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学生・若者による「やさしや足湯隊」を応援してください!
学生・若者を中心に令和6年(2024年)能登半島地震の支援として結成した「やさしや足湯隊」のクラウドファンディングを始めました。皆様からいただいたご寄付は学生・若者が活動する際の交通費半額補助・消耗品費として使わせていただきます。
私達の活動では足湯ボランティアを中心に行っています。足湯ボランティアは、阪神・淡路大震災の際に被災地KOBEで始まり、全国に広まった活動です。タライにお湯を張って足をつけ、被災者の方の手に触れ、さすることにより様々なつぶやきが聞こえてきます。世代を超えて活動できるのが足湯ボランティアです。足湯につかりのんびりした空間を作ることで、疲れやストレスを少しでも解消していただきたいと思っています。
みなさまの温かいご支援、ご協力よろしくお願いいたします。
詳細は以下から↓↓
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学生・若者による「やさしや足湯隊」を応援してください!
学生・若者を中心に令和6年(2024年)能登半島地震の支援として結成した「やさしや足湯隊」のクラウドファンディングを始めました。皆様からいただいたご寄付は学生・若者が活動する際の交通費半額補助・消耗品費として使わせていただきます。
私達の活動では足湯ボランティアを中心に行っています。足湯ボランティアは、阪神・淡路大震災の際に被災地KOBEで始まり、全国に広まった活動です。タライにお湯を張って足をつけ、被災者の方の手に触れ、さすることにより様々なつぶやきが聞こえてきます。世代を超えて活動できるのが足湯ボランティアです。足湯につかりのんびりした空間を作ることで、疲れやストレスを少しでも解消していただきたいと思っています。
みなさまの温かいご支援、ご協力よろしくお願いいたします。
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1 week ago
能登3日目。
輪島市内の仮設住宅で、昨日同様ウクライナ-能登交流会と足湯ボランティア。
故郷までの道が寸断され帰る事が出来ない西保地区の人たち約20名の方々が参加してくれた。皆、顔見知りで皆で毎日集まっては卓球をしている。「毎日、する事がないから卓球ばかりしている。」と言うぐらい単調な毎日を過ごしている。
そんな中に足湯隊の学生やウクライナの方々が来てくれて、美味しいウクライナ料理を食べ、皆で歌い、おしゃべり、卓球、そして泣き、笑い、そんな一日を共に過ごした。
単調な生活にささやかな変化をもたらしたようで、別れ際ウクライナの方と涙を抱き合い涙を流す方もいた。
痛みを抱えた人たちが支え合う姿が今日もあった。
(CODE事務局長 吉椿)
*本事業は(公財)兵庫県国際交流協会の助成を受けて行っています。 ... See MoreSee Less
1 week ago
能登2日目。
珠洲市三崎の仮設住宅でウクライナ避難民の女性2人によるウクライナ料理交流会。
美味しい料理を食べ、ウクライナと珠洲の方々の話しや歌。
最後に「戦争と地震は違うけど、命を失う痛みは同じだ」と語ったウクライナのLさんの言葉に目頭が熱くなった。
珠洲の84歳の女性は、ウクライナの話しを聞いて、「私はお父さんの顔をしらない。戦争に行ってフィリピンで亡くなったの。」と語り、「今、この時代にそんな事がウクライナで起きているなんて‥」、「早く平和になってほしいね。」と語り出す高齢者もいた。
CODEが、この30年大切にしてきた「痛みの共有」がそこにあった。
(CODE事務局長 吉椿)
*本事業は(公財)兵庫県国際交流協会の助成を受けて行っています。 ... See MoreSee Less
3 weeks ago
ウクライナ避難民の方々がミシン、オーブン、掃除機を探しています。ご協力お願いいたします!
*****************************************
友人の皆さま、再び皆さまのご協力をお願いしたいです!
戦争の影響で故郷を離れざるを得なかった2人の才能あるウクライナ人女性が、日本で3年間も仕事を見つけられずにいます。しかし、彼女たちは諦めず、美しい手作りの作品を制作し、マーケットで販売しながら生計を立てています。
彼女たちの作業を助けるために、ミシンがとても必要です。以前、皆さまのおかげで必要な機材を見つけることができました。今回も、心優しい方々と出会えることを願っています。
また、ウクライナ・ハウス・神戸では、オーブンと掃除機を探しています。現在、掃除機は2台ありますが、残念ながらどちらも正常に動作していません。
もしご協力いただける方がいらっしゃいましたら、皆さまの温かい支援とご厚意に心より感謝いたします!
ぜひこの投稿をシェアしてください! 皆さまのお力で必要なものが見つかるかもしれません。
いつも支えてくださる皆さま、本当にありがとうございます!
Друзі, нам знову потрібна ваша допомога!
Дві талановиті україночки, які були змушені покинути рідний дім через війну, вже три роки не можуть знайти роботу в Японії. Але вони не здаються й заробляють на життя, створюючи прекрасні ручні вироби та продаючи їх на ярмарках.
Щоб полегшити їхню працю, дуже потрібна швейна машинка. Колись ви вже допомогли нам у пошуку необхідного обладнання, і ми щиро сподіваємося, що й цього разу нам пощастить знайти небайдужих людей.
Також для Українського дому в Кобе шукаємо духовку та пилосос. Маємо два пилососи, але, на жаль, жоден з них не працює нормально.
Якщо у вас є можливість допомогти будемо безмежно вдячні за вашу підтримку та доброту!
Будь ласка, поширте цей допис – можливо, саме завдяки вам ми знайдемо необхідне!
Дякуємо всім, хто поруч! ... See MoreSee Less
4 weeks ago
3/2(日) 阪神・淡路大震災30年 関西民放NHK連携プロジェクト
「守りたい、だから 伝える シンポジウム&上映会」開催のお知らせ
阪神・淡路大震災から30年。震災の経験を未来につなぎ、一人でも多くの命を守る災害報道を目指してNHK大阪と関西の民放6局(毎日放送、朝日放送テレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪、サンテレビ)が連携プロジェクトを立ち上げました。
合言葉は「守りたい、だから 伝える」。プロジェクトでは民放、NHKが局の垣根を越えて、若手勉強会を定期的に開催、議論を積み重ねてきました。このたび1年にわたるプロジェクトの成果を広く伝えるシンポジウムおよび番組上映の催しを、3月2日(日)、神戸・人と防災未来センターで開催いたします。テレビメディアの未来を担う若手たちの熱いメッセージに耳を傾けてください。
なお本シンポジウムはNHK Eテレ「TVシンポジウム」で3月下旬放送の予定です。
<日時>
2025年3月2日(日)
11:30 開場
12:00~14:30
上映会『テレビが伝えた震災30年 若手からのメッセージ』
15:00~17:30
シンポジウム『守りたい、だから 伝える』第1部・第2部
<会場>
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 東館1F こころのシアター
<参加費> 無料
<定 員> 約80名
<参加方法>
事前にフォームからお申し込みください。
締め切り2月28日(金)17:00
先着順で受付。定員に至りましたら受付を終了します。空きがあれば当日参加できます。
forms.gle/UuN41ugu6hKrqQaVA
<主 催> 関西 民放NHK連携プロジェクト
<共 催> 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
<特別協賛> 公益財団法人 放送文化基金
<プログラム>
1 ■上映会『テレビが伝えた震災30年 若手からのメッセージ』 12:00~14:30
震災30年の今年、各局は様々な特集企画に取り組みました。その中から若手たちが制作した
選りすぐりの特集企画(各15分程度)を一挙上映。若手制作者のトークもあわせて上映します。
<司会>垂水千佳(NHK大阪キャスター)
2 ■シンポジウム『守りたい、だから 伝える』 15:00~17:30
第1部 南海トラフ巨大地震にとも備える ~南紀・串本フィールドワークからの提言~:
連携プロジェクトでは若手勉強会の締めくくりとして2月に南紀・串本フィールドワークを
実施しました。南海トラフ巨大地震に“ともに備える”ために、テレビメディアと地元住民、地元自治体がどう連携出来るのか、その可能性を考えます。
挨拶・講評: 河田恵昭(人と防災未来センター センター長)
第2部 『いのちを守る災害報道』を目指して:
関西7局の記者、アナウンサーが集結!一人でも多くのいのちを守るために、これからの災害報道のあり方を考えます。最後は震災31年に向けて若手一人一人が何を目指すのか、“31年への決意”を発表、災害報道の未来を切り拓くシンポジウムです。
<司会>大山武人(NHK大阪 アナウンサー)
<ファシリテーター>
近藤誠司(関西大学 社会安全学部教授)
<パネリスト>
藤島 新也(NHK大阪 記者)
藤岡 勇貴(サンテレビ キャスター)
福本 晋悟(毎日放送 記者)
川崎 晋平(関西テレビ 記者)
佐藤 翔平(読売テレビ 記者)
山崎 將 (テレビ大阪 記者)
古川 昌希(朝日放送テレビ アナウンサー)
谷元 星奈(関西テレビ アナウンサー)
<問い合わせ>
関西民放NHK連携プロジェクト
kansai.renkei@gmail.com ... See MoreSee Less
4 weeks ago
【CODEプロジェクト勉強会】
皆さんこんにちは!
CODEの過去のプロジェクトから学ぶ勉強会を開催します。
CODEは、これまでに世界39の国と72回の救援活動を行ってきました。プロジェクト勉強会は、それらの過去の支援活動の教訓や反省から現在の活動に活かすための勉強会で、これまではインターン生などだけでの開催でした。
今回は、特別にCODEの理事である村井雅清を講師に、アフガニスタンの支援活動についてお話をしていただきます
ーーーーーーーーーーーーーー
■日時: 3 月 20 日(木)10:00~12:00
■開催場所:CODE 海外災害支援センター事務所(現地開催のみ)
maps.app.goo.gl/DXf1HD2u4zr6TsP86?g_st=com.google.maps.preview.copy
■講師:村井雅清(CODE理事)
■内容:アフガニスタンの支援活動について
■参加費:無料
※10名まで、先着順。
参加される方は、ご連絡ください。
お時間ありましたら、ご参加ください。 ... See MoreSee Less
CODE海外災害援助市民センター · Kobe, Hyogo
maps.app.goo.gl
Find local businesses, view maps and get driving directions in Google Maps.CODE海外災害援助市民センター updated their status.
1 month ago
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When this happens, it's usually because the owner only shared it with a small group of people, changed who can see it or it's been deleted.1 month ago
【CODE寺子屋セミナー2024】オンライン(Zoom)開設のお知らせ
この度は、CODE寺子屋セミナーに興味を持っていただきありがとうございます。
上記のセミナーは、オンライン配信は行わない予定でしたが、遠方からのお申し込みもあったため、
オンライン配信も実施することになりました。
参加申込
以下のフォームから申し込みをお願いいたします。
docs.google.com/forms/u/1/d/1I_0snaSe6lW88H7tOJqtcAZDlp6J6WlhQS4lz0hU5tQ/viewform?edit_requested=...
オンライン(ZOOM)にて実施予定です。
URL等は、また後日送らせていただきます。
それでは、オンライン(Zoom)でも対面でもお会いできることを楽しみにしております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。 ... See MoreSee Less
1 month ago
トルコ・シリア地震救援ニュースNo.77
「被災地での国際支援とは・・・」
5万9000人以上が犠牲になったトルコ・シリア地震から2年が経った。
最大の被災地、ハタイ県では震災の日の2月6日には70ほどのNGOたちが連携して、追悼の行進を行った。
CODEがこれまで連携してきたあるNGOは、フランスの財団から4億円の巨大建設プロジェクトを持ち掛けられ、5年の計画書や施設の設計図なども準備し、一年をかけて準備をしてきた。
だが、ある日突然、担当のSさんに「資金は送れない」と連絡がきたという。Sさんにはその理由がよくわからなかった。
その話をハタイのNGO事情に詳しい方にすると、「フランスは、彼らを信用できなかったんだよ。仕方ない。。。」と返ってきた。
そのプロジェクトを行おうとしたNGOは、被災者自身が作ったもので、共同生活しながら地道に地域や仲間のために物資の提供や水環境の整備を行ってきた。ノウハウや資金はなくても被災者自身でやれることをやりたいと活動を続けてきた。だが、海外の大きな国際支援が突然訪れて、巨額な資金を提示してきた事でその話に乗ってしまった。
Sさんは、「最初は小さな規模でやるつもりだったが、フランスが大きなお金を出すと言ったから・・・」と下を向く。
Sさんは続けて「やっぱりCODEが言ったように小さな事から始めればよかった。後悔している。」、「これからはCODEが送ってくれた資金で小さな事から始めるよ」と語った。もっと身の丈に合ったやり方でやる事を約束してSさんと別れた。
アンタキヤで被災した女性Cさんは、地震後のNGOの状況をこう語る。
「資金だけもらって何もしないローカルNGOもあったし、ローカルNGOの活動実績を自分がやったかのように宣伝する国際NGOもあったわ。」と。
この状況を嘆いたCさんは、「こんな腐敗した団体と一緒にされたくないから、私は外に出て他の県で別の形で団体を立ち上げ、県外や農村に避難した人たちのサポートを行うようにしたのよ」と教えてくれた。
また、昨年お会いしたアンタキアのNGOの代表が「大きな国際支援の団体は人を数字としか見ていない。
地元の事は自分たちローカルNGOが一番知っているのに、信用していない。」とつぶやいた事を思い出した。
地震後、ハタイ県の被災地にはたくさんの国際支援が入った。もちろん海外の団体とうまく関係を築き、いいプロジェクトを行っているローカルNGOもある事を忘れてはいけない。だが、他方で安易に大きな資金に飛びつき、振り回されたローカルNGOもある。何よりも、そういう状況を生み出した国際支援側の責任も重い事を忘れてはならない。(吉椿) ... See MoreSee Less
1 month ago
【リマインド】
「CODE寺子屋セミナー2024」のご案内
災害多発時代に今一度、気候変動を考える
基調講演(オンライン)
江守正多さんと地球の未来について話そう!
(東京大学未来ビジョン研究センター 副センター長・教授)
*当日、会場でのみ視聴可能です。配信はありません。
……………………………………………………………
近年、国内外で多発する災害、特に気象災害による被害は途上国など脆弱な
人たちを苦しめています。今後も頻発する可能性の高い気象災害の主要な要因で
ある人為的活動の及ぼす影響について考えたいと思います。
第一部の基調講演では、専門家である江守正多さんに地球規模の気候変動の現
状と将来の見通しについての科学的な認識、気候変動のリスクを概説し、これに
社会がどう向き合っていくべきかについてお話ししていただきます。
第二部では、江守さんと次世代を担うユースと共にディスカッションを行い、
地球の未来ついて考えを深める機会にしたいと思います。
■日時
2025年2月22日(土)13時30分~16時
■参加費
無料
■定員
先着70名
■会場
近畿ろうきん肥後橋ビル 12階メインホール
大阪市西区江戸堀1-12-1
※セミナー当日、近畿ろうきん肥後橋ビルに直結する10番出口は、補修工事が行われるため、通路の通行止め、エレベーターの使用を停止しています。
そのため、下記の方法で、近畿ろうきん肥後橋ビルまでお願いします。
①2番出口を利用の場合…2番出口を上がり四ツ橋筋を南へ進む
②8番出口を利用の場合…8番出口を上がり四ツ橋筋を北へ進む
※エレベーター利用の場合は8番出口を利用ください。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いします。
■参加申込
以下のフォームから申し込みをお願いいたします。
docs.google.com/.../1I.../viewform...
■お問い合わせ
CODE海外災害援助市民センター
info@code-jp.org
078-578-7744
■主催、共催団体
CODE海外災害援助市民センター
近畿労働金庫
関西NGO協議会 ... See MoreSee Less
1 month ago
「ウクライナ子守ボランティアレポート」No.19
1月27日にウクライナと地域の交流会を開催しました。
以前の投稿はこちらhttps://www.facebook.com/NGO.CODE/posts/pfbid0PrzYjpnZ3HKEw1dQGCzMWduvkb1vYMgcbHJ4vpVndMgm3425vj1SUtJ8rQ4Kvbwxl?locale=ja_JP
今回は参加いただいた方からの感想です。
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「ウクライナから避難されてる方々が市営住宅に住まわれていること、恥ずかしながら全く知りませんでした。自分の身近な地域にそんな大変な思いをされてる方がおられても、こういったきっかけがなければそれを知る事も、交流することも無かったと思います。
今の自分では何か大きなことを成せるわけではないですし、チカラになれることもそうそう無いかもしれないですが、今回のイベント参加でそういった事情を知ったことで、周りに伝えていくくらいはできるのかな、と。知る人が増えること、それだけでも何か少しでも変わっていくんじゃないかなと思います。
また、今後は周りとの話題やニュースなどでウクライナ問題のことが挙がったら、遠いところの話題ではなく、3人の皆さんの顔が浮かぶ。他人事ではなくなる。そんな気がします。1日でも早く、皆さんが笑顔でウクライナに戻れるようになることを願っています。」
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2月24日は、ロシアからウクライナへの本格的な軍事侵攻が始まってから3年となり、現在進行形で戦争は続いています。
ウクライナの方々にお会いすると、「2022年の2月までは、楽しく過ごしていました」や「家がない」とふとした瞬間に戦争の現実を目の当たりにします。
ウクライナだけでなく、世界各地で今も続いている戦争や災害の現実にも目を向けながら、自分にできる小さな取り組みを続けていけたらと思います。
(島村) ... See MoreSee Less
2 months ago
「ウクライナ子守ボランティアレポート」No.18
1月27日にポートアイランドの「まちライブラリーみなとじま」さんにて、ウクライナハンドクラフト交流会を行いました。
イベントでは、ポートアイランドにお住まいのウクライナの3名が、参加された方々にウクライナの「モタンカ」の作り方を教えてくれました!
イベント主催の中心となってくれたVさんとLさんは2022年にオデッサから日本に避難され、現在は仕事を見つけるためにも日本語を学ばれています。Lさんの「日本語が難しい。喋れる人がいません。」という言葉をきっかけに、まずは身近でのつながりを作ろう、とこのイベントを開催することとなりました。
「モタンカ」は7000年以上前からあるとされるウクライナのお守りです。持ち主を邪悪なものから守り、願いを叶えてくれると信じられていたそうです。
当日はウクライナの方々、集まった子ども達や近隣住民の方々、学生ボランティアで、「あーでもない」「こうでもない」と試行錯誤しながら和気あいあいとモタンカ作りを行いました。ご協力いただいたまちライブラリーさんでは普段から地域での交流イベントを行われており、沢山の地域の方々が来てくださいました。
イベント終了後、Lさんからは「コミュニケーションをとるのを楽しみました。」や参加いただいた方から「恥ずかしながら、近所にウクライナから避難して来られた方がお住まいだということさえ知りませんでした。また、日本語どころか英語もあまり通じない状況で生活するというのはどんな気持ちなのだろうと思いました。顔見知りになりましたので、近所でお見掛けすることがあればお声がけしてみたいと思います。」とご感想をいただきました。
(島村) ... See MoreSee Less
2 months ago
トルコ・シリア地震救援ニュースNo.76
「子どもを大切にする文化」
トルコ・シリア地震から明日で2年になる。地震直後からガジアンテップやカフラマンマラシュ、アディヤマンなどの被災地を複数回訪れてきたが、政府やNGOの活動には、子どもを対象としたプロジェクトがとても多い。
仮設住宅村には、子どもたちの遊び場(滑り台やブランコなどの遊具やバスケットコートなど)や心のケアセンター、イスラムの聖典コーランを学ぶ場、学習指導教室、図書館、映画館なども設置されているところもある。トルコには子どもを大切にする文化がある事がわかる。
今回訪問したハタイ県でも、子どもや若者たちを対象とした支援を展開するNGOも多い。
中でも非常に評価の高い「BURADAYS HATAY」というNGOがある。
「私たちはここ(ハタイ)にいる」という意味だそうだ。
地震後にアンタキヤの人たちで設立され、発災直後は食糧、水、衣服などの提供をしてきた。その他、再建の困難な地元の個人商店26軒に商品や設備などを提供してきた。ようやく緊急段階を過ぎ、これからが、社会の復興、心の復興だという。
1カ月前に新たに場所を借りて若者たちが自由に出入り出来るスペースをオープンさせた。暖かい部屋で安心して勉強が出来、チャイ(紅茶)も自由に飲める。被災した中学、高校たちは狭い仮設では落ち着いて受験勉強ができず、ここに来て勉強している。
このNGOの代表の女性Aさんは、このオープンスペースの意義について「1.学習スペース、2.社会的交流の場、3.伝統文化の継承の場、4.若者たちの心理的支援の場」と語る。
2年を経た被災地では若者たちの自殺が増えているという。将来を見通せない若者たちが絶望しているという事だ。2年の日(2/6)を迎える事が精神的につらく、この日敢えてハタイ離れる人もいる。
そんな若者たちがいつでも立ち寄れるスペースがここだ。
カウンセラーでもあるAさんは、「孤独でいたくない人はいつでもおいで」と声をかけている。だから「私たちがここにいる事が大切なんだ」と、その団体名の意味を教えてくれた。(吉椿) ... See MoreSee Less
2 months ago
トルコ・シリア地震救援ニュースNo.75
「希望がない。」
2023年2月6日に発生したトルコ・シリア地震から間もなく2年を迎える。M7.9とM7.5の巨大地震が立て続けに起き、トルコ、シリア両国で5万9000人以上の命が失われた。
死者2万2000人が亡くなった最大の被災地と言われるハタイ県アンタキヤを再訪した。
郊外の空港から市内へと続く道沿いには無数の仮設住宅群が乱立している。ホコリの舞うアンタキヤ市内には無数の更地と未だ解体されていないビル群、無傷だったマンション、建設ラッシュの復興住宅などが散在している。
聞くと、解体されていないマンションは裁判中だという。居住者間、オーナーと居住者との間で合意が取れていないから解体できないという。
復興住宅が政府の住宅開発局(TOKI)によって建設されているが、被災者は全額負担して購入しなければならない。
「政府からの補助金は何一つない」と被災者たちはこぼす。
当初、政府は復興住宅の費用を半額程度負担すると発表していたが、現実はそうではなくなっていた。
貧困層や震災で倒壊した自宅のローンの返済の残っている人たちは到底復興住宅を購入できるはずもない。先の見えない被災者たちはこの先もずっと狭い仮設住宅に住み続けるしかない。
また、新たに建設されている住宅の耐震性を懸念している人も多い。
多くの被災者たちが、2年経っても変わらないこの現状に「希望がない」と口にせざるを得ない現実を突きつけられた。(吉椿) ... See MoreSee Less
2 months ago
明日深夜13:25、関西テレビで震災を知らない若者たちのドキュメンタリーがあります。関西大学の学生たちの足湯ボランティアが登場します!
ザ・ドキュメント | 関西テレビ放送 カンテレ ... See MoreSee Less
2 months ago
昨年8月に能登の被災地に一緒にボランティアに行った関西大学の学生さん達が卒業制作でドキュメンタリーを創りました。ぜひご覧下さい!... See MoreSee Less
【シリーズ】大学生、震災を歩く Episode3:能登半島地震から半年~初めてのボランティア~
youtu.be
阪神淡路大震災30年をきっかけに、大学生が震災を考え行動する姿を追うドキュメンタリーシリーズ。本作では、2024年元旦に発生した能登半島地震から半年が経過しても復興が進まない現状に焦点を当てる。仮設住宅で暮ら...2 months ago
「チベット・シガツェ地震救援ニュースNo.3」
1月7日にチベット自治区シガツェ市ティンリ県を震源としたM6.8の地震から3週間が経ちました。
被災地では、これまでに3600回の余震が発生しており、標高4000mの被災地の気温は⁻20℃近くまで下がり、
防寒対策の物資なども提供されています。また、厳寒ゆえにテントなどの一次避難施設からプレハブ住宅への移行が始まっています。
被災地では、公助はもちろんNGOなどの民間の支援も展開されています。
中国農村発展基金は、シガツェ市のティンリ(定日)県、垃孜(ラツェ)県、薩迦(サキャ)県などで水や毛布、電気毛布、ツァンパ(チベットのむぎこがし)、小麦、パンなどの食糧、燃料などを提供しています。
また、ハリウッド俳優のジェット・リーによって設立された壱基金は、ティンリ県の被災者への義援金の配布や野菜パック、油、温熱パックなどの日用品の提供などをし、今後、プレハブ仮設への移住サポートや子どもの居場所作り、サッカー場や学校の建設、子ども向けのサバイバルキャンプなども計画しているとの事です。
中国婦女発展基金は、義援金と米、麺、油などの食糧、防寒用品などの物資の配布を行い、
愛徳基金会は、いち早くティンリ県長所郷で565棟のプレハブ仮設住宅を建設し、被災者に温かい居場所を提供しています。
中国では、2008年の四川大地震や2010年の青海省玉樹チベット自治州などの大災害を経て、NGOなどの民間救助が発展してきており、いち早い救援が実現されています。(吉椿)
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CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「チベット」)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less
2 months ago
「CODE寺子屋セミナー2024」のご案内
災害多発時代に今一度、気候変動を考える
基調講演(オンライン)
江守正多さんと地球の未来について話そう!
(東京大学未来ビジョン研究センター 副センター長・教授)
docs.google.com/forms/u/1/d/1I_0snaSe6lW88H7tOJqtcAZDlp6J6WlhQS4lz0hU5tQ/viewform?edit_requested=...
……………………………………………………………
近年、国内外で多発する災害、特に気象災害による被害は途上国など脆弱な
人たちを苦しめています。今後も頻発する可能性の高い気象災害の主要な要因で
ある人為的活動の及ぼす影響について考えたいと思います。
第一部の基調講演では、専門家である江守正多さんに地球規模の気候変動の現
状と将来の見通しについての科学的な認識、気候変動のリスクを概説し、これに
社会がどう向き合っていくべきかについてお話ししていただきます。
第二部では、江守さんと次世代を担うユースと共にディスカッションを行い、
地球の未来ついて考えを深める機会にしたいと思います。
■日時
2025年2月22日(土)13時30分~16時
■参加費
無料
■定員
先着70名
■会場
近畿ろうきん肥後橋ビル 12階メインホール
大阪市西区江戸堀1-12-1
※セミナー当日、近畿ろうきん肥後橋ビルに直結する10番出口は、補修工事が行われるため、通路の通行止め、エレベーターの使用を停止しています。
そのため、下記の方法で、近畿ろうきん肥後橋ビルまでお願いします。
①2番出口を利用の場合…2番出口を上がり四ツ橋筋を南へ進む
②8番出口を利用の場合…8番出口を上がり四ツ橋筋を北へ進む
※エレベーター利用の場合は8番出口を利用ください。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いします。
■参加申込
以下のフォームから申し込みをお願いいたします。
docs.google.com/forms/u/1/d/1I_0snaSe6lW88H7tOJqtcAZDlp6J6WlhQS4lz0hU5tQ/viewform?edit_requested=...
■お問い合わせ
CODE海外災害援助市民センター
info@code-jp.org
078-578-7744
■主催、共催団体
CODE海外災害援助市民センター
近畿労働金庫
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2 months ago
1月26日17:15〜放送
MBSラジオ「ネットワーク1.17」に出演しました。
ネットワーク1・17 ... See MoreSee Less
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「被災者に向けた、被災者のための、被災者の支えとなる番組」。 こんなコンセプトで、阪神・淡路大震災から3ヶ月がたった1995年4月15日にスタート。 被災者に寄り添い、復興の課題や現実を見つめてきました....2 months ago
CODE理事(CODE前事務局長)の村井雅清が、アーユスNGO大賞を受賞しました!これまでご支援頂いた皆さまのおかげです。ありがとうございます! ... See MoreSee Less
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When this happens, it's usually because the owner only shared it with a small group of people, changed who can see it or it's been deleted.2 months ago
台湾南部地震情報No.2
昨日、台湾南部、嘉義県で発生したM6.4の地震の被害の情報が徐々に分かってきました。
台南市では約350棟の家屋が倒壊・損壊し、44人が負傷したと台湾消防局が発表しています。
現地ではこの地震を「0121嘉南地震」や「0121嘉義大埔地震」と呼び、官民共に支援を行っています。
中でも仏教系NGOの慈済(ツーチー)基金会は、発災すぐに嘉義支部や台南支部がスタッフを派遣し、ボランティアたちと共に避難所の開設しベッドの設営や防寒具の配布、1000食の炊き出しを開始しました。
被災地では停電と断水しており、中でも台南市の南渓、玉井地区では多くの人が避難しているようです。(吉椿) ... See MoreSee Less
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1 week ago
能登3日目。
輪島市内の仮設住宅で、昨日同様ウクライナ-能登交流会と足湯ボランティア。
故郷までの道が寸断され帰る事が出来ない西保地区の人たち約20名の方々が参加してくれた。皆、顔見知りで皆で毎日集まっては卓球をしている。「毎日、する事がないから卓球ばかりしている。」と言うぐらい単調な毎日を過ごしている。
そんな中に足湯隊の学生やウクライナの方々が来てくれて、美味しいウクライナ料理を食べ、皆で歌い、おしゃべり、卓球、そして泣き、笑い、そんな一日を共に過ごした。
単調な生活にささやかな変化をもたらしたようで、別れ際ウクライナの方と涙を抱き合い涙を流す方もいた。
痛みを抱えた人たちが支え合う姿が今日もあった。
(CODE事務局長 吉椿)
*本事業は(公財)兵庫県国際交流協会の助成を受けて行っています。 ... See MoreSee Less
1 week ago
能登2日目。
珠洲市三崎の仮設住宅でウクライナ避難民の女性2人によるウクライナ料理交流会。
美味しい料理を食べ、ウクライナと珠洲の方々の話しや歌。
最後に「戦争と地震は違うけど、命を失う痛みは同じだ」と語ったウクライナのLさんの言葉に目頭が熱くなった。
珠洲の84歳の女性は、ウクライナの話しを聞いて、「私はお父さんの顔をしらない。戦争に行ってフィリピンで亡くなったの。」と語り、「今、この時代にそんな事がウクライナで起きているなんて‥」、「早く平和になってほしいね。」と語り出す高齢者もいた。
CODEが、この30年大切にしてきた「痛みの共有」がそこにあった。
(CODE事務局長 吉椿)
*本事業は(公財)兵庫県国際交流協会の助成を受けて行っています。 ... See MoreSee Less
3 weeks ago
ウクライナ避難民の方々がミシン、オーブン、掃除機を探しています。ご協力お願いいたします!
*****************************************
友人の皆さま、再び皆さまのご協力をお願いしたいです!
戦争の影響で故郷を離れざるを得なかった2人の才能あるウクライナ人女性が、日本で3年間も仕事を見つけられずにいます。しかし、彼女たちは諦めず、美しい手作りの作品を制作し、マーケットで販売しながら生計を立てています。
彼女たちの作業を助けるために、ミシンがとても必要です。以前、皆さまのおかげで必要な機材を見つけることができました。今回も、心優しい方々と出会えることを願っています。
また、ウクライナ・ハウス・神戸では、オーブンと掃除機を探しています。現在、掃除機は2台ありますが、残念ながらどちらも正常に動作していません。
もしご協力いただける方がいらっしゃいましたら、皆さまの温かい支援とご厚意に心より感謝いたします!
ぜひこの投稿をシェアしてください! 皆さまのお力で必要なものが見つかるかもしれません。
いつも支えてくださる皆さま、本当にありがとうございます!
Друзі, нам знову потрібна ваша допомога!
Дві талановиті україночки, які були змушені покинути рідний дім через війну, вже три роки не можуть знайти роботу в Японії. Але вони не здаються й заробляють на життя, створюючи прекрасні ручні вироби та продаючи їх на ярмарках.
Щоб полегшити їхню працю, дуже потрібна швейна машинка. Колись ви вже допомогли нам у пошуку необхідного обладнання, і ми щиро сподіваємося, що й цього разу нам пощастить знайти небайдужих людей.
Також для Українського дому в Кобе шукаємо духовку та пилосос. Маємо два пилососи, але, на жаль, жоден з них не працює нормально.
Якщо у вас є можливість допомогти будемо безмежно вдячні за вашу підтримку та доброту!
Будь ласка, поширте цей допис – можливо, саме завдяки вам ми знайдемо необхідне!
Дякуємо всім, хто поруч! ... See MoreSee Less
4 weeks ago
3/2(日) 阪神・淡路大震災30年 関西民放NHK連携プロジェクト
「守りたい、だから 伝える シンポジウム&上映会」開催のお知らせ
阪神・淡路大震災から30年。震災の経験を未来につなぎ、一人でも多くの命を守る災害報道を目指してNHK大阪と関西の民放6局(毎日放送、朝日放送テレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪、サンテレビ)が連携プロジェクトを立ち上げました。
合言葉は「守りたい、だから 伝える」。プロジェクトでは民放、NHKが局の垣根を越えて、若手勉強会を定期的に開催、議論を積み重ねてきました。このたび1年にわたるプロジェクトの成果を広く伝えるシンポジウムおよび番組上映の催しを、3月2日(日)、神戸・人と防災未来センターで開催いたします。テレビメディアの未来を担う若手たちの熱いメッセージに耳を傾けてください。
なお本シンポジウムはNHK Eテレ「TVシンポジウム」で3月下旬放送の予定です。
<日時>
2025年3月2日(日)
11:30 開場
12:00~14:30
上映会『テレビが伝えた震災30年 若手からのメッセージ』
15:00~17:30
シンポジウム『守りたい、だから 伝える』第1部・第2部
<会場>
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 東館1F こころのシアター
<参加費> 無料
<定 員> 約80名
<参加方法>
事前にフォームからお申し込みください。
締め切り2月28日(金)17:00
先着順で受付。定員に至りましたら受付を終了します。空きがあれば当日参加できます。
forms.gle/UuN41ugu6hKrqQaVA
<主 催> 関西 民放NHK連携プロジェクト
<共 催> 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
<特別協賛> 公益財団法人 放送文化基金
<プログラム>
1 ■上映会『テレビが伝えた震災30年 若手からのメッセージ』 12:00~14:30
震災30年の今年、各局は様々な特集企画に取り組みました。その中から若手たちが制作した
選りすぐりの特集企画(各15分程度)を一挙上映。若手制作者のトークもあわせて上映します。
<司会>垂水千佳(NHK大阪キャスター)
2 ■シンポジウム『守りたい、だから 伝える』 15:00~17:30
第1部 南海トラフ巨大地震にとも備える ~南紀・串本フィールドワークからの提言~:
連携プロジェクトでは若手勉強会の締めくくりとして2月に南紀・串本フィールドワークを
実施しました。南海トラフ巨大地震に“ともに備える”ために、テレビメディアと地元住民、地元自治体がどう連携出来るのか、その可能性を考えます。
挨拶・講評: 河田恵昭(人と防災未来センター センター長)
第2部 『いのちを守る災害報道』を目指して:
関西7局の記者、アナウンサーが集結!一人でも多くのいのちを守るために、これからの災害報道のあり方を考えます。最後は震災31年に向けて若手一人一人が何を目指すのか、“31年への決意”を発表、災害報道の未来を切り拓くシンポジウムです。
<司会>大山武人(NHK大阪 アナウンサー)
<ファシリテーター>
近藤誠司(関西大学 社会安全学部教授)
<パネリスト>
藤島 新也(NHK大阪 記者)
藤岡 勇貴(サンテレビ キャスター)
福本 晋悟(毎日放送 記者)
川崎 晋平(関西テレビ 記者)
佐藤 翔平(読売テレビ 記者)
山崎 將 (テレビ大阪 記者)
古川 昌希(朝日放送テレビ アナウンサー)
谷元 星奈(関西テレビ アナウンサー)
<問い合わせ>
関西民放NHK連携プロジェクト
kansai.renkei@gmail.com ... See MoreSee Less
4 weeks ago
【CODEプロジェクト勉強会】
皆さんこんにちは!
CODEの過去のプロジェクトから学ぶ勉強会を開催します。
CODEは、これまでに世界39の国と72回の救援活動を行ってきました。プロジェクト勉強会は、それらの過去の支援活動の教訓や反省から現在の活動に活かすための勉強会で、これまではインターン生などだけでの開催でした。
今回は、特別にCODEの理事である村井雅清を講師に、アフガニスタンの支援活動についてお話をしていただきます
ーーーーーーーーーーーーーー
■日時: 3 月 20 日(木)10:00~12:00
■開催場所:CODE 海外災害支援センター事務所(現地開催のみ)
maps.app.goo.gl/DXf1HD2u4zr6TsP86?g_st=com.google.maps.preview.copy
■講師:村井雅清(CODE理事)
■内容:アフガニスタンの支援活動について
■参加費:無料
※10名まで、先着順。
参加される方は、ご連絡ください。
お時間ありましたら、ご参加ください。 ... See MoreSee Less
CODE海外災害援助市民センター · Kobe, Hyogo
maps.app.goo.gl
Find local businesses, view maps and get driving directions in Google Maps.CODE海外災害援助市民センター updated their status.
1 month ago
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When this happens, it's usually because the owner only shared it with a small group of people, changed who can see it or it's been deleted.1 month ago
【CODE寺子屋セミナー2024】オンライン(Zoom)開設のお知らせ
この度は、CODE寺子屋セミナーに興味を持っていただきありがとうございます。
上記のセミナーは、オンライン配信は行わない予定でしたが、遠方からのお申し込みもあったため、
オンライン配信も実施することになりました。
参加申込
以下のフォームから申し込みをお願いいたします。
docs.google.com/forms/u/1/d/1I_0snaSe6lW88H7tOJqtcAZDlp6J6WlhQS4lz0hU5tQ/viewform?edit_requested=...
オンライン(ZOOM)にて実施予定です。
URL等は、また後日送らせていただきます。
それでは、オンライン(Zoom)でも対面でもお会いできることを楽しみにしております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。 ... See MoreSee Less
1 month ago
トルコ・シリア地震救援ニュースNo.77
「被災地での国際支援とは・・・」
5万9000人以上が犠牲になったトルコ・シリア地震から2年が経った。
最大の被災地、ハタイ県では震災の日の2月6日には70ほどのNGOたちが連携して、追悼の行進を行った。
CODEがこれまで連携してきたあるNGOは、フランスの財団から4億円の巨大建設プロジェクトを持ち掛けられ、5年の計画書や施設の設計図なども準備し、一年をかけて準備をしてきた。
だが、ある日突然、担当のSさんに「資金は送れない」と連絡がきたという。Sさんにはその理由がよくわからなかった。
その話をハタイのNGO事情に詳しい方にすると、「フランスは、彼らを信用できなかったんだよ。仕方ない。。。」と返ってきた。
そのプロジェクトを行おうとしたNGOは、被災者自身が作ったもので、共同生活しながら地道に地域や仲間のために物資の提供や水環境の整備を行ってきた。ノウハウや資金はなくても被災者自身でやれることをやりたいと活動を続けてきた。だが、海外の大きな国際支援が突然訪れて、巨額な資金を提示してきた事でその話に乗ってしまった。
Sさんは、「最初は小さな規模でやるつもりだったが、フランスが大きなお金を出すと言ったから・・・」と下を向く。
Sさんは続けて「やっぱりCODEが言ったように小さな事から始めればよかった。後悔している。」、「これからはCODEが送ってくれた資金で小さな事から始めるよ」と語った。もっと身の丈に合ったやり方でやる事を約束してSさんと別れた。
アンタキヤで被災した女性Cさんは、地震後のNGOの状況をこう語る。
「資金だけもらって何もしないローカルNGOもあったし、ローカルNGOの活動実績を自分がやったかのように宣伝する国際NGOもあったわ。」と。
この状況を嘆いたCさんは、「こんな腐敗した団体と一緒にされたくないから、私は外に出て他の県で別の形で団体を立ち上げ、県外や農村に避難した人たちのサポートを行うようにしたのよ」と教えてくれた。
また、昨年お会いしたアンタキアのNGOの代表が「大きな国際支援の団体は人を数字としか見ていない。
地元の事は自分たちローカルNGOが一番知っているのに、信用していない。」とつぶやいた事を思い出した。
地震後、ハタイ県の被災地にはたくさんの国際支援が入った。もちろん海外の団体とうまく関係を築き、いいプロジェクトを行っているローカルNGOもある事を忘れてはいけない。だが、他方で安易に大きな資金に飛びつき、振り回されたローカルNGOもある。何よりも、そういう状況を生み出した国際支援側の責任も重い事を忘れてはならない。(吉椿) ... See MoreSee Less
1 month ago
【リマインド】
「CODE寺子屋セミナー2024」のご案内
災害多発時代に今一度、気候変動を考える
基調講演(オンライン)
江守正多さんと地球の未来について話そう!
(東京大学未来ビジョン研究センター 副センター長・教授)
*当日、会場でのみ視聴可能です。配信はありません。
……………………………………………………………
近年、国内外で多発する災害、特に気象災害による被害は途上国など脆弱な
人たちを苦しめています。今後も頻発する可能性の高い気象災害の主要な要因で
ある人為的活動の及ぼす影響について考えたいと思います。
第一部の基調講演では、専門家である江守正多さんに地球規模の気候変動の現
状と将来の見通しについての科学的な認識、気候変動のリスクを概説し、これに
社会がどう向き合っていくべきかについてお話ししていただきます。
第二部では、江守さんと次世代を担うユースと共にディスカッションを行い、
地球の未来ついて考えを深める機会にしたいと思います。
■日時
2025年2月22日(土)13時30分~16時
■参加費
無料
■定員
先着70名
■会場
近畿ろうきん肥後橋ビル 12階メインホール
大阪市西区江戸堀1-12-1
※セミナー当日、近畿ろうきん肥後橋ビルに直結する10番出口は、補修工事が行われるため、通路の通行止め、エレベーターの使用を停止しています。
そのため、下記の方法で、近畿ろうきん肥後橋ビルまでお願いします。
①2番出口を利用の場合…2番出口を上がり四ツ橋筋を南へ進む
②8番出口を利用の場合…8番出口を上がり四ツ橋筋を北へ進む
※エレベーター利用の場合は8番出口を利用ください。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いします。
■参加申込
以下のフォームから申し込みをお願いいたします。
docs.google.com/.../1I.../viewform...
■お問い合わせ
CODE海外災害援助市民センター
info@code-jp.org
078-578-7744
■主催、共催団体
CODE海外災害援助市民センター
近畿労働金庫
関西NGO協議会 ... See MoreSee Less
1 month ago
「ウクライナ子守ボランティアレポート」No.19
1月27日にウクライナと地域の交流会を開催しました。
以前の投稿はこちらhttps://www.facebook.com/NGO.CODE/posts/pfbid0PrzYjpnZ3HKEw1dQGCzMWduvkb1vYMgcbHJ4vpVndMgm3425vj1SUtJ8rQ4Kvbwxl?locale=ja_JP
今回は参加いただいた方からの感想です。
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「ウクライナから避難されてる方々が市営住宅に住まわれていること、恥ずかしながら全く知りませんでした。自分の身近な地域にそんな大変な思いをされてる方がおられても、こういったきっかけがなければそれを知る事も、交流することも無かったと思います。
今の自分では何か大きなことを成せるわけではないですし、チカラになれることもそうそう無いかもしれないですが、今回のイベント参加でそういった事情を知ったことで、周りに伝えていくくらいはできるのかな、と。知る人が増えること、それだけでも何か少しでも変わっていくんじゃないかなと思います。
また、今後は周りとの話題やニュースなどでウクライナ問題のことが挙がったら、遠いところの話題ではなく、3人の皆さんの顔が浮かぶ。他人事ではなくなる。そんな気がします。1日でも早く、皆さんが笑顔でウクライナに戻れるようになることを願っています。」
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2月24日は、ロシアからウクライナへの本格的な軍事侵攻が始まってから3年となり、現在進行形で戦争は続いています。
ウクライナの方々にお会いすると、「2022年の2月までは、楽しく過ごしていました」や「家がない」とふとした瞬間に戦争の現実を目の当たりにします。
ウクライナだけでなく、世界各地で今も続いている戦争や災害の現実にも目を向けながら、自分にできる小さな取り組みを続けていけたらと思います。
(島村) ... See MoreSee Less
2 months ago
「ウクライナ子守ボランティアレポート」No.18
1月27日にポートアイランドの「まちライブラリーみなとじま」さんにて、ウクライナハンドクラフト交流会を行いました。
イベントでは、ポートアイランドにお住まいのウクライナの3名が、参加された方々にウクライナの「モタンカ」の作り方を教えてくれました!
イベント主催の中心となってくれたVさんとLさんは2022年にオデッサから日本に避難され、現在は仕事を見つけるためにも日本語を学ばれています。Lさんの「日本語が難しい。喋れる人がいません。」という言葉をきっかけに、まずは身近でのつながりを作ろう、とこのイベントを開催することとなりました。
「モタンカ」は7000年以上前からあるとされるウクライナのお守りです。持ち主を邪悪なものから守り、願いを叶えてくれると信じられていたそうです。
当日はウクライナの方々、集まった子ども達や近隣住民の方々、学生ボランティアで、「あーでもない」「こうでもない」と試行錯誤しながら和気あいあいとモタンカ作りを行いました。ご協力いただいたまちライブラリーさんでは普段から地域での交流イベントを行われており、沢山の地域の方々が来てくださいました。
イベント終了後、Lさんからは「コミュニケーションをとるのを楽しみました。」や参加いただいた方から「恥ずかしながら、近所にウクライナから避難して来られた方がお住まいだということさえ知りませんでした。また、日本語どころか英語もあまり通じない状況で生活するというのはどんな気持ちなのだろうと思いました。顔見知りになりましたので、近所でお見掛けすることがあればお声がけしてみたいと思います。」とご感想をいただきました。
(島村) ... See MoreSee Less
2 months ago
トルコ・シリア地震救援ニュースNo.76
「子どもを大切にする文化」
トルコ・シリア地震から明日で2年になる。地震直後からガジアンテップやカフラマンマラシュ、アディヤマンなどの被災地を複数回訪れてきたが、政府やNGOの活動には、子どもを対象としたプロジェクトがとても多い。
仮設住宅村には、子どもたちの遊び場(滑り台やブランコなどの遊具やバスケットコートなど)や心のケアセンター、イスラムの聖典コーランを学ぶ場、学習指導教室、図書館、映画館なども設置されているところもある。トルコには子どもを大切にする文化がある事がわかる。
今回訪問したハタイ県でも、子どもや若者たちを対象とした支援を展開するNGOも多い。
中でも非常に評価の高い「BURADAYS HATAY」というNGOがある。
「私たちはここ(ハタイ)にいる」という意味だそうだ。
地震後にアンタキヤの人たちで設立され、発災直後は食糧、水、衣服などの提供をしてきた。その他、再建の困難な地元の個人商店26軒に商品や設備などを提供してきた。ようやく緊急段階を過ぎ、これからが、社会の復興、心の復興だという。
1カ月前に新たに場所を借りて若者たちが自由に出入り出来るスペースをオープンさせた。暖かい部屋で安心して勉強が出来、チャイ(紅茶)も自由に飲める。被災した中学、高校たちは狭い仮設では落ち着いて受験勉強ができず、ここに来て勉強している。
このNGOの代表の女性Aさんは、このオープンスペースの意義について「1.学習スペース、2.社会的交流の場、3.伝統文化の継承の場、4.若者たちの心理的支援の場」と語る。
2年を経た被災地では若者たちの自殺が増えているという。将来を見通せない若者たちが絶望しているという事だ。2年の日(2/6)を迎える事が精神的につらく、この日敢えてハタイ離れる人もいる。
そんな若者たちがいつでも立ち寄れるスペースがここだ。
カウンセラーでもあるAさんは、「孤独でいたくない人はいつでもおいで」と声をかけている。だから「私たちがここにいる事が大切なんだ」と、その団体名の意味を教えてくれた。(吉椿) ... See MoreSee Less
2 months ago
トルコ・シリア地震救援ニュースNo.75
「希望がない。」
2023年2月6日に発生したトルコ・シリア地震から間もなく2年を迎える。M7.9とM7.5の巨大地震が立て続けに起き、トルコ、シリア両国で5万9000人以上の命が失われた。
死者2万2000人が亡くなった最大の被災地と言われるハタイ県アンタキヤを再訪した。
郊外の空港から市内へと続く道沿いには無数の仮設住宅群が乱立している。ホコリの舞うアンタキヤ市内には無数の更地と未だ解体されていないビル群、無傷だったマンション、建設ラッシュの復興住宅などが散在している。
聞くと、解体されていないマンションは裁判中だという。居住者間、オーナーと居住者との間で合意が取れていないから解体できないという。
復興住宅が政府の住宅開発局(TOKI)によって建設されているが、被災者は全額負担して購入しなければならない。
「政府からの補助金は何一つない」と被災者たちはこぼす。
当初、政府は復興住宅の費用を半額程度負担すると発表していたが、現実はそうではなくなっていた。
貧困層や震災で倒壊した自宅のローンの返済の残っている人たちは到底復興住宅を購入できるはずもない。先の見えない被災者たちはこの先もずっと狭い仮設住宅に住み続けるしかない。
また、新たに建設されている住宅の耐震性を懸念している人も多い。
多くの被災者たちが、2年経っても変わらないこの現状に「希望がない」と口にせざるを得ない現実を突きつけられた。(吉椿) ... See MoreSee Less
2 months ago
明日深夜13:25、関西テレビで震災を知らない若者たちのドキュメンタリーがあります。関西大学の学生たちの足湯ボランティアが登場します!
ザ・ドキュメント | 関西テレビ放送 カンテレ ... See MoreSee Less
2 months ago
昨年8月に能登の被災地に一緒にボランティアに行った関西大学の学生さん達が卒業制作でドキュメンタリーを創りました。ぜひご覧下さい!... See MoreSee Less
【シリーズ】大学生、震災を歩く Episode3:能登半島地震から半年~初めてのボランティア~
youtu.be
阪神淡路大震災30年をきっかけに、大学生が震災を考え行動する姿を追うドキュメンタリーシリーズ。本作では、2024年元旦に発生した能登半島地震から半年が経過しても復興が進まない現状に焦点を当てる。仮設住宅で暮ら...2 months ago
「チベット・シガツェ地震救援ニュースNo.3」
1月7日にチベット自治区シガツェ市ティンリ県を震源としたM6.8の地震から3週間が経ちました。
被災地では、これまでに3600回の余震が発生しており、標高4000mの被災地の気温は⁻20℃近くまで下がり、
防寒対策の物資なども提供されています。また、厳寒ゆえにテントなどの一次避難施設からプレハブ住宅への移行が始まっています。
被災地では、公助はもちろんNGOなどの民間の支援も展開されています。
中国農村発展基金は、シガツェ市のティンリ(定日)県、垃孜(ラツェ)県、薩迦(サキャ)県などで水や毛布、電気毛布、ツァンパ(チベットのむぎこがし)、小麦、パンなどの食糧、燃料などを提供しています。
また、ハリウッド俳優のジェット・リーによって設立された壱基金は、ティンリ県の被災者への義援金の配布や野菜パック、油、温熱パックなどの日用品の提供などをし、今後、プレハブ仮設への移住サポートや子どもの居場所作り、サッカー場や学校の建設、子ども向けのサバイバルキャンプなども計画しているとの事です。
中国婦女発展基金は、義援金と米、麺、油などの食糧、防寒用品などの物資の配布を行い、
愛徳基金会は、いち早くティンリ県長所郷で565棟のプレハブ仮設住宅を建設し、被災者に温かい居場所を提供しています。
中国では、2008年の四川大地震や2010年の青海省玉樹チベット自治州などの大災害を経て、NGOなどの民間救助が発展してきており、いち早い救援が実現されています。(吉椿)
-----------------------------------------------------------
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「チベット」)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less
2 months ago
「CODE寺子屋セミナー2024」のご案内
災害多発時代に今一度、気候変動を考える
基調講演(オンライン)
江守正多さんと地球の未来について話そう!
(東京大学未来ビジョン研究センター 副センター長・教授)
docs.google.com/forms/u/1/d/1I_0snaSe6lW88H7tOJqtcAZDlp6J6WlhQS4lz0hU5tQ/viewform?edit_requested=...
……………………………………………………………
近年、国内外で多発する災害、特に気象災害による被害は途上国など脆弱な
人たちを苦しめています。今後も頻発する可能性の高い気象災害の主要な要因で
ある人為的活動の及ぼす影響について考えたいと思います。
第一部の基調講演では、専門家である江守正多さんに地球規模の気候変動の現
状と将来の見通しについての科学的な認識、気候変動のリスクを概説し、これに
社会がどう向き合っていくべきかについてお話ししていただきます。
第二部では、江守さんと次世代を担うユースと共にディスカッションを行い、
地球の未来ついて考えを深める機会にしたいと思います。
■日時
2025年2月22日(土)13時30分~16時
■参加費
無料
■定員
先着70名
■会場
近畿ろうきん肥後橋ビル 12階メインホール
大阪市西区江戸堀1-12-1
※セミナー当日、近畿ろうきん肥後橋ビルに直結する10番出口は、補修工事が行われるため、通路の通行止め、エレベーターの使用を停止しています。
そのため、下記の方法で、近畿ろうきん肥後橋ビルまでお願いします。
①2番出口を利用の場合…2番出口を上がり四ツ橋筋を南へ進む
②8番出口を利用の場合…8番出口を上がり四ツ橋筋を北へ進む
※エレベーター利用の場合は8番出口を利用ください。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いします。
■参加申込
以下のフォームから申し込みをお願いいたします。
docs.google.com/forms/u/1/d/1I_0snaSe6lW88H7tOJqtcAZDlp6J6WlhQS4lz0hU5tQ/viewform?edit_requested=...
■お問い合わせ
CODE海外災害援助市民センター
info@code-jp.org
078-578-7744
■主催、共催団体
CODE海外災害援助市民センター
近畿労働金庫
関西NGO協議会 ... See MoreSee Less
2 months ago
1月26日17:15〜放送
MBSラジオ「ネットワーク1.17」に出演しました。
ネットワーク1・17 ... See MoreSee Less
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「被災者に向けた、被災者のための、被災者の支えとなる番組」。 こんなコンセプトで、阪神・淡路大震災から3ヶ月がたった1995年4月15日にスタート。 被災者に寄り添い、復興の課題や現実を見つめてきました....2 months ago
CODE理事(CODE前事務局長)の村井雅清が、アーユスNGO大賞を受賞しました!これまでご支援頂いた皆さまのおかげです。ありがとうございます! ... See MoreSee Less
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台湾南部地震情報No.2
昨日、台湾南部、嘉義県で発生したM6.4の地震の被害の情報が徐々に分かってきました。
台南市では約350棟の家屋が倒壊・損壊し、44人が負傷したと台湾消防局が発表しています。
現地ではこの地震を「0121嘉南地震」や「0121嘉義大埔地震」と呼び、官民共に支援を行っています。
中でも仏教系NGOの慈済(ツーチー)基金会は、発災すぐに嘉義支部や台南支部がスタッフを派遣し、ボランティアたちと共に避難所の開設しベッドの設営や防寒具の配布、1000食の炊き出しを開始しました。
被災地では停電と断水しており、中でも台南市の南渓、玉井地区では多くの人が避難しているようです。(吉椿) ... See MoreSee Less