パプアでの地震に対するNGOの動き

2009/01/09
情報源:ACT
様々な国際的NGOがこの災害対応に動いている。
・ The UNDevelopment Programmeやユニセフ、ILOは迅速な対応をとっており、ジャヤプラにある事務所を通じて、地元政府のサポートを行っている。
・ インドネジア赤十字とMedicins Sans Frontieresは、被災地に入る準備をしている。
・ カトリックRelief ServicesやHOPE Worldwideは健康や食糧、生活環境回復のアシスタントチームを派遣している。
・ World Visionは、プラスチックマット100枚を震源の近くにある地域に送る予定である。
・ ジャカルタにある、イギリスの難民救済機関は、状況のモニタリングを続けている。
・ YBTIは、緊急人的アシストのために1,350USドルを提供した。
YBTIは、YBTIパートナーとともに援助を行っていく。現在、必要な物資は、食糧、テント、ブランケット、衛生設備と、医療・精神面に対する援助サービスである。この活動は、2009年の5月中旬までに復興できるように行われる。