Woyunの地震被害者たちに穀倉を支給
情報源:Amity
2008.09.26
合計964のチャリティー穀倉がWoyunの農業・畜産をおこなっている家族に配られた。27日に、最初の穀倉コンテナが届いくと、待ちわびていた村人たちが一斉にそのトラックを囲んだ。彼らは、その運搬を手伝い、穀倉は、あらかじめ決められていた順番に配られた。
アミティーのスタッフは、村人たちの顔に笑顔が戻っているのを見てうれしく思った。その夜以降、村人たちは、残りの穀倉が届くまで、毎日道に出てその到着を待っていた。
アミティーは、この月の初めに、その地域の人々は何を必要としているのか行った。その結果、5月12日の地震で、彼らの多くが穀物貯蔵設備を失っていることがわかった。これから訪れる収穫のため、農業者にとって穀物貯蔵設備は不可欠であり、かれらが自分達の生活を再構築することができる。しかし、多くの人々がお金がないために、新しい穀倉の購入や建築は諦めていた。そのため、アミティーが彼らを助けることにしたのである。必要な穀倉はWoyunにある全ての地域から集められ、値段交渉も終わって、新しい穀倉をオーダーした。どの穀倉も1500キロの穀物を保管できる。
アミティーは引き続き、要求に応じてWoyunやその周辺の村にも穀倉を供給する計画である。