No.68「若者が見た被災地33」

11月16日、ハタイ県で支援活動を行っている4つの団体を訪れました。
今回のミッションは、今後ハタイ県で支援活動を行うにいたって、どのようなセクターでどの団体でプロジェクトを進めていくのかヒアリング調査することです。4つの団体を訪れる中で、決まり文句のように「あなたたちは、何がしたいですか?」と聞かれました。
この問いに対して、吉椿さんは「したいことは何もないです」と答えました。その返答が、この日僕は一番印象に残っています。初めは、そこまできっぱりと言っても大丈夫なのかとも思いました。しかし、この問いの裏にある現状は、これまで支援活動のために訪れた団体は、団体が主役で、団体がしたいことをしてきたということです。そうではなく、CODEは被災者が主役であり、現地のローカルのあなた達が主役で、その主役の人達がしたいことに対して、何か足りない部分を補うのが本当の支援のあり方であると思い知らされました。
支援のあり方には、たくさんの方法があります。上記の団体のように、団体がしたいプロジェクトを持ってきて実施する支援、お金や物を渡す支援、どれも間違いではないですが、CODEがめざす支援の「お互い様」の本当の意味を理解できた気がしました。お互いが双方に関わり、形成し創り上げていく支援。これこそが、まさに持ちつ持たれつ関係であり国際協力であると感じました。
(山村太一)

**********
CODEは、災害支援、国際協力、NGOを志す若者たちを応援しています。ご協力お願いいたします!
※通信欄に支援先をご記入ください(例:未来基金)。

★クレジットカード
こちらのページからご寄付いただけます。
https://code-jp.org/donation/

★郵便振替
郵便振替:00930-0-330579
口座名義:CODE

★ゆうちょ銀行
支店番号:〇九九店
店番:099
口座番号:0330579(当座)
口座名義:CODE(コード)
※口座名義をカタカナで指定されている場合は名義人に「コード」とご記入ください。

★近畿労働金庫
支店名:神戸支店
支店番号:642
口座番号:8881040(普通)
口座名義:CODE海外災害援助市民センター

※募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)