月別アーカイブ: 2023年3月

「ウクライナ 子守りボランティア」レポートNo.10

CODEはウクライナ避難民支援として、子守ボランティアも行っています。子守ボランティアはCODE未来基金の学生プロジェクトとして、避難民の母子家庭の方を中心に訪問しています。
今回のご家庭のOlさんは2歳のL君と共にジトミールから日本に避難されています。この日は新たな高校生2人が初めて参加されました!
以下、2人の感想を2回に分けてご紹介します。(島村)

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子守ボランティアという初の試みに緊張と不安いっぱいで臨みましたが、帰る時にはこの活動に参加して良かったと思うことができました。担当したお子様がすごくいい子で、楽しい時間を過ごすことができました。小さな子供の持つ潜在力には度々驚かされました。また、お母様から聞いたウクライナの現状には胸が傷みつけられました。これまでは、何もできない自分にモヤモヤしていましたが、こうした活動を通して、支援を必要としている方の小さな助けになることができて嬉しいです。これからも継続してこの活動を続けていきたいと思います。
(啓明学院高校3年 施韻)

*CODEでは、2015年にCODE未来基金を立ち上げ、災害NGOや国際協力を志す若者を応援しています。未来を担う若者たちの活動にご支援、ご協力お願いいたします。
ご寄付はこちらから。
https://code-jp.org/donation/

「ウクライナ 子守りボランティア」レポートNo.9

CODEはウクライナ避難民支援として、子守ボランティアも行っています。子守ボランティアはCODE未来基金の学生プロジェクトとして、避難民の母子家庭の方を中心に訪問しています。
今回のご家庭のOlさんは2歳のL君と共にジトミールから日本に避難されています。この日は新たな高校生2人が初めて参加されました!
以下、2人の感想を2回に分けて共有します。(島村)

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今回が初めてのボランティアで子守り参加でしたのでとても緊張しましたが、みなさんもとても優しく、その子と遊んでいると楽しく、時間があっという間にすぎていきました。
その子はとても可愛く日本語も少し話せていてひらがなも少し読めていてとても感動しました、お母さんもたくさん日本語で話してくれて会話もとても楽しかったです!
私は昔から子供が大好きで、この活動があると聞いた時絶対にしたいなと思いました。
私はこのボランティア活動を通してたくさんの方々の育児を手伝いお母さん達の負担を少なくし、子供たちとも仲良くなれたらいいなと思いました!
(高島 陽奈 育英高等学校)

*CODEでは、2015年にCODE未来基金を立ち上げ、災害NGOや国際協力を志す若者を応援しています。未来を担う若者たちの活動にご支援、ご協力お願いいたします。
ご寄付はこちらから。
https://code-jp.org/donation/