今年2月に開催した震災26年企画「ポストコロナに向けて、『いま』、1.17とどう向き合うか?」では、コロナ禍で起きている困難や分断に対して、「自粛」を乗り越えて人々がどのように支え合えるのかを議論し、今一度26年前の阪神・淡路大震災の原点に立ち戻る必要性を確認しました。
そこで今年度最初の震災26年企画として、CODEの発起人であり、阪神・淡路大震災の後1日2万人の市民が参加した「市民とNGOの『防災』国際フォーラム」で実行委員長を務めた芹田健太郎氏の講演から、KOBEの経験と理念、ボランティアの原点を学びます。
日 時:2021年7月24日(土)13:30~15:30
方 法:オンライン(Zoom)
基調講演:芹田健太郎(CODE前代表理事、神戸大学名誉教授)
コーディネーター:宮本 匠(CODE副代表理事、兵庫県立大学大学院准教授)
参加費:1,000円(学生無料)
申込み:
①参加フォームからお申込みください。
②クレジットカードまたは口座送金にて参加費をお支払いください。
※通信欄に「セミナー参加費」とご記入ください。
・クレジットカードはこちらから
・ゆうちょ銀行
支店名:〇九九店 店番:099
口座番号:0330579(当座)
口座名義:CODE(コード)
※口座名義をカタカナで指定されている場合は「コード」とご記入ください。
・近畿労働金庫
支店名:神戸支店 支店番号:642
口座番号:8881040(普通)
口座名義:CODE海外災害援助市民センター
イベントチラシ(PDF)