2005年スリランカ活動報告

スマトラ沖で発生した地震・大津波から今日で1年が経ちます。
それぞれの復興支援活動につきましては、これまでに多くの皆さまから温かいご支援をいただいております。
そこで、スリランカにおける1年間の復興支援活動をまとめて掲載しておりますので、ご覧下さい。
尚、2006年1月8日に「世界の1年を振り返って、次の1年へ」生かすシンポジウムを開催しますので、まだお申し込みでない方は、ぜひお申し込みください。
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2006.1月シンポジウム ”世界の1年を振り返って次の1年へ”
~スマトラ沖”TSUNAMI”から1年、阪神・淡路大震災の経験は生かされているか?~
         
【開催趣旨】
 死者・行方不明者23万人、被災地13カ国に及ぶ未曾有の大災害となった。
「2004.12.26TSUNAMI」から1年が過ぎようとしている。インドネシアでは従来から
の内戦の影響、移住労働者や少数民族などのマイノリティ被災者への援助の遅れな
どもあり復興格差が顕著になりつつある。被災地は新たな局面を迎えている。
 TSUNAMI被災地はこれから本格的な復興に向かう。阪神・淡路大震災はじめ国内
外における私たちの援助の経験や復興の智恵をさらに継承し、効果的に生かすため
に、各々のトップリーダーによるこの1年あるいはこれまでの経験を振り返り、検
証する。
【開催内容】
日時:2006年1月8日(日) 午後2時~5時
場所:JICA兵庫国際センター2階講堂(収容人数200人)
主催:(特)CODE海外災害援助市民センター
後援:兵庫県、(財)阪神・淡路大震災記念協会、独立行政法人国際協力機構 兵
庫国際センター、アジア防災センター、人と防災未来センター、国際連合地域開発
センター、(特)ピース ウィンズ・ジャパン、ジャパン・プラットフォーム、神
戸市、国際防災復興協力機構(IRP)事務局、(以下予定)(財)兵庫県国際交流
協会
【シンポジウム次第】
1、記念講演「災害と人権」
   芹田健太郎((特)CODE海外災害援助市民センター代表、(財)兵庫県国際
交流協会参与、愛知学院大学法科大学院教授、神戸大学名誉教授)
2、シンポジウム「世界の1年を振り返って次の1年へ」
   井戸敏三(兵庫県知事)
   浅野寿夫(独立行政法人国際協力機構 国際緊急援助隊事務局長)
   大西健丞(ジャパン・プラットフォーム評議会議長、(特)ピース ウィンズ・
   ジャパン統括責任者)
  コーディネーター:芹田健太郎
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2006.1月シンポジウム ”世界の1年を振り返って次の1年へ”に参加します。
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【連絡先】CODE海外災害援助市民センター事務局
    〒652-0801 神戸市兵庫区中道通2-1-10
    TEL:078-578-7744 FAX:078-574-0702
    E-mail:info@code-jp.org