CODE海外災害援助市民センター

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1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災をきっかけに
「困ったときはお互いさま」の心で海外の被災地支援を行っています。
災害時の支えあい・学びあいを通して地球の市民どうしのつながりを築いています。

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【CODE寺子屋2021】若者と難民について考える~多文化共生社会の実現に向けて~

今、世界ではミャンマーやアフガニスタンでの紛争による政情不安や気候変動による大規模災害などによって、大量の 「難民」が発生する可能性が高まっています。また、私たちの住む日本でも外国人の入管施設の長期収容などが課題となっています。
本シリーズでは、これからの多文化共生社会の実現に向けて、難民を取り巻く世界と日本の課題について、若者たちと学び、考えます。

 

第1回「高校生とワークショップで考える難民問題」
日時:2021年12月19日(日)13:20~14:45
(*ワンワールドフェスティバル for Youthと同時開催)
講師:中尾秀一さん(アジア福祉教育財団難民事業本部関西支部長代行)
NGOの講師による講演とワークショップを通じて、高校生を中心とした若者と共に「知っているようで知らない世界の難民」について学び、自分事にしていきます。

 

第2回「外国人の入管施設の現状と課題」
日時:2022年1月24日(月)18:00~20:00
講師:平野雄吾さん(共同通信エルサレム支局長)
外国人の入国管理局(入管)施設とはどのような施設なのか。そこでは何が行われているのか。入管施設の実情を取材・執筆しているジャーナリストを講師に、若者たちによるファシリテートで日本の課題を学び、考えます。

 

※いずれもZoomによるオンライン開催、参加費無料

申込み:
参加フォームからお申込みください。

 

主催:CODE海外災害援助市民センター、CODE未来基金
共催:近畿労働金庫、関西NGO協議会、ワン・ワールド・フェスティバル for Youth運営委員会
後援:神戸新聞社、生活協同組合コープこうべ

 

イベントチラシ(PDF)

2021年11月19日