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学生・若者による「やさしや足湯隊」を応援してください!
学生・若者を中心に令和6年(2024年)能登半島地震の支援として結成した「やさしや足湯隊」のクラウドファンディングを始めました。皆様からいただいたご寄付は学生・若者が活動する際の交通費半額補助・消耗品費として使わせていただきます。
私達の活動では足湯ボランティアを中心に行っています。足湯ボランティアは、阪神・淡路大震災の際に被災地KOBEで始まり、全国に広まった活動です。タライにお湯を張って足をつけ、被災者の方の手に触れ、さすることにより様々なつぶやきが聞こえてきます。世代を超えて活動できるのが足湯ボランティアです。足湯につかりのんびりした空間を作ることで、疲れやストレスを少しでも解消していただきたいと思っています。
みなさまの温かいご支援、ご協力よろしくお願いいたします。
詳細は以下から↓↓
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学生・若者による「やさしや足湯隊」を応援してください!
学生・若者を中心に令和6年(2024年)能登半島地震の支援として結成した「やさしや足湯隊」のクラウドファンディングを始めました。皆様からいただいたご寄付は学生・若者が活動する際の交通費半額補助・消耗品費として使わせていただきます。
私達の活動では足湯ボランティアを中心に行っています。足湯ボランティアは、阪神・淡路大震災の際に被災地KOBEで始まり、全国に広まった活動です。タライにお湯を張って足をつけ、被災者の方の手に触れ、さすることにより様々なつぶやきが聞こえてきます。世代を超えて活動できるのが足湯ボランティアです。足湯につかりのんびりした空間を作ることで、疲れやストレスを少しでも解消していただきたいと思っています。
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ご支援・参加のお願い
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5 hours ago
「ウクライナ子守ボランティアレポート」No.19
1月27日にウクライナと地域の交流会を開催しました。
以前の投稿はこちらhttps://www.facebook.com/NGO.CODE/posts/pfbid0PrzYjpnZ3HKEw1dQGCzMWduvkb1vYMgcbHJ4vpVndMgm3425vj1SUtJ8rQ4Kvbwxl?locale=ja_JP
今回は参加いただいた方からの感想です。
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「ウクライナから避難されてる方々が市営住宅に住まわれていること、恥ずかしながら全く知りませんでした。自分の身近な地域にそんな大変な思いをされてる方がおられても、こういったきっかけがなければそれを知る事も、交流することも無かったと思います。
今の自分では何か大きなことを成せるわけではないですし、チカラになれることもそうそう無いかもしれないですが、今回のイベント参加でそういった事情を知ったことで、周りに伝えていくくらいはできるのかな、と。知る人が増えること、それだけでも何か少しでも変わっていくんじゃないかなと思います。
また、今後は周りとの話題やニュースなどでウクライナ問題のことが挙がったら、遠いところの話題ではなく、3人の皆さんの顔が浮かぶ。他人事ではなくなる。そんな気がします。1日でも早く、皆さんが笑顔でウクライナに戻れるようになることを願っています。」
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2月24日は、ロシアからウクライナへの本格的な軍事侵攻が始まってから3年となり、現在進行形で戦争は続いています。
ウクライナの方々にお会いすると、「2022年の2月までは、楽しく過ごしていました」や「家がない」とふとした瞬間に戦争の現実を目の当たりにします。
ウクライナだけでなく、世界各地で今も続いている戦争や災害の現実にも目を向けながら、自分にできる小さな取り組みを続けていけたらと思います。
(島村) ... See MoreSee Less
4 days ago
「ウクライナ子守ボランティアレポート」No.18
1月27日にポートアイランドの「まちライブラリーみなとじま」さんにて、ウクライナハンドクラフト交流会を行いました。
イベントでは、ポートアイランドにお住まいのウクライナの3名が、参加された方々にウクライナの「モタンカ」の作り方を教えてくれました!
イベント主催の中心となってくれたVさんとLさんは2022年にオデッサから日本に避難され、現在は仕事を見つけるためにも日本語を学ばれています。Lさんの「日本語が難しい。喋れる人がいません。」という言葉をきっかけに、まずは身近でのつながりを作ろう、とこのイベントを開催することとなりました。
「モタンカ」は7000年以上前からあるとされるウクライナのお守りです。持ち主を邪悪なものから守り、願いを叶えてくれると信じられていたそうです。
当日はウクライナの方々、集まった子ども達や近隣住民の方々、学生ボランティアで、「あーでもない」「こうでもない」と試行錯誤しながら和気あいあいとモタンカ作りを行いました。ご協力いただいたまちライブラリーさんでは普段から地域での交流イベントを行われており、沢山の地域の方々が来てくださいました。
イベント終了後、Lさんからは「コミュニケーションをとるのを楽しみました。」や参加いただいた方から「恥ずかしながら、近所にウクライナから避難して来られた方がお住まいだということさえ知りませんでした。また、日本語どころか英語もあまり通じない状況で生活するというのはどんな気持ちなのだろうと思いました。顔見知りになりましたので、近所でお見掛けすることがあればお声がけしてみたいと思います。」とご感想をいただきました。
(島村) ... See MoreSee Less
5 days ago
トルコ・シリア地震救援ニュースNo.76
「子どもを大切にする文化」
トルコ・シリア地震から明日で2年になる。地震直後からガジアンテップやカフラマンマラシュ、アディヤマンなどの被災地を複数回訪れてきたが、政府やNGOの活動には、子どもを対象としたプロジェクトがとても多い。
仮設住宅村には、子どもたちの遊び場(滑り台やブランコなどの遊具やバスケットコートなど)や心のケアセンター、イスラムの聖典コーランを学ぶ場、学習指導教室、図書館、映画館なども設置されているところもある。トルコには子どもを大切にする文化がある事がわかる。
今回訪問したハタイ県でも、子どもや若者たちを対象とした支援を展開するNGOも多い。
中でも非常に評価の高い「BURADAYS HATAY」というNGOがある。
「私たちはここ(ハタイ)にいる」という意味だそうだ。
地震後にアンタキヤの人たちで設立され、発災直後は食糧、水、衣服などの提供をしてきた。その他、再建の困難な地元の個人商店26軒に商品や設備などを提供してきた。ようやく緊急段階を過ぎ、これからが、社会の復興、心の復興だという。
1カ月前に新たに場所を借りて若者たちが自由に出入り出来るスペースをオープンさせた。暖かい部屋で安心して勉強が出来、チャイ(紅茶)も自由に飲める。被災した中学、高校たちは狭い仮設では落ち着いて受験勉強ができず、ここに来て勉強している。
このNGOの代表の女性Aさんは、このオープンスペースの意義について「1.学習スペース、2.社会的交流の場、3.伝統文化の継承の場、4.若者たちの心理的支援の場」と語る。
2年を経た被災地では若者たちの自殺が増えているという。将来を見通せない若者たちが絶望しているという事だ。2年の日(2/6)を迎える事が精神的につらく、この日敢えてハタイ離れる人もいる。
そんな若者たちがいつでも立ち寄れるスペースがここだ。
カウンセラーでもあるAさんは、「孤独でいたくない人はいつでもおいで」と声をかけている。だから「私たちがここにいる事が大切なんだ」と、その団体名の意味を教えてくれた。(吉椿) ... See MoreSee Less
7 days ago
トルコ・シリア地震救援ニュースNo.75
「希望がない。」
2023年2月6日に発生したトルコ・シリア地震から間もなく2年を迎える。M7.9とM7.5の巨大地震が立て続けに起き、トルコ、シリア両国で5万9000人以上の命が失われた。
死者2万2000人が亡くなった最大の被災地と言われるハタイ県アンタキヤを再訪した。
郊外の空港から市内へと続く道沿いには無数の仮設住宅群が乱立している。ホコリの舞うアンタキヤ市内には無数の更地と未だ解体されていないビル群、無傷だったマンション、建設ラッシュの復興住宅などが散在している。
聞くと、解体されていないマンションは裁判中だという。居住者間、オーナーと居住者との間で合意が取れていないから解体できないという。
復興住宅が政府の住宅開発局(TOKI)によって建設されているが、被災者は全額負担して購入しなければならない。
「政府からの補助金は何一つない」と被災者たちはこぼす。
当初、政府は復興住宅の費用を半額程度負担すると発表していたが、現実はそうではなくなっていた。
貧困層や震災で倒壊した自宅のローンの返済の残っている人たちは到底復興住宅を購入できるはずもない。先の見えない被災者たちはこの先もずっと狭い仮設住宅に住み続けるしかない。
また、新たに建設されている住宅の耐震性を懸念している人も多い。
多くの被災者たちが、2年経っても変わらないこの現状に「希望がない」と口にせざるを得ない現実を突きつけられた。(吉椿) ... See MoreSee Less
2 weeks ago
明日深夜13:25、関西テレビで震災を知らない若者たちのドキュメンタリーがあります。関西大学の学生たちの足湯ボランティアが登場します!
ザ・ドキュメント | 関西テレビ放送 カンテレ ... See MoreSee Less
2 weeks ago
昨年8月に能登の被災地に一緒にボランティアに行った関西大学の学生さん達が卒業制作でドキュメンタリーを創りました。ぜひご覧下さい!
... See MoreSee Less
【シリーズ】大学生、震災を歩く Episode3:能登半島地震から半年~初めてのボランティア~
youtu.be
阪神淡路大震災30年をきっかけに、大学生が震災を考え行動する姿を追うドキュメンタリーシリーズ。本作では、2024年元旦に発生した能登半島地震から半年が経過しても復興が進まない現状に焦点を当てる。仮設住宅で暮ら...2 weeks ago
「チベット・シガツェ地震救援ニュースNo.3」
1月7日にチベット自治区シガツェ市ティンリ県を震源としたM6.8の地震から3週間が経ちました。
被災地では、これまでに3600回の余震が発生しており、標高4000mの被災地の気温は⁻20℃近くまで下がり、
防寒対策の物資なども提供されています。また、厳寒ゆえにテントなどの一次避難施設からプレハブ住宅への移行が始まっています。
被災地では、公助はもちろんNGOなどの民間の支援も展開されています。
中国農村発展基金は、シガツェ市のティンリ(定日)県、垃孜(ラツェ)県、薩迦(サキャ)県などで水や毛布、電気毛布、ツァンパ(チベットのむぎこがし)、小麦、パンなどの食糧、燃料などを提供しています。
また、ハリウッド俳優のジェット・リーによって設立された壱基金は、ティンリ県の被災者への義援金の配布や野菜パック、油、温熱パックなどの日用品の提供などをし、今後、プレハブ仮設への移住サポートや子どもの居場所作り、サッカー場や学校の建設、子ども向けのサバイバルキャンプなども計画しているとの事です。
中国婦女発展基金は、義援金と米、麺、油などの食糧、防寒用品などの物資の配布を行い、
愛徳基金会は、いち早くティンリ県長所郷で565棟のプレハブ仮設住宅を建設し、被災者に温かい居場所を提供しています。
中国では、2008年の四川大地震や2010年の青海省玉樹チベット自治州などの大災害を経て、NGOなどの民間救助が発展してきており、いち早い救援が実現されています。(吉椿)
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CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「チベット」)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less
2 weeks ago
「CODE寺子屋セミナー2024」のご案内
災害多発時代に今一度、気候変動を考える
基調講演(オンライン)
江守正多さんと地球の未来について話そう!
(東京大学未来ビジョン研究センター 副センター長・教授)
docs.google.com/forms/u/1/d/1I_0snaSe6lW88H7tOJqtcAZDlp6J6WlhQS4lz0hU5tQ/viewform?edit_requested=...
……………………………………………………………
近年、国内外で多発する災害、特に気象災害による被害は途上国など脆弱な
人たちを苦しめています。今後も頻発する可能性の高い気象災害の主要な要因で
ある人為的活動の及ぼす影響について考えたいと思います。
第一部の基調講演では、専門家である江守正多さんに地球規模の気候変動の現
状と将来の見通しについての科学的な認識、気候変動のリスクを概説し、これに
社会がどう向き合っていくべきかについてお話ししていただきます。
第二部では、江守さんと次世代を担うユースと共にディスカッションを行い、
地球の未来ついて考えを深める機会にしたいと思います。
■日時
2025年2月22日(土)13時30分~16時
■参加費
無料
■定員
先着70名
■会場
近畿ろうきん肥後橋ビル 12階メインホール
大阪市西区江戸堀1-12-1
※セミナー当日、近畿ろうきん肥後橋ビルに直結する10番出口は、補修工事が行われるため、通路の通行止め、エレベーターの使用を停止しています。
そのため、下記の方法で、近畿ろうきん肥後橋ビルまでお願いします。
①2番出口を利用の場合…2番出口を上がり四ツ橋筋を南へ進む
②8番出口を利用の場合…8番出口を上がり四ツ橋筋を北へ進む
※エレベーター利用の場合は8番出口を利用ください。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いします。
■参加申込
以下のフォームから申し込みをお願いいたします。
docs.google.com/forms/u/1/d/1I_0snaSe6lW88H7tOJqtcAZDlp6J6WlhQS4lz0hU5tQ/viewform?edit_requested=...
■お問い合わせ
CODE海外災害援助市民センター
info@code-jp.org
078-578-7744
■主催、共催団体
CODE海外災害援助市民センター
近畿労働金庫
関西NGO協議会 ... See MoreSee Less
2 weeks ago
1月26日17:15〜放送
MBSラジオ「ネットワーク1.17」に出演しました。
ネットワーク1・17 ... See MoreSee Less
search.app
「被災者に向けた、被災者のための、被災者の支えとなる番組」。 こんなコンセプトで、阪神・淡路大震災から3ヶ月がたった1995年4月15日にスタート。 被災者に寄り添い、復興の課題や現実を見つめてきました....2 weeks ago
CODE理事(CODE前事務局長)の村井雅清が、アーユスNGO大賞を受賞しました!これまでご支援頂いた皆さまのおかげです。ありがとうございます! ... See MoreSee Less
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When this happens, it's usually because the owner only shared it with a small group of people, changed who can see it or it's been deleted.3 weeks ago
台湾南部地震情報No.2
昨日、台湾南部、嘉義県で発生したM6.4の地震の被害の情報が徐々に分かってきました。
台南市では約350棟の家屋が倒壊・損壊し、44人が負傷したと台湾消防局が発表しています。
現地ではこの地震を「0121嘉南地震」や「0121嘉義大埔地震」と呼び、官民共に支援を行っています。
中でも仏教系NGOの慈済(ツーチー)基金会は、発災すぐに嘉義支部や台南支部がスタッフを派遣し、ボランティアたちと共に避難所の開設しベッドの設営や防寒具の配布、1000食の炊き出しを開始しました。
被災地では停電と断水しており、中でも台南市の南渓、玉井地区では多くの人が避難しているようです。(吉椿) ... See MoreSee Less
CODE海外災害援助市民センター updated their status.
3 weeks ago
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台湾南部地震情報
昨晩1時17分、台湾南部でM6.4の地震が発生しました。震源は南部、嘉義県で深さは9.7kmとの事です。
最大震度6の嘉義県や高雄市、台南市などで負傷者や家屋倒壊が発生しているようです。CODEは、現地の関係者を通じて情報を収集しています。 ... See MoreSee Less
4 weeks ago
「チベット・シガツェ地震救援ニュースNo.2」
7日9時5分(日本時間10時5分)にチベット・シガツェ市ティンリ県で発生した地震から4日が経過しましたが、現地では発災72時間後である10日朝を待たずに捜索活動が終了されました。被災地までの道路は復旧しているようですが、
被害の大きかったティンリ(定日)県の曲当郷や曲洛郷などでは未だ通信が不通の状態が続いています。
標高4300mの被災地では、気温が夜間ではマイナス18℃まで下がっているようで、救援チームの中でも低温、低酸素による高山病などで体調を崩す人も出ています。
チベットに多い日干しレンガを多用した古い家屋がこの地震で多く倒壊しています。
現地NGOから物資提供などの写真が来ましたので、ご紹介いたします。(吉椿)
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1 month ago
CODE寺子屋セミナー2024のご案内
「災害多発時代に今一度、気候変動を考える」のご案内
2024年は、能登半島豪雨(9月)をはじめ、ミャンマー、ベトナムなどで被害の出た台風ヤギ(9月)、米フロリダのハリケーン(9月)、インド洪水(7月)、スペイン洪水(10月)など気象災害が多発しました。気候変動による災害は社会的に脆弱な人たちを厳しい状況に追いやっています。その主要な原因である人為的要因などについて江守正多さん(東京大学未来ビジョンセンター副センター長・教授)や次世代を担う若者たちと共に考えます。
ぜひご参加ください。 ... See MoreSee Less
1 month ago
チベットの地震、ご支援・ご協力お願いいたします! ... See MoreSee Less
1 month ago
「チベット・シガツェ地震救援ニュースNo.1」
チベット・シガツェ地震への救援を開始します!!ご支援よろしくお願いいたします!
CODEです。
1月7日は発生したチベット自治区シガツェ(日客則)市で発生した地震(M6.8)の救援を開始します。
現段階では、死者126人、負傷者188人、倒壊家屋3609棟、避難者約40,000人の被害が出ています。
四川省のNGOからの情報では、現地当局は、応急救命や消防、軍など約12,000人の救援チームを派遣し、
407人を倒壊家屋から救出したそうです。また、被災地の14か所に避難拠点を設置し、約30,000人を
避難させ、救援物資を提供しているとのことです。
ティンリ(定日)県の震源から20km圏内には、3つの郷鎮(郡)に27の村があり、約6900人が居住
しているとの事です。
中でも、ティンリ(定日)県の棤果郷、長所郷、曲洛郷東部の被害が甚大なようです。
四川のNGOのZさん(現在は中国災害防御協会に出向)の仲間のNGOたちもすでに現地に入って
物資の配布などの活動を展開しています。
CODEは、Zさんを通じてチベットの被災地支援を展開していきます。
ご支援、ご協力お願いいたします。 CODE事務局長 吉椿雅道
郵便振替:00930-0-330579
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1 month ago
「チベット・シガツェ地震情報No.2」
昨日7日に発生したチベット・シガツェ地震から一夜が明け、被害が拡大しています。
現地からの報道によると、死者126名、負傷者188名、倒壊家屋3600棟以上、約3万人が避難しているとの事です。
震源に近いティンリ県は標高4343mの高地で、気温はこの時期マイナス20℃くらいまで下がります。いち早い越冬対策などが求められます。
地元当局は約3400人の軍を派遣し救援にあたっています。
他方、「NGOなどの民間の救援チームも現地で支援を開始している。だが、現地へアクセスする道路状況が厳しい。」とCODEのカウンターパートのNGOのZさんは語っています。(吉椿) ... See MoreSee Less
1 month ago
「チベット・シガツェ地震情報No1」
本日、1月7日9時5分(日本時間10時5分)、チベット自治区シガツェ(日客則)市ティンリ(定日)県を震源とするM7.0の地震(深さ10km)が発生しました。
現地の報道では、現時点で約1000棟が倒壊し、死者53名、負傷者62名の被害が出ているようです。
定日県は、人口約6万人、チベット自治区からネパールへ続くルートにある標高4000mの町で、世界最高峰エベレストを望むABCキャンプのある観光地でもあります。CODEは、中国四川省や青海省チベットのNGOを通じて情報収集を行っています。(吉椿)
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744 fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org ... See MoreSee Less
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5 hours ago
「ウクライナ子守ボランティアレポート」No.19
1月27日にウクライナと地域の交流会を開催しました。
以前の投稿はこちらhttps://www.facebook.com/NGO.CODE/posts/pfbid0PrzYjpnZ3HKEw1dQGCzMWduvkb1vYMgcbHJ4vpVndMgm3425vj1SUtJ8rQ4Kvbwxl?locale=ja_JP
今回は参加いただいた方からの感想です。
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「ウクライナから避難されてる方々が市営住宅に住まわれていること、恥ずかしながら全く知りませんでした。自分の身近な地域にそんな大変な思いをされてる方がおられても、こういったきっかけがなければそれを知る事も、交流することも無かったと思います。
今の自分では何か大きなことを成せるわけではないですし、チカラになれることもそうそう無いかもしれないですが、今回のイベント参加でそういった事情を知ったことで、周りに伝えていくくらいはできるのかな、と。知る人が増えること、それだけでも何か少しでも変わっていくんじゃないかなと思います。
また、今後は周りとの話題やニュースなどでウクライナ問題のことが挙がったら、遠いところの話題ではなく、3人の皆さんの顔が浮かぶ。他人事ではなくなる。そんな気がします。1日でも早く、皆さんが笑顔でウクライナに戻れるようになることを願っています。」
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2月24日は、ロシアからウクライナへの本格的な軍事侵攻が始まってから3年となり、現在進行形で戦争は続いています。
ウクライナの方々にお会いすると、「2022年の2月までは、楽しく過ごしていました」や「家がない」とふとした瞬間に戦争の現実を目の当たりにします。
ウクライナだけでなく、世界各地で今も続いている戦争や災害の現実にも目を向けながら、自分にできる小さな取り組みを続けていけたらと思います。
(島村) ... See MoreSee Less
4 days ago
「ウクライナ子守ボランティアレポート」No.18
1月27日にポートアイランドの「まちライブラリーみなとじま」さんにて、ウクライナハンドクラフト交流会を行いました。
イベントでは、ポートアイランドにお住まいのウクライナの3名が、参加された方々にウクライナの「モタンカ」の作り方を教えてくれました!
イベント主催の中心となってくれたVさんとLさんは2022年にオデッサから日本に避難され、現在は仕事を見つけるためにも日本語を学ばれています。Lさんの「日本語が難しい。喋れる人がいません。」という言葉をきっかけに、まずは身近でのつながりを作ろう、とこのイベントを開催することとなりました。
「モタンカ」は7000年以上前からあるとされるウクライナのお守りです。持ち主を邪悪なものから守り、願いを叶えてくれると信じられていたそうです。
当日はウクライナの方々、集まった子ども達や近隣住民の方々、学生ボランティアで、「あーでもない」「こうでもない」と試行錯誤しながら和気あいあいとモタンカ作りを行いました。ご協力いただいたまちライブラリーさんでは普段から地域での交流イベントを行われており、沢山の地域の方々が来てくださいました。
イベント終了後、Lさんからは「コミュニケーションをとるのを楽しみました。」や参加いただいた方から「恥ずかしながら、近所にウクライナから避難して来られた方がお住まいだということさえ知りませんでした。また、日本語どころか英語もあまり通じない状況で生活するというのはどんな気持ちなのだろうと思いました。顔見知りになりましたので、近所でお見掛けすることがあればお声がけしてみたいと思います。」とご感想をいただきました。
(島村) ... See MoreSee Less
5 days ago
トルコ・シリア地震救援ニュースNo.76
「子どもを大切にする文化」
トルコ・シリア地震から明日で2年になる。地震直後からガジアンテップやカフラマンマラシュ、アディヤマンなどの被災地を複数回訪れてきたが、政府やNGOの活動には、子どもを対象としたプロジェクトがとても多い。
仮設住宅村には、子どもたちの遊び場(滑り台やブランコなどの遊具やバスケットコートなど)や心のケアセンター、イスラムの聖典コーランを学ぶ場、学習指導教室、図書館、映画館なども設置されているところもある。トルコには子どもを大切にする文化がある事がわかる。
今回訪問したハタイ県でも、子どもや若者たちを対象とした支援を展開するNGOも多い。
中でも非常に評価の高い「BURADAYS HATAY」というNGOがある。
「私たちはここ(ハタイ)にいる」という意味だそうだ。
地震後にアンタキヤの人たちで設立され、発災直後は食糧、水、衣服などの提供をしてきた。その他、再建の困難な地元の個人商店26軒に商品や設備などを提供してきた。ようやく緊急段階を過ぎ、これからが、社会の復興、心の復興だという。
1カ月前に新たに場所を借りて若者たちが自由に出入り出来るスペースをオープンさせた。暖かい部屋で安心して勉強が出来、チャイ(紅茶)も自由に飲める。被災した中学、高校たちは狭い仮設では落ち着いて受験勉強ができず、ここに来て勉強している。
このNGOの代表の女性Aさんは、このオープンスペースの意義について「1.学習スペース、2.社会的交流の場、3.伝統文化の継承の場、4.若者たちの心理的支援の場」と語る。
2年を経た被災地では若者たちの自殺が増えているという。将来を見通せない若者たちが絶望しているという事だ。2年の日(2/6)を迎える事が精神的につらく、この日敢えてハタイ離れる人もいる。
そんな若者たちがいつでも立ち寄れるスペースがここだ。
カウンセラーでもあるAさんは、「孤独でいたくない人はいつでもおいで」と声をかけている。だから「私たちがここにいる事が大切なんだ」と、その団体名の意味を教えてくれた。(吉椿) ... See MoreSee Less
7 days ago
トルコ・シリア地震救援ニュースNo.75
「希望がない。」
2023年2月6日に発生したトルコ・シリア地震から間もなく2年を迎える。M7.9とM7.5の巨大地震が立て続けに起き、トルコ、シリア両国で5万9000人以上の命が失われた。
死者2万2000人が亡くなった最大の被災地と言われるハタイ県アンタキヤを再訪した。
郊外の空港から市内へと続く道沿いには無数の仮設住宅群が乱立している。ホコリの舞うアンタキヤ市内には無数の更地と未だ解体されていないビル群、無傷だったマンション、建設ラッシュの復興住宅などが散在している。
聞くと、解体されていないマンションは裁判中だという。居住者間、オーナーと居住者との間で合意が取れていないから解体できないという。
復興住宅が政府の住宅開発局(TOKI)によって建設されているが、被災者は全額負担して購入しなければならない。
「政府からの補助金は何一つない」と被災者たちはこぼす。
当初、政府は復興住宅の費用を半額程度負担すると発表していたが、現実はそうではなくなっていた。
貧困層や震災で倒壊した自宅のローンの返済の残っている人たちは到底復興住宅を購入できるはずもない。先の見えない被災者たちはこの先もずっと狭い仮設住宅に住み続けるしかない。
また、新たに建設されている住宅の耐震性を懸念している人も多い。
多くの被災者たちが、2年経っても変わらないこの現状に「希望がない」と口にせざるを得ない現実を突きつけられた。(吉椿) ... See MoreSee Less
2 weeks ago
明日深夜13:25、関西テレビで震災を知らない若者たちのドキュメンタリーがあります。関西大学の学生たちの足湯ボランティアが登場します!
ザ・ドキュメント | 関西テレビ放送 カンテレ ... See MoreSee Less
2 weeks ago
昨年8月に能登の被災地に一緒にボランティアに行った関西大学の学生さん達が卒業制作でドキュメンタリーを創りました。ぜひご覧下さい!
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【シリーズ】大学生、震災を歩く Episode3:能登半島地震から半年~初めてのボランティア~
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阪神淡路大震災30年をきっかけに、大学生が震災を考え行動する姿を追うドキュメンタリーシリーズ。本作では、2024年元旦に発生した能登半島地震から半年が経過しても復興が進まない現状に焦点を当てる。仮設住宅で暮ら...2 weeks ago
「チベット・シガツェ地震救援ニュースNo.3」
1月7日にチベット自治区シガツェ市ティンリ県を震源としたM6.8の地震から3週間が経ちました。
被災地では、これまでに3600回の余震が発生しており、標高4000mの被災地の気温は⁻20℃近くまで下がり、
防寒対策の物資なども提供されています。また、厳寒ゆえにテントなどの一次避難施設からプレハブ住宅への移行が始まっています。
被災地では、公助はもちろんNGOなどの民間の支援も展開されています。
中国農村発展基金は、シガツェ市のティンリ(定日)県、垃孜(ラツェ)県、薩迦(サキャ)県などで水や毛布、電気毛布、ツァンパ(チベットのむぎこがし)、小麦、パンなどの食糧、燃料などを提供しています。
また、ハリウッド俳優のジェット・リーによって設立された壱基金は、ティンリ県の被災者への義援金の配布や野菜パック、油、温熱パックなどの日用品の提供などをし、今後、プレハブ仮設への移住サポートや子どもの居場所作り、サッカー場や学校の建設、子ども向けのサバイバルキャンプなども計画しているとの事です。
中国婦女発展基金は、義援金と米、麺、油などの食糧、防寒用品などの物資の配布を行い、
愛徳基金会は、いち早くティンリ県長所郷で565棟のプレハブ仮設住宅を建設し、被災者に温かい居場所を提供しています。
中国では、2008年の四川大地震や2010年の青海省玉樹チベット自治州などの大災害を経て、NGOなどの民間救助が発展してきており、いち早い救援が実現されています。(吉椿)
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CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「チベット」)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less
2 weeks ago
「CODE寺子屋セミナー2024」のご案内
災害多発時代に今一度、気候変動を考える
基調講演(オンライン)
江守正多さんと地球の未来について話そう!
(東京大学未来ビジョン研究センター 副センター長・教授)
docs.google.com/forms/u/1/d/1I_0snaSe6lW88H7tOJqtcAZDlp6J6WlhQS4lz0hU5tQ/viewform?edit_requested=...
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近年、国内外で多発する災害、特に気象災害による被害は途上国など脆弱な
人たちを苦しめています。今後も頻発する可能性の高い気象災害の主要な要因で
ある人為的活動の及ぼす影響について考えたいと思います。
第一部の基調講演では、専門家である江守正多さんに地球規模の気候変動の現
状と将来の見通しについての科学的な認識、気候変動のリスクを概説し、これに
社会がどう向き合っていくべきかについてお話ししていただきます。
第二部では、江守さんと次世代を担うユースと共にディスカッションを行い、
地球の未来ついて考えを深める機会にしたいと思います。
■日時
2025年2月22日(土)13時30分~16時
■参加費
無料
■定員
先着70名
■会場
近畿ろうきん肥後橋ビル 12階メインホール
大阪市西区江戸堀1-12-1
※セミナー当日、近畿ろうきん肥後橋ビルに直結する10番出口は、補修工事が行われるため、通路の通行止め、エレベーターの使用を停止しています。
そのため、下記の方法で、近畿ろうきん肥後橋ビルまでお願いします。
①2番出口を利用の場合…2番出口を上がり四ツ橋筋を南へ進む
②8番出口を利用の場合…8番出口を上がり四ツ橋筋を北へ進む
※エレベーター利用の場合は8番出口を利用ください。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いします。
■参加申込
以下のフォームから申し込みをお願いいたします。
docs.google.com/forms/u/1/d/1I_0snaSe6lW88H7tOJqtcAZDlp6J6WlhQS4lz0hU5tQ/viewform?edit_requested=...
■お問い合わせ
CODE海外災害援助市民センター
info@code-jp.org
078-578-7744
■主催、共催団体
CODE海外災害援助市民センター
近畿労働金庫
関西NGO協議会 ... See MoreSee Less
2 weeks ago
1月26日17:15〜放送
MBSラジオ「ネットワーク1.17」に出演しました。
ネットワーク1・17 ... See MoreSee Less
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「被災者に向けた、被災者のための、被災者の支えとなる番組」。 こんなコンセプトで、阪神・淡路大震災から3ヶ月がたった1995年4月15日にスタート。 被災者に寄り添い、復興の課題や現実を見つめてきました....2 weeks ago
CODE理事(CODE前事務局長)の村井雅清が、アーユスNGO大賞を受賞しました!これまでご支援頂いた皆さまのおかげです。ありがとうございます! ... See MoreSee Less
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台湾南部地震情報No.2
昨日、台湾南部、嘉義県で発生したM6.4の地震の被害の情報が徐々に分かってきました。
台南市では約350棟の家屋が倒壊・損壊し、44人が負傷したと台湾消防局が発表しています。
現地ではこの地震を「0121嘉南地震」や「0121嘉義大埔地震」と呼び、官民共に支援を行っています。
中でも仏教系NGOの慈済(ツーチー)基金会は、発災すぐに嘉義支部や台南支部がスタッフを派遣し、ボランティアたちと共に避難所の開設しベッドの設営や防寒具の配布、1000食の炊き出しを開始しました。
被災地では停電と断水しており、中でも台南市の南渓、玉井地区では多くの人が避難しているようです。(吉椿) ... See MoreSee Less
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3 weeks ago
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台湾南部地震情報
昨晩1時17分、台湾南部でM6.4の地震が発生しました。震源は南部、嘉義県で深さは9.7kmとの事です。
最大震度6の嘉義県や高雄市、台南市などで負傷者や家屋倒壊が発生しているようです。CODEは、現地の関係者を通じて情報を収集しています。 ... See MoreSee Less
4 weeks ago
「チベット・シガツェ地震救援ニュースNo.2」
7日9時5分(日本時間10時5分)にチベット・シガツェ市ティンリ県で発生した地震から4日が経過しましたが、現地では発災72時間後である10日朝を待たずに捜索活動が終了されました。被災地までの道路は復旧しているようですが、
被害の大きかったティンリ(定日)県の曲当郷や曲洛郷などでは未だ通信が不通の状態が続いています。
標高4300mの被災地では、気温が夜間ではマイナス18℃まで下がっているようで、救援チームの中でも低温、低酸素による高山病などで体調を崩す人も出ています。
チベットに多い日干しレンガを多用した古い家屋がこの地震で多く倒壊しています。
現地NGOから物資提供などの写真が来ましたので、ご紹介いたします。(吉椿)
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1 month ago
CODE寺子屋セミナー2024のご案内
「災害多発時代に今一度、気候変動を考える」のご案内
2024年は、能登半島豪雨(9月)をはじめ、ミャンマー、ベトナムなどで被害の出た台風ヤギ(9月)、米フロリダのハリケーン(9月)、インド洪水(7月)、スペイン洪水(10月)など気象災害が多発しました。気候変動による災害は社会的に脆弱な人たちを厳しい状況に追いやっています。その主要な原因である人為的要因などについて江守正多さん(東京大学未来ビジョンセンター副センター長・教授)や次世代を担う若者たちと共に考えます。
ぜひご参加ください。 ... See MoreSee Less
1 month ago
チベットの地震、ご支援・ご協力お願いいたします! ... See MoreSee Less
1 month ago
「チベット・シガツェ地震救援ニュースNo.1」
チベット・シガツェ地震への救援を開始します!!ご支援よろしくお願いいたします!
CODEです。
1月7日は発生したチベット自治区シガツェ(日客則)市で発生した地震(M6.8)の救援を開始します。
現段階では、死者126人、負傷者188人、倒壊家屋3609棟、避難者約40,000人の被害が出ています。
四川省のNGOからの情報では、現地当局は、応急救命や消防、軍など約12,000人の救援チームを派遣し、
407人を倒壊家屋から救出したそうです。また、被災地の14か所に避難拠点を設置し、約30,000人を
避難させ、救援物資を提供しているとのことです。
ティンリ(定日)県の震源から20km圏内には、3つの郷鎮(郡)に27の村があり、約6900人が居住
しているとの事です。
中でも、ティンリ(定日)県の棤果郷、長所郷、曲洛郷東部の被害が甚大なようです。
四川のNGOのZさん(現在は中国災害防御協会に出向)の仲間のNGOたちもすでに現地に入って
物資の配布などの活動を展開しています。
CODEは、Zさんを通じてチベットの被災地支援を展開していきます。
ご支援、ご協力お願いいたします。 CODE事務局長 吉椿雅道
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1 month ago
「チベット・シガツェ地震情報No.2」
昨日7日に発生したチベット・シガツェ地震から一夜が明け、被害が拡大しています。
現地からの報道によると、死者126名、負傷者188名、倒壊家屋3600棟以上、約3万人が避難しているとの事です。
震源に近いティンリ県は標高4343mの高地で、気温はこの時期マイナス20℃くらいまで下がります。いち早い越冬対策などが求められます。
地元当局は約3400人の軍を派遣し救援にあたっています。
他方、「NGOなどの民間の救援チームも現地で支援を開始している。だが、現地へアクセスする道路状況が厳しい。」とCODEのカウンターパートのNGOのZさんは語っています。(吉椿) ... See MoreSee Less
1 month ago
「チベット・シガツェ地震情報No1」
本日、1月7日9時5分(日本時間10時5分)、チベット自治区シガツェ(日客則)市ティンリ(定日)県を震源とするM7.0の地震(深さ10km)が発生しました。
現地の報道では、現時点で約1000棟が倒壊し、死者53名、負傷者62名の被害が出ているようです。
定日県は、人口約6万人、チベット自治区からネパールへ続くルートにある標高4000mの町で、世界最高峰エベレストを望むABCキャンプのある観光地でもあります。CODEは、中国四川省や青海省チベットのNGOを通じて情報収集を行っています。(吉椿)
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
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