トルコ・シリア地震「若者が見た被災地」報告会の感想②

11/12(日)にコープこうべハート基金さまのご協力の元、「若者が見た被災地~トルコ・シリア地震の被災地ボランティアを通じて~」の報告会をオンラインにて行いました。
約50名程にご参加いただき、10/20(金)~10/24 (火)の間にCODE未来基金の学生・若者たちがトルコで行った活動と企画を通じたそれぞれの感想をお伝えしました。ご参加いただいた皆様、活動を応援して下さった皆様本当にありがとうございました。
報告会に参加された方の感想のご紹介②です。

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私は被災地支援を経験したことがなく、参考にさせていただきたいと感じ、今イベントに参加しました。皆さん、現状から実際に地元の方と触れ合って感じたこと、改善すべきことがスライドと口頭の説明で分かりやすくなっていたのが良かったです!私も日本の災害ボランティアに挑戦してみたいと思いました。(10代学生)

吉椿さんが最後に言われた「『学生が被災地に行っても意味がない』という正論にどう大人が向き合うか」という言葉に胸を打たれました。私も当初は上記の意見派でしたが、常識にとらわれずに動いてくれる大人がいるから学生が活躍できるんだと思い直しました。私も30年後くらいにそんな大人になれるよう、今のうちに色々挑戦しておきたいです。(20代学生)

皆さんの想いがこもった貴重な経験を拝聴できました。現地に行けない私たちの耳と眼になってくださり、ありがとうございました。たくさんの気づきがあったことは、これこらの皆さんの活動に繋がることと思います。(50代社会人)

阪神・淡路大震災から29年、大震災の経験のない若者が、CODEの活動を通じて、支え合うことの大切さを感じ取ってくれていることに、頼もしさを感じました。とても良いイベントでした。これからの活動が楽しみです。(70代社会人)

途中までしか参加出来なかったのですが、私が昨年ウクライナ避難民ボランティアに行った際に感じたことに似た感想を持っている方が多く嬉しく思いました。特に関心を持ち続けることの難しさと大切さの部分は、無知よりも無関心の方が恐ろしいといつも思っているので、大変共感しました。「僕の家も火事にあった」という子どもの発言ではっとしたという声も、よくわかります。トラウマがあることを理解しているつもりでも、現地で現実を聞いたり見たりするからこそ心で感じるものがあります。(20代学生)

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他にも、様々な感想や今後のイベントに向けたコメントをいただきました。
これからも一つ一つの「つながり」を大切に活動を続けていこうと思いますので、応援の程よろしくお願いします!

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