「ぶどうプロジェクト」のひろがり。

今日、日本家庭教育学会よりだされている「家庭フォーラム」の冊子が届きました。この学会誌に私が以前アフガニスタンぶどうプロジェクトについての原稿を書かせて頂いたからです。家庭教育について、様々な話題が書かれているのですが、その中に国際協力の現場からというコーナーがあり、その部分に掲載されました。
また東京にある(特活)ユーラシアンクラブの機関誌「ユーラシアンホットライン」にぶどうの取り組みが紹介されました。
また少し前には、ある方から「ぶどう新聞が届きました。私は体が不自由で、外に出ることは滅多にありません。でもぶどう新聞を読んでいて、そこの空気を感じられたような気がしました。ありがとう。」という涙がでるほどうれしいお電話を頂いたことがあります。もちろん、まだまだ事務局の努力不足のため、満足頂いていない方もいらっしゃるかもしれません。でも、いろいろな方、一人ひとりがぶどうプロジェクトに賛同をしていただき心からアフガンに思いを馳せ、そしてまた自分にもできることを、と行動していただいき徐々にぶどうプロジェクトが広がっている気がしています。私たちの手を離れ、みんなでぶどう狩りに行くまで後少し、皆様のお力をお貸しください。

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