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【農業×国際協力】若者から見た世界
国際協力に関わるお二人をゲストに、農業と国際協力がどのようにつながってくるのか、日本が抱えている農業の課題、今世界で起きている国際情勢とともに紐解とき、私たちの足元の問題に対してどう向き合うべきか考えます。
日時:2022年11月14日(月) 19時~21時
講師:杉田かなえさん(ジコモファーム代表、青年海外協力隊OG)
森本莉永さん(豊岡市地域おこし協力隊、青年海外協力隊待機者)
開催方式:対面およびオンライン
詳細はこちらから
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【農業×国際協力】若者から見た世界
国際協力に関わるお二人をゲストに、農業と国際協力がどのようにつながってくるのか、日本が抱えている農業の課題、今世界で起きている国際情勢とともに紐解とき、私たちの足元の問題に対してどう向き合うべきか考えます。
日時:2022年11月14日(月) 19時~21時
講師:杉田かなえさん(ジコモファーム代表、青年海外協力隊OG)
森本莉永さん(豊岡市地域おこし協力隊、青年海外協力隊待機者)
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14 hours ago
「ウクライナ子守ボランティア」レポートNO.7
CODE未来基金で、ウクライナの母子家庭へ子守りボランティアを行っています。
ウクライナでは男性が戦争のため出国できない状況にあり、日本に来られている方々の多くが女性という現状があります。その中にはシングルマザーの方々も多くおられ、子育てに追われながら毎日生活されています。高校生・大学生が子守りを行うことで、少しでもお母さんたちの息抜きになればと思い活動しています。
チラシを見て参加してくれた高校生2人目の感想をご紹介します。(植田)
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今回が初めての子守参加だったので、
上手く接せられるか不安もあったのですが、始まってみると楽しくて時間が経つのが一瞬でした。
わからない言葉もたくさんありましたが、なんとかニュアンスで意思疎通できました。
最初にしたパズルでは次々と組み合わせを作っており、賢すぎてとても驚きました。一緒にした単語クイズも単語の意味に合わせて感情表現していて感心しました。
途中で数回あくびをしていたのでそろそろ、疲れたかな?と思ったのですが、体力は尽きることなく、こちらまで元気をもらいました。お母さんがいなくなっても自分の好きなことをして遊んでいる堂々とした姿からとても2歳とは思えませんでした。
でも、急におもちゃを全部破壊し出したり、ベッドの上でジャンプしたりと2歳らしさもあってかわいかったです。
家にたくさんウクライナの絵や作品があって、ふとそれらが目に入ったときに、今はこんなふうに楽しく遊んでいるけど心の中にはとても大きなものがあるんだろうなと胸が痛くなりました。
今回のボランティアで感じたことを、より深く理解するために是非またこのような活動に参加したいと思いました。
(大阪府立住吉高等学校 国際文化科1年 濱田真彩)
*CODEでは、2015年にCODE未来基金を立ち上げ、災害NGOや国際協力を志す若者を応援しています。未来を担う若者たちの活動にご支援、ご協力お願いいたします。
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CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744 fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
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郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。
(例:「子守りボランティア」)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
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4 days ago
ウクライナ避難民の状況を受け、急遽湯たんぽプロジェクトを始めました。ご協力よろしくお願い致します! ... See MoreSee Less
6 days ago
「ウクライナ子守ボランティア」レポートNO.6
CODE未来基金で、ウクライナの母子家庭へ子守りボランティアを行っています。
ウクライナでは男性が戦争のため出国できない状況にあり、日本に来られている方々の多くが女性という現状があります。その中にはシングルマザーの方々も多くおられ、子育てに追われながら毎日生活されています。高校生・大学生が子守りを行うことで、少しでもお母さんたちの息抜きになればと思い活動しています。
本日から、チラシを見て参加してくれた高校生2人の感想をご紹介します。(植田)
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今回の子守りボランティアは、私にとって初めての参加でした。普段、小さな子と接する機会は殆ど無く、上手く楽しませることができるのか心配していたのですが、息子くんはとても人懐こい性格で一緒に遊んでいて楽しそうにしてくれていました。お母さんの外出中も一切泣かず、きちんと自分のしたいことや思っていることを伝えてくれました。まだ幼いにも関わらず、自立している姿に大変驚きました。彼のこれからの成長が楽しみです。
お母さんと息子くんが前を向いて進んでおられる姿には、私自身も動かされるものがありました。今後もボランティアに参加して様々な方を応援していきたいと思います。
(大阪府立住吉高等学校 国際文化科1年 中澤琉依)
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1 week ago
「ウクライナ子守ボランティア」レポートNO.5
CODE未来基金の企画として、ウクライナの母子家庭へ子守りボランティアを行っています。
ウクライナでは男性が戦争のため出国できない状況にあり、日本に来られている方々の多くが女性という現状があります。その中にはシングルマザーの方々も多くおられ、子育てに追われながら毎日生活されています。
CODE未来基金では、高校生・大学生が子守りを行うことで、少しでもお母さんたちの息抜きになればと思い活動しています。
本日はVさんのお宅に伺った学生の感想をご紹介します。(植田)
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Vさんが仕事に行かれている間にZちゃんの面倒を見ました。最初は照れ屋さんに見えましたが、明るくお転婆娘のようで可愛らしかったです。Zちゃんが起きてから朝ごはんを一緒に食べました。その後、3人でおもちゃで遊んだり、オセロしたりしました。スタッフさんとZちゃんの仲凄まじい様子を見てすごく心が暖かくなりました。
子供達の視点から考えると、毎回同じスタッフさんが同じ家に行くほうが仲も仲良くなりますし、心を開きやすい、信頼もしやすくなると思うので、いいのではないかな?と感じました。
(大阪大学 外国語学部ハンガリー語専攻4年 那須公香)
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2 weeks ago
「ウクライナ 子守りボランティア」レポートNo.4
CODE未来基金の企画として、ウクライナ避難民のご家庭へ子守りボランティアを行っています。
今回のご家庭は、ジトミールから避難されたOさんのお宅です。Oさんは息子のL君(2歳)と共に二人で来日されました。旦那さんとご両親をウクライナに残し、日本でまだ幼いL君を一人で育てられています。L君は体調を崩してしまうことが多いため、普段はOさんはL君につきっきりで中々外に出ることができないです。ボランティアがL君の子守をしている間、Oさんはダンスの練習や買い物に行かれます。
以下、参加された学生の感想をご紹介します。
(島村)
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子どもと接する楽しさを感じるとともに、遠い地で起きている問題を少しでも自分ごととして捉える良い機会となりました。
自分が妹のお世話をしていた頃を思い出しながら、懐かしい気持ちでお子さんと接することができました。お子さんはとても活発で、時には高い所からジャンプしたがったりと、はらはらするような瞬間が多々ありました。一瞬たりとも目も離せない年頃のお子さんを抱えて、女手一人で新たな国で子育てをする苦労はどれほどかと身をもって感じました。
母国に帰りたいけれど帰れない(帰るのも怖い)、そんな状況において、私たちがお手伝いすることで少しでも笑顔が増えたらこれほど嬉しいことはないと思いました。
このような災害援助の類のボランティアは初めてでしたが、一歩踏み出すことで得られた出会いと学びに感謝したいです。
(大阪大学外国語学部4年 吉田真拓)
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2 weeks ago
CODE未来基金。若者たちが頑張ってます! ... See MoreSee Less
2 weeks ago
今年も1.17が終わり、年を越したような気分です。
国境なき災害支援隊のチョさんとのコラボ第2段です。今度はフクシマ・双葉町のスケッチ展です。昨日は室﨑先生の素晴らしい講演でした。
明日は、長田で阪神・淡路大震災、東日本大震災、ウクライナ戦争につながるお話しをさせていただきます。お時間ある方はぜひお越しください! ... See MoreSee Less
3 weeks ago
「ウクライナ 子守りボランティア」レポートNo.3
先月からCODE未来基金の企画として、ウクライナのご家庭へ子守りボランティアを行っています。
今回のご家庭は、戦争が原因で来日された訳ではありませんが、お母さんのOさんから「ウクライナから呼び寄せた親戚や友人らの通訳や日々のお仕事で手が一杯一杯で、手伝ってほしい」との要望を受け、訪問させて頂きました。
CODE未来基金では、高校生・大学生が子守りを行うことで、少しでもお母さんたちの息抜きになればと思い活動しています。
以下、参加した学生の感想をご紹介します。(植田)
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初めは緊張していたのかあまり話してくれませんでしたが、徐々に慣れてくれたようでおもちゃを見せてくれたりNちゃんから話してくれるようになりました。途中からはとても盛り上がって遊んでくれて私もすごく楽しかったです。会話は日本語で、お母さんから、英語に慣れるために少しずつ英語も加えて欲しいとの要望があったので、絵本などを見ながら少し英語の単語なども会話に入れるようにしていました。お母さんとはロシア語で会話していましたが、日本語もすごく上手で、育つ環境は言語にすごく影響するんだなと改めて感じました。
弟やいとこが小さい頃は一緒に遊んだり面倒を見ていたので、懐かしく感じつつ楽しく遊んでいましたが、身内とは違って、「小さいお子さんを預かっている」といった緊張感も少しありました。昔から小さい子が好きで、小さい子と触れ合えるボランティアがしたいなと思っていたのですが、コロナもありなかなかできる機会がなかったので今回参加できて本当によかったです。
(神戸市外国語大学 外国語学部英米学科 4年 有田美風)
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1 month ago
明けましておめでとうございます。戦争や災害のない世界を願って。 ... See MoreSee Less
1 month ago
「土に触れ、ウクライナを想う。」農業体験レポート②
元CODE理事の村上忠孝さんのご協力で、11月から西区の畑でウクライナ人のLさんとCODE学生スタッフが毎週農業体験をさせて頂いています。
きっかけは、Lさんの「ウクライナでは畑が身近にあったのに、神戸は都会でそのような場所が近くにないのが寂しい。」というひと言でした。
活動の様子と参加したスタッフの感想をご紹介します。この日はLさん、CODEスタッフの山村が参加しました。(植田)
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これまで「農業と国際協力」や「丹波での農業フィールドワーク」、「食育プロジェクト」を通して、農業と国際協力の関係性や人と人との繋がりの基本に農業があることは体験し知り感じていました。それを、今回Lさんと一緒に農業をすることによって、自分自身も体験し改めて確認することができました。また、農業の奥深さも改めて感じました。行った農作業としては、ビーツの種を植えるという至ってシンプルなことだが、植え方一つ、土一つに意味があり、なぜこの土を使うのか、なざ、わざと間引くのか、なぜ水は池から引いてきたものを使うのか、常に「なぜ」がつきまとう時間でした。この「なぜ」を考えることが非常に大切で、「なぜ」から見えてくる食料自給率の課題、環境問題、農薬の安全性、慣行の農業などがあり、種一つ植えるのに様々な要素が関わり合っているのだと感じました。(山村太一)
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MOTTAINAIやさい便へのご協力お願いいたします。
MOTTAINAIやさい便では、新鮮な野菜をお届けする中で見えてきた問題やニーズに対してもサポートしています。
自転車の提供、通訳、引っ越し、傾聴などのボランティアに学生さんなどにかかわってもらっています。
ご寄付は、野菜の購入だけでなく、運送代やボランティアの方の交通費などにも活用させていただいています。ぜひご協力お願いいたします。
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〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
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1 month ago
「ウクライナ 子守りボランティア」レポートNo.2
いつもお野菜を届けているVさんのお宅でも、子守ボランティアを始めることになりました。Vさんには6才の娘さんのZちゃんがいます。子守ボランティアを始めたことをVさんに伝えると、「12/20から1週間私が仕事の間、Zちゃんの面倒を見てほしい」、と。Zちゃんの幼稚園が冬休みに入ると、Vさんが仕事中にZちゃんを見る人がいないのです。そのため、急遽学生ボランティアが1週間子守ボランティアをすることとなりました。
Vさん宅での子守ボランティア1日目は、学生インターンの島村と大阪大学のウクライナ人留学生のRさんで行いました。Rさんは私(島村)の大学の友達です。
仕事に行くVさんを見送った後、最初は家の中でオセロやおもちゃ遊び、かくれんぼをしました。その後、外に出て自転車に乗ったり、公園に行ったり、とZちゃんはとにかく元気で、体を動かしたい様子でした。大学生2人で一緒に遊んでいてもヘトヘトに。Rさんも子どもと遊んで運動不足に気づかされた、と笑っていました。
RさんはZちゃんとウクライナ語でやり取りが出来るので、終始二人は姉妹のようにやり取りをしている様子が、印象的でした。また、Vさんが仕事から帰宅後も、RさんはVさんとウクライナの話をしていました。
Rさんはその際のことについて、「ウクライナ人と話すことができて、ただただ本当に嬉しかった。日本で、ウクライナ語を聞くことは自分に取って、特別なことだから。初めて会ったのに、既に前から知っている人と話してるような気持ちになった。」と言っていました。
また、アパートの前で自転車に乗っている際に、近隣の住民の方数名が「自転車の練習〜?」「寒くても元気だねぇ」、など声をかけて下さいました。子守ボランティアの存在を通して、近隣の地域の方とも繋がれていけたらいいのではないかと思います。(島村)
*CODEでは、2015年にCODE未来基金を立ち上げ、災害NGOや国際協力を志す若者を応援しています。未来を担う若者たちの活動にご支援、ご協力お願いいたします。
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1 month ago
「ウクライナ 子守りボランティア」レポートNo.1
今月からCODE未来基金の企画として、ウクライナの母子家庭へ子守りボランティアを行っています。
ウクライナでは男性が戦争のため出国できない状況にあり、日本に来られている方々の多くが女性という現状があります。その中にはシングルマザーの方々も多くおられ、子育てに追われながら毎日生活されています。
CODE未来基金では、高校生・大学生が子守りを行うことで、少しでもお母さんたちの息抜きになればと思い活動しています。
以下、参加した学生の感想をご紹介します。(植田)
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12月18日にベビーシッターのボランティアに参加しました。お母さんのOさんが外出している間、息子のLちゃんとパズルをしたりミニカーで遊んだりして過ごします。
Lちゃんは無尽蔵の体力の持ち主で、一緒に遊んだ約2時間半はずっと元気に部屋を駆けていました。私たちはついていくのに必死です!おしゃべりも上手で、遊びながらたくさんお話してくれました。Oさんが帰ってきた時に、久しぶりの外出でリフレッシュできたとおっしゃっていて嬉しかったです。
私は普段小さい子どもと接する機会がほとんどないので2人に会う前は少し緊張していましたが、フレンドリーなOさんとパワフルなLちゃんに会えて、楽しい時間でした。また2人に会いに行きたいと思います!
(奈良女子大学 生活環境学部2年 植田晶菜)
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2 months ago
CODE未来基金の学生たちの企画です。ウクライナの母子家庭を支える「子守りボランティア」を応援してください!よろしくお願いいたします! ... See MoreSee Less
2 months ago
「土に触れ、ウクライナを想う。」農業体験レポート①
元CODE理事の村上忠孝さんのご協力で、先月から西区の畑でウクライナ人のLさんとCODE学生スタッフが毎週農業体験をさせて頂いています。
きっかけは、Lさんの「ウクライナでは畑が身近にあったのに、神戸は都会でそのような場所が近くにないのが寂しい。」というひと言でした。
今日から、活動の様子をご紹介していきます。
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この日はLさん、吉椿、植田が参加し、黒豆とサツマイモの収穫作業を二時間ほど行いました。黒豆を枝からもぎ取る作業を、村上さんから農業にまつわる様々なお話を伺いながら行いました。サツマイモ掘りでは、人の顔ほどの大きさのサツマイモが沢山収穫でき、Lさんも驚かれていました。Lさんは体を動かし、村上さんのお話を聞いているうちに、「さらに日本の農業に興味を持った」とおっしゃっていました。やはり大規模で農薬も多く使われるウクライナの農業と、日本の農業の間には大きな違いがあるようです。また、MOTTAINAI野菜便の野菜を食べたことで野菜のおいしさを実感しているようで、有機農法等の野菜の作り方についてもっと勉強したいとも話されていました。この日に収穫した作物は、MOTTAINAI野菜便として各ご家庭に送られました。(植田)
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2 months ago
「MOTTAINAIやさい便ニュースNo.37 ウクライナ編㉕」
学生インターンの島村優希です。
前回に引き続き、MOTTAINAIやさい便をお届けしているSさんご一家へのインタビュー内容をお伝えします。
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「ウクライナがほしいのは平和だけ。でも負けることではない。勝利による平和。」
Sさんには、三人の娘と一人の息子がいて、長女はボーイフレンドと共にウクライナに残っています。故郷に残っている娘さんはマスクを提供するボランティアをされています。私が娘さんとどのように連絡を取っているか伺うと、
「もちろん毎日電話している。彼女は大丈夫って言うんだけど….日本でもアラートは見れて、彼女がシェルターに入っているか確認できるから、チェックしている。ウクライナは今団結している。お互いを助け合うから、私たちの軍隊は強くて勇敢だ。後ろで支えるボランティアの存在が本当に重要。」と仰っていて、故郷に残る娘を強く心配をすると共に、彼女が国のために活動をしていることへの誇りが感じられました。また、お話を伺った際で既にクレメンチュークの気温は1度以下であるのに、娘さんが電力不足で冷蔵庫さえ使えない状況にある、と心配した表情で伝えて下さいました。
Sさん一家が日本に来られてからは、言語の違いや手続きなどで困惑したことが多々あったみたいですが、兵庫県の多くの支援団体や人々から支援を受けることができたそうです。Sさんは日本に対して、「私達が言いたいことは、『本当に日本に感謝している』ということ。多くのサポートや何でも受け入れてくれて、感謝している。また、数日前にウクライナのために戦って亡くなった日本人の兵士にも感謝している。彼は命という一番大きなものを差し出した。私はこれに本当に感謝している、他の多くの外国兵を含めて。」と仰っていました。
また、MOTTAINAI野菜便に関連して料理の話をしている際に、Sさんは故郷の家を思い出し、「私たちはここも愛せる家にしようとしている、ここにも家が必要だから。私は毎日を生きたい。」と伝えられました。
最後に、戦争に対してのSさんとVさん(Sさん母)の思いです。
Sさん「ウクライナがほしいのは平和だけ。でも負けることではない。勝利による平和。」
Vさん「子供たちは平和な場所で生活しなければいけない。ウクライナに勝利を。」
ウクライナ東部の奪還が進んだ地域もある一方で、お話にあったように、ウクライナの気温が益々下がる中、電力不足の未だ厳しい状況は刻々と続いています。ご家族や友人の多くがウクライナに残る避難民の方は、日本での新たな生活をやりくりしながら、遠く離れた故郷に残った大切な人々の心配をして、日本からできる支援をされています。では私達一人一人ができることは何なのでしょうか。この記事を読んで、もう一度しっかりと考えてみて頂けると幸いです。
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2 months ago
「MOTTAINAIやさい便ニュースNo.36 ウクライナ㉔」
学生インターンの島村優希です。
先日、MOTTAINAIやさい便をお届けしているSさんご一家にインタビューを行いました。振る舞って下さったボルシチとヴィネグレット(写真下)をいただきながら、Sさん、旦那さん、娘さん、Sさんのお母さんが日本に来るまでの道のりや故郷の様子などを話して下さいました。今回は2回に分けて、そのインタビュー内容をお送りします。
*****************************
「私たちは何も間違ったことをしていないのに、朝起きたら始まっていた。」
Sさんご一家の故郷はクレメンチュークで、ルーマニアに車で4日間かけて避難された後、日本には6月頃に来られました。
Sさんと旦那さんのMさんはその際のことを思い出しながら、
「多くの道路がチェックポイントで閉じられていたんだ。最初の夜は、私たちは床で寝た。とても寒くて雪が降っていた。次の晩は教会に泊まれたからましだった、彼らは避難する人を受け入れる準備が整っていた。もし食べ物がほしければ、もらうこともできた。その後は、2つのガソリンスタンドに行ったけど、私たちは5時間も待たないといけなくて、ガソリンは10Lに制限されていた。国境では16時間も待って、車の中で寝た。気温は-5度だった。私達は普通の車を使っていたから、いつ車が壊れるか分からなかった、検閲所を避けるために田舎の粗い道を通っていたからね。もしかしたら車が止まったときにミサイルに打たれたかもしれなかった。もっと恐ろしかったのは誰がウクライナ人でだれがロシア人か分からなかったということ。私たちの車には『子供が中にいる』というサインを張っていた。けど、ロシア人は気にしない。私たちが故郷を去る二日前、何人かの子供達がロシアに撃たれた。避難している間、何人かのボランティアがスープを提供していた。あと、息子には喘息があって、治療の機械で呼吸をするのに電気が必要だったが、手に入れることができなかった。」と、実際の写真と共に語って下さいました。
また、お話を聞いている最中も更新されつづけているウクライナの避難指示アラームを見ながら、Sさんは家の地下の避難場所を思い出し、
「家の下にはサウナがあって、戦争が起きてから、地下のシェルターに変えた。いつも私たちはアラームがなると一日の内に何回も地下に避難した。私たちの長女が今それを使っている。2月24日に使い始めたことを覚えている。私たちは何も間違ったことをしていないのに、起きたら始まっていた。正直に言うと、ロシアとウクライナは兄弟みたいなものだし、一つの大きなコミュニティだと思っていたから信じていなかった。」と語られました。
自分と同じように、何気ない日常を過ごしていた方々が、ある朝突然の戦争の始まりによって、それまでの日常には戻れなくなってしまったということが実際にお話を聞く中でまじまじと感じられたと共に、この悲惨な状況に対して自分の出来ることは何だろうと改めて考えさせられました。インタビューの始めに、私が「伝えたくないことは言わなくても大丈夫ですよ」と言った際、「知ろうとしてくれてありがとう」「もっと知ってもらいたいから話したい」とSさんとMさん(旦那さん)は何度も仰っていました。今ウクライナから避難されている方々はそれぞれに全く異なる背景とストーリーがあります。また、他地域からの難民の方でも同様です。私達が出来ることの一つは、その話一つ一つに耳を傾け、このような経験をされた避難者が身近にいるということ、それは世界のどこか遠い場所で起きている出来事ではないのだということをまずは知り、その上で自分に出来る支援の形を見つけることではないかと思います。
次回は、Sさんの故郷の現状について、伝えます。
************************
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ご寄付は、野菜の購入だけでなく、運送代やボランティアの方の交通費などにも活用させていただいています。ぜひご協力お願いいたします。
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CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744 fax +81(0)78-574-0702
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*通信欄に支援先を明記してください。
(例:「MOTTAINAIやさい便」)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
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2 months ago
ウクライナスケッチ展で本日、14:00からウクライナ避難者の状況とCODEのMOTTAINAIやさい便の活動をお話しします。 ... See MoreSee Less
2 months ago
ウクライナスケッチ展が昨日から始まってます。明日の交流会はなくなりましたが、ウクライナ避難者の現実の報告は14:00からあります!お時間のある方はぜひ! ... See MoreSee Less
2 months ago
「立命館宇治高校の皆さんとウクライナの方々へ食料品をお届けしました!」高校生の感想④
10月29日(土)に立命館宇治高校の4人とウクライナの方々へ食料品を配達しました。高校生の皆さんは、普段から学校近所のスーパーマーケットと協力し、各家庭にある余剰した食料品を集めて必要としている方々に寄贈する「フードバンク」という活動を行っておられます。今回は、それらをウクライナ避難民の方々へ直接届けたいという想いから、CODEと共に4件のお宅へ食料品をお届けすることになりました。活動した高校生4人の感想を順番に紹介します。(植田)
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今回は私たちがもっとウクライナの難民方のことについて知るためにズームを開いていただきありがとうございました。29日に参加できずすみませんでした。今回自分たちの行なっているプロジェクトがウクライナとロシアの問題で困っている人たちを助けることに繋がる機会をくださりありがとうございます。ウクライナのことをテレビで見て知るだけだったのでどれだけ大変な生活を送っているか知れてなかったのですが、今回話を聞いて食事面でだけでなく家族のことや家のことでも多くの問題を抱えていることを知りました。今回は食事でサポートさせていただいたのですがまた違う形でサポートできたらいいなと思いました。今回は貴重な体験をありがとうございました。
吉本真理子(立命館宇治高校3年生)
*吉本さんは当日の参加は叶いませんでしたが、活動メンバーとして事前打ち合わせ等に参加されました。
*CODEでは、2015年にCODE未来基金を立ち上げ、災害NGOや国際協力を志す若者
を応援しています。未来を担う若者たちの活動にご支援、ご協力お願いいたします。
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2 months ago
「立命館宇治高校の皆さんとウクライナの方々へ食料品をお届けしました!」高校生の感想③
10月29日(土)に立命館宇治高校の4人とウクライナの方々へ食料品を配達しました。高校生の皆さんは、普段から学校近所のスーパーマーケットと協力し、各家庭にある余剰した食料品を集めて必要としている方々に寄贈する「フードバンク」という活動を行っておられます。今回は、それらをウクライナ避難民の方々へ直接届けたいという想いから、CODEと共に4件のお宅へ食料品をお届けすることになりました。活動した高校生4人の感想を順番に紹介します。(植田)
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今までウクライナの避難民の方々と接したことがなく、身近に避難民の問題について考えたことが無かったのですが、吉椿さんのお話を聞いたり実際にウクライナの方々と接する事でより深く考えることが出来ました。
特に、"食料を届けることがメインではなく、それは避難者の声に耳を傾けるツールである"という吉椿さんの言葉がとても印象に残っています。実際に自分達が食料を届けに行き、自国に戻りたい方や日本に滞在したい方その他にも1人1人異なった悩みを持っているなと感じました。こう言った事を知るためにもコミュニケーションを取ることの大切さを実感しました。このプロジェクトを今回限りで終わってしまうのではなく、違う形でも継続的に自分達ができる事を考えて行動していきたいです。本当に貴重な経験をありがとうございました。
奥田紗菜(立命館宇治高校3年生)
*CODEでは、2015年にCODE未来基金を立ち上げ、災害NGOや国際協力を志す若者
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2022/10/07 NHK総合 ニュース きん5時
ウクライナ避難民“阪神淡路大震災”の経験で支援
国際災害NGO・CODE海外災害援助市民センター・吉椿雅道の活動の原点は27年前の阪神淡路大震災にある。当時は福岡に住んでいたが、被災した親友を心配..
https://jcc.jp/news/18934651/
3198
ウクライナ避難民も楽しく ”ムラとマチ”で稲刈り 「日本の田舎の良さ知って」 https://tanba.jp/2022/09/%e3%82%a6%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%8a%e9%81%bf%e9%9b%a3%e6%b0%91%e3%82%82%e6%a5%bd%e3%81%97%e3%81%8f%e3%80%80%e3%83%a0%e3%83%a9%e3%81%a8%e3%83%9e%e3%83%81%e3%81%a7%e7%a8%b2/
ウクライナの避難者、里山でひとときの安らぎを 農家が稲刈り体験に招待、一緒に昼食も 丹波|丹波|神戸新聞NEXT https://www.kobe-np.co.jp/news/tanba/202209/0015678294.shtml @kobeshinbunより
カンボジアツアーはテラ・ルネッサンスさん( @terra_ngo )、中国ツアーはCODE海外災害援助市民センターさん( @code_info )がそれぞれ担当くださいます!
ユースの方はぜひご応募を、大人の方はぜひ周りのユースへのお声掛けを、よろしくお願いします!🙌✨
\🔔加盟団体の #イベント 紹介🔔/
CODE海外災害援助市民センターさん(@code_info)の #セミナー が【8/7,9/16】に開催されます✨
若者と難民について考える 今、世界で起きていることに私たちはどう向き合うのか~ウクライナ・アフガニスタン・ミャンマーから見える日本~http://www.kansaingo.net/information/event/20220630.html
神戸市兵庫区を拠点に、海外の被災地や紛争地を支援する非政府組織(NGO)「CODE(コード)海外災害援助市民センター」は、野菜を届ける活動を始めた。
リンク:https://vegetables.johocloud.blog/?p=60166
タ グ:#野菜
CODE海外災害援助市民センターさんからのお知らせです https://yumekazek.com/blog/?p=4170
能登半島地震からお付き合いをさせて頂いている小牧壮年団とそのOBのみなさんが中日新聞に掲載されました。今回のウクライナ・ロシア支援にご協力頂きました。これまで長い間、ずっと支えて下さっています。つながりに感謝です。
「祭りができるのも平和があってこそ」と!
https://www.chunichi.co.jp/article/488785
ご近所に子ども食堂がオープンしました。ぜおひお越しください。「#MOTTANAIやさい便」をお届けしたり、#まけないぞう もプレゼントさせて頂きました!!今週は6月18日(土)にオープンします。駄菓子も盛りだくさん🥰#子ども食堂 #新開地 #中道通
4姉妹団体CODE海外災害援助市民センターと連携してウクライナ・ロシア支援しています。まけないぞうの売り上げの一部100円を「MOTTANAIやさい便」に寄付します。北は北海道南は九州までお届けしています。みなさんのご支援お待ちしています。#まけないぞう #MOTTAINAI
2そして、姉妹団体のCODE海外災害援助市民センターがしているウクライナ・ロシア支援の「MOTTAINAIやさい便」を応援します。新鮮な野菜を日本に避難している避難民の方に届けています。CODEの活動を支援するため、まけないぞうの売り上げのうち100円を寄付します。#CODE #まけないぞう
2『1月17日の新聞には、震災の記事がトップに掲載されるものだと思っていましたが、被災地から遠い地域では、トップ記事ではないところもあったと聞きました。5年たつと、昔の話になるのかなと思いました』(阪神大震災から5年/神戸市/60代男性)
丹波いちじまふぁーむの田植え後の除草も2回目を終わりました
チェーンを取り付けて、稲が植わっているところも除草できるのがこれまでと違う改良点です
あと1ヶ月後の成果がたのしみです
CODE yothのやなちゃんが、
地域おこし協力隊として仙台に移住しました!!! http://sanrikushimpo.co.jp/2022/05/05/7162/
第2回レポート「どういう態度で、現場に立つのか?」|ディスカッション「災間の社会を生きる術(すべ/アート)を探る」
国内外の被災地支援を行っているCODE海外災害援助市民センター事務局長の吉椿雅道さんに、支援者の現場での態度や活動のあり方について伺いました。
https://tarl.jp/school/2021/saikan02/
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14 hours ago
「ウクライナ子守ボランティア」レポートNO.7
CODE未来基金で、ウクライナの母子家庭へ子守りボランティアを行っています。
ウクライナでは男性が戦争のため出国できない状況にあり、日本に来られている方々の多くが女性という現状があります。その中にはシングルマザーの方々も多くおられ、子育てに追われながら毎日生活されています。高校生・大学生が子守りを行うことで、少しでもお母さんたちの息抜きになればと思い活動しています。
チラシを見て参加してくれた高校生2人目の感想をご紹介します。(植田)
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今回が初めての子守参加だったので、
上手く接せられるか不安もあったのですが、始まってみると楽しくて時間が経つのが一瞬でした。
わからない言葉もたくさんありましたが、なんとかニュアンスで意思疎通できました。
最初にしたパズルでは次々と組み合わせを作っており、賢すぎてとても驚きました。一緒にした単語クイズも単語の意味に合わせて感情表現していて感心しました。
途中で数回あくびをしていたのでそろそろ、疲れたかな?と思ったのですが、体力は尽きることなく、こちらまで元気をもらいました。お母さんがいなくなっても自分の好きなことをして遊んでいる堂々とした姿からとても2歳とは思えませんでした。
でも、急におもちゃを全部破壊し出したり、ベッドの上でジャンプしたりと2歳らしさもあってかわいかったです。
家にたくさんウクライナの絵や作品があって、ふとそれらが目に入ったときに、今はこんなふうに楽しく遊んでいるけど心の中にはとても大きなものがあるんだろうなと胸が痛くなりました。
今回のボランティアで感じたことを、より深く理解するために是非またこのような活動に参加したいと思いました。
(大阪府立住吉高等学校 国際文化科1年 濱田真彩)
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4 days ago
ウクライナ避難民の状況を受け、急遽湯たんぽプロジェクトを始めました。ご協力よろしくお願い致します! ... See MoreSee Less
6 days ago
「ウクライナ子守ボランティア」レポートNO.6
CODE未来基金で、ウクライナの母子家庭へ子守りボランティアを行っています。
ウクライナでは男性が戦争のため出国できない状況にあり、日本に来られている方々の多くが女性という現状があります。その中にはシングルマザーの方々も多くおられ、子育てに追われながら毎日生活されています。高校生・大学生が子守りを行うことで、少しでもお母さんたちの息抜きになればと思い活動しています。
本日から、チラシを見て参加してくれた高校生2人の感想をご紹介します。(植田)
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今回の子守りボランティアは、私にとって初めての参加でした。普段、小さな子と接する機会は殆ど無く、上手く楽しませることができるのか心配していたのですが、息子くんはとても人懐こい性格で一緒に遊んでいて楽しそうにしてくれていました。お母さんの外出中も一切泣かず、きちんと自分のしたいことや思っていることを伝えてくれました。まだ幼いにも関わらず、自立している姿に大変驚きました。彼のこれからの成長が楽しみです。
お母さんと息子くんが前を向いて進んでおられる姿には、私自身も動かされるものがありました。今後もボランティアに参加して様々な方を応援していきたいと思います。
(大阪府立住吉高等学校 国際文化科1年 中澤琉依)
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1 week ago
「ウクライナ子守ボランティア」レポートNO.5
CODE未来基金の企画として、ウクライナの母子家庭へ子守りボランティアを行っています。
ウクライナでは男性が戦争のため出国できない状況にあり、日本に来られている方々の多くが女性という現状があります。その中にはシングルマザーの方々も多くおられ、子育てに追われながら毎日生活されています。
CODE未来基金では、高校生・大学生が子守りを行うことで、少しでもお母さんたちの息抜きになればと思い活動しています。
本日はVさんのお宅に伺った学生の感想をご紹介します。(植田)
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Vさんが仕事に行かれている間にZちゃんの面倒を見ました。最初は照れ屋さんに見えましたが、明るくお転婆娘のようで可愛らしかったです。Zちゃんが起きてから朝ごはんを一緒に食べました。その後、3人でおもちゃで遊んだり、オセロしたりしました。スタッフさんとZちゃんの仲凄まじい様子を見てすごく心が暖かくなりました。
子供達の視点から考えると、毎回同じスタッフさんが同じ家に行くほうが仲も仲良くなりますし、心を開きやすい、信頼もしやすくなると思うので、いいのではないかな?と感じました。
(大阪大学 外国語学部ハンガリー語専攻4年 那須公香)
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2 weeks ago
「ウクライナ 子守りボランティア」レポートNo.4
CODE未来基金の企画として、ウクライナ避難民のご家庭へ子守りボランティアを行っています。
今回のご家庭は、ジトミールから避難されたOさんのお宅です。Oさんは息子のL君(2歳)と共に二人で来日されました。旦那さんとご両親をウクライナに残し、日本でまだ幼いL君を一人で育てられています。L君は体調を崩してしまうことが多いため、普段はOさんはL君につきっきりで中々外に出ることができないです。ボランティアがL君の子守をしている間、Oさんはダンスの練習や買い物に行かれます。
以下、参加された学生の感想をご紹介します。
(島村)
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子どもと接する楽しさを感じるとともに、遠い地で起きている問題を少しでも自分ごととして捉える良い機会となりました。
自分が妹のお世話をしていた頃を思い出しながら、懐かしい気持ちでお子さんと接することができました。お子さんはとても活発で、時には高い所からジャンプしたがったりと、はらはらするような瞬間が多々ありました。一瞬たりとも目も離せない年頃のお子さんを抱えて、女手一人で新たな国で子育てをする苦労はどれほどかと身をもって感じました。
母国に帰りたいけれど帰れない(帰るのも怖い)、そんな状況において、私たちがお手伝いすることで少しでも笑顔が増えたらこれほど嬉しいことはないと思いました。
このような災害援助の類のボランティアは初めてでしたが、一歩踏み出すことで得られた出会いと学びに感謝したいです。
(大阪大学外国語学部4年 吉田真拓)
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2 weeks ago
CODE未来基金。若者たちが頑張ってます! ... See MoreSee Less
2 weeks ago
今年も1.17が終わり、年を越したような気分です。
国境なき災害支援隊のチョさんとのコラボ第2段です。今度はフクシマ・双葉町のスケッチ展です。昨日は室﨑先生の素晴らしい講演でした。
明日は、長田で阪神・淡路大震災、東日本大震災、ウクライナ戦争につながるお話しをさせていただきます。お時間ある方はぜひお越しください! ... See MoreSee Less
3 weeks ago
「ウクライナ 子守りボランティア」レポートNo.3
先月からCODE未来基金の企画として、ウクライナのご家庭へ子守りボランティアを行っています。
今回のご家庭は、戦争が原因で来日された訳ではありませんが、お母さんのOさんから「ウクライナから呼び寄せた親戚や友人らの通訳や日々のお仕事で手が一杯一杯で、手伝ってほしい」との要望を受け、訪問させて頂きました。
CODE未来基金では、高校生・大学生が子守りを行うことで、少しでもお母さんたちの息抜きになればと思い活動しています。
以下、参加した学生の感想をご紹介します。(植田)
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初めは緊張していたのかあまり話してくれませんでしたが、徐々に慣れてくれたようでおもちゃを見せてくれたりNちゃんから話してくれるようになりました。途中からはとても盛り上がって遊んでくれて私もすごく楽しかったです。会話は日本語で、お母さんから、英語に慣れるために少しずつ英語も加えて欲しいとの要望があったので、絵本などを見ながら少し英語の単語なども会話に入れるようにしていました。お母さんとはロシア語で会話していましたが、日本語もすごく上手で、育つ環境は言語にすごく影響するんだなと改めて感じました。
弟やいとこが小さい頃は一緒に遊んだり面倒を見ていたので、懐かしく感じつつ楽しく遊んでいましたが、身内とは違って、「小さいお子さんを預かっている」といった緊張感も少しありました。昔から小さい子が好きで、小さい子と触れ合えるボランティアがしたいなと思っていたのですが、コロナもありなかなかできる機会がなかったので今回参加できて本当によかったです。
(神戸市外国語大学 外国語学部英米学科 4年 有田美風)
*CODEでは、2015年にCODE未来基金を立ち上げ、災害NGOや国際協力を志す若者を応援しています。未来を担う若者たちの活動にご支援、ご協力お願いいたします。
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1 month ago
明けましておめでとうございます。戦争や災害のない世界を願って。 ... See MoreSee Less
1 month ago
「土に触れ、ウクライナを想う。」農業体験レポート②
元CODE理事の村上忠孝さんのご協力で、11月から西区の畑でウクライナ人のLさんとCODE学生スタッフが毎週農業体験をさせて頂いています。
きっかけは、Lさんの「ウクライナでは畑が身近にあったのに、神戸は都会でそのような場所が近くにないのが寂しい。」というひと言でした。
活動の様子と参加したスタッフの感想をご紹介します。この日はLさん、CODEスタッフの山村が参加しました。(植田)
**********************
これまで「農業と国際協力」や「丹波での農業フィールドワーク」、「食育プロジェクト」を通して、農業と国際協力の関係性や人と人との繋がりの基本に農業があることは体験し知り感じていました。それを、今回Lさんと一緒に農業をすることによって、自分自身も体験し改めて確認することができました。また、農業の奥深さも改めて感じました。行った農作業としては、ビーツの種を植えるという至ってシンプルなことだが、植え方一つ、土一つに意味があり、なぜこの土を使うのか、なざ、わざと間引くのか、なぜ水は池から引いてきたものを使うのか、常に「なぜ」がつきまとう時間でした。この「なぜ」を考えることが非常に大切で、「なぜ」から見えてくる食料自給率の課題、環境問題、農薬の安全性、慣行の農業などがあり、種一つ植えるのに様々な要素が関わり合っているのだと感じました。(山村太一)
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1 month ago
「ウクライナ 子守りボランティア」レポートNo.2
いつもお野菜を届けているVさんのお宅でも、子守ボランティアを始めることになりました。Vさんには6才の娘さんのZちゃんがいます。子守ボランティアを始めたことをVさんに伝えると、「12/20から1週間私が仕事の間、Zちゃんの面倒を見てほしい」、と。Zちゃんの幼稚園が冬休みに入ると、Vさんが仕事中にZちゃんを見る人がいないのです。そのため、急遽学生ボランティアが1週間子守ボランティアをすることとなりました。
Vさん宅での子守ボランティア1日目は、学生インターンの島村と大阪大学のウクライナ人留学生のRさんで行いました。Rさんは私(島村)の大学の友達です。
仕事に行くVさんを見送った後、最初は家の中でオセロやおもちゃ遊び、かくれんぼをしました。その後、外に出て自転車に乗ったり、公園に行ったり、とZちゃんはとにかく元気で、体を動かしたい様子でした。大学生2人で一緒に遊んでいてもヘトヘトに。Rさんも子どもと遊んで運動不足に気づかされた、と笑っていました。
RさんはZちゃんとウクライナ語でやり取りが出来るので、終始二人は姉妹のようにやり取りをしている様子が、印象的でした。また、Vさんが仕事から帰宅後も、RさんはVさんとウクライナの話をしていました。
Rさんはその際のことについて、「ウクライナ人と話すことができて、ただただ本当に嬉しかった。日本で、ウクライナ語を聞くことは自分に取って、特別なことだから。初めて会ったのに、既に前から知っている人と話してるような気持ちになった。」と言っていました。
また、アパートの前で自転車に乗っている際に、近隣の住民の方数名が「自転車の練習〜?」「寒くても元気だねぇ」、など声をかけて下さいました。子守ボランティアの存在を通して、近隣の地域の方とも繋がれていけたらいいのではないかと思います。(島村)
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1 month ago
「ウクライナ 子守りボランティア」レポートNo.1
今月からCODE未来基金の企画として、ウクライナの母子家庭へ子守りボランティアを行っています。
ウクライナでは男性が戦争のため出国できない状況にあり、日本に来られている方々の多くが女性という現状があります。その中にはシングルマザーの方々も多くおられ、子育てに追われながら毎日生活されています。
CODE未来基金では、高校生・大学生が子守りを行うことで、少しでもお母さんたちの息抜きになればと思い活動しています。
以下、参加した学生の感想をご紹介します。(植田)
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12月18日にベビーシッターのボランティアに参加しました。お母さんのOさんが外出している間、息子のLちゃんとパズルをしたりミニカーで遊んだりして過ごします。
Lちゃんは無尽蔵の体力の持ち主で、一緒に遊んだ約2時間半はずっと元気に部屋を駆けていました。私たちはついていくのに必死です!おしゃべりも上手で、遊びながらたくさんお話してくれました。Oさんが帰ってきた時に、久しぶりの外出でリフレッシュできたとおっしゃっていて嬉しかったです。
私は普段小さい子どもと接する機会がほとんどないので2人に会う前は少し緊張していましたが、フレンドリーなOさんとパワフルなLちゃんに会えて、楽しい時間でした。また2人に会いに行きたいと思います!
(奈良女子大学 生活環境学部2年 植田晶菜)
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2 months ago
CODE未来基金の学生たちの企画です。ウクライナの母子家庭を支える「子守りボランティア」を応援してください!よろしくお願いいたします! ... See MoreSee Less
2 months ago
「土に触れ、ウクライナを想う。」農業体験レポート①
元CODE理事の村上忠孝さんのご協力で、先月から西区の畑でウクライナ人のLさんとCODE学生スタッフが毎週農業体験をさせて頂いています。
きっかけは、Lさんの「ウクライナでは畑が身近にあったのに、神戸は都会でそのような場所が近くにないのが寂しい。」というひと言でした。
今日から、活動の様子をご紹介していきます。
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この日はLさん、吉椿、植田が参加し、黒豆とサツマイモの収穫作業を二時間ほど行いました。黒豆を枝からもぎ取る作業を、村上さんから農業にまつわる様々なお話を伺いながら行いました。サツマイモ掘りでは、人の顔ほどの大きさのサツマイモが沢山収穫でき、Lさんも驚かれていました。Lさんは体を動かし、村上さんのお話を聞いているうちに、「さらに日本の農業に興味を持った」とおっしゃっていました。やはり大規模で農薬も多く使われるウクライナの農業と、日本の農業の間には大きな違いがあるようです。また、MOTTAINAI野菜便の野菜を食べたことで野菜のおいしさを実感しているようで、有機農法等の野菜の作り方についてもっと勉強したいとも話されていました。この日に収穫した作物は、MOTTAINAI野菜便として各ご家庭に送られました。(植田)
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MOTTAINAIやさい便へのご協力お願いいたします。
MOTTAINAIやさい便では、新鮮な野菜をお届けする中で見えてきた問題やニーズに対してもサポートしています。
自転車の提供、通訳、引っ越し、傾聴などのボランティアに学生さんなどにかかわってもらっています。
ご寄付は、野菜の購入だけでなく、運送代やボランティアの方の交通費などにも活用させていただいています。ぜひご協力お願いいたします。
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CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。
(例:「MOTTAINAIやさい便」)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
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2 months ago
「MOTTAINAIやさい便ニュースNo.37 ウクライナ編㉕」
学生インターンの島村優希です。
前回に引き続き、MOTTAINAIやさい便をお届けしているSさんご一家へのインタビュー内容をお伝えします。
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「ウクライナがほしいのは平和だけ。でも負けることではない。勝利による平和。」
Sさんには、三人の娘と一人の息子がいて、長女はボーイフレンドと共にウクライナに残っています。故郷に残っている娘さんはマスクを提供するボランティアをされています。私が娘さんとどのように連絡を取っているか伺うと、
「もちろん毎日電話している。彼女は大丈夫って言うんだけど….日本でもアラートは見れて、彼女がシェルターに入っているか確認できるから、チェックしている。ウクライナは今団結している。お互いを助け合うから、私たちの軍隊は強くて勇敢だ。後ろで支えるボランティアの存在が本当に重要。」と仰っていて、故郷に残る娘を強く心配をすると共に、彼女が国のために活動をしていることへの誇りが感じられました。また、お話を伺った際で既にクレメンチュークの気温は1度以下であるのに、娘さんが電力不足で冷蔵庫さえ使えない状況にある、と心配した表情で伝えて下さいました。
Sさん一家が日本に来られてからは、言語の違いや手続きなどで困惑したことが多々あったみたいですが、兵庫県の多くの支援団体や人々から支援を受けることができたそうです。Sさんは日本に対して、「私達が言いたいことは、『本当に日本に感謝している』ということ。多くのサポートや何でも受け入れてくれて、感謝している。また、数日前にウクライナのために戦って亡くなった日本人の兵士にも感謝している。彼は命という一番大きなものを差し出した。私はこれに本当に感謝している、他の多くの外国兵を含めて。」と仰っていました。
また、MOTTAINAI野菜便に関連して料理の話をしている際に、Sさんは故郷の家を思い出し、「私たちはここも愛せる家にしようとしている、ここにも家が必要だから。私は毎日を生きたい。」と伝えられました。
最後に、戦争に対してのSさんとVさん(Sさん母)の思いです。
Sさん「ウクライナがほしいのは平和だけ。でも負けることではない。勝利による平和。」
Vさん「子供たちは平和な場所で生活しなければいけない。ウクライナに勝利を。」
ウクライナ東部の奪還が進んだ地域もある一方で、お話にあったように、ウクライナの気温が益々下がる中、電力不足の未だ厳しい状況は刻々と続いています。ご家族や友人の多くがウクライナに残る避難民の方は、日本での新たな生活をやりくりしながら、遠く離れた故郷に残った大切な人々の心配をして、日本からできる支援をされています。では私達一人一人ができることは何なのでしょうか。この記事を読んで、もう一度しっかりと考えてみて頂けると幸いです。
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2 months ago
「MOTTAINAIやさい便ニュースNo.36 ウクライナ㉔」
学生インターンの島村優希です。
先日、MOTTAINAIやさい便をお届けしているSさんご一家にインタビューを行いました。振る舞って下さったボルシチとヴィネグレット(写真下)をいただきながら、Sさん、旦那さん、娘さん、Sさんのお母さんが日本に来るまでの道のりや故郷の様子などを話して下さいました。今回は2回に分けて、そのインタビュー内容をお送りします。
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「私たちは何も間違ったことをしていないのに、朝起きたら始まっていた。」
Sさんご一家の故郷はクレメンチュークで、ルーマニアに車で4日間かけて避難された後、日本には6月頃に来られました。
Sさんと旦那さんのMさんはその際のことを思い出しながら、
「多くの道路がチェックポイントで閉じられていたんだ。最初の夜は、私たちは床で寝た。とても寒くて雪が降っていた。次の晩は教会に泊まれたからましだった、彼らは避難する人を受け入れる準備が整っていた。もし食べ物がほしければ、もらうこともできた。その後は、2つのガソリンスタンドに行ったけど、私たちは5時間も待たないといけなくて、ガソリンは10Lに制限されていた。国境では16時間も待って、車の中で寝た。気温は-5度だった。私達は普通の車を使っていたから、いつ車が壊れるか分からなかった、検閲所を避けるために田舎の粗い道を通っていたからね。もしかしたら車が止まったときにミサイルに打たれたかもしれなかった。もっと恐ろしかったのは誰がウクライナ人でだれがロシア人か分からなかったということ。私たちの車には『子供が中にいる』というサインを張っていた。けど、ロシア人は気にしない。私たちが故郷を去る二日前、何人かの子供達がロシアに撃たれた。避難している間、何人かのボランティアがスープを提供していた。あと、息子には喘息があって、治療の機械で呼吸をするのに電気が必要だったが、手に入れることができなかった。」と、実際の写真と共に語って下さいました。
また、お話を聞いている最中も更新されつづけているウクライナの避難指示アラームを見ながら、Sさんは家の地下の避難場所を思い出し、
「家の下にはサウナがあって、戦争が起きてから、地下のシェルターに変えた。いつも私たちはアラームがなると一日の内に何回も地下に避難した。私たちの長女が今それを使っている。2月24日に使い始めたことを覚えている。私たちは何も間違ったことをしていないのに、起きたら始まっていた。正直に言うと、ロシアとウクライナは兄弟みたいなものだし、一つの大きなコミュニティだと思っていたから信じていなかった。」と語られました。
自分と同じように、何気ない日常を過ごしていた方々が、ある朝突然の戦争の始まりによって、それまでの日常には戻れなくなってしまったということが実際にお話を聞く中でまじまじと感じられたと共に、この悲惨な状況に対して自分の出来ることは何だろうと改めて考えさせられました。インタビューの始めに、私が「伝えたくないことは言わなくても大丈夫ですよ」と言った際、「知ろうとしてくれてありがとう」「もっと知ってもらいたいから話したい」とSさんとMさん(旦那さん)は何度も仰っていました。今ウクライナから避難されている方々はそれぞれに全く異なる背景とストーリーがあります。また、他地域からの難民の方でも同様です。私達が出来ることの一つは、その話一つ一つに耳を傾け、このような経験をされた避難者が身近にいるということ、それは世界のどこか遠い場所で起きている出来事ではないのだということをまずは知り、その上で自分に出来る支援の形を見つけることではないかと思います。
次回は、Sさんの故郷の現状について、伝えます。
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2 months ago
ウクライナスケッチ展で本日、14:00からウクライナ避難者の状況とCODEのMOTTAINAIやさい便の活動をお話しします。 ... See MoreSee Less
2 months ago
ウクライナスケッチ展が昨日から始まってます。明日の交流会はなくなりましたが、ウクライナ避難者の現実の報告は14:00からあります!お時間のある方はぜひ! ... See MoreSee Less
2 months ago
「立命館宇治高校の皆さんとウクライナの方々へ食料品をお届けしました!」高校生の感想④
10月29日(土)に立命館宇治高校の4人とウクライナの方々へ食料品を配達しました。高校生の皆さんは、普段から学校近所のスーパーマーケットと協力し、各家庭にある余剰した食料品を集めて必要としている方々に寄贈する「フードバンク」という活動を行っておられます。今回は、それらをウクライナ避難民の方々へ直接届けたいという想いから、CODEと共に4件のお宅へ食料品をお届けすることになりました。活動した高校生4人の感想を順番に紹介します。(植田)
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今回は私たちがもっとウクライナの難民方のことについて知るためにズームを開いていただきありがとうございました。29日に参加できずすみませんでした。今回自分たちの行なっているプロジェクトがウクライナとロシアの問題で困っている人たちを助けることに繋がる機会をくださりありがとうございます。ウクライナのことをテレビで見て知るだけだったのでどれだけ大変な生活を送っているか知れてなかったのですが、今回話を聞いて食事面でだけでなく家族のことや家のことでも多くの問題を抱えていることを知りました。今回は食事でサポートさせていただいたのですがまた違う形でサポートできたらいいなと思いました。今回は貴重な体験をありがとうございました。
吉本真理子(立命館宇治高校3年生)
*吉本さんは当日の参加は叶いませんでしたが、活動メンバーとして事前打ち合わせ等に参加されました。
*CODEでは、2015年にCODE未来基金を立ち上げ、災害NGOや国際協力を志す若者
を応援しています。未来を担う若者たちの活動にご支援、ご協力お願いいたします。
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2 months ago
「立命館宇治高校の皆さんとウクライナの方々へ食料品をお届けしました!」高校生の感想③
10月29日(土)に立命館宇治高校の4人とウクライナの方々へ食料品を配達しました。高校生の皆さんは、普段から学校近所のスーパーマーケットと協力し、各家庭にある余剰した食料品を集めて必要としている方々に寄贈する「フードバンク」という活動を行っておられます。今回は、それらをウクライナ避難民の方々へ直接届けたいという想いから、CODEと共に4件のお宅へ食料品をお届けすることになりました。活動した高校生4人の感想を順番に紹介します。(植田)
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今までウクライナの避難民の方々と接したことがなく、身近に避難民の問題について考えたことが無かったのですが、吉椿さんのお話を聞いたり実際にウクライナの方々と接する事でより深く考えることが出来ました。
特に、"食料を届けることがメインではなく、それは避難者の声に耳を傾けるツールである"という吉椿さんの言葉がとても印象に残っています。実際に自分達が食料を届けに行き、自国に戻りたい方や日本に滞在したい方その他にも1人1人異なった悩みを持っているなと感じました。こう言った事を知るためにもコミュニケーションを取ることの大切さを実感しました。このプロジェクトを今回限りで終わってしまうのではなく、違う形でも継続的に自分達ができる事を考えて行動していきたいです。本当に貴重な経験をありがとうございました。
奥田紗菜(立命館宇治高校3年生)
*CODEでは、2015年にCODE未来基金を立ち上げ、災害NGOや国際協力を志す若者
を応援しています。未来を担う若者たちの活動にご支援、ご協力お願いいたします。
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2022/10/07 NHK総合 ニュース きん5時
ウクライナ避難民“阪神淡路大震災”の経験で支援
国際災害NGO・CODE海外災害援助市民センター・吉椿雅道の活動の原点は27年前の阪神淡路大震災にある。当時は福岡に住んでいたが、被災した親友を心配..
https://jcc.jp/news/18934651/
3198
ウクライナ避難民も楽しく ”ムラとマチ”で稲刈り 「日本の田舎の良さ知って」 https://tanba.jp/2022/09/%e3%82%a6%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%8a%e9%81%bf%e9%9b%a3%e6%b0%91%e3%82%82%e6%a5%bd%e3%81%97%e3%81%8f%e3%80%80%e3%83%a0%e3%83%a9%e3%81%a8%e3%83%9e%e3%83%81%e3%81%a7%e7%a8%b2/
ウクライナの避難者、里山でひとときの安らぎを 農家が稲刈り体験に招待、一緒に昼食も 丹波|丹波|神戸新聞NEXT https://www.kobe-np.co.jp/news/tanba/202209/0015678294.shtml @kobeshinbunより
カンボジアツアーはテラ・ルネッサンスさん( @terra_ngo )、中国ツアーはCODE海外災害援助市民センターさん( @code_info )がそれぞれ担当くださいます!
ユースの方はぜひご応募を、大人の方はぜひ周りのユースへのお声掛けを、よろしくお願いします!🙌✨
\🔔加盟団体の #イベント 紹介🔔/
CODE海外災害援助市民センターさん(@code_info)の #セミナー が【8/7,9/16】に開催されます✨
若者と難民について考える 今、世界で起きていることに私たちはどう向き合うのか~ウクライナ・アフガニスタン・ミャンマーから見える日本~http://www.kansaingo.net/information/event/20220630.html
神戸市兵庫区を拠点に、海外の被災地や紛争地を支援する非政府組織(NGO)「CODE(コード)海外災害援助市民センター」は、野菜を届ける活動を始めた。
リンク:https://vegetables.johocloud.blog/?p=60166
タ グ:#野菜
CODE海外災害援助市民センターさんからのお知らせです https://yumekazek.com/blog/?p=4170
能登半島地震からお付き合いをさせて頂いている小牧壮年団とそのOBのみなさんが中日新聞に掲載されました。今回のウクライナ・ロシア支援にご協力頂きました。これまで長い間、ずっと支えて下さっています。つながりに感謝です。
「祭りができるのも平和があってこそ」と!
https://www.chunichi.co.jp/article/488785
ご近所に子ども食堂がオープンしました。ぜおひお越しください。「#MOTTANAIやさい便」をお届けしたり、#まけないぞう もプレゼントさせて頂きました!!今週は6月18日(土)にオープンします。駄菓子も盛りだくさん🥰#子ども食堂 #新開地 #中道通
4姉妹団体CODE海外災害援助市民センターと連携してウクライナ・ロシア支援しています。まけないぞうの売り上げの一部100円を「MOTTANAIやさい便」に寄付します。北は北海道南は九州までお届けしています。みなさんのご支援お待ちしています。#まけないぞう #MOTTAINAI
2そして、姉妹団体のCODE海外災害援助市民センターがしているウクライナ・ロシア支援の「MOTTAINAIやさい便」を応援します。新鮮な野菜を日本に避難している避難民の方に届けています。CODEの活動を支援するため、まけないぞうの売り上げのうち100円を寄付します。#CODE #まけないぞう
2『1月17日の新聞には、震災の記事がトップに掲載されるものだと思っていましたが、被災地から遠い地域では、トップ記事ではないところもあったと聞きました。5年たつと、昔の話になるのかなと思いました』(阪神大震災から5年/神戸市/60代男性)
丹波いちじまふぁーむの田植え後の除草も2回目を終わりました
チェーンを取り付けて、稲が植わっているところも除草できるのがこれまでと違う改良点です
あと1ヶ月後の成果がたのしみです
CODE yothのやなちゃんが、
地域おこし協力隊として仙台に移住しました!!! http://sanrikushimpo.co.jp/2022/05/05/7162/
第2回レポート「どういう態度で、現場に立つのか?」|ディスカッション「災間の社会を生きる術(すべ/アート)を探る」
国内外の被災地支援を行っているCODE海外災害援助市民センター事務局長の吉椿雅道さんに、支援者の現場での態度や活動のあり方について伺いました。
https://tarl.jp/school/2021/saikan02/