お知らせ
- イベント
- 2025.04.07 【ミャンマー・タイ地震】現地派遣報告会
- ニュース
- 2025.03.30 ミャンマー・タイ地震の救援を開始します
- ニュース
- 2024.09.17 台風ヤギ(11号)の救援を開始します
- ニュース
- 2024.05.01 学生・若者による「やさしや足湯隊」を応援してください!
- ニュース
- 2024.01.05 令和6年(2024年)能登半島地震支援のお願い
救援ブログ新着
現行救援プロジェクト概要
最新イベント

学生・若者による「やさしや足湯隊」を応援してください!
学生・若者を中心に令和6年(2024年)能登半島地震の支援として結成した「やさしや足湯隊」のクラウドファンディングを始めました。皆様からいただいたご寄付は学生・若者が活動する際の交通費半額補助・消耗品費として使わせていただきます。
私達の活動では足湯ボランティアを中心に行っています。足湯ボランティアは、阪神・淡路大震災の際に被災地KOBEで始まり、全国に広まった活動です。タライにお湯を張って足をつけ、被災者の方の手に触れ、さすることにより様々なつぶやきが聞こえてきます。世代を超えて活動できるのが足湯ボランティアです。足湯につかりのんびりした空間を作ることで、疲れやストレスを少しでも解消していただきたいと思っています。
みなさまの温かいご支援、ご協力よろしくお願いいたします。
詳細は以下から↓↓
最新イベント

学生・若者による「やさしや足湯隊」を応援してください!
学生・若者を中心に令和6年(2024年)能登半島地震の支援として結成した「やさしや足湯隊」のクラウドファンディングを始めました。皆様からいただいたご寄付は学生・若者が活動する際の交通費半額補助・消耗品費として使わせていただきます。
私達の活動では足湯ボランティアを中心に行っています。足湯ボランティアは、阪神・淡路大震災の際に被災地KOBEで始まり、全国に広まった活動です。タライにお湯を張って足をつけ、被災者の方の手に触れ、さすることにより様々なつぶやきが聞こえてきます。世代を超えて活動できるのが足湯ボランティアです。足湯につかりのんびりした空間を作ることで、疲れやストレスを少しでも解消していただきたいと思っています。
みなさまの温かいご支援、ご協力よろしくお願いいたします。
詳細は以下から↓↓
ご支援・参加のお願い
ご支援・参加のお願い
SNS最新情報
Facebook Posts
23 hours ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.24
若者が見た被災地
〜ミャンマー・タイ地震編③〜
CODEは9日からミャンマーへスタッフを派遣しています。若手スタッフからも引き続き、現地の様子や感じたことのレポートが届いています。
以下、現地より
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
娘さんを亡くした、お父さんに出会いました。
なんとも言えない表情で、淡々と話してくれました。
「僕たちは、日本から来ました。
日本や外国の人たちにして欲しいことは、ありますか?」と聞くと、
「わざわざ遠いところから、手伝ってくれてありがとうございます。
もっともっともっと幸せになってほしい」と答えてくれました。
私は、この「幸せ」という言葉の意味が、とても引っかかります。娘さんを亡くして誰よりも悲しみの淵にいるはずなのに、「幸せ」になって欲しいと答えました。
お父さんが言う「幸せ」とは、何なんのか。それは、お父さん自身のことも含まれているのかなど、モヤモヤが溜まります。
まだ夜は寝れない日々が続くそうで、少しでも、休息できるひとときを願います。
(CODEスタッフ 山村)
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「ミャンマー)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less
2 days ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.23
9日からミャンマーに派遣中のスタッフから引き続き報告が届いています。
以下現地よりレポートです。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
15日、昨晩は雷を伴う激しい雨が被災地に降りました。プラスティックシートの簡素なテントで寝ている人たちの事を気にしながらマンダレーの被災地へ向かいました。
マンダレー市郊外のタダウー地区(人口約3万人)は、死者158名、全壊816棟、損壊(要解体)1045棟と甚大な被害を受けました。中でも被害の深刻な市場周辺では、17名が犠牲になりました。
ここでは、1回目の地震で外に飛び出した娘さんがお母さんを助けに戻って2回目の地震で二人とも亡くなったそうです。
すでに解体を終えた家もありますが、解体費用が二倍に高騰していること、水かけ祭り期間で労働者がいないことなどでガレキが散乱したままの家屋も少なくありません。
話を聞くと、この地区では60年ほど前に建てられた家が多いようですが、非常に脆弱で構造上問題の多い家も散見されます。ミャンマーにも耐震基準はあるそうですが、「法律上だけ」で守られていないそうです。
被災者の多くは、「食べるのは何とかなっている。家の再建の前に解体しないと。。」とこぼします。1年前に建設された立派な家は、全く被害を受けておらず、「近郊の避暑地に行ってしまったわ。」と残された近所の人たちが言っていました。
解体や再建はすべて個人負担であるミャンマーでは、経済格差がそのまま復興格差につながっています。
(吉椿)
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「ミャンマー)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less
3 days ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.22
若者が見た被災地
〜ミャンマー・タイ地震編②〜
CODEは9日からミャンマーへスタッフを派遣しています。若手スタッフからも引き続き、現地の様子や感じたことのレポートが届いています。
以下現地より。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ひとり、ただ座って微動だにせず崩れた家を見ている女の子を見ました。あまりにも、その女の子の背中から悲しい空気が流れており、声をかけることも何もすることができませんでした。
「ボランティアは、ただそばにいることに意味がある」そのように学んできましたが、そばにいることさえ難しい、それが返って苦痛、迷惑にもなるかもしれない、だからただ後ろから見て終わり。そんな、自分にとても腹が立ちました。けっきょく、見て見ぬフリをしているのは、自分自身でした。
ミャンマーに来て、様々な課題に直面します。それら一つ一つに向き合うことは、とてもしんどくて、いつの間にか見て見ぬフリどころか、慣れていってしまう自分に怖さを感じます。
それだけ沢山の不条理があるこの社会で生きるミャンマーの人たちは、とても強くたくましく感じます。ミャンマーのイメージは、「怖い」とか「危ない」のような負のイメージを持っている人も多いと思います。
たしかに間違ってはいませんが、そこで営んできた人々は、力強くも優しくもあります。小さな子どもも物資を配るお手伝いをし、被災している人が物資を配るための点呼をとったり、みんなで協力している様子を多く見ました。
この力強さと優しさが同居している、ことこそミャンマーの復興の鍵になるのでは、ないでしょうか。
(CODEスタッフ 山村)
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「ミャンマー)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less
3 days ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.21
9日からミャンマーへ派遣中のスタッフから引き続き報告が届いています。
以下、現地よりレポートです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
14日、この日はミャンマーのお正月である「水かけ祭り」本番の日。幹線道路沿いでは子どもたちが通る車やバイクに水をかけじと待機している。政府は地震で大きな被害が出た事から水かけ祭の自粛要請を出していたが、子ども達にはそんな事はお構いなし。
そんな雰囲気とは一転してある被災地は、これまで訪れた被災地とは違い、仏教の僧院や尼僧院の集まるこの地域では倒壊した家屋や僧院が目立ちます。ある僧院に寝泊まりする女性は、「1年前に戦争から逃れてきてこのお寺にお世話になっていたんだけど、地震で僧房の壁にヒビが入ってしまったので、外で寝ているの。」という。
断層に近いある村では、約700世帯中、全壊が101世帯、約80%損壊が74世帯と被害が甚大でした。これに加え今なお続いている内戦から避難してきた世帯が201世帯あるそうです。
NGO「MERCY HAND」は、この日バブテスト教会の大学生ボランティアたちと共に、仏教の尼僧院、キリスト教会、イスラム教のモスク、病院などで物資の配布や義援金を渡しました。
イスラムのモスクのある地域では、33棟が全壊し、地震の日(3/28)が金曜日だった事もあって、多くの人たちがモスクに集っていましたが、倒壊したモスクの下敷きになって37人が亡くなりました。また、ある尼僧院では、まだ幼い少数民族の少女たちが仏教を学んでいますが、この尼僧院でも寺院の倒壊によって3人が亡くなっています。
MERCY HANDの代表夫婦も牧師ですが、宗教の枠を越えて被災した人たちや震災前から厳しい状況に置かれている孤児や身寄りのない高齢者たちや生活困窮者なども支援しています。
(吉椿)
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「ミャンマー)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less
4 days ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.20
若者が見た被災地
〜ミャンマー・タイ地震編①〜
CODEは9日からミャンマーへスタッフを派遣しています。
今回は若手スタッフの山村から、現地の様子や感じたことのレポートです。
——————————————————
今回の第一次派遣の目的の一つに、物資を被災地に届けることが挙げられます。
その物資を地元のNGO「MERCY HAND」と一緒に届ける中で、会話はないですが被災した方々と一瞬だけ目を合わします。その目が、なんとも言えないくらい私は「申し訳ない」と思っているように感じました。
加えて、物資を渡す時、どうしても渡している様子を私たちは仕事として写真を撮ります。それも、撮られるのが、とても嫌そうにも感じました。
しかし、大きく被災している現場を背景に記念撮影のように、みんながカメラを向けて写真を撮ります。
私たち支援団体は確かに活動している様子を記録することは、大切ですが、
それ以上に私たちが伝えたいことよりも、本当に被災した方々が伝えたいことを伝えなければならないと改めて考えさせられる1日でした。
今回の派遣で、被災した方々の生活を劇的に変えるような支援をすることは、まず厳しいです。
けれども、一人ひとりの話の中から、被災した方々が日本、社会に、世界に何を求めて、私たちが今後ミャンマーをどう捉えて、一緒に復興の道を歩んでいくのか、問われているのだと感じます。
(CODEスタッフ 山村)
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「ミャンマー)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less
5 days ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.19
9日からミャンマーへ派遣中のスタッフから引き続き報告が届いています。
以下、現地よりレポートです。
——————————————————
13日、マンダレー市内の被害の様子を見て回りました。古都マンダレーは、京都と同じように碁盤の目のように通りに番号がふられています。41番通り、78番通り、84番通りなどに倒壊家屋が目立ちます。ただ、通りすべてが倒壊している感じではなく、局所的に倒壊しています。外見上圧倒的に古い建物が倒壊している訳ではないので、これは倒壊した家屋の構造上の問題と言わざるを得ません。ただ、外見上倒壊をしていなくても壁に亀裂が入っているなど住める状況ではない建物も多いようです。そういう人達が屋外の避難場所で寝泊まりしています。
マンダレー市の南西に位置するセインパン地区はこの地震で唯一火災が発生した地域です。
約400世帯が家を失い、多くは路上にプラスティックシートで簡易の小屋を作り、雨露をしのいでいます。炎天下、蝿がたかる中、ひしめき合うように被災者が寝ています。
この地域に生まれてから38年住んでいるという女性に火災の原因について尋ねました。
「地面から火花が噴き出してきたの。」と。周りの人達も「ここは元々、池だったところがゴミ捨て場になって、そこを埋め立てて家が建ち、集落ができたのよ。」と教えてくれました。
ゴミの埋め立て地から発生したメタンガスが地震によって噴出し、引火した事で火災が発生したようです。この地域はマンダレー市の中でも貧困層が多く住む地区で、花売りなどの日雇いや力仕事などで食いつないでいる人がほとんどのようです。
最後に今、一番困っている事を聞くと、「ご飯はボランティアさんが届けてくれるけど、やっぱり住むところね。。でも、私達には家を再建する力はないの。」と悲しそうな目をしていました。
政府が借りの住まいを提供するだろうと言われていますが、この地区には住民票がない人たちもいるので、きっと取りこぼされる人も出てくる事が予想されます。
ここには様々なボランティアやNGOが物資などを届けに来ていますが、偏りなく配布したり、支援のモレやヌケを調整するような機能がないようでした。(吉椿)
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「ミャンマー)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less
6 days ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.18
9日からミャンマーへ派遣中のスタッフから引き続き報告が届いています。
以下、現地より
12日、地元のNGO「MERCY HAND」の支援するS村で、ヤンゴンで購入したプラスティックシート、蚊帳、ブランケットとMERCY HANDのソーラーラジオ、お米などの物資を50世帯分提供しました。
マンダレー市内から車で20分ほどのS村(358世帯、約1700人)があります。村はミンゲ川に沿うように出来ていますが、地震でその川沿いの地盤が崩れ、4〜5m沈下した事で30棟が全壊、23棟が損壊し、計53世帯住む事が出来なくなりました。村の4名が犠牲になりました。
このS村は毎年雨期には洪水が起きていたのですが、近年は少なくなっていたそうです。昔、水が来ていた川沿いに徐々に人が家を建て始めていたようで、そんな軟弱地盤がこの地震で崩れ、被害が出てしまいました。
村人の多くは牛を飼い、農業を営んでいますが、地震で家々の井戸の水が枯れた事で今後の村の人たちの生活に様々な影響が予想されます。
帰り際、一人の少女が崩れ去った自宅を見つめながらしゃがみこんで泣いていました。家族を亡くしたその少女の姿に声をかけることさえできませんでした。(吉椿)
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「ミャンマー)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less
6 days ago
29次足湯隊も当日お手伝いさせていただきます!
皆様ぜひお越しください🙌 ... See MoreSee Less
This content isn't available right now
When this happens, it's usually because the owner only shared it with a small group of people, changed who can see it or it's been deleted.6 days ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.17
9日からミャンマーへ派遣中のスタッフから引き続き報告が届いています。
以下、現地より
10日深夜、マンダレーに到着し、11日朝、近郊のメイミョーを拠点に活動しているローカルNGO「MERCY HAND」のメンバーと会い、支援活動や被災地の課題について話しました。
このメイミョーにもマンダレーから沢山の被災者が避難してきており、家を借るか親戚の家に身を寄せるか、しているといいます。ただ、家賃も高騰しているそうです。
MERCY HANDは7年前にマンダレーなどの子どもたちの貧困状況を嘆いた代表のEさんが仲間4人と立ち上げたNGOで、ホームレス、失業者、貧困層への支援を開始しました。毎月、約20人のボランティアと共に80世帯に食糧を配布しています。
今回の地震でもいち早く支援を開始し、マンダレー、サガイン、ダダウーで食糧配布やソーラーパネル、蚊帳、ゴザ、プラスティックシートの配布を行ってきたそうです。今後は、取りこぼされている小さな村で中長期的な支援な支援を考えていきたいそうです。
現在の課題について尋ねると、Eさんは「今、解決すべき課題はプラスティックシートよ。」といいます。多くの被災者が未だ屋外に寝ているので、早急にシートを提供しないと雨風に晒されてしまいます。しかも、通常5月下旬からが雨期ですが、今年は雨期の到来が早いそうです。
ただ、4年前のクーデター以降、物価が3倍になっているそうで、プラスティックシートも工場が地震で被害を受けた事も重なって高騰しているといいます。最後にEさんは「物価が3倍に上がっても賃金が上がらず、(私達が支援している貧困層だけではなく)普通の人たちでさえも生活が厳しくなっているのよ、、、」と語ってくれました。
(吉椿)
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「ミャンマー)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less
1 week ago
足湯隊レポートです♨️ ... See MoreSee Less
This content isn't available right now
When this happens, it's usually because the owner only shared it with a small group of people, changed who can see it or it's been deleted.1 week ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.16
現在ミャンマー・タイ地震を受け、昨日9日からCODEスタッフ2名をミャンマーに派遣しています。以下、現地からの報告です。
昨晩(9日)、ミャンマー・ヤンゴンに到着し、今朝、ミャンマーの関係者と打ち合わせを行いました。一人は、渡航前から様々な情報提供やNGOとの調整を行ってくれたLさん。もう一人は神戸のYさんに紹介していただいたヤンゴン在住の通訳さんTさん。この心強いお二人と共にマンダレーの被災地に向かいます。お二人とも人が人をつないでCODEと出会いました。ミャンマーの普通の市民と共に被災地で活動できる事を楽しみにしています。
打ち合わせでは、被災地で今、必要としている雨対策用のプラスティックシート、ブランケット、蚊帳をマンダレーのNGOの拠点に送る調整をし、マンダレーまでの移動手段を検討しました。
現在、マンダレー空港は再開しましたが、ちょうどこの時期、正月の水かけ祭りの大型連休でマンダレー行きのチケットが取れない事もあり、NGOの車をチャーターし、陸路で約10時間かけてマンダレーをめざします。本日(10日)深夜にはマンダレーに到着すると思います。
(吉椿)
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「ミャンマー」)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less
1 week ago
本日17:00~関西テレビ Newsランナーにて、
CODEのミャンマー派遣に関して放映予定でしたが、他のニュースが入ったため放映は延期になりました。 ... See MoreSee Less
1 week ago
本日よりスタッフ2名(吉椿、山村)をミャンマー・タイ地震の救援活動に派遣します。帰国は18日の予定です。
読売新聞に掲載いただきました。
www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20250409-OYTNT50030/#google_vignette
また、帰国後報告会を行います。
こちら👇からお申し込みください。
forms.gle/WA9sq4LQFMf5RiBt7
現地からのレポートも発信していきますので、引き続きみなさまのご協力よろしくお願いします! ... See MoreSee Less
2 weeks ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.15
ミャンマー現地のボランティアたちからの情報によると、「被災地では家屋の壊滅的な被害から多くの被災者が路上生活を余儀なくされている。その人たちのための公衆トイレと入浴姿勢が必要だ。」と言っています。
また、「サガイン州では、市内には物資が届き始めているが、遠隔地の農村は支援は届いておらず、地震の影響で井戸も完全に干上がっており、人道危機は非常に悪化している。」と地元メディアが伝えています。
ミャンマー国軍は、停戦を発表しましたが、未だ一部の地域では戦闘が続いているといいます。
被災地全体の状況を誰が把握し、どのように緊急支援を展開し、復興に向けて計画を立てていくのか、誰も知らないように見えます。紛争地で大災害が起きるとこのような状況になるという事です。アフガニスタン、ガザ、シリア、ウクライナ。。
平和である事がいかに大切かが問われています。(吉椿) ... See MoreSee Less
2 weeks ago
【4月26日 ミャンマー・タイ地震 報告会のお知らせ】
CODEは4月9日から17日までミャンマーの被災地にスタッフ2名を派遣し、現地NGOと共に救援物資の提供や中長期的な復興支援に向けた調査を行います。帰国後、派遣スタッフ2名より現地の様子や課題についてお話します。
現地の生の声を通じて、私たちにできる支援を一緒に考えませんか?ご参加お待ちしてます。
---------------------------------------------------------------------
日時:4月26日(土)14:00~16:00
場所:神戸市男女共同参画センター(あすてっぷKOBE)
セミナー3 (神戸市中央区橘通3-4-3)
*オンライン参加可能
申し込み:写真QRコードもしくは
forms.gle/WA9sq4LQFMf5RiBt7
参加費:無料
対面参加:定員45名 ... See MoreSee Less
2 weeks ago
本日の神戸新聞に掲載されました。明後日9日にミャンマーに向かいます! ... See MoreSee Less
2 weeks ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.14
マンダレー市やサガイン州の被災地では、昨晩(5日)から暴風雨に見舞われ、簡易テントが飛ばされたり、屋外で寝ている被災者は移動を迫られたり、救援にも支障が出ており、非常に苦しい状況に置かれています。
この時期のミャンマーやタイは暑期と呼ばれ最も暑い時期です。そして5月下旬頃から雨期に入り、激しいスコールが降り、衛生状況の悪化により感染症の流行が懸念されます、
今後の季節を考えると、被災者が風雨をしのぎ、安心して暮らせる仮設住宅のようなスペースの確保が急務となりますが、国軍政府と反政府勢力による対立によって組織的な救援は行われていないのが現状です。
3月5日時点での被害は、死者3445名、負傷者4840名行方不明214名となっており、この地震の影響を受けている人は約1700万人に上ります。
(吉椿)
写真は現地メディアより
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「ミャンマー)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less
2 weeks ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.13
3月28日の地震発生から1週間が経ち、犠牲者は増え続けています。
4日時点で、死者3301名、負傷者4792名、行方不明者221名とミャンマー国軍が発生しています。
マンダレーで活動している地元NGOのJさんからの情報によると、「マンダレーで食糧は多少調達できるようになってきたが、マットレスや蚊帳が必要だ!」と教えてくれました。被災地では、日中は40℃近くなる中、未だ多くの人たちが硬い路上で虫に悩まされながら寝ている状況が続いています。
ミャンマー国軍の司令官はバンコクでの国際会議で国際社会へ支援を呼びかけた。他方、日本では、4日、超党派の「ミャンマー民主化運動を支持する議員連盟」の緊急会議が開催され、国軍と対立する国民統一政府(NUG)やUNDPなど国連から報告を受け、支援計画などが議論されました。
最大の被災地であるマンダレーやサガイン州は、NUGなど反政府勢力の影響が強い地域であるが故に、入境の際に国軍による救援物資の厳しいチェックがあるという。
この100年で一番の大災害という状況で、政治的な思惑よりも被災者救援に全力を注いでもらいたい。(吉椿)
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「ミャンマー」)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less
2 weeks ago
毎日新聞(4/4)に掲載されました。 ... See MoreSee Less
2 weeks ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.12
3月28日にミャンマー中部で発生したM7.7の地震から1週間が経ちました。犠牲者の数は増え続けており、4日時点で、死者3145名、負傷者4589名、行方不明者221名とミャンマー国軍が発表しています、
被災地では依然救援が追いついておらず、多くの被災者には救援物資が行き渡っておらず、未だ多くの人が路上で寝ている状況で、現地の関係者は「組織的な救援が全く行われていない」と嘆いています。
震源に近いサガイン州の市街地では9割近くの家屋が被害を受けていますが、外部からの救援が未だほとんど入っていないようです。
昨日、ミャンマー国軍も停戦を発表しましたが、未だ戦闘が行われている地域もある、被害の甚大なサガイン州に入る救援物資を妨害しているという情報もあります。
1週間経っても未だ被災地は混迷を極めています。
CODEは9日にスタッフをミャンマーの被災地に派遣して、現地NGOと共に救援物資の提供や中長期的な復興支援に向けた調査を行います。
引き続きご支援、ご協力お願いいたします!(吉椿)
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「ミャンマー」)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less
Facebook Posts
23 hours ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.24
若者が見た被災地
〜ミャンマー・タイ地震編③〜
CODEは9日からミャンマーへスタッフを派遣しています。若手スタッフからも引き続き、現地の様子や感じたことのレポートが届いています。
以下、現地より
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
娘さんを亡くした、お父さんに出会いました。
なんとも言えない表情で、淡々と話してくれました。
「僕たちは、日本から来ました。
日本や外国の人たちにして欲しいことは、ありますか?」と聞くと、
「わざわざ遠いところから、手伝ってくれてありがとうございます。
もっともっともっと幸せになってほしい」と答えてくれました。
私は、この「幸せ」という言葉の意味が、とても引っかかります。娘さんを亡くして誰よりも悲しみの淵にいるはずなのに、「幸せ」になって欲しいと答えました。
お父さんが言う「幸せ」とは、何なんのか。それは、お父さん自身のことも含まれているのかなど、モヤモヤが溜まります。
まだ夜は寝れない日々が続くそうで、少しでも、休息できるひとときを願います。
(CODEスタッフ 山村)
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「ミャンマー)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less
2 days ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.23
9日からミャンマーに派遣中のスタッフから引き続き報告が届いています。
以下現地よりレポートです。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
15日、昨晩は雷を伴う激しい雨が被災地に降りました。プラスティックシートの簡素なテントで寝ている人たちの事を気にしながらマンダレーの被災地へ向かいました。
マンダレー市郊外のタダウー地区(人口約3万人)は、死者158名、全壊816棟、損壊(要解体)1045棟と甚大な被害を受けました。中でも被害の深刻な市場周辺では、17名が犠牲になりました。
ここでは、1回目の地震で外に飛び出した娘さんがお母さんを助けに戻って2回目の地震で二人とも亡くなったそうです。
すでに解体を終えた家もありますが、解体費用が二倍に高騰していること、水かけ祭り期間で労働者がいないことなどでガレキが散乱したままの家屋も少なくありません。
話を聞くと、この地区では60年ほど前に建てられた家が多いようですが、非常に脆弱で構造上問題の多い家も散見されます。ミャンマーにも耐震基準はあるそうですが、「法律上だけ」で守られていないそうです。
被災者の多くは、「食べるのは何とかなっている。家の再建の前に解体しないと。。」とこぼします。1年前に建設された立派な家は、全く被害を受けておらず、「近郊の避暑地に行ってしまったわ。」と残された近所の人たちが言っていました。
解体や再建はすべて個人負担であるミャンマーでは、経済格差がそのまま復興格差につながっています。
(吉椿)
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「ミャンマー)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less
3 days ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.22
若者が見た被災地
〜ミャンマー・タイ地震編②〜
CODEは9日からミャンマーへスタッフを派遣しています。若手スタッフからも引き続き、現地の様子や感じたことのレポートが届いています。
以下現地より。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ひとり、ただ座って微動だにせず崩れた家を見ている女の子を見ました。あまりにも、その女の子の背中から悲しい空気が流れており、声をかけることも何もすることができませんでした。
「ボランティアは、ただそばにいることに意味がある」そのように学んできましたが、そばにいることさえ難しい、それが返って苦痛、迷惑にもなるかもしれない、だからただ後ろから見て終わり。そんな、自分にとても腹が立ちました。けっきょく、見て見ぬフリをしているのは、自分自身でした。
ミャンマーに来て、様々な課題に直面します。それら一つ一つに向き合うことは、とてもしんどくて、いつの間にか見て見ぬフリどころか、慣れていってしまう自分に怖さを感じます。
それだけ沢山の不条理があるこの社会で生きるミャンマーの人たちは、とても強くたくましく感じます。ミャンマーのイメージは、「怖い」とか「危ない」のような負のイメージを持っている人も多いと思います。
たしかに間違ってはいませんが、そこで営んできた人々は、力強くも優しくもあります。小さな子どもも物資を配るお手伝いをし、被災している人が物資を配るための点呼をとったり、みんなで協力している様子を多く見ました。
この力強さと優しさが同居している、ことこそミャンマーの復興の鍵になるのでは、ないでしょうか。
(CODEスタッフ 山村)
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「ミャンマー)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less
3 days ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.21
9日からミャンマーへ派遣中のスタッフから引き続き報告が届いています。
以下、現地よりレポートです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
14日、この日はミャンマーのお正月である「水かけ祭り」本番の日。幹線道路沿いでは子どもたちが通る車やバイクに水をかけじと待機している。政府は地震で大きな被害が出た事から水かけ祭の自粛要請を出していたが、子ども達にはそんな事はお構いなし。
そんな雰囲気とは一転してある被災地は、これまで訪れた被災地とは違い、仏教の僧院や尼僧院の集まるこの地域では倒壊した家屋や僧院が目立ちます。ある僧院に寝泊まりする女性は、「1年前に戦争から逃れてきてこのお寺にお世話になっていたんだけど、地震で僧房の壁にヒビが入ってしまったので、外で寝ているの。」という。
断層に近いある村では、約700世帯中、全壊が101世帯、約80%損壊が74世帯と被害が甚大でした。これに加え今なお続いている内戦から避難してきた世帯が201世帯あるそうです。
NGO「MERCY HAND」は、この日バブテスト教会の大学生ボランティアたちと共に、仏教の尼僧院、キリスト教会、イスラム教のモスク、病院などで物資の配布や義援金を渡しました。
イスラムのモスクのある地域では、33棟が全壊し、地震の日(3/28)が金曜日だった事もあって、多くの人たちがモスクに集っていましたが、倒壊したモスクの下敷きになって37人が亡くなりました。また、ある尼僧院では、まだ幼い少数民族の少女たちが仏教を学んでいますが、この尼僧院でも寺院の倒壊によって3人が亡くなっています。
MERCY HANDの代表夫婦も牧師ですが、宗教の枠を越えて被災した人たちや震災前から厳しい状況に置かれている孤児や身寄りのない高齢者たちや生活困窮者なども支援しています。
(吉椿)
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「ミャンマー)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less
4 days ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.20
若者が見た被災地
〜ミャンマー・タイ地震編①〜
CODEは9日からミャンマーへスタッフを派遣しています。
今回は若手スタッフの山村から、現地の様子や感じたことのレポートです。
——————————————————
今回の第一次派遣の目的の一つに、物資を被災地に届けることが挙げられます。
その物資を地元のNGO「MERCY HAND」と一緒に届ける中で、会話はないですが被災した方々と一瞬だけ目を合わします。その目が、なんとも言えないくらい私は「申し訳ない」と思っているように感じました。
加えて、物資を渡す時、どうしても渡している様子を私たちは仕事として写真を撮ります。それも、撮られるのが、とても嫌そうにも感じました。
しかし、大きく被災している現場を背景に記念撮影のように、みんながカメラを向けて写真を撮ります。
私たち支援団体は確かに活動している様子を記録することは、大切ですが、
それ以上に私たちが伝えたいことよりも、本当に被災した方々が伝えたいことを伝えなければならないと改めて考えさせられる1日でした。
今回の派遣で、被災した方々の生活を劇的に変えるような支援をすることは、まず厳しいです。
けれども、一人ひとりの話の中から、被災した方々が日本、社会に、世界に何を求めて、私たちが今後ミャンマーをどう捉えて、一緒に復興の道を歩んでいくのか、問われているのだと感じます。
(CODEスタッフ 山村)
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「ミャンマー)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less
5 days ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.19
9日からミャンマーへ派遣中のスタッフから引き続き報告が届いています。
以下、現地よりレポートです。
——————————————————
13日、マンダレー市内の被害の様子を見て回りました。古都マンダレーは、京都と同じように碁盤の目のように通りに番号がふられています。41番通り、78番通り、84番通りなどに倒壊家屋が目立ちます。ただ、通りすべてが倒壊している感じではなく、局所的に倒壊しています。外見上圧倒的に古い建物が倒壊している訳ではないので、これは倒壊した家屋の構造上の問題と言わざるを得ません。ただ、外見上倒壊をしていなくても壁に亀裂が入っているなど住める状況ではない建物も多いようです。そういう人達が屋外の避難場所で寝泊まりしています。
マンダレー市の南西に位置するセインパン地区はこの地震で唯一火災が発生した地域です。
約400世帯が家を失い、多くは路上にプラスティックシートで簡易の小屋を作り、雨露をしのいでいます。炎天下、蝿がたかる中、ひしめき合うように被災者が寝ています。
この地域に生まれてから38年住んでいるという女性に火災の原因について尋ねました。
「地面から火花が噴き出してきたの。」と。周りの人達も「ここは元々、池だったところがゴミ捨て場になって、そこを埋め立てて家が建ち、集落ができたのよ。」と教えてくれました。
ゴミの埋め立て地から発生したメタンガスが地震によって噴出し、引火した事で火災が発生したようです。この地域はマンダレー市の中でも貧困層が多く住む地区で、花売りなどの日雇いや力仕事などで食いつないでいる人がほとんどのようです。
最後に今、一番困っている事を聞くと、「ご飯はボランティアさんが届けてくれるけど、やっぱり住むところね。。でも、私達には家を再建する力はないの。」と悲しそうな目をしていました。
政府が借りの住まいを提供するだろうと言われていますが、この地区には住民票がない人たちもいるので、きっと取りこぼされる人も出てくる事が予想されます。
ここには様々なボランティアやNGOが物資などを届けに来ていますが、偏りなく配布したり、支援のモレやヌケを調整するような機能がないようでした。(吉椿)
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「ミャンマー)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less
6 days ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.18
9日からミャンマーへ派遣中のスタッフから引き続き報告が届いています。
以下、現地より
12日、地元のNGO「MERCY HAND」の支援するS村で、ヤンゴンで購入したプラスティックシート、蚊帳、ブランケットとMERCY HANDのソーラーラジオ、お米などの物資を50世帯分提供しました。
マンダレー市内から車で20分ほどのS村(358世帯、約1700人)があります。村はミンゲ川に沿うように出来ていますが、地震でその川沿いの地盤が崩れ、4〜5m沈下した事で30棟が全壊、23棟が損壊し、計53世帯住む事が出来なくなりました。村の4名が犠牲になりました。
このS村は毎年雨期には洪水が起きていたのですが、近年は少なくなっていたそうです。昔、水が来ていた川沿いに徐々に人が家を建て始めていたようで、そんな軟弱地盤がこの地震で崩れ、被害が出てしまいました。
村人の多くは牛を飼い、農業を営んでいますが、地震で家々の井戸の水が枯れた事で今後の村の人たちの生活に様々な影響が予想されます。
帰り際、一人の少女が崩れ去った自宅を見つめながらしゃがみこんで泣いていました。家族を亡くしたその少女の姿に声をかけることさえできませんでした。(吉椿)
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「ミャンマー)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less
6 days ago
29次足湯隊も当日お手伝いさせていただきます!
皆様ぜひお越しください🙌 ... See MoreSee Less
This content isn't available right now
When this happens, it's usually because the owner only shared it with a small group of people, changed who can see it or it's been deleted.6 days ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.17
9日からミャンマーへ派遣中のスタッフから引き続き報告が届いています。
以下、現地より
10日深夜、マンダレーに到着し、11日朝、近郊のメイミョーを拠点に活動しているローカルNGO「MERCY HAND」のメンバーと会い、支援活動や被災地の課題について話しました。
このメイミョーにもマンダレーから沢山の被災者が避難してきており、家を借るか親戚の家に身を寄せるか、しているといいます。ただ、家賃も高騰しているそうです。
MERCY HANDは7年前にマンダレーなどの子どもたちの貧困状況を嘆いた代表のEさんが仲間4人と立ち上げたNGOで、ホームレス、失業者、貧困層への支援を開始しました。毎月、約20人のボランティアと共に80世帯に食糧を配布しています。
今回の地震でもいち早く支援を開始し、マンダレー、サガイン、ダダウーで食糧配布やソーラーパネル、蚊帳、ゴザ、プラスティックシートの配布を行ってきたそうです。今後は、取りこぼされている小さな村で中長期的な支援な支援を考えていきたいそうです。
現在の課題について尋ねると、Eさんは「今、解決すべき課題はプラスティックシートよ。」といいます。多くの被災者が未だ屋外に寝ているので、早急にシートを提供しないと雨風に晒されてしまいます。しかも、通常5月下旬からが雨期ですが、今年は雨期の到来が早いそうです。
ただ、4年前のクーデター以降、物価が3倍になっているそうで、プラスティックシートも工場が地震で被害を受けた事も重なって高騰しているといいます。最後にEさんは「物価が3倍に上がっても賃金が上がらず、(私達が支援している貧困層だけではなく)普通の人たちでさえも生活が厳しくなっているのよ、、、」と語ってくれました。
(吉椿)
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「ミャンマー)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less
1 week ago
足湯隊レポートです♨️ ... See MoreSee Less
This content isn't available right now
When this happens, it's usually because the owner only shared it with a small group of people, changed who can see it or it's been deleted.1 week ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.16
現在ミャンマー・タイ地震を受け、昨日9日からCODEスタッフ2名をミャンマーに派遣しています。以下、現地からの報告です。
昨晩(9日)、ミャンマー・ヤンゴンに到着し、今朝、ミャンマーの関係者と打ち合わせを行いました。一人は、渡航前から様々な情報提供やNGOとの調整を行ってくれたLさん。もう一人は神戸のYさんに紹介していただいたヤンゴン在住の通訳さんTさん。この心強いお二人と共にマンダレーの被災地に向かいます。お二人とも人が人をつないでCODEと出会いました。ミャンマーの普通の市民と共に被災地で活動できる事を楽しみにしています。
打ち合わせでは、被災地で今、必要としている雨対策用のプラスティックシート、ブランケット、蚊帳をマンダレーのNGOの拠点に送る調整をし、マンダレーまでの移動手段を検討しました。
現在、マンダレー空港は再開しましたが、ちょうどこの時期、正月の水かけ祭りの大型連休でマンダレー行きのチケットが取れない事もあり、NGOの車をチャーターし、陸路で約10時間かけてマンダレーをめざします。本日(10日)深夜にはマンダレーに到着すると思います。
(吉椿)
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「ミャンマー」)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less
1 week ago
本日17:00~関西テレビ Newsランナーにて、
CODEのミャンマー派遣に関して放映予定でしたが、他のニュースが入ったため放映は延期になりました。 ... See MoreSee Less
1 week ago
本日よりスタッフ2名(吉椿、山村)をミャンマー・タイ地震の救援活動に派遣します。帰国は18日の予定です。
読売新聞に掲載いただきました。
www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20250409-OYTNT50030/#google_vignette
また、帰国後報告会を行います。
こちら👇からお申し込みください。
forms.gle/WA9sq4LQFMf5RiBt7
現地からのレポートも発信していきますので、引き続きみなさまのご協力よろしくお願いします! ... See MoreSee Less
2 weeks ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.15
ミャンマー現地のボランティアたちからの情報によると、「被災地では家屋の壊滅的な被害から多くの被災者が路上生活を余儀なくされている。その人たちのための公衆トイレと入浴姿勢が必要だ。」と言っています。
また、「サガイン州では、市内には物資が届き始めているが、遠隔地の農村は支援は届いておらず、地震の影響で井戸も完全に干上がっており、人道危機は非常に悪化している。」と地元メディアが伝えています。
ミャンマー国軍は、停戦を発表しましたが、未だ一部の地域では戦闘が続いているといいます。
被災地全体の状況を誰が把握し、どのように緊急支援を展開し、復興に向けて計画を立てていくのか、誰も知らないように見えます。紛争地で大災害が起きるとこのような状況になるという事です。アフガニスタン、ガザ、シリア、ウクライナ。。
平和である事がいかに大切かが問われています。(吉椿) ... See MoreSee Less
2 weeks ago
【4月26日 ミャンマー・タイ地震 報告会のお知らせ】
CODEは4月9日から17日までミャンマーの被災地にスタッフ2名を派遣し、現地NGOと共に救援物資の提供や中長期的な復興支援に向けた調査を行います。帰国後、派遣スタッフ2名より現地の様子や課題についてお話します。
現地の生の声を通じて、私たちにできる支援を一緒に考えませんか?ご参加お待ちしてます。
---------------------------------------------------------------------
日時:4月26日(土)14:00~16:00
場所:神戸市男女共同参画センター(あすてっぷKOBE)
セミナー3 (神戸市中央区橘通3-4-3)
*オンライン参加可能
申し込み:写真QRコードもしくは
forms.gle/WA9sq4LQFMf5RiBt7
参加費:無料
対面参加:定員45名 ... See MoreSee Less
2 weeks ago
本日の神戸新聞に掲載されました。明後日9日にミャンマーに向かいます! ... See MoreSee Less
2 weeks ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.14
マンダレー市やサガイン州の被災地では、昨晩(5日)から暴風雨に見舞われ、簡易テントが飛ばされたり、屋外で寝ている被災者は移動を迫られたり、救援にも支障が出ており、非常に苦しい状況に置かれています。
この時期のミャンマーやタイは暑期と呼ばれ最も暑い時期です。そして5月下旬頃から雨期に入り、激しいスコールが降り、衛生状況の悪化により感染症の流行が懸念されます、
今後の季節を考えると、被災者が風雨をしのぎ、安心して暮らせる仮設住宅のようなスペースの確保が急務となりますが、国軍政府と反政府勢力による対立によって組織的な救援は行われていないのが現状です。
3月5日時点での被害は、死者3445名、負傷者4840名行方不明214名となっており、この地震の影響を受けている人は約1700万人に上ります。
(吉椿)
写真は現地メディアより
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「ミャンマー)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less
2 weeks ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.13
3月28日の地震発生から1週間が経ち、犠牲者は増え続けています。
4日時点で、死者3301名、負傷者4792名、行方不明者221名とミャンマー国軍が発生しています。
マンダレーで活動している地元NGOのJさんからの情報によると、「マンダレーで食糧は多少調達できるようになってきたが、マットレスや蚊帳が必要だ!」と教えてくれました。被災地では、日中は40℃近くなる中、未だ多くの人たちが硬い路上で虫に悩まされながら寝ている状況が続いています。
ミャンマー国軍の司令官はバンコクでの国際会議で国際社会へ支援を呼びかけた。他方、日本では、4日、超党派の「ミャンマー民主化運動を支持する議員連盟」の緊急会議が開催され、国軍と対立する国民統一政府(NUG)やUNDPなど国連から報告を受け、支援計画などが議論されました。
最大の被災地であるマンダレーやサガイン州は、NUGなど反政府勢力の影響が強い地域であるが故に、入境の際に国軍による救援物資の厳しいチェックがあるという。
この100年で一番の大災害という状況で、政治的な思惑よりも被災者救援に全力を注いでもらいたい。(吉椿)
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「ミャンマー」)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less
2 weeks ago
毎日新聞(4/4)に掲載されました。 ... See MoreSee Less
2 weeks ago
ミャンマー・タイ地震救援ニュースNo.12
3月28日にミャンマー中部で発生したM7.7の地震から1週間が経ちました。犠牲者の数は増え続けており、4日時点で、死者3145名、負傷者4589名、行方不明者221名とミャンマー国軍が発表しています、
被災地では依然救援が追いついておらず、多くの被災者には救援物資が行き渡っておらず、未だ多くの人が路上で寝ている状況で、現地の関係者は「組織的な救援が全く行われていない」と嘆いています。
震源に近いサガイン州の市街地では9割近くの家屋が被害を受けていますが、外部からの救援が未だほとんど入っていないようです。
昨日、ミャンマー国軍も停戦を発表しましたが、未だ戦闘が行われている地域もある、被害の甚大なサガイン州に入る救援物資を妨害しているという情報もあります。
1週間経っても未だ被災地は混迷を極めています。
CODEは9日にスタッフをミャンマーの被災地に派遣して、現地NGOと共に救援物資の提供や中長期的な復興支援に向けた調査を行います。
引き続きご支援、ご協力お願いいたします!(吉椿)
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「ミャンマー」)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less