想いを大切になければならないと思ったという話

想いを大切になければならないと思ったという話

12月12日

今日は、学院大学での講義の同行やイベントの広報などをしていました。

昨日のブログの記事でCODEの歴史から感じることを書いたのですが、今日はそれと同時にインターンの中でCODEの歴史や講義、寺子屋への参加から感じることを書きたいと思います。

僕は昨日も書いたのですが、すごく新しいことには価値があると思っていました。インターネットが普及して、SNSやクラウドファンディング様々な新しものが世の中に生まれている今、その流れに置いて行かれず、うまく使いこなしていくことが必要なのではないかと思っていたからです。

 

それはおそらく間違いではないと思います。SNSやネット上での様々なサービスは実際便利で、このブログもそのおかげで出来ていて、大切なことではあると思います。

 

温故知新という言葉があります。

 

むかしの事をたずね求めてそこから新しい知識や見解を導くという意味です。
ネットで検索したら、そう出てきたので間違いないです。

 

CODEの寺子屋のイベントで理事の方の話を聞かせていただいたり、講義でのお話や、また日常のふとしたスタッフの方の言葉から僕は今たくさんの事を学ばせていただいています。

 

ただ僕のような若者はそれらの先人の方達の行ってきたことを模倣するだけでは、ダメなんだと思います。

 

時代は前に進んでいて、環境は変化しています。ネットでいろんなことができるようになって、中高生のなりたい職業トップ3にYutuberがランクインしています。僕が小学生の時は勝つことの方が珍しかったカープが今は大人気球団です。

 

先人が行ってきたことにはきっと、その行いの後ろに根底の想いがあります。

 

その根底にある想いを考え、学ぶ。

 

そうすればその人が生きた時代では、その想いを達成するためにはその行動がベストであっても、今の時代でのまた違ったベストが見えてくるかもしれません。

 

だからこそ、その想いを大切にするために、現代の僕が今生きるこの時代でどのように実現することができるのか、それを考えなければならないのだと思います。

 

むかしのことや先人の智恵などをたずねもとめるだけでなく、そこから新たな知識や見解を導くこと。

難しいかもしれませんが、そういうことができる人間になるために新しいことも頑張って追っかけて、むかしのこと、先人たちの想いも学ぶことを怠らないという姿勢で生きていきたいと思います。

社会の中での自分の立ち位置を考える』ということをよく言われるので、今の僕が思う自分なりの僕の立ち位置を書きました。

立ち位置というと少し違うかもしれませんが…

 

インターンの半分が終わろうとしていて、自分の中で何を学びどう成長したのかがよくわからず正直焦りもありますが、CODEに関わっている方達のそういった想いの部分をより学んでいけるよう頑張ります。

それでは今日はこの辺で。

 

gooddoなんですが、なんと今の時点ですでに4000ポイントを超えています。何が起こったのかはよくわかりませんがこの調子で10000ポイントを達成したいです!
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