「ウクライナ 子守りボランティア」レポートNo.5

CODE未来基金の企画として、ウクライナの母子家庭へ子守りボランティアを行っています。
ウクライナでは男性が戦争のため出国できない状況にあり、日本に来られている方々の多くが女性という現状があります。その中にはシングルマザーの方々も多くおられ、子育てに追われながら毎日生活されています。
CODE未来基金では、高校生・大学生が子守りを行うことで、少しでもお母さんたちの息抜きになればと思い活動しています。
本日はVさんのお宅に伺った学生の感想をご紹介します。(植田)

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Vさんが仕事に行かれている間にZちゃんの面倒を見ました。最初は照れ屋さんに見えましたが、明るくお転婆娘のようで可愛らしかったです。Zちゃんが起きてから朝ごはんを一緒に食べました。その後、3人でおもちゃで遊んだり、オセロしたりしました。スタッフさんとZちゃんの仲凄まじい様子を見てすごく心が暖かくなりました。
子供達の視点から考えると、毎回同じスタッフさんが同じ家に行くほうが仲も仲良くなりますし、心を開きやすい、信頼もしやすくなると思うので、いいのではないかな?と感じました。
(大阪大学 外国語学部ハンガリー語専攻4年 那須公香)

*CODEでは、2015年にCODE未来基金を立ち上げ、災害NGOや国際協力を志す若者を応援しています。未来を担う若者たちの活動にご支援、ご協力お願いいたします。
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