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- 2023.09.15 モロッコ地震の救援を開始します
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- 2023.06.07 【被災地でつながろう】第一弾トルコ・シリア地震ユース勉強会 第二弾トルコ×日本オンラインユースボランティア交流会
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- 2023.04.09 【トルコ・シリア地震】第二次派遣報告会
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- 2023.04.08 ~トルコと日本の若者をつなぐ~ トルコ・日本ユースボランティア交流会
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- 2023.03.17 トルコ・シリア地震「被災地のいま」報告会
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【被災地でつながろう】第一弾 トルコ・シリア地震ユース勉強会 第二弾 トルコ×日本ユースボランティア交流会
🍀6月9日(金)18:00~20:00
🍀オンライン開催(メールにてzoomのURLをお送りいたします。)
〈参加対象者〉 ・高校生、大学生、学生ボランティアを支える教員など ・30歳以下のユース
👇参加申し込みはこちらから👇
https://forms.gle/7aui4yLUujgzHuw49
次回の交流会でスムーズに交流できるようトルコ・シリア地震の基礎知識についてお伝えします。 ぜひ、気軽にご参加ください!
そして【第二弾 トルコ×日本ユースボランティア交流会】を開催します。
日程:6月11日(日)20:30~22:00 実際に、トルコのユースボランティアの方達と交流しますので、乞うご期待😊
詳細はこちらから
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【被災地でつながろう】第一弾 トルコ・シリア地震ユース勉強会 第二弾 トルコ×日本ユースボランティア交流会
🍀6月9日(金)18:00~20:00
🍀オンライン開催(メールにてzoomのURLをお送りいたします。)
〈参加対象者〉 ・高校生、大学生、学生ボランティアを支える教員など ・30歳以下のユース
👇参加申し込みはこちらから👇
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次回の交流会でスムーズに交流できるようトルコ・シリア地震の基礎知識についてお伝えします。 ぜひ、気軽にご参加ください!
そして【第二弾 トルコ×日本ユースボランティア交流会】を開催します。
日程:6月11日(日)20:30~22:00 実際に、トルコのユースボランティアの方達と交流しますので、乞うご期待😊
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ご支援・参加のお願い
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6 days ago
「リビア洪水情報No.4」
10日リビアを襲った洪水から1週間が経過し、死者は11300人を超えたとUNOCHA(国連人道問題調整事務所)が伝えています。未だ行方不明者 が約1万人と非常に多いことから犠牲者は2万人を超えるのではないかと言われています。
リビア東部の被災地デルナでは、未だ停電、断水が続いており、衛生状況の悪化によりコレラなどの感染症も懸念されています。
また、内戦で埋められていた地雷や不発弾が流されたのではないかとの情報もあります。
10年近い内戦の影響でダムが適切な管理をされておらず決壊した事、気象観測システムなどのインフラが整備されていれば、暴風雨「ダニエル」からの事前の早期避難でここまでの甚大な被害には至らなかったと思われます。(吉椿)
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579 加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「モロッコ地震」)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。 ... See MoreSee Less
1 week ago
「モロッコ地震救援ニュースNo.2」
8日にモロッコ中部マラケシュで発生した地震から1週間が経過した今も捜索活動が続けられています。中でもアトラス山脈(最高峰ツブカル山4167m)の山間部の被災地では救援物資も十分に届かずに被災者は寒い夜を耐えている。マラケシュの夏は、38℃まで上がりうだるような暑さだそうですが、山間部は夏でも長袖が必要だという事です。
国際社会からの支援は、未だイギリス、スペインなどの4カ国のみに留まり、NGOの活動にも制限がかかっているようです。
当局は一度に沢山来られてもコーディネートできないからとの事のようですが、モロッコと関係の深いフランスも支援の申し出を受け入れてもらえない状況が続いています。
イギリス、スペインなどの支援が受け入れてもらえた背景には、モロッコ南部西サハラの「サハラ・アラブ民主共和国」の独立に賛同しているか否かが影響しているようです。近年、様々な国々で災害後の支援に政治的な影響が影を落としています。(吉椿)
*モロッコ地震支援にご協力お願いいたします!
CODE海外災害援助市民センター
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fax +81(0)78-574-0702
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☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579 加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「モロッコ」)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。 ... See MoreSee Less
1 week ago
「モロッコ地震の救援を開始いたします。」
9月8日(日本時間9日)に北アフリカのモロッコで発生したM6.8の地震の被災地支援を開始いたします。
1週間を経た被災地では、停電、食糧や水の不足など多くの人たちが簡素なテントで不自由な暮らしを
強いられています。特に被害の大きかった山間部への支援は十分ではありません。
CODEは、メキシコの海外研究員で、クワテモックさんを現地に派遣する方向で検討しています。
彼は、モロッコで使われているフランス語も堪能で、2003年のアルジェリア地震、2010年のハイチ地震でもCODEのスタッフとして現地で支援活動に従事してきました。
ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。(事務局長 吉椿)
*モロッコ地震の概要:
発生日時:2023年9月8日23時11分(日本時間9日7時11分)
規模:M6.8
震源:中部マラケシュ南西約70km
深さ:18.5km
被害:死者2946人、負傷者5674人
被災者30万人以上(9/13時点)
全壊・損壊家屋約5万棟
-------------------------------------------------------
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
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☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579 加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「モロッコ」)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
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code-jp.org
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災をきっかけに「困ったときはお互いさま」の心で海外の被災地支援を行っています。 災害時の支えあい・学びあいを通して地球の市民どうしのつながりを築いています。1 week ago
「リビア洪水情報No.3」
リビアで発生した洪水の被害が、死者1万8000人から2万人に上ると報道されています。
リビアは、カダフィ大統領による42年間の独裁体制が崩壊した2011年の民主化運動「アラブの春」以降も政情が不安で、国家が二つに分裂しています。
このような状況で、今回決壊したダムも20年近くメンテナンスもされていなかったようです。
また、リビアではこれまであまり雨が降らなかったので、ダムは構造的にもしっかりしたものではなくても何とか対応できたのですが、今回年間降雨量の雨が一気に降った事でダムが耐えきれずに決壊したようです。
気候変動によってこれまでない大量の雨が降る状況は日本だけでなく世界的な課題です。新たな対応が求められています。(吉椿) ... See MoreSee Less
2 weeks ago
「リビア洪水情報No.2」
10日に北アフリカ、リビア東部を襲った暴風雨「ダニエル」の被害が拡大しています。被害の甚大な東部デルナの市長は、死者7200人、負傷者8300人に上ったと発表しています。
砂漠も多く元々、雨の少ないこの地域で年間降雨量にあたる400ミリの雨が24時間で降りました。リビア東部の2か所のダムが決壊した事で町に大規模な洪水を引き起こし、町の24%が消失したとも言われています。
リビアは、中東民主化運動の「アラブの春」以降、内戦状態に陥り、2020年の停戦以降も西部トリポリの暫定政権と東部トゥブルクの勢力とで分裂状態が続いています。このような状況で起きた東部の大災害ですが、迅速な支援が求められます。(吉椿) ... See MoreSee Less
2 weeks ago
「リビア洪水情報No.1」
アフリカ北部のリビアで大規模な洪水が発生し、死者約5300人、行方不明約1万人と報道されています。10日にリビアを襲った暴風雨「ダニエル」によってダムが決壊した事が大きな被害が出ています。引き続き情報収集を行っていきます。(吉椿) ... See MoreSee Less
2 weeks ago
「モロッコ地震情報No.4」
発災から72時間のゴールデンタイムを経過し、犠牲になられた方の数も2800人以上、負傷者2500人を超えてしまいました。被災地では重機が不足していることもあり、被災者の中には素手でガレキの山を掘っている人もいるようです。
被災地では、停電も発生し、食料だけでなく防寒具も不足しており、被災者は寒い夜を過ごしています。
モロッコでは、1960年の南西部アガディールの地震(M5.8 死者12000人以上)以来の地震災害で、今回の震源の500km周囲でM6.0 の地震は100年以上起きていないといいます。
よって、耐震を考慮した建物も少なく、日干しレンガや石積みの組積造の建物が多く倒壊しています。
国際社会の支援としては、現在のところスペイン、イギリス、カタール。アラブ首長国連邦の4か国からの支援のみしかうけいれていません。その他、アメリカ、チュニジア、トルコ、台湾、フランスなどが支援を申し出ているようですが、モロッコ政府は、たくさんの国際支援を受け入れると過度の混乱が生じるとして、現段階ではこの4か国のみに限っている事で、国内での不満の声が高まっています。(吉椿) ... See MoreSee Less
2 weeks ago
「モロッコ地震情報No.3」
モロッコ中部で発生した地震から72時間が経過し、被災地では被害の拡大が懸念されています。
モロッコ内務省によると、10日16時時点(日本時間11日午前0時)で死者2122人、負傷者2421人が確認されています。
7日から被災地マラケシュで開催されていた第10回ユネスコ世界ジオパーク国際会議に出席していた鹿児島のFさんと連絡が取れました。
Fさんは、8日夜、宿泊していたマラケシュのホテルにちょうど戻ったところで地震が起きたそうで、たくさんの人たちがホテルから飛び出てきたそうです。国際会議の会場にもヒビが入り、会議は閉会式のみを行ってフィールドトリップなどのイベントはすべて中止になったそうです。今は、郊外のホテルに避難して当初の予定の便で帰国するとのことです。
会議に参加している日本人約40名は全員無事とのことでした。
世界遺産でもあるマラケシュの旧市街は、石やレンガ造の伝統的な建物が多く、今回の地震が大きな被害を受けているようです。(吉椿) ... See MoreSee Less
2 weeks ago
「モロッコ地震情報No.2」
8日夜(日本時間9日朝)にモロッコ中部で発生したM6.8の地震の被害が拡大しています。
現時点での被害は、死者2012人、負傷者2059人とモロッコ内務省が発表しています。震源のアルハウズ県の被害が甚大であるにもかかわらず、山間部で途中道路も寸断されている事から救援が遅れているようです。負傷者の大半が重傷であり、医療物資が不足している事などから被害が拡大していく事が懸念されています。
モロッコ中部は、世界遺産のあるマラケシュの旧市街地など石造りの建物にも被害が出ており、多くの観光客も影響を受けています。マラケシュで開催されている世界ジオパーク国際会議に石川県白山市の人達なども参加していましたが、地震で会議は中止になっています。(吉椿) ... See MoreSee Less
2 weeks ago
「モロッコ地震情報No.1」
本日、日本時間7時11分、北アフリカのモロッコ中部でM6.8の地震が発生しました。複数の建物が倒壊し、被害が出ています。
現段階での被害は、死者820人、負傷者672人とモロッコ内務省が発表しています。中でも中部アルハウズ県で大きな被害が出ている様で、被災地は山間部で捜索救助が難航していると報道されています。
CODEは、引き続き情報収集を行っていきます。
地震の概要:
発生日時:2023年9月8日23時11分
(日本時間9日7時11分)
規模:M6.8
震源:中部マラケシュ南西約70km
深さ:18.5km ... See MoreSee Less
3 weeks ago
トルコ・シリア地震支援イベントのご案内
「トルコ風炊き出し食」体験
今年2月のトルコ・シリア地震後からご支援、ご協力いただいている井藤聖子さん(トルコ語通訳)やFMわいわいの主催で開催されます。ぜひご参加ください。
日時:2023年9月29日(金)14:00〜17:00
場所:たかとりコミュニティセンター(神戸市長田区) ... See MoreSee Less
4 weeks ago
JICA関西「国際協力入門セミナー」でトルコ・シリア地震のお話しします。ぜひご参加ください! ... See MoreSee Less
1 month ago
「MOTTAINAIやさい便ニュースNo40 ウクライナ編28」
昨年5月からウクライナの避難者の方々へ新鮮な有機野菜を毎週届けています。ウクライナ西部リビウから避難してきた家族から始まり、現在は19世帯約40名に増えました。ただ、中には、家族や仕事、学校などの様々な事情で泣く泣く帰国した人たちもいます。最近は、日本への避難から1年のタイミングで帰国する人も出てきています。
先日、やさい便の活動に参加してくれた学生さんの感想をお届けいたします。(吉椿)
***********************************
MOTTAINAI野菜便の活動を見学させていただき、野菜を届ける活動の意味、業者に頼むのではなく、自分たちが直接届けることの意味を感じました。被災された方に直接話を聞くことや触れ合うことが、本当に被災者たちが求めているものを理解するきっかけにもなると思うし、自分自身もこの人たちの力になりたいという思いが強くなりました。
ネットで様々な言葉や意見を見聞きすることがあっても、直接声を聞ける機会は中々ないと思います。本当に貴重な経験になりました。
これからは、私たちも一人一人の気持ちを大切に、寄り添えるような活動に関わらせていただきたいです。
近藤明日花(関西学院大学人間福祉学部1年生)
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579 加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「やさい便」)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less
1 month ago
明日は、ウクライナの独立記念日。神戸に避難してきているウクライナ人たちが、三宮で集会を行います。お時間のある方はご参加ください。 ... See MoreSee Less
1 month ago
【トルコの被災地へ届けるうちわづくりワークショップのお知らせ】
2月6日におきたトルコ・シリア地震から半年以上過ぎました。
しかしながら、いまなお被災地には多くの仮設住宅で暮らす人たちが沢山います。
神戸にある支援NGO「CODE(海外災害援助市民センター)」学生ボランティアの島村さん、那須さんと、トルコからの留学生のヌルカイさんたちが、10月にトルコの被災地へ届けるための「メッセージうちわ」づくりのワークショップをコムカフェでおこないます。
参加費は無料ですが、大人の方はワンドリンクの注文(250円~)をお願いします。
日時:8月27日(日)14:30~16:00(予定)
定員は15名。ご予約はコムカフェまでどうぞ!
072-734-6255(月曜をのぞく9:00~17:00)
① 14:40-15:00クイズ(トルコの文化について等)担当:ヌルカイさん
② 15:00 – 15:40トルコ・シリア地震についての説明 担当:島村さん
③ 15:40-15:45うちわ作りの目的の説明 担当:那須さん
④ 15:45- 参加者がうちわにメッセージやイラストを描く
(片面は被災地の方々が描くので、片面のみになります)
#メッセージうちわ #被災地支援 #トルコ地震 #シリア地震 #CODE #ワークショップ #commcafe #箕面 #カフェ #多文化 ... See MoreSee Less
1 month ago
「地域つながるフォーラム」(主催:コープこうべ)でCODEもブース出展します。お時間ある方はぜひお越しください。
日時:9/8(金)14:00~16:30
場所:コープこうべ生活文化センター2F大ホール(JR住吉駅徒歩5分) ... See MoreSee Less
1 month ago
【トルコ・シリア地震の被災地にうちわを届けよう!】
8/13 (日)に子育て青少年拠点夢つながり未来館にて、青少年活動サポートプラザさんのご協力の元、子どもたちにトルコに向けたメッセージやイラストを描いてもらいました!
「そんなことがあったなんて知らなかった」、「今はどんな様子なの?」、「何を描いたら喜んでもらえるかなぁ」、「トルコとシリアってどういうとこなの?」など話しながら、それぞれが思い思いに書いている様子が印象的でした。
次回
【8月の西宮ごはんとグッズドライブ】
日時:8月20日(日曜日)14:00~16:00
場所:リトルハウス
〒663-8201 西宮市田代町10-14
主催:NPO法人 a little
↓申し込みはこちらから↓
forms.gle/nLg6JKsNLfL62hVw7
【夏のこどもフェスタ】
日時:8月20日(日曜日)17時00分~21時00分
場所:兵庫駅前キャナルタウンひろば
主催:兵庫駅南公園こどもフェスタ実行委員会
申込:事前申し込み不要
どなたでもご参加お待ちしています!
※うちわの枚数には、限りがございます。 ... See MoreSee Less
1 month ago
【トルコ・シリア地震の被災地にうちわを届けよう!🪭】
昨日、阪急西宮ガーデンズ「夏休みわくわくワークショップ」にてブース出展させていただき、子どもたちがトルコへうちわに絵やメッセージか描いてくれました。
ご協力いただきありがとうございました😊
👇「うちわプロジェクト」の詳細👇
・背景
これまでCODEは、トルコ・シリア地震の派遣で日本の子どもたちが書いた手紙を現地に届けていました。
現地の子どもたちも先生方も大変喜んでもらい、手書きで書く手紙の大切さを再確認しました。さらに、トルコのの子どもたち側から返事も書くと言ってくださったことから、何かトルコと日本でつながりが感じられるものが作れたらと思い、現地は酷暑なこともあり、うちわを使って現地にメッセージを伝えることになりました。
うちわにした理由は、そもそもトルコにうちわはなく扇子は知っているけれどうちわは知らないと、うちわに興味を持ってくれたことが一つ。二つ目は、片面に日本人側が描いて、もう片面にトルコ人側が描くことで共同で完成させ、お互いつながりを感じることができると思ったからです。
・対象
どなたが書いても結構です。
・描き方✏️
油性ペンでも切り絵でも何でも結構です。ただ、言葉の問題があるため絵を中心でお願いしています。
うちわは、骨組みとシールで分かれています。
絵を描いてからシールを剥がして、骨組みに貼って完成です。
・必要なもの
油性カラーペンはCODEが用意します。
ペンではなく筆等のペン以外で書きたい方は、個人で用意してもらうことになります。
👇今後の予定👇
【トルコにメッセージを届けよう!】
日時:8/13 (日)13時~
場所:子育て青少年拠点夢つながり未来(吹田市)館 3階交流ロビー
主催:青少年活動サポートプラザ
申込:事前申し込み不要
【8月の西宮ごはんとグッズドライブ】
日時:8月20日(日曜日)14:00~16:00
場所:リトルハウス
〒663-8201 西宮市田代町10-14
主催:NPO法人 a little
↓申し込みはこちらから↓
forms.gle/nLg6JKsNLfL62hVw7
【夏のこどもフェスタ】
日時:8月20日(日曜日)17時00分~21時00分
場所:兵庫駅前キャナルタウンひろば
主催:兵庫駅南公園こどもフェスタ実行委員会
申込:事前申し込み不要
※うちわの枚数には、限りがございます。 ... See MoreSee Less
2 months ago
トルコの被災者へ「うちわ」を送ろう!
若者たちが頑張ってます。 ... See MoreSee Less
2 months ago
NHK「ぐるっと関西おひるまえ」にCODEのスタッフがスタジオ生出演します。
今年2月にトルコ南部を震源とした大地震が発生しました。あれから間もなく半年になります。
CODEは、これまでに現地に三度スタッフを派遣し、現地のNGOと連携して「子どもと家族のケアセンター」の建設・運営をサポートしています。
8/4(金)11:30からのNHK「ぐるっと関西おひるまえ」に事務局長の吉椿とスタッフの山村、
学生インターンの島村がスタジオ生出演し、トルコの被災地の状況をお伝えいたします。ぜひご覧ください。
番組案内:
www.nhk.jp/p/osaka-gko/ts/7MLNWG21W5/episode/te/1YQ29L4484/
☆救援募金にご協力下さい
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6 days ago
「リビア洪水情報No.4」
10日リビアを襲った洪水から1週間が経過し、死者は11300人を超えたとUNOCHA(国連人道問題調整事務所)が伝えています。未だ行方不明者 が約1万人と非常に多いことから犠牲者は2万人を超えるのではないかと言われています。
リビア東部の被災地デルナでは、未だ停電、断水が続いており、衛生状況の悪化によりコレラなどの感染症も懸念されています。
また、内戦で埋められていた地雷や不発弾が流されたのではないかとの情報もあります。
10年近い内戦の影響でダムが適切な管理をされておらず決壊した事、気象観測システムなどのインフラが整備されていれば、暴風雨「ダニエル」からの事前の早期避難でここまでの甚大な被害には至らなかったと思われます。(吉椿)
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
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1 week ago
「モロッコ地震救援ニュースNo.2」
8日にモロッコ中部マラケシュで発生した地震から1週間が経過した今も捜索活動が続けられています。中でもアトラス山脈(最高峰ツブカル山4167m)の山間部の被災地では救援物資も十分に届かずに被災者は寒い夜を耐えている。マラケシュの夏は、38℃まで上がりうだるような暑さだそうですが、山間部は夏でも長袖が必要だという事です。
国際社会からの支援は、未だイギリス、スペインなどの4カ国のみに留まり、NGOの活動にも制限がかかっているようです。
当局は一度に沢山来られてもコーディネートできないからとの事のようですが、モロッコと関係の深いフランスも支援の申し出を受け入れてもらえない状況が続いています。
イギリス、スペインなどの支援が受け入れてもらえた背景には、モロッコ南部西サハラの「サハラ・アラブ民主共和国」の独立に賛同しているか否かが影響しているようです。近年、様々な国々で災害後の支援に政治的な影響が影を落としています。(吉椿)
*モロッコ地震支援にご協力お願いいたします!
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〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
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*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
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1 week ago
「モロッコ地震の救援を開始いたします。」
9月8日(日本時間9日)に北アフリカのモロッコで発生したM6.8の地震の被災地支援を開始いたします。
1週間を経た被災地では、停電、食糧や水の不足など多くの人たちが簡素なテントで不自由な暮らしを
強いられています。特に被害の大きかった山間部への支援は十分ではありません。
CODEは、メキシコの海外研究員で、クワテモックさんを現地に派遣する方向で検討しています。
彼は、モロッコで使われているフランス語も堪能で、2003年のアルジェリア地震、2010年のハイチ地震でもCODEのスタッフとして現地で支援活動に従事してきました。
ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。(事務局長 吉椿)
*モロッコ地震の概要:
発生日時:2023年9月8日23時11分(日本時間9日7時11分)
規模:M6.8
震源:中部マラケシュ南西約70km
深さ:18.5km
被害:死者2946人、負傷者5674人
被災者30万人以上(9/13時点)
全壊・損壊家屋約5万棟
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〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
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1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災をきっかけに「困ったときはお互いさま」の心で海外の被災地支援を行っています。 災害時の支えあい・学びあいを通して地球の市民どうしのつながりを築いています。1 week ago
「リビア洪水情報No.3」
リビアで発生した洪水の被害が、死者1万8000人から2万人に上ると報道されています。
リビアは、カダフィ大統領による42年間の独裁体制が崩壊した2011年の民主化運動「アラブの春」以降も政情が不安で、国家が二つに分裂しています。
このような状況で、今回決壊したダムも20年近くメンテナンスもされていなかったようです。
また、リビアではこれまであまり雨が降らなかったので、ダムは構造的にもしっかりしたものではなくても何とか対応できたのですが、今回年間降雨量の雨が一気に降った事でダムが耐えきれずに決壊したようです。
気候変動によってこれまでない大量の雨が降る状況は日本だけでなく世界的な課題です。新たな対応が求められています。(吉椿) ... See MoreSee Less
2 weeks ago
「リビア洪水情報No.2」
10日に北アフリカ、リビア東部を襲った暴風雨「ダニエル」の被害が拡大しています。被害の甚大な東部デルナの市長は、死者7200人、負傷者8300人に上ったと発表しています。
砂漠も多く元々、雨の少ないこの地域で年間降雨量にあたる400ミリの雨が24時間で降りました。リビア東部の2か所のダムが決壊した事で町に大規模な洪水を引き起こし、町の24%が消失したとも言われています。
リビアは、中東民主化運動の「アラブの春」以降、内戦状態に陥り、2020年の停戦以降も西部トリポリの暫定政権と東部トゥブルクの勢力とで分裂状態が続いています。このような状況で起きた東部の大災害ですが、迅速な支援が求められます。(吉椿) ... See MoreSee Less
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「リビア洪水情報No.1」
アフリカ北部のリビアで大規模な洪水が発生し、死者約5300人、行方不明約1万人と報道されています。10日にリビアを襲った暴風雨「ダニエル」によってダムが決壊した事が大きな被害が出ています。引き続き情報収集を行っていきます。(吉椿) ... See MoreSee Less
2 weeks ago
「モロッコ地震情報No.4」
発災から72時間のゴールデンタイムを経過し、犠牲になられた方の数も2800人以上、負傷者2500人を超えてしまいました。被災地では重機が不足していることもあり、被災者の中には素手でガレキの山を掘っている人もいるようです。
被災地では、停電も発生し、食料だけでなく防寒具も不足しており、被災者は寒い夜を過ごしています。
モロッコでは、1960年の南西部アガディールの地震(M5.8 死者12000人以上)以来の地震災害で、今回の震源の500km周囲でM6.0 の地震は100年以上起きていないといいます。
よって、耐震を考慮した建物も少なく、日干しレンガや石積みの組積造の建物が多く倒壊しています。
国際社会の支援としては、現在のところスペイン、イギリス、カタール。アラブ首長国連邦の4か国からの支援のみしかうけいれていません。その他、アメリカ、チュニジア、トルコ、台湾、フランスなどが支援を申し出ているようですが、モロッコ政府は、たくさんの国際支援を受け入れると過度の混乱が生じるとして、現段階ではこの4か国のみに限っている事で、国内での不満の声が高まっています。(吉椿) ... See MoreSee Less
2 weeks ago
「モロッコ地震情報No.3」
モロッコ中部で発生した地震から72時間が経過し、被災地では被害の拡大が懸念されています。
モロッコ内務省によると、10日16時時点(日本時間11日午前0時)で死者2122人、負傷者2421人が確認されています。
7日から被災地マラケシュで開催されていた第10回ユネスコ世界ジオパーク国際会議に出席していた鹿児島のFさんと連絡が取れました。
Fさんは、8日夜、宿泊していたマラケシュのホテルにちょうど戻ったところで地震が起きたそうで、たくさんの人たちがホテルから飛び出てきたそうです。国際会議の会場にもヒビが入り、会議は閉会式のみを行ってフィールドトリップなどのイベントはすべて中止になったそうです。今は、郊外のホテルに避難して当初の予定の便で帰国するとのことです。
会議に参加している日本人約40名は全員無事とのことでした。
世界遺産でもあるマラケシュの旧市街は、石やレンガ造の伝統的な建物が多く、今回の地震が大きな被害を受けているようです。(吉椿) ... See MoreSee Less
2 weeks ago
「モロッコ地震情報No.2」
8日夜(日本時間9日朝)にモロッコ中部で発生したM6.8の地震の被害が拡大しています。
現時点での被害は、死者2012人、負傷者2059人とモロッコ内務省が発表しています。震源のアルハウズ県の被害が甚大であるにもかかわらず、山間部で途中道路も寸断されている事から救援が遅れているようです。負傷者の大半が重傷であり、医療物資が不足している事などから被害が拡大していく事が懸念されています。
モロッコ中部は、世界遺産のあるマラケシュの旧市街地など石造りの建物にも被害が出ており、多くの観光客も影響を受けています。マラケシュで開催されている世界ジオパーク国際会議に石川県白山市の人達なども参加していましたが、地震で会議は中止になっています。(吉椿) ... See MoreSee Less
2 weeks ago
「モロッコ地震情報No.1」
本日、日本時間7時11分、北アフリカのモロッコ中部でM6.8の地震が発生しました。複数の建物が倒壊し、被害が出ています。
現段階での被害は、死者820人、負傷者672人とモロッコ内務省が発表しています。中でも中部アルハウズ県で大きな被害が出ている様で、被災地は山間部で捜索救助が難航していると報道されています。
CODEは、引き続き情報収集を行っていきます。
地震の概要:
発生日時:2023年9月8日23時11分
(日本時間9日7時11分)
規模:M6.8
震源:中部マラケシュ南西約70km
深さ:18.5km ... See MoreSee Less
3 weeks ago
トルコ・シリア地震支援イベントのご案内
「トルコ風炊き出し食」体験
今年2月のトルコ・シリア地震後からご支援、ご協力いただいている井藤聖子さん(トルコ語通訳)やFMわいわいの主催で開催されます。ぜひご参加ください。
日時:2023年9月29日(金)14:00〜17:00
場所:たかとりコミュニティセンター(神戸市長田区) ... See MoreSee Less
4 weeks ago
JICA関西「国際協力入門セミナー」でトルコ・シリア地震のお話しします。ぜひご参加ください! ... See MoreSee Less
1 month ago
「MOTTAINAIやさい便ニュースNo40 ウクライナ編28」
昨年5月からウクライナの避難者の方々へ新鮮な有機野菜を毎週届けています。ウクライナ西部リビウから避難してきた家族から始まり、現在は19世帯約40名に増えました。ただ、中には、家族や仕事、学校などの様々な事情で泣く泣く帰国した人たちもいます。最近は、日本への避難から1年のタイミングで帰国する人も出てきています。
先日、やさい便の活動に参加してくれた学生さんの感想をお届けいたします。(吉椿)
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MOTTAINAI野菜便の活動を見学させていただき、野菜を届ける活動の意味、業者に頼むのではなく、自分たちが直接届けることの意味を感じました。被災された方に直接話を聞くことや触れ合うことが、本当に被災者たちが求めているものを理解するきっかけにもなると思うし、自分自身もこの人たちの力になりたいという思いが強くなりました。
ネットで様々な言葉や意見を見聞きすることがあっても、直接声を聞ける機会は中々ないと思います。本当に貴重な経験になりました。
これからは、私たちも一人一人の気持ちを大切に、寄り添えるような活動に関わらせていただきたいです。
近藤明日花(関西学院大学人間福祉学部1年生)
CODE海外災害援助市民センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579 加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「やさい便」)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less
1 month ago
明日は、ウクライナの独立記念日。神戸に避難してきているウクライナ人たちが、三宮で集会を行います。お時間のある方はご参加ください。 ... See MoreSee Less
1 month ago
【トルコの被災地へ届けるうちわづくりワークショップのお知らせ】
2月6日におきたトルコ・シリア地震から半年以上過ぎました。
しかしながら、いまなお被災地には多くの仮設住宅で暮らす人たちが沢山います。
神戸にある支援NGO「CODE(海外災害援助市民センター)」学生ボランティアの島村さん、那須さんと、トルコからの留学生のヌルカイさんたちが、10月にトルコの被災地へ届けるための「メッセージうちわ」づくりのワークショップをコムカフェでおこないます。
参加費は無料ですが、大人の方はワンドリンクの注文(250円~)をお願いします。
日時:8月27日(日)14:30~16:00(予定)
定員は15名。ご予約はコムカフェまでどうぞ!
072-734-6255(月曜をのぞく9:00~17:00)
① 14:40-15:00クイズ(トルコの文化について等)担当:ヌルカイさん
② 15:00 – 15:40トルコ・シリア地震についての説明 担当:島村さん
③ 15:40-15:45うちわ作りの目的の説明 担当:那須さん
④ 15:45- 参加者がうちわにメッセージやイラストを描く
(片面は被災地の方々が描くので、片面のみになります)
#メッセージうちわ #被災地支援 #トルコ地震 #シリア地震 #CODE #ワークショップ #commcafe #箕面 #カフェ #多文化 ... See MoreSee Less
1 month ago
「地域つながるフォーラム」(主催:コープこうべ)でCODEもブース出展します。お時間ある方はぜひお越しください。
日時:9/8(金)14:00~16:30
場所:コープこうべ生活文化センター2F大ホール(JR住吉駅徒歩5分) ... See MoreSee Less
1 month ago
【トルコ・シリア地震の被災地にうちわを届けよう!】
8/13 (日)に子育て青少年拠点夢つながり未来館にて、青少年活動サポートプラザさんのご協力の元、子どもたちにトルコに向けたメッセージやイラストを描いてもらいました!
「そんなことがあったなんて知らなかった」、「今はどんな様子なの?」、「何を描いたら喜んでもらえるかなぁ」、「トルコとシリアってどういうとこなの?」など話しながら、それぞれが思い思いに書いている様子が印象的でした。
次回
【8月の西宮ごはんとグッズドライブ】
日時:8月20日(日曜日)14:00~16:00
場所:リトルハウス
〒663-8201 西宮市田代町10-14
主催:NPO法人 a little
↓申し込みはこちらから↓
forms.gle/nLg6JKsNLfL62hVw7
【夏のこどもフェスタ】
日時:8月20日(日曜日)17時00分~21時00分
場所:兵庫駅前キャナルタウンひろば
主催:兵庫駅南公園こどもフェスタ実行委員会
申込:事前申し込み不要
どなたでもご参加お待ちしています!
※うちわの枚数には、限りがございます。 ... See MoreSee Less
1 month ago
【トルコ・シリア地震の被災地にうちわを届けよう!🪭】
昨日、阪急西宮ガーデンズ「夏休みわくわくワークショップ」にてブース出展させていただき、子どもたちがトルコへうちわに絵やメッセージか描いてくれました。
ご協力いただきありがとうございました😊
👇「うちわプロジェクト」の詳細👇
・背景
これまでCODEは、トルコ・シリア地震の派遣で日本の子どもたちが書いた手紙を現地に届けていました。
現地の子どもたちも先生方も大変喜んでもらい、手書きで書く手紙の大切さを再確認しました。さらに、トルコのの子どもたち側から返事も書くと言ってくださったことから、何かトルコと日本でつながりが感じられるものが作れたらと思い、現地は酷暑なこともあり、うちわを使って現地にメッセージを伝えることになりました。
うちわにした理由は、そもそもトルコにうちわはなく扇子は知っているけれどうちわは知らないと、うちわに興味を持ってくれたことが一つ。二つ目は、片面に日本人側が描いて、もう片面にトルコ人側が描くことで共同で完成させ、お互いつながりを感じることができると思ったからです。
・対象
どなたが書いても結構です。
・描き方✏️
油性ペンでも切り絵でも何でも結構です。ただ、言葉の問題があるため絵を中心でお願いしています。
うちわは、骨組みとシールで分かれています。
絵を描いてからシールを剥がして、骨組みに貼って完成です。
・必要なもの
油性カラーペンはCODEが用意します。
ペンではなく筆等のペン以外で書きたい方は、個人で用意してもらうことになります。
👇今後の予定👇
【トルコにメッセージを届けよう!】
日時:8/13 (日)13時~
場所:子育て青少年拠点夢つながり未来(吹田市)館 3階交流ロビー
主催:青少年活動サポートプラザ
申込:事前申し込み不要
【8月の西宮ごはんとグッズドライブ】
日時:8月20日(日曜日)14:00~16:00
場所:リトルハウス
〒663-8201 西宮市田代町10-14
主催:NPO法人 a little
↓申し込みはこちらから↓
forms.gle/nLg6JKsNLfL62hVw7
【夏のこどもフェスタ】
日時:8月20日(日曜日)17時00分~21時00分
場所:兵庫駅前キャナルタウンひろば
主催:兵庫駅南公園こどもフェスタ実行委員会
申込:事前申し込み不要
※うちわの枚数には、限りがございます。 ... See MoreSee Less
2 months ago
トルコの被災者へ「うちわ」を送ろう!
若者たちが頑張ってます。 ... See MoreSee Less
2 months ago
NHK「ぐるっと関西おひるまえ」にCODEのスタッフがスタジオ生出演します。
今年2月にトルコ南部を震源とした大地震が発生しました。あれから間もなく半年になります。
CODEは、これまでに現地に三度スタッフを派遣し、現地のNGOと連携して「子どもと家族のケアセンター」の建設・運営をサポートしています。
8/4(金)11:30からのNHK「ぐるっと関西おひるまえ」に事務局長の吉椿とスタッフの山村、
学生インターンの島村がスタジオ生出演し、トルコの被災地の状況をお伝えいたします。ぜひご覧ください。
番組案内:
www.nhk.jp/p/osaka-gko/ts/7MLNWG21W5/episode/te/1YQ29L4484/
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579 加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「トルコ」)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。https://code-jp.org/donation/ ... See MoreSee Less