投稿者「code」のアーカイブ

No.77「被災地での国際支援とは・・・」

5万9000人以上が犠牲になったトルコ・シリア地震から2年が経った。
最大の被災地、ハタイ県では震災の日の2月6日には70ほどのNGOたちが連携して、追悼の行進を行った。

CODEがこれまで連携してきたあるNGOは、フランスの財団から4億円の巨大建設プロジェクトを持ち掛けられ、5年の計画書や施設の設計図なども準備し、1年をかけて準備をしてきた。
だが、ある日突然、担当のSさんに「資金は送れない」と連絡がきたという。Sさんにはその理由がよくわからなかった。
その話をハタイのNGO事情に詳しい方にすると、「フランスは、彼らを信用できなかったんだよ。仕方ない。。。」と返ってきた。

そのプロジェクトを行おうとしたNGOは、被災者自身が作ったもので、共同生活しながら地道に地域や仲間のために物資の提供や水環境の整備を行ってきた。ノウハウや資金はなくても被災者自身でやれることをやりたいと活動を続けてきた。だが、海外の大きな国際支援が突然訪れて、巨額な資金を提示してきた事でその話に乗ってしまった。
Sさんは、「最初は小さな規模でやるつもりだったが、フランスが大きなお金を出すと言ったから・・・」と下を向く。
Sさんは続けて「やっぱりCODEが言ったように小さな事から始めればよかった。後悔している」「これからはCODEが送ってくれた資金で小さな事から始めるよ」と語った。もっと身の丈に合ったやり方でやる事を約束してSさんと別れた。

アンタキヤで被災した女性Cさんは、地震後のNGOの状況をこう語る。
「資金だけもらって何もしないローカルNGOもあったし、ローカルNGOの活動実績を自分がやったかのように宣伝する国際NGOもあったわ」と。
この状況を嘆いたCさんは、「こんな腐敗した団体と一緒にされたくないから、私は外に出て他の県で別の形で団体を立ち上げ、県外や農村に避難した人たちのサポートを行うようにしたのよ」と教えてくれた。

また、昨年お会いしたアンタキアのNGOの代表が「大きな国際支援の団体は人を数字としか見ていない。地元の事は自分たちローカルNGOが一番知っているのに、信用していない」とつぶやいた事を思い出した。

地震後、ハタイ県の被災地にはたくさんの国際支援が入った。もちろん海外の団体とうまく関係を築き、いいプロジェクトを行っているローカルNGOもある事を忘れてはいけない。だが、他方で安易に大きな資金に飛びつき、振り回されたローカルNGOもある。何よりも、そういう状況を生み出した国際支援側の責任も重い事を忘れてはならない。
(吉椿)

No.76「子どもを大切にする文化」

トルコ・シリア地震から明日で2年になる。地震直後からガジアンテップやカフラマンマラシュ、アディヤマンなどの被災地を複数回訪れてきたが、政府やNGOの活動には、子どもを対象としたプロジェクトがとても多い。

仮設住宅村には、子どもたちの遊び場(滑り台やブランコなどの遊具やバスケットコートなど)や心のケアセンター、イスラムの聖典コーランを学ぶ場、学習指導教室、図書館、映画館なども設置されているところもある。トルコには子どもを大切にする文化がある事がわかる。
今回訪問したハタイ県でも、子どもや若者たちを対象とした支援を展開するNGOも多い。

中でも非常に評価の高い「BURADAYS HATAY」というNGOがある。
「私たちはここ(ハタイ)にいる」という意味だそうだ。
地震後にアンタキヤの人たちで設立され、発災直後は食糧、水、衣服などの提供をしてきた。その他、再建の困難な地元の個人商店26軒に商品や設備などを提供してきた。ようやく緊急段階を過ぎ、これからが、社会の復興、心の復興だという。
1カ月前に新たに場所を借りて若者たちが自由に出入り出来るスペースをオープンさせた。暖かい部屋で安心して勉強が出来、チャイ(紅茶)も自由に飲める。被災した中学、高校たちは狭い仮設では落ち着いて受験勉強ができず、ここに来て勉強している。
このNGOの代表の女性Aさんは、このオープンスペースの意義について「1.学習スペース、2.社会的交流の場、3.伝統文化の継承の場、4.若者たちの心理的支援の場」と語る。

2年を経た被災地では若者たちの自殺が増えているという。将来を見通せない若者たちが絶望しているという事だ。2年の日(2/6)を迎える事が精神的につらく、この日敢えてハタイ離れる人もいる。
そんな若者たちがいつでも立ち寄れるスペースがここだ。
カウンセラーでもあるAさんは、「孤独でいたくない人はいつでもおいで」と声をかけている。だから「私たちがここにいる事が大切なんだ」と、その団体名の意味を教えてくれた。
(吉椿)

No.75「希望がない」

2023年2月6日に発生したトルコ・シリア地震から間もなく2年を迎える。M7.9とM7.5の巨大地震が立て続けに起き、トルコ、シリア両国で5万9000人以上の命が失われた。

死者2万2000人が亡くなった最大の被災地と言われるハタイ県アンタキヤを再訪した。
郊外の空港から市内へと続く道沿いには無数の仮設住宅群が乱立している。ホコリの舞うアンタキヤ市内には無数の更地と未だ解体されていないビル群、無傷だったマンション、建設ラッシュの復興住宅などが散在している。
聞くと、解体されていないマンションは裁判中だという。居住者間、オーナーと居住者との間で合意が取れていないから解体できないという。
復興住宅が政府の住宅開発局(TOKI)によって建設されているが、被災者は全額負担して購入しなければならない。
「政府からの補助金は何一つない」と被災者たちはこぼす。
当初、政府は復興住宅の費用を半額程度負担すると発表していたが、現実はそうではなくなっていた。
貧困層や震災で倒壊した自宅のローンの返済の残っている人たちは到底復興住宅を購入できるはずもない。先の見えない被災者たちはこの先もずっと狭い仮設住宅に住み続けるしかない。
また、新たに建設されている住宅の耐震性を懸念している人も多い。

多くの被災者たちが、2年経っても変わらないこの現状に「希望がない」と口にせざるを得ない現実を突きつけられた。
(吉椿)

No.74「1年を経たトルコの被災地から②」

トルコ・シリア地震で亡くなった約5万9000人の半数が亡くなったのがハタイ県です。ハタイ県の中心地アンタキアのNGO.Yardim konvoyuのNuran Farina理事長から、1年を迎えた被災地からメッセージが来ましたので、紹介いたします。(吉椿)

2024年2月6日午前4時17分、1年前アンタキアを地震が襲いました。
その祈りのために今日はここに何千人もの人が集まっています。多くの方々がここのものたちです。亡くなった人の思い出を話しに、そしてこれからも起こる厳しい時間を共にするために。彼らの傷が癒えたとはいえません。ニーズはまだあります。地震後この1年で人々が困難を乗り越えたとは言えません。多くの人がアンタキアに帰ってきていますが、まだまだ基本的ニーズが満たされていません。もちろん政府やNGOらの支援によって多くのニーズが満たされましたが、まだまだやらねばならにことが多くあります。仮設での仮の生活は続くでしょう。地震後当初は3年間で話をしていましたが、すべての人が適切な家屋に入るまでには5年はかかるでしょう。被災地すべてで大規模な建設工事が進められています。しかし多くの人々がまだ地震前のように家屋に住める状況にはなっていません。
今日は国家から始まり、すべてのコミュニティの言葉で祈りがささげられました。ムスリム、キリスト教、別のキリスト教などです。そして亡くなった方を哀悼し花を捧げます。
今日はとても感傷的になる日です。そして私たちにはもっと支援が必要です。そして私たちはここに来てくれた神戸の仲間たちのことも覚えています。彼・彼女らならきっと私たちのこの悲しさを分かち合えるだろうし、彼らが経験したことがあるように、この間どのように私たちが過ごしてきたかもわかってもらえると信じています。感謝します。ありがとう。
Nuran Farina (Yardim konvoyu)

*動画はこちらから
https://fb.watch/q2_FCaKj3P/

No.73「1年を経たトルコの被災地から①」

2023年2月6日4時17分(日本時間10時17分)、トルコ南部を震源としたM7.9の大地震が発生し、トルコ・シリア両国で5万9259人が犠牲になりました。
1年を経たこの日、トルコの被災各地では、4:17に多くの市民によってライトが一斉に照らされ、追悼が行なわれました。
トルコの被災地のNGOワーカーのEさんからメッセージが来ましたのでお伝えいたします。(吉椿)

Dear Yoshi, it’s the one year anniversary of the great earthquake in Turkey. At the same time, there was a great earthquake in Japan. Both communities have great pain. Thank you very much to the Japanese people for sharing our pain. We will improve our new life together. Thank you very much for your contributions and efforts. We will continue our solidarity. best.

(訳)
親愛なるヨシさん.
今日はトルコの大地震から1年です。時を同じくして日本でも大きな地震が起きました。どちらのコミュニティも大きな痛みを抱えています。私たちの痛みを分かち合ってくれた日本の皆さんに感謝あたします。新しい暮らしをともに築いていきましょう。皆さんの貢献と尽力に心より感謝いたします。ともに連帯していきましょう!

*追悼動画はこちらから
https://fb.watch/q1CPHe4rNh/

No.72「若者が見た被災地36」

CODEの第四次派遣では、大阪大学四年生の島村優希さんが日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD)のサポートで、同行しました。
学生の視点から、被災地を訪れた感想です。(吉椿)

——————————————————————————
TさんのNGOはサマンダーにて、女性の居場所としてのコンテナを提供されています。被災後に夫を亡くした女性が別の家庭に避難する中で、身体・言葉の暴力を受けているため、この活動が始まりました。お話を聞いている中、彼女は何度も「安全な家がほしい」と言い、「心理学的なサポートはいらない」と、経済的な支援や家を必要としていることを切実に話されていました。

また、最終日に訪れた非公式(政府からの援助を受けていない)テントに滞在する女性達にお話を聞くと、「狭くて大変。お風呂もトイレも綺麗じゃない」という不満が溢れ、一人の女性は「家族に今亀裂が入っている」と。その背景には、旦那さんが被災後仕事を無くした経済的理由もあると話していました。

今回お話を聞いた女性達は、トルコ人男性と結婚し、トルコへと移住したモロッコの女性達でした(ハタイにはアラブ語話者が多くいており、アルジェリアやモロッコの女性達と結婚する男性も多いそうです)。中にはトルコ語はあまり話せないから、とGoogle 翻訳を通じてアラビア語で会話をしようとしてくださる方もいました。
お話を受け、東日本大震災にて結婚のため海外から移住した女性の孤立の話を思い出しました。また、そのような女性たちにとってまず、何よりも必要なのは安心・安全できる居場所を確保することであると感じました。
(島村優希)

CODEは、災害支援、国際協力、NGOを志す若者たちを応援しています。ご協力お願いいたします!
※通信欄に支援先をご記入ください(例:未来基金)。

★クレジットカード
こちらのページからご寄付いただけます。
https://code-jp.org/donation/

★郵便振替
郵便振替:00930-0-330579
口座名義:CODE

★ゆうちょ銀行
支店番号:〇九九店
店番:099
口座番号:0330579(当座)
口座名義:CODE(コード)
※口座名義をカタカナで指定されている場合は名義人に「コード」とご記入ください。

★近畿労働金庫
支店名:神戸支店
支店番号:642
口座番号:8881040(普通)
口座名義:CODE海外災害援助市民センター

※募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。

No.71「若者が見た被災地35」

NGO「YARDIM KONVOYU」が支援しているテント村を訪れました。そこでは、地震から9ヶ月経った今も30~40個くらいのテントで120人くらいが暮らしていました。

テントで今も暮らしている理由を聞くと「AFADが仕切るコンテナハウスは自然がない」「みんながバラバラになってしまう」「人を人にするための、傷を癒す場所でない」「人が集まる場所がない」と答えてくれました。この言葉に込められた想いと背景。復旧・復興において、ただ場所が整っただけでは、人々の傷は癒えず、トップダウンで進めていくことの問題点を改めて感じました。

そして、たまたま私たちはこのテント村を訪れましたが、似たような状況化にある人達はもっとたくさんいることの被害の大きさと、まだまだ支援が必要なのに日本でもトルコでも忘れられようとしていることに恐怖心を抱きました。口では、「関心を持ち続けることが大切」と言いますが、果たして自分自身も本当に今回のテント村に住んでいる人々がまだたくさんいることに対して向き合えているのか。この日は最終日で、日本に帰る日でした。日本に帰ると、私にも普通の日常があります。その日常の中で、どう忘れずに関心を持ち発信していくのか。正直、有り難いことですが報告会に参加してくださる方も、いつものメンバーです。では、どうしたら違う人に響かせられるのか。様々な被災地の課題が自分自身が今度どうしていくのか問われているのだと感じました。
(山村太一)

**********
CODEは、災害支援、国際協力、NGOを志す若者たちを応援しています。ご協力お願いいたします!
※通信欄に支援先をご記入ください(例:未来基金)。

★クレジットカード
こちらのページからご寄付いただけます。
https://code-jp.org/donation/

★郵便振替
郵便振替:00930-0-330579
口座名義:CODE

★ゆうちょ銀行
支店番号:〇九九店
店番:099
口座番号:0330579(当座)
口座名義:CODE(コード)
※口座名義をカタカナで指定されている場合は名義人に「コード」とご記入ください。

★近畿労働金庫
支店名:神戸支店
支店番号:642
口座番号:8881040(普通)
口座名義:CODE海外災害援助市民センター

※募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。

No.70「若者が見た被災地34」

CODEの第四次派遣では、大阪大学四年生の島村優希さんが日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD)のサポートで、同行しました。
学生の視点から、被災地を訪れた感想です。(吉椿)

——————————————————-
「ハタイはなくなった」。様々な方からお話を聞いている中で、この言葉を良く聞きました。確かに、初めてアンタキヤやデフネを訪れた時は街の前の状態が全く想像できないほどに、ほとんどの建物が倒壊、解体されて更地となっていました。
しかし、この言葉に込められているのは、そのような目に見えて分かることだけではなく、地震が起きる前にその土地に住んでいた人々にとっての文化、生活、思い出の全てが含まれていると強く感じました。例えば、1人の高齢の女性は毎日毎日自分の崩れた家の1階に行って、一日その場で座って何もせずに過ごされている、というお話もありました。
同時にこの言葉は現在進行形で続いており、これからのハタイを考えた時の被災した方々の危機感でもあると感じました。危険性があったとしても、元々居住している家から離れたくない・離れることのできない人々も多くいました。
そのような状況下でどのように建物を再建していくのか、ということを考えた時にただただ地震に強い建物を立てるだけでは、被災者にとって帰りたい、戻りたいと思える場所にならないと改めて気づかされました。
(島村優希)

**********
CODEは、災害支援、国際協力、NGOを志す若者たちを応援しています。ご協力お願いいたします!
※通信欄に支援先をご記入ください(例:未来基金)。

★クレジットカード
こちらのページからご寄付いただけます。
https://code-jp.org/donation/

★郵便振替
郵便振替:00930-0-330579
口座名義:CODE

★ゆうちょ銀行
支店番号:〇九九店
店番:099
口座番号:0330579(当座)
口座名義:CODE(コード)
※口座名義をカタカナで指定されている場合は名義人に「コード」とご記入ください。

★近畿労働金庫
支店名:神戸支店
支店番号:642
口座番号:8881040(普通)
口座名義:CODE海外災害援助市民センター

※募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。

No.69「自分たちの力を証明したい」

ハタイ県アンタキアでは、被災した人達自身が共に暮らしながら、主体的にボランティア活動をしている。
このNGO「Dayanisma Dernegi」には、リーダーは存在せず、関わるボランティアはすべて横並びで活動している。

ハタイでは、水道管の破裂による上下水道の混流、家屋解体によるアスベストの土壌汚染、最近発見された遺体などの影響で水質が悪化している。
Dayanisma Dernegiの拠点では、浄化システムを作り、きれいな水を地域住民に提供したり、来たる冬に備えた越冬対策などの活動を行っている。
ここには十数棟のコンテナがあり、子どもから高齢者まで12世帯約50人が共に暮らしている。彼らは元々、市中心部で近所に住んでいたが、震災後の助け合いの中で一緒にこのコンテナに暮らす事になったという。
「元々は、あまりコミュニケーションなかったけどな」と中心メンバーの一人Sさん達は笑って振り返る。

「皆さんは被災者で大変なのに何故、長期間ボランティア活動を続けられているんですか?」とSさんに訊いてみた。「被災者としてテントでじっとしてチャイ(紅茶)を飲むより、ボランティアをして人を支える事が自分自身をケアになるんだ。皆と助け合う事で人間としての生きる意味を感じたんだ」と被災者自身がボランティアを通して共に歩んでいる。
最後にSさんは「いつか皆で家を建てたいんだ。お金も物もないけど、ここを少しでもいい場所にして自分たちでやれる事を証明したいんだ」と夢を語った。絶望のハタイの中に一縷の希望を見つけた。
(吉椿)

**********
救援募金にご協力下さい。ご寄付はこちらからお願いいたします。
※通信欄に支援先をご記入ください(例:トルコ・シリア)。

★クレジットカード
こちらのページからご寄付いただけます。
https://code-jp.org/donation/

★郵便振替
郵便振替:00930-0-330579
口座名義:CODE

★ゆうちょ銀行
支店番号:〇九九店
店番:099
口座番号:0330579(当座)
口座名義:CODE(コード)
※口座名義をカタカナで指定されている場合は名義人に「コード」とご記入ください。

★近畿労働金庫
支店名:神戸支店
支店番号:642
口座番号:8881040(普通)
口座名義:CODE海外災害援助市民センター

※募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。

No.68「若者が見た被災地33」

11月16日、ハタイ県で支援活動を行っている4つの団体を訪れました。
今回のミッションは、今後ハタイ県で支援活動を行うにいたって、どのようなセクターでどの団体でプロジェクトを進めていくのかヒアリング調査することです。4つの団体を訪れる中で、決まり文句のように「あなたたちは、何がしたいですか?」と聞かれました。
この問いに対して、吉椿さんは「したいことは何もないです」と答えました。その返答が、この日僕は一番印象に残っています。初めは、そこまできっぱりと言っても大丈夫なのかとも思いました。しかし、この問いの裏にある現状は、これまで支援活動のために訪れた団体は、団体が主役で、団体がしたいことをしてきたということです。そうではなく、CODEは被災者が主役であり、現地のローカルのあなた達が主役で、その主役の人達がしたいことに対して、何か足りない部分を補うのが本当の支援のあり方であると思い知らされました。
支援のあり方には、たくさんの方法があります。上記の団体のように、団体がしたいプロジェクトを持ってきて実施する支援、お金や物を渡す支援、どれも間違いではないですが、CODEがめざす支援の「お互い様」の本当の意味を理解できた気がしました。お互いが双方に関わり、形成し創り上げていく支援。これこそが、まさに持ちつ持たれつ関係であり国際協力であると感じました。
(山村太一)

**********
CODEは、災害支援、国際協力、NGOを志す若者たちを応援しています。ご協力お願いいたします!
※通信欄に支援先をご記入ください(例:未来基金)。

★クレジットカード
こちらのページからご寄付いただけます。
https://code-jp.org/donation/

★郵便振替
郵便振替:00930-0-330579
口座名義:CODE

★ゆうちょ銀行
支店番号:〇九九店
店番:099
口座番号:0330579(当座)
口座名義:CODE(コード)
※口座名義をカタカナで指定されている場合は名義人に「コード」とご記入ください。

★近畿労働金庫
支店名:神戸支店
支店番号:642
口座番号:8881040(普通)
口座名義:CODE海外災害援助市民センター

※募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。