新しさと歴史

新しさと歴史

12月11日

今日は薪を取りに行ったり、レーズンの20グラムでの販売を出来るようにするための作業と、イベントの広報などをしていました。

最近、昔の救援の写真やレポートを見る機会、レーズンの最初の販売開始の頃の資料などをみる機会がありがたいことに多いのですが、そういった業務の中で感じることを書きたいと思います。

CODEは1995年の阪神淡路大震災の時に世界中の国から支援を受け、その後「困ったときはお互い様」の想いから世界各地の災害を支援し始めました。それから、今まででなんと59回もの救援活動を行っているのです。

 

ちなみに僕は1996年生まれなので、阪神淡路大震災の時に生まれていません。

 

そして、過去の救援活動のレポートなどを読ませていただいてると、すごく当たり前の事なんですが、今までにたくさんの人が関わって、たくさんの人の想いや活動があって今があるんだなあと感じさせられます

 

CODE寺子屋や大学の授業への動向などを通して、CODEの過去の活動や関わっている方々の話を聞くことができるのは、本当にいい機会で、学びが大きいです。

 

「新しさ」にもすごく価値があって、そちらにばかり目が行ってしまうタイプだったのですが、「歴史」があればそこにはそれだけたくさんの人が関わっていて、たくさんの想いがあって、それもとっても素敵なことだなとCODEでインターンを始めて感じるようになりました。

あとインターンも3か月半位となりましたが、1つ1つの出会いや出来事を大切にしてそこからたくさんの事を感じられるように、ふにゃふにゃのスポンジ状体くらい色んなものを吸収できるように頑張ります。

それでは今日はこの辺で。

 

何と先週gooddoで夢の10000ポイントを達成しました。1回とれば満足するかなと思ったのですが、人間とは強欲なもので今週も10000ポイントを達成したくて仕方がありません。ということで、今週もこちらからクリックでCODEを応援していただければ嬉しいです。

それと、最近Gochisoというwebサービスに登録をして、こちらの紹介の記事も書いたので読んでいただければ書いたかいがあったなあと思うことができるので、読んでいただければと思います。(ごはんを食べて寄付になる⁉)

 

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