月別アーカイブ: 2024年5月

インターン生のご紹介

CODEに新しいインターン生の岩尾正貴さんが入りました!
CODEは未来基金を通じて次世代を担う若者たちを応援します。
これからよろしくお願いします!
以下はインターン生の自己紹介文です。

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神戸学院大学現代社会学部社会防災学科2年の岩尾正貴です。

CODEと関わるきっかけは、令和5年能登半島地震での足湯ボランティアです。
その時のご縁もあり、4月からCODEのインターンをさせて頂くことになりました!

幼稚園のときに発生した東日本大震災をきっかけに防災に興味を持ち始め、高校、大学と防災を学び、現在は様々なボランティア活動に参加しています。
CODEではNGOの仕事を理解し、専門分野の防災だけではなく、多様な人々と関わりを持ち、視野を広げたいと思っております。
よろしくお願いいたします。

「ウクライナ 子守りボランティア」レポートNo.14

CODEはウクライナ避難民支援として子守ボランティア活動を行っています。
子守ボランティアでは学生ボランティアが子どもの面倒を見ることを通じて、子育てサポートをしています。昨年の8月頃に活動を休止していましたが、ウクライナから再度日本へと避難されるご家庭や、新たなニーズに応じて2月頃から活動を再開しています。4月は昨年8月にウクライナに戻り、今年3月に日本へと再度避難されたOlさん、新たに訪問することとなったMさんとSさん、Okさんの4家庭で子守ボランティア活動を行いました。

新たに訪問をしているMさんは、ウクライナから避難している母親と弟夫婦を神戸で受け入れられてます。昨年日本で出産された義妹のSさんがほとんど1人で子育てをしている中で体調があまり良くないため、これまで自身の2才の子ども、Sさんの生後すぐの子どもの世話をしながらの仕事が大変で、、と相談をいただき、継続的に訪問することになりました。(Sさんは現在治療のためウクライナに一度帰国されています。)
Mさんはウクライナのことについて、故郷が好きではあるが母国の徴兵制に対して感じている違和感や、これから先「自分のパスポートがなくなるかも」と不安をこぼされていました。戦争が始まり2年が経つ中、避難者間でも異なる戦争への複雑な思いと先の見えない不安が彼女達の日常にあるということ、そんな中、避難先の日本で孤立しない子育ての在り方を改めて考えながら、子守ボランティアの取り組みを行っています。
(島村)

インターン生のご紹介

CODEに新しいインターン生の玉地紘樹さんが入りました!
CODEは未来基金を通じて次世代を担う若者たちを応援します。
これからよろしくお願いします!
以下はインターン生の自己紹介文です。

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皆さんこんにちは。
4月からCODEでインターンをさせて頂いている、神戸学院大学現代社会学部社会防災学科2回生の玉地紘樹です!サッカーが好きです。

私がCODEと関わるきっかけは、能登半島地震の足湯隊で活動をさせて頂いた事です。足湯隊という被災者の方と関われるところに強く魅力を感じました。
他には、ボランティアを通じる事で自分には無い価値観や考え方を知る事によって、自分をさらに成長する事が出来ることも楽しみです。
今は、災害ボランティアでしか関わる事が出来ていませんが、子守ボランティアや海外支援にも挑戦していきたいと思います。
自分は現在、大学で防災を学んでいますが、その他の活動を通じてより自分なりの防災活動を頑張って行きたいと思っています。

①広い世界にある様々な考え方と価値観に出会える為にコミュニケーションをつける
②企画や活動の発案と計画を実践出来るようになる
この2つが抱負です。これからもよろしくお願い致します。