色々な仕事があるんだなぁ。という話

色々な仕事があるんだなぁ。という話

1月26日

身体の奥底まで冷える中で、お昼に食べるうどんがうますぎる今日この頃を皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今日は午前中は領収書のあて名書きとネパール地震活動報告会の広報をして、午後はNGO/NPOで働いている若い人のインタビューを随時載せていこうと考えているメディアの立ち上げの準備をしていました。もう少しで完成するので、また完成したら読んでやってください。

今日は、領収書のあて名書きをしました。これは寄付して下さった方に領収書を送る作業です。これは1つ1つ宛名を手書きで書いてというのをなかなかな量書きました。この作業の中で感じたことがあったのでそのことを書きます。

ちなみに最も強く感じたのは、ボールペン字講座の受講の必要性です。一先ずユーキャンではじめて見ようと思います。

 

僕が感じたことは『仕事ってホントに色々あるな~』ということです。

“国際協力”という仕事をイメージした時に多くの人が思いつくのは、海外の現場で現地の人と共に汗を流し活動しているような映像だと思います。僕もそうでした。“国際協力”をやりたいという人は、そういった活動をイメージしてあこがれていると思います。

でも、実際は国内でのイベントの開催の準備や、多くの人に知ってもらうための講演活動、今日のようにひたすらに地味な作業を繰り返すときもあり、それを含めて“国際協力”なんだと感じる今日この頃です。

 

これを読んだ方がどう思うかは分かりませんが、僕としては“国際協力”に色々な活動が必要だというのはとても魅力的な部分だと感じています。もしも、海外でバリバリに働ける人しかできない仕事が“国際協力”では多くの人は活動に参加できません。

でも、領収書のあて名を書くのも、“国際協力”だとしたらきっとたくさんの人が活動に参加することができます。なんかすごい人がすごいことやってそうな“国際協力”がもっともっとみんなのものになればいいなと思います。

そのためにも一先ずボールペン字講座を無事卒業するために頑張ります。

それでは今日はこの辺で。

今週でgooddo最後なので、記念にやっておいたら何かいいことがあるかもしれません。でもないかもしれません。

バレンタインのチョコにちょこっとメッセージを添えて渡すと、効果抜群だと思います。

CODE海外災害援助市民センター on the BASE
「CODE 海外災害援助市民センター」1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災で、KOBE(阪神・淡路大震災のすべての被災地を指します)は世界70余りの国々から支援を受けました。その後「困ったときはお互い様」の想いから、世界各地の災害を支援しようと市民による...
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