お知らせ
- ニュース
- 2025.06.23 【CODEメッセージ】武力行使に断固反対する!!
- イベント
- 2025.04.07 【ミャンマー・タイ地震】現地派遣報告会
- ニュース
- 2025.03.30 ミャンマー・タイ地震の救援を開始します
- ニュース
- 2024.09.17 台風ヤギ(11号)の救援を開始します
- ニュース
- 2024.05.01 学生・若者による「やさしや足湯隊」を応援してください!
救援ブログ新着
現行救援プロジェクト概要
最新イベント
学生・若者による「やさしや足湯隊」を応援してください!
学生・若者を中心に令和6年(2024年)能登半島地震の支援として結成した「やさしや足湯隊」のクラウドファンディングを始めました。皆様からいただいたご寄付は学生・若者が活動する際の交通費半額補助・消耗品費として使わせていただきます。
私達の活動では足湯ボランティアを中心に行っています。足湯ボランティアは、阪神・淡路大震災の際に被災地KOBEで始まり、全国に広まった活動です。タライにお湯を張って足をつけ、被災者の方の手に触れ、さすることにより様々なつぶやきが聞こえてきます。世代を超えて活動できるのが足湯ボランティアです。足湯につかりのんびりした空間を作ることで、疲れやストレスを少しでも解消していただきたいと思っています。
みなさまの温かいご支援、ご協力よろしくお願いいたします。
詳細は以下から↓↓
最新イベント
学生・若者による「やさしや足湯隊」を応援してください!
学生・若者を中心に令和6年(2024年)能登半島地震の支援として結成した「やさしや足湯隊」のクラウドファンディングを始めました。皆様からいただいたご寄付は学生・若者が活動する際の交通費半額補助・消耗品費として使わせていただきます。
私達の活動では足湯ボランティアを中心に行っています。足湯ボランティアは、阪神・淡路大震災の際に被災地KOBEで始まり、全国に広まった活動です。タライにお湯を張って足をつけ、被災者の方の手に触れ、さすることにより様々なつぶやきが聞こえてきます。世代を超えて活動できるのが足湯ボランティアです。足湯につかりのんびりした空間を作ることで、疲れやストレスを少しでも解消していただきたいと思っています。
みなさまの温かいご支援、ご協力よろしくお願いいたします。
詳細は以下から↓↓
ご支援・参加のお願い
ご支援・参加のお願い
SNS最新情報
Facebook Posts
4 days ago
ロシア カムチャッカ半島地震情報No,2
昨日ロシア極東部のカムチャッカ半島沖で発生した地震から1日が経ちました。
地震により発生した津波はロシアや日本のみならず、南米にも到着しています。太平洋津波警報センターによると、ハワイ州マウイ島では1.74メートル、西部カリフォルニア州では1.13メートル、エクアドルのガラパゴス諸島で約1メートルの津波が記録されています。(NHKより)
また、ロシアのカムチャッカ半島にあるクリュチェフスコイ火山も遅れて噴火を始めたと地質監視サービスが発表しました。
今回の地震で1960年チリ地震を思い出す方も多いのではないでしょうか。65年前、南米チリで巨大地震が発生した影響で、約22時間後に最大6メートルの津波が三陸や北海道沿岸を襲いました。今回も同様、広い太平洋を越えて津波が到達しています。どれだけ距離が離れていても、世界は海でつながっていることを実感します。
(CODE学生スタッフ 安福) ... See MoreSee Less
5 days ago
ロシア カムチャッカ半島地震情報No.1
7月30日11時24分(日本時間8時24分)にロシア極東カムチャッカ半島沖でM8.8(深さ19.3キロ)の地震が発生しました。
カムチャッカ半島の一部では最大4メートルの津波が観測されています。千島列島のパラムシル島の町、セベロクリリスクでは水産加工施設が浸水し、係留していた船舶が流されるなどの津波の被害が出ています。倒壊については幼稚園が被害を受けたものの、ほとんどの建物は地震に耐えています。(ロシア非常事態省、タス通信より)
他方、北日本や東日本の一部でも津波が到達しています。岩手県久慈港で午後1時52分に1メートル30センチ、北海道根室市花咲で午後2時57分に80センチ、宮城県石巻港で午後2時23分に70センチ、北海道浜中町で午後1時11分に60センチ、茨城県大洗港で午後2時8分に40センチの津波が観測されています。(NHKより)
沿岸部にお住まいの方々は十分ご注意ください。CODEは引き続き情報収集に努めます。
(CODE学生スタッフ 安福) ... See MoreSee Less
CODE海外災害援助市民センター updated their status.
2 weeks ago
This content isn't available right now
When this happens, it's usually because the owner only shared it with a small group of people, changed who can see it or it's been deleted.2 weeks ago
世界で洪水が発生しています。
6月、7月だけでも以下のような国々で被害が出ています。
韓国各地で死者4名、行方不明2名
パキスタン東部で死者170名以上
アメリカテキサス州で死者109名、行方不明161名
中国貴州省で死者6名
韓国で季節外れの大雨、4人死亡 1300人が避難 - BBCニュース ... See MoreSee Less
韓国で季節外れの大雨、4人死亡 1300人が避難 - BBCニュース
share.google
韓国各地で17日、豪雨により洪水が発生するなどし、これまでに4人の死亡が確認された。また、1300人が避難を余儀なくされた。当局は、季節外れの大雨が今後も続くおそれがあると警告している。2 weeks ago
CODE海外災害援助市民センターも、以下の声明に賛同いたしました!
全国1143団体が賛同しています。
【1143団体賛同】参議院選挙にあたり排外主義の煽動に反対するNGO緊急共同声明 ... See MoreSee Less
【1143団体賛同】参議院選挙にあたり排外主義の煽動に反対するNGO緊急共同声明
share.google
移住連は、今ここにある移民社会のために多様性を豊かさと捉える社会を目指して活動するNGOです。在日外国人人口は324万人を超え、日本には、多くの移民が暮らし外国にルーツをもつ日本国籍者も増えました。日本人の定...3 weeks ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.27
先日ミャンマーのNGOと、現在のミャンマーの被災地の現状と今後の支援に向けてミーティングを行いました。
現在ミャンマーでは地震避難者と戦争避難者の両方が存在します。二つの災害が交じり合う被災地ならではの課題が今も続いています。
◎住居の課題
雨季が心配される中、以前まで多くの避難者がプラスチックシートで寝泊まりをしていました。現在は自宅を修復して戻ったり、簡易の建物を建てて暮らしたりしている人もいますが、未だ屋外の避難所で生活をする方も多数存在しているようです。
仮設住宅が建設されたという話はほとんどないそうです。
◎再建について
ミャンマーは地震で家が崩れようと、再建費は全て住民負担です。1軒家を建てるには日本円で2千万近くの莫大な費用がかかるため、再建は進んでいない状況です。
地震後、市当局の人が家の耐震性・被害について検査をしに来ますが、多くの家庭が家にヒビが入っていても、その被害を見せないように隠そうとしているそうです。それは家の被害が知られてしまうと解体しないといけなくなり、住む家がなくなることを恐れているからです。
◎物価高騰
再建に必要なセメントやレンガがかなり高騰しています。また、橋が修復されていないため運搬に支障が出ており、特に被害の大きいサガインは生活に必要な物資も高騰しています。
◎交通について
現在ミャンマーでは、バイクの二人乗りが禁止されているそうです。なぜなら、後部座席に同乗する住民が国軍を銃撃することを規制しているからです。
また、被災地に物資を運ぶために必要なトラックのチャーター代も通常の2倍に高騰しています。それはトラック運転手たちにもサガインなどの内戦が激しい地域に行くリスクがあるからです。
(CODE学生スタッフ 安福瑞希) ... See MoreSee Less
4 weeks ago
266のNGO.NPOが賛同しています。
www.facebook.com/share/p/1ZaEU4BjSN/ ... See MoreSee Less
This content isn't available right now
When this happens, it's usually because the owner only shared it with a small group of people, changed who can see it or it's been deleted.4 weeks ago
2年前のトルコ・シリア地震の最大の被災地、ハタイ県アンタキヤで大規模な火災が起きています。現地で支援に当たっているNGOから写真や動画が来ました。(吉椿) ... See MoreSee Less
1 month ago
CODE海外災害援助市民センター
ウクライナ憲法記念日の集いが開催されました。
先日6/28に神戸元町でウクライナ避難民の方々によって、ウクライナ憲法記念日の集いが開催されました。
ウクライナの憲法記念日にあたり、神戸に避難してきた十数名のウクライナの女性たちの一人ひとりがその想いを語りました。その言葉の一つひとつがとても重く、私たちに憲法や平和を考えさせるものでした。
「誰も人権を奪う権利はない」
「大切なものを守るために闘っている」
「憲法はその国やその周りの国の人たちの大切なものを守るためにある」
「人が生きるという事はこの世界をよくしていくため」
「戦争で自分たちの足元が揺れていて、何かを失ったような感覚だ。時々、強くウクライナに帰りたくなるが、大切にしていたものがもう残っていない」
「子どもは戦争に慣れてしまった。誰かが亡くなる戦争に慣れてはいけない」
私たちは、戦争を経験しているウクライナの方々の言葉にどこまで向き合っていけるのかを考えさせられました。(吉椿) ... See MoreSee Less
1 month ago
2007年の能登半島地震を機に出会った中島町小牧の方々との絆は今も続いています。2009年から毎年通ってきたお熊甲祭が、万博にやって来ます!毎日新聞が記事にしてくれました。 ... See MoreSee Less
1 month ago
先日、CODEの2025年度総会が無事終わりました。総会終了後にCODEの夕べを5年ぶりに開催し、正会員、理事、スタッフ、学生インターンの皆さんにご参加いただき、楽しい時間を過ごしました。
現行のプロジェクト紹介や新任理事のご紹介、クイズ大会、食事(能登の寿司、ミャンマー、タイ、ウクライナ料理など)など若者たちがしっかりと準備してくれました。ウクライナ料理は神戸に避難しているLさんが朝から作ってくれました。
最後の挨拶では、前CODE代表理事の芹田先生から「若い人たちが今もこうやってCODEに集っていて本当に嬉しい。」と言っていただきました。
これからも被災地KOBEのスピリットを次世代に伝えていきます。
CODEを支えて頂いてる皆さま、いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。(CODE事務局長 吉椿雅道) ... See MoreSee Less
1 month ago
武力行使に断固反対する‼
ーアメリカ、イスラエル、イランは武力による平和はあり得ないということを、襟を正して、国際社会に示すべきだ―
2025年6月21日、米国トランプ大統領は、「今が平和の時だ」と地中貫通弾バンカー・バスターまで使って米軍による武力でイランの核濃縮施設3カ所(フォルドゥ、ナタンズ、イスファハン)を破壊し、完全に消滅したことを誇らしく強調した。
米国は21日の時点で「外交的」にイラン政府に接触し、米軍による攻撃は核施設の破壊のみが目的で、「体制転換の取り組みは計画していない」と伝えていたというが懸念は免れない。
他方、19日には、ロシアのプーチン大統領と中国の習近平国家主席とが急遽、中東情勢について電話会談、あくまでも外交的な解決を求めることを確認していた。
いうまでもなく今回の米国、イスラエルによる武力による暴挙は、国際秩序の崩壊を予見させるような深刻な事態となった。
こうした攻撃に対してイランが報復すれば、「最悪のシナリオ」が懸念される。その一つは“ホルムズ海峡の封鎖“であり、決行すれば世界で一日に消費される原油の20%が通過する供給の動脈に大打撃をもたらす。
もう一つは、中東にあるすべての米軍が攻撃の対象にあるとし、イランが構築した中東の「抵抗の枢軸」と呼ばれる武装勢力が参戦すれば中東地域の全面戦争に拡大することは必至だ。
私たちは30年前の阪神・淡路大震災でいのちの尊さを胸に刻み、だれ一人取り残されない社会づくりの大切さを学んだ。米国の「9.11」(2001年)でも、イラン・バム地震(2003年)でも傷ついた人たちに思いを重ね、被災者(地)を支援してきた。自然災害と人為災害である紛争災害とは違うが、かけがえのない命を喪うことの苦しみは同じだ。
私たちは、これ以上戦禍が拡大することを望まない。「災害大国」である日本では、この30年間で多くの尊い命を失ってきた。自然災害であろうが、紛争災害であろうが、いかなることがあっても、かけがえのない命が喪われることはあってはならない、そう願う。
過日、戦禍で神戸に避難されてきたウクライナ避難民の方が、能登半島地震(2024)の被災者と交流した。
彼女は「(自然)災害と戦争とは違うが、痛みは同じだ」と涙された。「痛みの共有」は、30年前に私たちが経験したことだが、決して繰り返すことではない。 (文責:CODE理事 村井雅清)
CODE海外災害援助市民センター代表理事 室崎益輝 (2025年6月23日) ... See MoreSee Less
1 month ago
能登半島地震でもご協力いただいている佐賀県武雄市の「おもやい」さんがマンスリーサポーターを始めました!被災地KOBEのスピリット「最後のひとりまで」が武雄にも受け継がれています。「分かち合いでつながる」おもやいさんの活動にご協力お願いいたします。(吉椿)
******************************************
おもやい、「マンスリーサポーター」を募集します!
(2025年6月23日(月)開始)
おもやいは令和元年八月豪雨災害から活動をスタートして(翌年3月に法人化)、これまで多くの方々に支えていただいて活動を続けてまいりました。
令和元年以降、毎年のように災害が佐賀県、九州圏内のみならず全国で起こっています。
私たちの拠点である佐賀県西部では令和元年、3年と立て続けに水害で被災をしてしまいましたが、それでもここの住み続ける私たちにとって何が必要か、どんなことがあったら安心できるのかを模索しながら活動を続けてまいりました。
ここではお名前をあげ切ることができないくらい、多くのボランティアの方々、全国各地で活躍されているNPO団体の皆さま、佐賀県内で活動を続ける仲間たち、また助成財団の方々など本当にたくさんの方々に支えていただいて、現在災害のみならず、地域における課題解決に向けた取り組みをさせていただいております。
改めて皆様のお力をお借りしながら、災害時の活動やそこから繋がった日常のお困りごと(災害対策のお手伝い、食料配布や無料塾、相談窓口など)に今後もサポートが継続できるよう「マンスリーサポーター」の募集をさせていただきます。
お一人でも多くの方にご協力を賜りますこと、どうぞよろしくお願いいたします!
syncable.biz/campaign/7926
6月23日から8月8日までの1ヶ月半のキャンペーンとなります。情報のシェア・拡散での応援もしていただけますと幸いです。�皆さまどうぞよろしくお願いいたします! ... See MoreSee Less
助けるでも、助けられるでもなく。分かち合いでつながるまちへ。 災害時も日常も“分かち合う安心”を届ける”おもやいマンスリーサポーター”100人募集!
syncable.biz
災害が起きたとき、誰もが支援を受けられるとは限りません。「制度の対象外だった」「頼る人がいなかった」——そんな声が、私たちの元に届きます。 一般社団法人おもやいは、佐賀県を拠点に、災害時も日常も“分か.....1 month ago
【7/18(金) 「NGOことはじめ」を開催します☀️】
「NGOって何?」「NPOとの違いは?」「NGOってそもそも何してるの?」
素朴な疑問、どんな疑問も
NGOに30年従事するCODE理事の村井雅清さんが30年の経験からお話します👍
若者から大人まで、NGOに少しでも興味のある方お待ちしています!
【概要】
日時:7/18(金)18:00〜20:00
場所:CODE事務所
参加費:大人1000円、学生500円
☆要申込み
申し込みフォーム:
forms.gle/JdridfwfchByGsP37
締め切り:7/14(木) ... See MoreSee Less
2 months ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.26
先日、現地で大変お世話になったNGOと今のミャンマーの現状や今後の支援にむけてのオンラインミーティングを行いました。
現在も、「MERCY HAND」は物資を支給しており、限られた資金の中でできる限りの範囲で続けている。まだ誰も支援していない村もあり、「MERCY HAND」が初めて支援した団体だった場所もあります。
住居は、今もテントや道端で暮らしている家族も大勢おり、倒壊しなかった家に4~5世帯が共同で住んでいる人もいるそうです。既存の家を修復して住んでいる方もいますが、竹を編んで、仮設の家をつくって住んでいる人もいます。支援を受けて、新しく家を建築した人は誰もいない状況で、国軍からの支援の情報も全くありません。公務員でさえもまだこれから住宅が提供されるのかの情報は入っていない状況で、一般の住民はもっと遅くなることが考えられます。
「MERCY HAND」のスタッフの方も、「毎日活動する中で、復興の段階には、まだほど遠いと感じます。」とおっしゃっていました。現在、ミャンマーでは、雨期に入っています。テントの中で暮らしている方や地震によるダメージで雨漏りをしてしまう危険な状態で暮らしている方は、たくさんいます。
ミャンマーでは、このようにまだまだ復旧すらままならない状況ですが、日本では忘れられてしまったように時間は過ぎていきます。これから、もう一度社会全体がミャンマーに注目して、支援をしましょうと促そうとしても現実は難しいかもしれません。しかし、だからこそ「最後の一人まで」を理念に活動し続けているCODEが、できることはあると思います。
ミャンマーでは、依然として厳しい状況が続いています。引き続き、皆さまもお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。
最後に、「MERCY HAND」とのミーティングで印象的だった言葉が、「地震で被害を受けた地域のために話してくれてありがとうございます。」でした。このレポートを読んでくださり、ありがとうございました。
(CODEスタッフ 山村) ... See MoreSee Less
CODE海外災害援助市民センター updated their status.
2 months ago
This content isn't available right now
When this happens, it's usually because the owner only shared it with a small group of people, changed who can see it or it's been deleted.CODE海外災害援助市民センター updated their status.
2 months ago
This content isn't available right now
When this happens, it's usually because the owner only shared it with a small group of people, changed who can see it or it's been deleted.2 months ago
6/28(土)17:30〜
ウクライナ避難民の方々が、ウクライナ憲法記念日に追悼集会を行います。 ... See MoreSee Less
3 months ago
明日、ミャンマー・タイ地震の報告会の様子が放映されます。
4月28日(月)
関西テレビ
ニュースランナー 17:00-19:00
NHK
ほっと関西 18:00-19:00
番組内で取り上げていただきます。
ぜひご視聴ください。 ... See MoreSee Less
3 months ago
4/26(土)に行われた「ミャンマー・タイ地震報告会」の記事が神戸新聞に掲載されています! ... See MoreSee Less
Facebook Posts
4 days ago
ロシア カムチャッカ半島地震情報No,2
昨日ロシア極東部のカムチャッカ半島沖で発生した地震から1日が経ちました。
地震により発生した津波はロシアや日本のみならず、南米にも到着しています。太平洋津波警報センターによると、ハワイ州マウイ島では1.74メートル、西部カリフォルニア州では1.13メートル、エクアドルのガラパゴス諸島で約1メートルの津波が記録されています。(NHKより)
また、ロシアのカムチャッカ半島にあるクリュチェフスコイ火山も遅れて噴火を始めたと地質監視サービスが発表しました。
今回の地震で1960年チリ地震を思い出す方も多いのではないでしょうか。65年前、南米チリで巨大地震が発生した影響で、約22時間後に最大6メートルの津波が三陸や北海道沿岸を襲いました。今回も同様、広い太平洋を越えて津波が到達しています。どれだけ距離が離れていても、世界は海でつながっていることを実感します。
(CODE学生スタッフ 安福) ... See MoreSee Less
5 days ago
ロシア カムチャッカ半島地震情報No.1
7月30日11時24分(日本時間8時24分)にロシア極東カムチャッカ半島沖でM8.8(深さ19.3キロ)の地震が発生しました。
カムチャッカ半島の一部では最大4メートルの津波が観測されています。千島列島のパラムシル島の町、セベロクリリスクでは水産加工施設が浸水し、係留していた船舶が流されるなどの津波の被害が出ています。倒壊については幼稚園が被害を受けたものの、ほとんどの建物は地震に耐えています。(ロシア非常事態省、タス通信より)
他方、北日本や東日本の一部でも津波が到達しています。岩手県久慈港で午後1時52分に1メートル30センチ、北海道根室市花咲で午後2時57分に80センチ、宮城県石巻港で午後2時23分に70センチ、北海道浜中町で午後1時11分に60センチ、茨城県大洗港で午後2時8分に40センチの津波が観測されています。(NHKより)
沿岸部にお住まいの方々は十分ご注意ください。CODEは引き続き情報収集に努めます。
(CODE学生スタッフ 安福) ... See MoreSee Less
CODE海外災害援助市民センター updated their status.
2 weeks ago
This content isn't available right now
When this happens, it's usually because the owner only shared it with a small group of people, changed who can see it or it's been deleted.2 weeks ago
世界で洪水が発生しています。
6月、7月だけでも以下のような国々で被害が出ています。
韓国各地で死者4名、行方不明2名
パキスタン東部で死者170名以上
アメリカテキサス州で死者109名、行方不明161名
中国貴州省で死者6名
韓国で季節外れの大雨、4人死亡 1300人が避難 - BBCニュース ... See MoreSee Less
韓国で季節外れの大雨、4人死亡 1300人が避難 - BBCニュース
share.google
韓国各地で17日、豪雨により洪水が発生するなどし、これまでに4人の死亡が確認された。また、1300人が避難を余儀なくされた。当局は、季節外れの大雨が今後も続くおそれがあると警告している。2 weeks ago
CODE海外災害援助市民センターも、以下の声明に賛同いたしました!
全国1143団体が賛同しています。
【1143団体賛同】参議院選挙にあたり排外主義の煽動に反対するNGO緊急共同声明 ... See MoreSee Less
【1143団体賛同】参議院選挙にあたり排外主義の煽動に反対するNGO緊急共同声明
share.google
移住連は、今ここにある移民社会のために多様性を豊かさと捉える社会を目指して活動するNGOです。在日外国人人口は324万人を超え、日本には、多くの移民が暮らし外国にルーツをもつ日本国籍者も増えました。日本人の定...3 weeks ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.27
先日ミャンマーのNGOと、現在のミャンマーの被災地の現状と今後の支援に向けてミーティングを行いました。
現在ミャンマーでは地震避難者と戦争避難者の両方が存在します。二つの災害が交じり合う被災地ならではの課題が今も続いています。
◎住居の課題
雨季が心配される中、以前まで多くの避難者がプラスチックシートで寝泊まりをしていました。現在は自宅を修復して戻ったり、簡易の建物を建てて暮らしたりしている人もいますが、未だ屋外の避難所で生活をする方も多数存在しているようです。
仮設住宅が建設されたという話はほとんどないそうです。
◎再建について
ミャンマーは地震で家が崩れようと、再建費は全て住民負担です。1軒家を建てるには日本円で2千万近くの莫大な費用がかかるため、再建は進んでいない状況です。
地震後、市当局の人が家の耐震性・被害について検査をしに来ますが、多くの家庭が家にヒビが入っていても、その被害を見せないように隠そうとしているそうです。それは家の被害が知られてしまうと解体しないといけなくなり、住む家がなくなることを恐れているからです。
◎物価高騰
再建に必要なセメントやレンガがかなり高騰しています。また、橋が修復されていないため運搬に支障が出ており、特に被害の大きいサガインは生活に必要な物資も高騰しています。
◎交通について
現在ミャンマーでは、バイクの二人乗りが禁止されているそうです。なぜなら、後部座席に同乗する住民が国軍を銃撃することを規制しているからです。
また、被災地に物資を運ぶために必要なトラックのチャーター代も通常の2倍に高騰しています。それはトラック運転手たちにもサガインなどの内戦が激しい地域に行くリスクがあるからです。
(CODE学生スタッフ 安福瑞希) ... See MoreSee Less
4 weeks ago
266のNGO.NPOが賛同しています。
www.facebook.com/share/p/1ZaEU4BjSN/ ... See MoreSee Less
This content isn't available right now
When this happens, it's usually because the owner only shared it with a small group of people, changed who can see it or it's been deleted.4 weeks ago
2年前のトルコ・シリア地震の最大の被災地、ハタイ県アンタキヤで大規模な火災が起きています。現地で支援に当たっているNGOから写真や動画が来ました。(吉椿) ... See MoreSee Less
1 month ago
CODE海外災害援助市民センター
ウクライナ憲法記念日の集いが開催されました。
先日6/28に神戸元町でウクライナ避難民の方々によって、ウクライナ憲法記念日の集いが開催されました。
ウクライナの憲法記念日にあたり、神戸に避難してきた十数名のウクライナの女性たちの一人ひとりがその想いを語りました。その言葉の一つひとつがとても重く、私たちに憲法や平和を考えさせるものでした。
「誰も人権を奪う権利はない」
「大切なものを守るために闘っている」
「憲法はその国やその周りの国の人たちの大切なものを守るためにある」
「人が生きるという事はこの世界をよくしていくため」
「戦争で自分たちの足元が揺れていて、何かを失ったような感覚だ。時々、強くウクライナに帰りたくなるが、大切にしていたものがもう残っていない」
「子どもは戦争に慣れてしまった。誰かが亡くなる戦争に慣れてはいけない」
私たちは、戦争を経験しているウクライナの方々の言葉にどこまで向き合っていけるのかを考えさせられました。(吉椿) ... See MoreSee Less
1 month ago
2007年の能登半島地震を機に出会った中島町小牧の方々との絆は今も続いています。2009年から毎年通ってきたお熊甲祭が、万博にやって来ます!毎日新聞が記事にしてくれました。 ... See MoreSee Less
1 month ago
先日、CODEの2025年度総会が無事終わりました。総会終了後にCODEの夕べを5年ぶりに開催し、正会員、理事、スタッフ、学生インターンの皆さんにご参加いただき、楽しい時間を過ごしました。
現行のプロジェクト紹介や新任理事のご紹介、クイズ大会、食事(能登の寿司、ミャンマー、タイ、ウクライナ料理など)など若者たちがしっかりと準備してくれました。ウクライナ料理は神戸に避難しているLさんが朝から作ってくれました。
最後の挨拶では、前CODE代表理事の芹田先生から「若い人たちが今もこうやってCODEに集っていて本当に嬉しい。」と言っていただきました。
これからも被災地KOBEのスピリットを次世代に伝えていきます。
CODEを支えて頂いてる皆さま、いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。(CODE事務局長 吉椿雅道) ... See MoreSee Less
1 month ago
武力行使に断固反対する‼
ーアメリカ、イスラエル、イランは武力による平和はあり得ないということを、襟を正して、国際社会に示すべきだ―
2025年6月21日、米国トランプ大統領は、「今が平和の時だ」と地中貫通弾バンカー・バスターまで使って米軍による武力でイランの核濃縮施設3カ所(フォルドゥ、ナタンズ、イスファハン)を破壊し、完全に消滅したことを誇らしく強調した。
米国は21日の時点で「外交的」にイラン政府に接触し、米軍による攻撃は核施設の破壊のみが目的で、「体制転換の取り組みは計画していない」と伝えていたというが懸念は免れない。
他方、19日には、ロシアのプーチン大統領と中国の習近平国家主席とが急遽、中東情勢について電話会談、あくまでも外交的な解決を求めることを確認していた。
いうまでもなく今回の米国、イスラエルによる武力による暴挙は、国際秩序の崩壊を予見させるような深刻な事態となった。
こうした攻撃に対してイランが報復すれば、「最悪のシナリオ」が懸念される。その一つは“ホルムズ海峡の封鎖“であり、決行すれば世界で一日に消費される原油の20%が通過する供給の動脈に大打撃をもたらす。
もう一つは、中東にあるすべての米軍が攻撃の対象にあるとし、イランが構築した中東の「抵抗の枢軸」と呼ばれる武装勢力が参戦すれば中東地域の全面戦争に拡大することは必至だ。
私たちは30年前の阪神・淡路大震災でいのちの尊さを胸に刻み、だれ一人取り残されない社会づくりの大切さを学んだ。米国の「9.11」(2001年)でも、イラン・バム地震(2003年)でも傷ついた人たちに思いを重ね、被災者(地)を支援してきた。自然災害と人為災害である紛争災害とは違うが、かけがえのない命を喪うことの苦しみは同じだ。
私たちは、これ以上戦禍が拡大することを望まない。「災害大国」である日本では、この30年間で多くの尊い命を失ってきた。自然災害であろうが、紛争災害であろうが、いかなることがあっても、かけがえのない命が喪われることはあってはならない、そう願う。
過日、戦禍で神戸に避難されてきたウクライナ避難民の方が、能登半島地震(2024)の被災者と交流した。
彼女は「(自然)災害と戦争とは違うが、痛みは同じだ」と涙された。「痛みの共有」は、30年前に私たちが経験したことだが、決して繰り返すことではない。 (文責:CODE理事 村井雅清)
CODE海外災害援助市民センター代表理事 室崎益輝 (2025年6月23日) ... See MoreSee Less
1 month ago
能登半島地震でもご協力いただいている佐賀県武雄市の「おもやい」さんがマンスリーサポーターを始めました!被災地KOBEのスピリット「最後のひとりまで」が武雄にも受け継がれています。「分かち合いでつながる」おもやいさんの活動にご協力お願いいたします。(吉椿)
******************************************
おもやい、「マンスリーサポーター」を募集します!
(2025年6月23日(月)開始)
おもやいは令和元年八月豪雨災害から活動をスタートして(翌年3月に法人化)、これまで多くの方々に支えていただいて活動を続けてまいりました。
令和元年以降、毎年のように災害が佐賀県、九州圏内のみならず全国で起こっています。
私たちの拠点である佐賀県西部では令和元年、3年と立て続けに水害で被災をしてしまいましたが、それでもここの住み続ける私たちにとって何が必要か、どんなことがあったら安心できるのかを模索しながら活動を続けてまいりました。
ここではお名前をあげ切ることができないくらい、多くのボランティアの方々、全国各地で活躍されているNPO団体の皆さま、佐賀県内で活動を続ける仲間たち、また助成財団の方々など本当にたくさんの方々に支えていただいて、現在災害のみならず、地域における課題解決に向けた取り組みをさせていただいております。
改めて皆様のお力をお借りしながら、災害時の活動やそこから繋がった日常のお困りごと(災害対策のお手伝い、食料配布や無料塾、相談窓口など)に今後もサポートが継続できるよう「マンスリーサポーター」の募集をさせていただきます。
お一人でも多くの方にご協力を賜りますこと、どうぞよろしくお願いいたします!
syncable.biz/campaign/7926
6月23日から8月8日までの1ヶ月半のキャンペーンとなります。情報のシェア・拡散での応援もしていただけますと幸いです。�皆さまどうぞよろしくお願いいたします! ... See MoreSee Less
助けるでも、助けられるでもなく。分かち合いでつながるまちへ。 災害時も日常も“分かち合う安心”を届ける”おもやいマンスリーサポーター”100人募集!
syncable.biz
災害が起きたとき、誰もが支援を受けられるとは限りません。「制度の対象外だった」「頼る人がいなかった」——そんな声が、私たちの元に届きます。 一般社団法人おもやいは、佐賀県を拠点に、災害時も日常も“分か.....1 month ago
【7/18(金) 「NGOことはじめ」を開催します☀️】
「NGOって何?」「NPOとの違いは?」「NGOってそもそも何してるの?」
素朴な疑問、どんな疑問も
NGOに30年従事するCODE理事の村井雅清さんが30年の経験からお話します👍
若者から大人まで、NGOに少しでも興味のある方お待ちしています!
【概要】
日時:7/18(金)18:00〜20:00
場所:CODE事務所
参加費:大人1000円、学生500円
☆要申込み
申し込みフォーム:
forms.gle/JdridfwfchByGsP37
締め切り:7/14(木) ... See MoreSee Less
2 months ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.26
先日、現地で大変お世話になったNGOと今のミャンマーの現状や今後の支援にむけてのオンラインミーティングを行いました。
現在も、「MERCY HAND」は物資を支給しており、限られた資金の中でできる限りの範囲で続けている。まだ誰も支援していない村もあり、「MERCY HAND」が初めて支援した団体だった場所もあります。
住居は、今もテントや道端で暮らしている家族も大勢おり、倒壊しなかった家に4~5世帯が共同で住んでいる人もいるそうです。既存の家を修復して住んでいる方もいますが、竹を編んで、仮設の家をつくって住んでいる人もいます。支援を受けて、新しく家を建築した人は誰もいない状況で、国軍からの支援の情報も全くありません。公務員でさえもまだこれから住宅が提供されるのかの情報は入っていない状況で、一般の住民はもっと遅くなることが考えられます。
「MERCY HAND」のスタッフの方も、「毎日活動する中で、復興の段階には、まだほど遠いと感じます。」とおっしゃっていました。現在、ミャンマーでは、雨期に入っています。テントの中で暮らしている方や地震によるダメージで雨漏りをしてしまう危険な状態で暮らしている方は、たくさんいます。
ミャンマーでは、このようにまだまだ復旧すらままならない状況ですが、日本では忘れられてしまったように時間は過ぎていきます。これから、もう一度社会全体がミャンマーに注目して、支援をしましょうと促そうとしても現実は難しいかもしれません。しかし、だからこそ「最後の一人まで」を理念に活動し続けているCODEが、できることはあると思います。
ミャンマーでは、依然として厳しい状況が続いています。引き続き、皆さまもお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。
最後に、「MERCY HAND」とのミーティングで印象的だった言葉が、「地震で被害を受けた地域のために話してくれてありがとうございます。」でした。このレポートを読んでくださり、ありがとうございました。
(CODEスタッフ 山村) ... See MoreSee Less
CODE海外災害援助市民センター updated their status.
2 months ago
This content isn't available right now
When this happens, it's usually because the owner only shared it with a small group of people, changed who can see it or it's been deleted.CODE海外災害援助市民センター updated their status.
2 months ago
This content isn't available right now
When this happens, it's usually because the owner only shared it with a small group of people, changed who can see it or it's been deleted.2 months ago
6/28(土)17:30〜
ウクライナ避難民の方々が、ウクライナ憲法記念日に追悼集会を行います。 ... See MoreSee Less
3 months ago
明日、ミャンマー・タイ地震の報告会の様子が放映されます。
4月28日(月)
関西テレビ
ニュースランナー 17:00-19:00
NHK
ほっと関西 18:00-19:00
番組内で取り上げていただきます。
ぜひご視聴ください。 ... See MoreSee Less
3 months ago
4/26(土)に行われた「ミャンマー・タイ地震報告会」の記事が神戸新聞に掲載されています! ... See MoreSee Less














