Completed Projects
これまでの救援プロジェクトです。
62.インドネシア・スンダ海峡火山津波(継続中)
発生時期:2018年12月22日
被 害:死者426名
行方不明者29名
活動期間:2018年12月25日~
火山島の噴火による山体崩壊が引き起こした津波は、現地で「サイレンと津波」と呼ばれました。日本とインドネシアが共通して抱えている津波防災や高台移転、自然との共生という課題について、両国の専門家が共に学び合う場を設けます。
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61.インドネシア・スラウェシ島地震津波(継続中)
発生時期:2018年9月28日
地震規模:M7.5
被 害:死者2,115名
行方不明者1,309名
活動期間:2018年9月30日~
大規模な液状化によって故郷を追われた子供たちが交流するためのコミュニティスペースを、現地の伝統建築を用いて再建しました。
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60.インドネシア・ロンボク島地震(継続中)
発生時期・規模:
2018年7月29日(M6.4)
8月5日(M.6.9)
8月19日(M6.3, M.6.9)
被 害:死者555名
活動期間:2018年8月13日~
地震の際、多くの伝統的木造家屋が倒壊せずに残っていたことから、被災した地域住民が改めて木造建築の耐震性やメンテナンスについて学ぶためのワークショップを開催します。
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59.連続するメキシコ地震
発生時期:2017年9月7日、19日
地震規模:M8.2、M7.2
被 害:死者461名
活動期間:2017年9月9日~
短期間で2か所で発生した地震。メキシコシティ在住のクワテモックさんを通じた支援を行っています。
58.エクアドル地震
発生時期:2016年4月16日
地震規模:M7.8
被 害:死者661名
活動期間:2016年4月17日~2016年12月
エクアドルのNGO.VECO
Andinoを通じて避難生活を送る被災者への支援を実施しました。被災したカカオ農家の生活復興のために剪定道具などを提供しました。
57.アフガニスタン・バタフシャン地震
発生時期:2015年10月26日
地震規模:M7.5
被 害:死者390名以上
活動期間:2015年10月28日~2016年3月
直後よりアフガニスタンのカウンターパートに連絡を取り情報収集を行いました。その後、冬に入ったことで食糧が不足している被災地にパンなどの救援物資を届けました。
56.ネパール地震
発生時期:2015年4月25日、5月12日
地震規模:M7.8
被 害:死者8700名以上
活動期間:2015年4月26日~継続中
ソルクンブ郡グデル村で耐震住宅建設プロジェクトを実施。モデルハウスを通じて村の大工が耐震を学ぶ機会を提供した。また防雨テントを提供するCODE3000プロジェクトも実施。
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55.アフガニスタン雪崩災害
発生時期:2015年2月
被 害:死者308名
活動期間:2015年2月27日~2016年3月
アフガニスタンのカウンターパートを通じて雪崩被害にあった被災農家を対象にクワの実の苗を提供した。クワの木はではポピュラーな果物。
54.アフガニスタン地滑り
発生時期:2014年5月2日
活動期間:2014年5月2日~2015年3月
地滑り被災地で避難生活を送る住民らに食事を作ったりお茶を淹れるための食器、調理道具を提供しました。
53.フィリピン台風ハイエン
発生時期:2013年11月
活動期間:2013年11月~継続中
漁業コミュニティにボートを支援し、生計の再建に役立てていただいています。また住民がこの土地で暮らしていくためのレクチャーも行っています。
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52.メキシコ・ハリケーン
発生時期:2013年9月
活動期間:2013年9月27日~2015年3月
内容:メキシコのパートナー、クワゥテモックを山間部に派遣し、現地団体による物資配布などをサポートしました。
51.トルコ東部地震
発生時期:2011年10月23日
地震規模:マグニチュード7.1
被 害:死者602人
活動期間:2011年10月24日~
3月29日
募金総額:135,000円
AMDA(岡山市の医療NGO)の医療活動や子ども支援をバックアップしました。
50.東日本大震災
発生時期:2011年3月11日
「被災地NGO恊働センター」にスタッフを出向させ、連携して被災地支援活動を行いました。また、2013年2月の10周年記念事業にて、アフガニスタン、中国・四川省、ハイチからのゲストとともに東日本の被災地を訪問し、被災者どうしの交流を行いました。
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49.インドネシア・ムラピ山噴火
発生時期:2010年10月26日
被 害:死者332人
最大避難者約35万人
活動期間:2010年12月~終了
募金総額:49,705円
神戸のNGO「FMわぃわぃ」が行うコミュニティ防災の支援をサポートしました。
48.中国・青海省地震
発生時期:2010年4月14日
地震規模:マグニチュード6.9
被 害:死者2698人
活動期間:2010年4月15日~継続中
家畜ヤクを飼育して生計に役立ててもらう「ヤク銀行」プロジェクトを行っています。
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47.チリ地震・津波
発生時期:2010年2月26日
地震規模:マグニチュード8.8
被 害:死者452人
活動期間:2010年2月27日~
2014年3月31日
募金総額:516,000円
被災者支援にあたった現地NGO「ICAチリ」代表のイザベル・デ・ラ・マザさんを日本に招き、南海トラフ地震の防災に取り組む高知県の各団体・自治体との学びあいを行いました。
46.ハイチ地震
発生時期:2010年1月12日
地震規模:マグニチュード7.0
被 害:死者約31万6000人
活動期間:2010年1月13日~継続中
直後の避難キャンプ支援や女性の事業者向けマイクロファイナンスを実施しました。現在、地元NGOによる農業技術学校の建設を支援しています。
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45.サモア・西スマトラ地震
・サモア地震(サモア)
発生時期:2009年9月29日
地震規模:マグニチュード8.1
被 害:死者180人以上
・西スマトラ地震(インドネシア)
発生時期:2009年9月30日
地震規模:マグニチュード7.5
被 害:死者1100人以上
活動期間:2009年10月2日~
2012年3月31日
募金総額(合計):1,637,575円
寄付金を神戸市のNGO「PHD協会」に託し、西スマトラ州パダンの漁村でコミュニティセンターの建設に使っていただきました。
44.イタリアラクイラ地震
発生時期:2009年4月6日
地震規模:マグニチュード6.3
被 害:死者308人
活動期間:2009年4月7日~2010年
募金総額:671,191円
現地の心のケアの一つである「ドクタークラウン」の活動にスタッフが参加。また、イタリア音楽の演奏活動をしている関西在住のプロ音楽家らが企画したチャリティコンサートを共催し、被災地に寄付しましたた。
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43.中国・四川大地震(継続中)
発生時期:2008年5月12日
地震規模:マグニチュード8.1
被 害:死者8万7476人
活動期間:2008年5月12日~継続中
募金総額:54,915,090円
地震直後よりスタッフが瓦礫撤去などのボランティア活動を通して住民と寄り添ってきました。2011年には高齢者の集う「老年活動センター」が完成しました。
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42.ミャンマー・サイクロン・ナルギス
発生時期:2008年5月2日
被 害:死者8万4500人
不明者5万3800人
活動期間:2008年5月3日~
2010年1月
募金総額:4,967,988円
医療NGO「HuMA(災害人道医療支援会)」の井戸掘りプロジェクトを支援し、水不足が深刻であったエラワディ管区モラミャインジャン地区に8基の井戸が掘られました。また、1年後に被災地で食糧不足の問題が浮上し、現地NGO「メッタ」を通じて食糧支援を行いました。
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41.バングラデシュ・サイクロン・シドル
発生時期:2007年11月15日
被 害:死者4234人
活動期間:2007年11月20日~
2010年6月
募金総額:1,641,959円
現地NGO「BDPC(バングラディシュ防災センター)」からの提案を受け、被災から1年経っても支援の手が届かなかった孤児院の再建をしました。地元の人自らが計画して建設や運営にかかわり、現在はサイクロン時のシェルターとしても利用されています。
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40.インドネシア・ジャワ島中部地震
発生時期:2006年5月27日
地震規模:マグニチュード6.3
被 害:死者5716人
活動期間:2006年5月28日~継続中
募金総額:7,607,860円
現地の建築家と協力し、ジョグジャカルタ州バントゥル県の集落で耐震住宅の再建を行いました。また2008年からはグヌンキドル県の集落で、住民自ら水道管や貯水タンクの建設を行う「呼び水プロジェクト」を実施しました。現在も、神戸学院大学の浅野壽夫教授の授業「海外研修」を通して交流が続いています。
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39.フィリピン・レイテ島地滑り
発生時期:2006年2月17日
被 害:死者約150人、
不明者1000人以上
活動期間:2006年2月18日~終了
募金総額:937,075円
兵庫県立舞子高校の生徒と共に募金活動を行い、「Habitat for Humanity」の住宅再建プロジェクトを支援しました。
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38.中南米ハリケーン(メキシコ・グアテマラ・ホンジュラス)
発生時期:2005年10月
被 害:死者200人以上
活動期間:2005年10月20日~
2006年3月3日
募金総額:12,000円
CODE海外研究員のクワゥテモックを現地へ派遣。被災者の団結を呼びかけるリーフレットを作成しました。
37.パキスタン北部地震
発生時期:2005年10月8日
地震規模:マグニチュード7.6
被 害:死者7万3338人
活動期間:2005年10月9日~
2009年3月31日
募金総額:8,688,912円
被災地に発足した「ムザファラバード救援委員会」と連携して被災女性の生活向上支援のための職業訓練センターを建設しました。地元で手芸の上手な方が先生として地域の方に教えています。
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36.ハリケーン・カトリーナ(アメリカ)
発生時期:2005年9月11日
被 害:死者1836人、不明者705人
活動期間:2005年9月11日~2007年3月31日
募金総額:543,883円
「日本災害ボランティアネットワーク」および「Christian Children’s Fund」を通じて緊急支援を行いました。
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35.イラン・ザランド地震
発生時期:2005年2月22日
地震規模:マグニチュード6.4
被 害:死者500人以上
活動期間:2005年2月24日~終了
募金総額:112,330円
ザランドで活動している現地のNGOと連携して、被災した女性への講義・ワークショップ、2003年のバム地震で被災した女性たちとの交流事業、ザランドの図書館への本の貸し出しを行いました。
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34.スマトラ沖地震・津波
発生時期:2004年12月26日
地震規模:マグニチュード9.0
被 害:死者22万7898人
活動期間:2004年12月27日~2009年3月31日
募金総額:24,090,845円
スリランカで幼稚園・保育園支援、子どもたちとの防災「共育」、漁業支援、防災に関する絵本の作成を行いました。タイではシャンティ国際ボランティア会の活動を支援し、絵本をつくりました。
33.タイ・バンコク スラム火災
発生時期:2004年2月23日
被 害:居住者700世帯
(8000人)の
住居ほぼ全てが焼失
活動期間:2004年4月23日~
6月7日
募金総額:123,712円
阪神・淡路大震災の際にこのスラムから支援をいただいたことから、お返しとしてKOBEで支援を呼びかけ、寄付を現地で活動するシャンティ国際ボランティア会に託しました。
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32.イラン南東部(バム)地震
発生時期:2003年12月26日
地震規模:マグニチュード6.7
被 害:死者2万6796人
活動期間:2003年12月27日~
2010年
募金総額:37,133,089円
幼稚園の支援、「しあわせ運べるように」の歌を通じた防災教育、コミュニティセンター建設、シェイクテーブルテストおよび耐震技術移転をかねた住宅再建などを行いました。
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31.アルジェリア地震
発生時期:2003年5月21日
地震規模:マグニチュード6.7
被 害:死者約3000人
活動期間:2003年5月23日~
2010年
募金総額:3,613,249円
メキシコのCODE海外研究員クワゥテモックを派遣して支援にあたりましたた。阪神・淡路大震災の際にアルジェリアから寄贈された巨大テントを人と防災未来センターの敷地内に再現し、その中で被災状況や支援活動を紹介するパネル展示を行い、支援を呼びかけました。
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30.トルコ・ビンギョル地震
発生時期:2003年5月1日
地震規模:マグニチュード6.4
被 害:死者158人
活動期間:2003年5月3日~
12月31日
募金総額:364,812円
1999年のトルコ地震で支援を行った「愛と望みの家」の子どもたちが行う救援活動をバックアップしました。彼女たちはこの救援活動の拠点として、CODEがデリンジェに建設した「市民文化教育センター」を活用しました。
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29.中国ウイグル地震
発生時期:2003年2月24日
地震規模:マグニチュード6.8
被 害:死者260人以上
活動期間:2003年2月25日~
12月31日
募金総額:1,965,504円
募金活動を行い、神戸華僑総会を通じて巴楚県の吾斯塘博依(ウスタンボイ)小学校の再建支援を行いました。
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28.イラン・ガズウィーン地震
発生時期:2002年6月22日
地震規模:マグニチュード6.3
被 害:死者229人
活動期間:2002年6月26日~
9月30日
募金総額:79,618円
阪神・淡路大震災の被災者である建築士たちが集まって発足した「リフォームシステム21」というネットワークが行う学校建設を支援。同ネットワークが展開する支援活動の広報にも協力しました。
27.メキシコ・ハリケーン
発生時期:2002年9月
被 害:死者13人
活動期間:2002年10月~
2003年3月
募金総額:1,509,036円
ハリケーンで被災した地場産業である養蜂農家を支援しました。アフガニスタンにおける「ぶどうプロジェクト」に続いて、地域経済の再建支援となるプロジェクトです。
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26.アフガニスタン北部地震および紛争・貧困
発生時期:2002年3月25日(地震)
地震規模:マグニチュード6.1
被 害:地震による死者1800人
以上、家屋倒壊、
紛争による市街や田畑の
焼失など
活動期間:2001年10月6日~継続中
2002年に北部で発生した地震の救援と併せて、初めて紛争被害への救援活動を行いました。女性自立センターや女子学校建設に加え、「ぶどう基金」を立ち上げ、マイクロファイナンスによる地域の農業・経済再建を支援しています。
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25.インド西部大地震
発生時期:2001年1月26日
地震規模:マグニチュード7.9
被 害:死者約2万人
活動期間:2001年1月27日~終了
募金総額:26,716,170円
「1コイン運動」の名で店頭募金を集めました。「SEEDS」や「SEWA」など現地NGOと連携し、パタンカ村とダッタラナ村で住宅再建を行い、ネパールのNGO「NSET」の協力で振動台実験を実施するなど耐震技術を学んでもらいました。
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24.エルサルバドル地震
発生時期:2001年1月13日
地震規模:マグニチュード7.6
被 害:死者約3000人
活動期間:2001年1月17日~終了
募金総額:6,326,573円
CODE海外研究員のクワゥテモックをメキシコから現地に派遣し、支援活動にあたりました。また、日本のYMCAを通じてエルサルバドルYMCAの救援活動をサポートしました。
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23.メコンデルタ大水害(カンボジア・ベトナム)
発生時期:2000年8月
被 害:両国で700人以上死亡、
800万人以上が被災
活動期間:2000年9月26日~
11月30日
募金総額:564,356円
カンボジアで活動する「シャンティ国際ボランティア会」を支援し、食糧物資の配布などを行いました。また、ベトナム南部でも被害が発生したため、ベトナムYMCAを通じた支援も行いました。
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22.モンゴル干ばつ・大寒波
発生時期:2000年冬
被 害:約50万人が被災、
家畜110万頭以上が死亡
活動期間:2000年1月31日~
8月31日
募金総額:2,066,506円
現地で活動する日本のNGO「ピース・ウィンズ・ジャパン」をカウンターパートとして、援助の手が届いていない山岳部の家族に緊急食糧支援、家畜の支援を行いました。
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21.モザンビーク大水害
発生時期:2000年2月
被 害:死者約800人
活動期間:2000年3月8日~終了
募金総額:652,262円
現地で活動していた「モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク」をカウンターパートとして、被災地から避難してきた子どもをサポートする現地女性のための基金「ロジータ基金」への支援を行いました。
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20.中国雲南省地震
発生時期:2000年1月15日
地震規模:マグニチュード6.5
被 害:死者7人
活動期間:2000年1月20日~
3月31日
募金総額:150,000円
中国に留学中であった当NGOのボランティアグループ「ぐるうぷ・えん」のメンバーを通じて情報収集や募金活動を行い、その後神戸華僑総会を通じて、倒壊した現地の学校再建を支援しました。
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19.ベネズエラ水害
発生時期:1999年12月
被 害:死者約3万人
活動期間:1999年12月21日~
2000年5月31日
募金総額:516,754円
前年のホンジュラスへの救援で知り合ったホンジュラス在住の日本人の方に、情報収集へのご協力をいただきましたた。集まった募金はベネズエラYMCAに託し、同団体を通じて救援活動を実施しました。
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18.台湾大地震
発生時期:1999年9月21日
地震規模:マグニチュード7.7
被 害:死者2455人
活動期間:1999年9月21日~
2002年12月31日
募金総額:31,701,389円
震源地に近い南投県で、国姓村福亀小学校の仮設校舎と教師寮の建設を支援しました。譚南村では先住民プーノン族を支援し、伝統構法による文化センター建設を行いました。また、被災地に立ち上がった住民組織「台湾希望工程協会」の活動サポートや、台中YMCAによる仮設住宅での保育活動の支援も行いました。
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17.トルコ大地震
・イズミット地震
発生時期:1999年8月17日
被 害:死者1万7127人
・デュズジェ地震
発生時期:1999年11月12日
被 害:死者845人
活動期間:1999年8月18日~終了
募金総額(合計):77,012,409円
震源地から遠く、あまり援助が入らなかったデリンジェ市の被災者を支援しました。子どもどうし支えあいを目的とする「愛と望みの家」がテントでスタートし、「NGO・KOBE‐イスタンブール支部」と共にそれを支えました。また、「市民文化教育センター」を建設しました。
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16.メキシコ地震
発生時期:1999年6月16日
地震規模:マグニチュード6.5
被 害:死者15人
活動期間:1999年6月20日~
12月31日
募金総額:173,421円
1985年のメキシコ地震後の復興に尽力したNGOリーダー、クワゥテモックに支援プロジェクトを託しました。なお、クワゥテモックとは阪神・淡路大震災をきっかけに出会い、以後CODEの海外研究員として各地での救援活動に協力してもらっています。
15.ペルー水害
発生時期:1999年5月下旬
被 害:死者14人
活動期間:1999年6月1日~
12月31日
募金総額:50,000円
当NGOのボランティアに、ペルー在住の日本人を親戚に持つスタッフがいたことから、そのスタッフを通して情報収集をはじめ、現地カウンターパートナーを探して募金を託しました。
14.コロンビア大地震
発生時期:1999年1月25日
地震規模:マグニチュード6.0
被 害:死者1171人
活動期間:1999年1月26日~
12月31日
募金総額:8,961,272円
建築家を中心とした現地NGO「SERVIVIENDA」と連携し、障害者のためのケアセンターを建設しました。
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13.ホンジュラスハリケーン・ミッチ
発生時期:1998年10月
被 害:死者約1万4600人
活動期間:1998年12月28日~
1999年12月31日
募金総額:2,648,650円
ホンジュラスで救援活動を行っていた日本人をカウンターパートとして支援を始めました。住民の主体性と自立を尊重し、建築資材の配布を通して共に住宅再建に協力しました。
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12.パプア・ニューギニア地震津波
発生時期:1998年7月17日
地震規模:マグニチュード7.0
被 害:死者6000人以上
活動期間:1998年7月21日~
2000年8月31日
募金総額:24,511,979円
1997年の同国の干ばつに対する救援の最中に地震・津波が発生し、パプア・ニューギニアキリスト教会協議会をカウンターパートとして活動。沿岸部から山間部へ避難した漁村の小学校「ニアス・メモリアルスクール」の建設を支援しました。このとき救援委員会委員長を務めた草地賢一さんは、マラリアに罹患し、2000年1月に急逝されました。
11.アフガニスタン大地震
発生時期:1998年5月30日
地震規模:マグニチュード6.9
被 害:死者約5000人
活動期間:1998年6月4日~
8月25日
募金総額:2,434,905円
パキスタンの国境地帯で医療活動を続ける日本のNGOを支援しました。
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10.パプア・ニューギニア大干ばつ
発生時期:1997年9月頃
被 害:50万人以上が被災
活動期間:1998年3月30日~
1998年7月31日
募金総額:2,148,652円
東京を中心に始められていたパプア・ニューギニアへの緊急キャンペーンに呼応し、関西以西に募金を呼びかけました。パプア・ニューギニア教会協議会をカウンターパートとして活動しました。
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9.アフガニスタン大地震
発生時期:1998年2月4日
地震規模:マグニチュード6.1
被 害:死者約4000人
活動期間:1998年2月7日~
3月31日
募金総額:2,148,652円
アフガニスタンに直接入るのは困難であったため、パキスタンの国境地帯で医療活動を続ける日本のNGOの活動を支援しました。
8.中国河北省大地震
発生時期:1998年1月10日
地震規模:マグニチュード6.2
被 害:死者約80人
活動期間:1998年1月12日~
8月31日
募金総額:7,974,042円
神戸華僑総会の祖国支援をバックアップし、募金や使い捨てカイロなど物資の提供を呼びかけて約6tの救援物資を現地に届けました。現地には日本青年会議所西宮支部国際救援委員会のメンバーも同行した。
7.朝鮮民主主義人民共和国大飢饉
発生時期:1995年頃から
被 害:不明
活動期間:1997年5月13日~
1998年1月31日
募金総額:16,764,050円
1994年の降雹、1995年から続く大水害により飢饉が発生し、救援委員会を立ち上げました。募金と共に衣類や米などの救援物資を募り、第1次訪問では食糧62tと衣類6t、第2次訪問では米60t、第3次訪問では米120tの援助を行いました。また、三次にわたりスタッフを派遣しました。
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6.イラン大地震
・北西部アルダビール
発生時期:1997年2月28日
地震規模:マグニチュード5.5
被 害:死者約1000人
・東部ビールジャンド
発生時期:1997年5月10日
地震規模:マグニチュード7.1
被 害:死者約2000人
活動期間:1997年5月13日~
8月30日
募金総額(合計):3,193,553円
阪神・淡路大震災後発足したNGO「外国人救援ネット」主体で募金活動を開始。当NGOは募金をサポートし、現地ではイラン在住日本人の仲介で直接物資を届けました。
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5.インド南東部ハリケーン
発生時期:1996年11月6日
被 害:死者708人
活動期間:1996年11月12日~
1997年
募金総額:235,500円
「サンガムの会」(現「ソムニード」)を通じて現地NGO「農村山岳開発協会」に寄付。特に被害の大きかった東部海岸線沿いの村々での緊急援助にあてられました。
4.カンボジア大洪水
発生時期:1996年10月
被 害:死者59人
活動期間:1996年10月18日~
1997年3月12日
募金総額:371,678円
既にカンボジアで教育支援などを行っていた「シャンティ国際ボランティア会(SVA)」が行う活動を支えるための募金を集めて託しました。
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3.中国南部大洪水
発生時期:1996年7月
被 害:死者約2800人
活動期間:1996年7月5日~
1997年3月30日
募金総額:1,954,840円
支援内容:神戸華僑総会の活動をバックアップするという形で学校への支援を行いました。
2.中国雲南省地震
発生時期:1996年2月3日
地震規模:マグニチュード7.0
被 害:死者309人
活動期間:1996年2月6日~
10月11日
募金総額:24,735,657円
コープこうべとともに神戸華僑総会の祖国支援をバックアップする形で支援しました。教育を大切にする被災地の強い意向を受けて小学校を建設。また中国南方航空および日本エアシステム(JAS)の協力で、計13tの救援物資を送りました。
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1.ロシア・サハリン地震
発生時期:1995年5月28日
地震の規模:マグニチュード7.5
被 害:死者2000人以上
活動期間:1995年5月30日~
1996年2月29日
募金総額:9,670,783円
阪神・淡路大震災で被災した市民などを中心とした、初めての海外災害支援活動となりました。「阪神大震災地元NGO救援連絡会議」が事務局を担う「サハリン大地震救援委員会」が、避難所で使われていた毛布8000枚や防寒着などの衣類、マスクやガーゼなど約70t(コンテナ13本)の救援物資を送りました。
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