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1 day ago
2008年の中国・四川大地震の被災地の方々との出会い。1000回通った村での学びは自分にとってかけがえのないものになった。吉椿
(2025/11/27神戸新聞夕刊) ... See MoreSee Less
4 days ago
全国足湯ボランティア交流会(能登羽咋)。約10年ぶりに開催しました。今回で7回目です。2日間で北は岩手から南は佐賀まで47名の方々にご参加いただきました。後日、じっくり感想は書きたいと思いますが、30年足湯をやって来て、ここまでの広がりと深まりに驚いています。ご参加いただいた皆さん、準備からご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。 ... See MoreSee Less
7 days ago
東南アジア各地で豪雨による洪水被害が出ています。各地の被害状況は以下の通り。
タイ南部ソンクラー県では、死者145人、被災者約350万人。
インドネシア・スマトラ島で、死者174人、行方不明者80人。
マレーシアでは東部のクランタン州など7州で、死者2人、避難者3万人。
ベトナム中部ダクラク省など5省で、死者98人、行方不明者10人。 ... See MoreSee Less
1 week ago
【時間変更のお知らせ】 村井雅清さん 記念講演
平素よりお世話になっております。
1月15日(木)14時~から開催予定でした「村井雅清さん 記念講演」ですが、多くの方から平日のお昼間は参加したくても
難しいという声を寄せていただきました。
これらの状況を鑑み、時間を変更することにいたしました。
参加者及び関係者の皆様には、多大なご迷惑をおかけし申し訳ございません。
・変更前:14時~16時
・変更後:18時~20時
混乱を招き、申し訳ございません。 お手数をおかけしますが、再度ご確認のほどよろしくお願いいたします。
なお、参加の取り消しを希望される方は、お手数ですが、CODE事務局まで電話またはメールでご連絡くださいませ。
何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
――――――――――――――――――――――――――
【村井雅清さん 記念講演
〜阪神•淡路大震災から30年〜】のご案内
2024年度アーユスNGO大賞を受賞された村井雅清さんの記念講演が開催されます。
1995年の阪神・淡路大震災では「ボランティア元年」と呼ばれました。あのとき人々はどう助け合い、何を学んだのか。
そして30年後の今、その教訓は生かされているのか。
被災地支援の第一線で活動してきた村井雅清さんが、助け合いの原点とこれからについて話して頂きます。
お気軽にご参加ください。
お待ちしております!
(概要)
日時:2026年1月15日(木)18時~20時
場所:神戸まちづくり会館
(〒650-0022 兵庫県神戸市中央区元町通4丁目2−14)
参加費:無料
開催方式:オンライと対面のハイブリッド形式
定員:対面参加の方は、80名まで
主催:CODE海外災害援助市民センター
*詳しくはチラシをご覧ください♪
お申し込み期限 1月13日
forms.gle/5jZJvgZaWcd5wuws8.
ぜひ、ご参加ください!
---------------------------------------------
《問い合わせ》
CODE海外災害援助市民センター
TEL:078-578-7744 ML:info@code-jp.org ... See MoreSee Less
2 weeks ago
【若者×大人合同企画 若者会議のお知らせ】
来年の1月、若者×大人合同企画の若者会議を開催します!
去年11月にはじまった若者会議。月に1度若者が集まり日々抱える不安や不満を共有、個人のモヤモヤから社会について考えています。通常は若者のみの参加ですが、今回は大人も交えた少し大きめの会です。
大人の皆さん、若者の不安・不満について一緒に悩み、社会について考えてみませんか?若者の皆さん、一人で悩まず一緒にその不安について考えてみませんか?
2025年1月の「若者×大人 意見交流会」は30名以上の方が参加し、多くの若者が抱える不安・不満の一つ「世間の目」について話し合いました。
今年も多くのご参加お待ちしています🌱
《概要》
日時:2026年1月16日(金)18:00〜20:30
場所:神戸市中央区文化センター会議室1103
(〒650-0031 兵庫県神戸市中央区東町115番地 11階)
参加費:無料
開催方式:対面、オンライン
募集人数:先着30名
主催:CODE海外災害援助市民センター、CODE未来基金
*申し込みはチラシのQRコードまたは、以下のURLからお願いいたします。
forms.gle/nfFvjGGeodnysWTNA
《若者会議とは》
若者が月に1度集まり、今抱える不安や不満を共有。話し合うことでモヤモヤの解決を目指すとともに、社会について考えています。個人の不安や不満は個人の問題だけでなく、社会の問題が関係していることが多くあります。不安や不満を深掘りすることで、社会の在り方を考えます。この会では阪神・淡路大震災から30年を機に、震災を経験していない人を若者と定義しています。若者を応援するCODE未来基金事業の一つです。
《問い合わせ》
CODE海外災害援助市民センター
TEL:078-578-7744 ML:info@code-jp.org ... See MoreSee Less
CODE海外災害援助市民センター updated their status.
2 weeks ago
This content isn't available right now
When this happens, it's usually because the owner only shared it with a small group of people, changed who can see it or it's been deleted.2 weeks ago
【1月大人と若者、合同の若者会議を開催します!】
来年の1月、昨年に引き続き大人を交えた若者会議を開催することになりました!!
正式なチラシでの広報は後日行いますので、少々お待ちください!
多くのご参加お待ちしています🌱
《概要》
日時:2026年1月16日(金)18:00〜20:30
場所:神戸市中央区文化センター会議室1103
(〒650-0031 兵庫県神戸市中央区東町115番地 11階)
募集人数:先着30名
《若者会議とは》
月に1度30歳以下の若者が集まり、今抱える不安や不満を共有。話し合うことで、モヤモヤの解決を目指すとともに、個人の不安や不満から社会の問題について考えています。
昨年の1月は『若者×大人 意見交流会』を開催、30名以上の方が参加し若者の不安「世間の目」について大人と一緒に考えました。 ... See MoreSee Less
3 weeks ago
昨日は、CODE未来基金のフィールドワークで若者たちと長田(神戸市)の在住外国人について学びました。神戸定住外国人支援センター(KFC)の金宣吉さんに長田に外国人たちが住むようになった歴史や多文化共生という意味について教えていただきました。
午後からは、神戸在日コリアンくらしとことばミュージアム(ナドゥリ)で金信鏞さんに、在日コリアンの歴史や教育、差別についてお話しいただきました。
そして最後に少し長田の震災関連の街歩きをしました。CODEの若者たちには、かなりの情報量だったようですが、今まで何となくしか知らなかった足元の外国人やその歴史を知るきっかけになりました。講師、関係者の皆さま、ありがとうございました。 ... See MoreSee Less
4 weeks ago
フィリピン・セブ島地震/台風救援ニュースNo,9
CODEは、10月に発生したセブ島北部地震支援に合わせて、台風Tino(アジア名:カルマエギ)支援を開始しました
11月4日(火)未明からフィリピン、ベトナムを襲った台風Tino(アジア名:カルマエギ)から6日が経ちました。現在は、台風ウワン「フンウォン」が接近しており、CODEのカウンターパートであるセブ島のNGO「FIDEC」からの情報によると、サマール島北部のカタルマンの東575㎞に位置し、中心付近では最大風速150㎞/h、に達しています。台風ウワン「フンウォン」は、フィリピン海に向かって西北西に時速30㎞で移動しながら勢力を強めています。
NGO「FIDEC」のJさんからは、「特に明日の夜、ルソン島への上陸が懸念されます。今夜遅くには風がさらに強まり、雨も降る見込みです。当初の暴風圏は半径700キロと広く、国内の広範囲を覆います。当面は電力は確保されていますが、水道は断続的です。私たちは水の備蓄を進めています。ルソン島では、人々が避難所に避難しています。」とのことです。
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☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579 加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「フィリピン」「未来基金」「ウクライナ」など)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/
寄付はこちらから↑ ... See MoreSee Less
code-jp.org
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災をきっかけに「困ったときはお互いさま」の心で海外の被災地支援を行っています。 災害時の支えあい・学びあいを通して地球の市民どうしのつながりを築いています。4 weeks ago
フィリピン・セブ島地震/台風救援ニュースNo,8
CODEは、10月に発生したセブ島北部地震支援に合わせて、台風Tino(アジア名:カルマエギ)支援を開始します‼️‼️
先月、セブ島北部で発生した地震では、72名が犠牲になりました。セブ市のカウンターパート「FIDEC」が他のNGOと北部の離島支援を行なっている最中に、この台風が発生し、FIDECのスタッフの住む地域も停電などで影響を受けています。
「特に川の近くに住んでいる人たちの中の被害はほとんど子供たち。 川の水が溢れ、近くの分譲地の2階までも達した」「死傷者の多くは河川の氾濫によるもの。人々や子供だけでなく、豚、鶏、牛などの動物も溺死した」などの情報が寄せられています。
台風Tinoの影響による死者数は188名にのぼったとフィリピンの国家防災管理表議会が報告しています。そのうちセブ島で139名、オクシデンタルネグロス州で24名、ネグロスオリエンタル州で9名、アグサンデルスル州で6名、カピス島で3名、レイテ島南部で2名、アンティーク州、ボホール島、イロイロ州、レイテ島、ギマラス島でそれぞれ1名です。行方不明者は135名、負傷者は96名とのことです。
家屋被害も甚大です。被害を受けた家屋は9,321棟、破壊された家屋は264棟にのぼります。88,649世帯が3,050の避難所で支援を受けており、23,350世帯が避難所の外で支援を受けているとのことです。
また、ベトナムの被害も拡大しています。被害の大きいダクラク省で3名、ザライ省で2人の死亡が確認されています。約2800戸の家屋が被害を受け、約130万人が停電しているとのことです。
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☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579 加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「フィリピン」「未来基金」「ウクライナ」など)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/
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4 weeks ago
フィリピン・セブ島 台風情報 No,2
台風25号(カルマエギ)の被害が明らかになってきています。
フィリピンでは少なくとも114名が死亡、特に被害の大きいセブ島では嵐により町全体が浸水し、71名が死亡、127名が行方不明、82名が負傷、40万人以上が避難しています。住宅地への被害は広範囲に及び、多くの小さな建物が流されているとのことです。
今週末には別の嵐(ウワン)がフィリピンに上陸すると予想されています。
台風25号(カルマエギ)はフィリピンの他、ベトナムにも被害をもたらしています。
台風カルマエギはダクラク省とザライ省を襲い、家屋の屋根を吹き飛ばし、木や電柱を倒しました。ダクラク省では家屋が倒壊し少なくとも1名が死亡、ザライ省でも2名が死亡したと現地メディアが報告しています。
ベトナムでは先週記録的な豪雨が到来し、河岸の決壊によりユネスコ世界遺産の都市フエや歴史ある名所ホイアンなど、ベトナムで最も人気のある観光地のいくつかが洪水により浸水しています。少なくとも35人が死亡し、10万戸以上の住宅が浸水、150軒以上の地すべりが発生しました。記録的な豪雨の余波に苦しんでいる最中の台風被害です。 ... See MoreSee Less
4 weeks ago
フィリピン・セブ島 台風情報
強い勢力の台風25号(カルマエギ)地元では「ティノ(TINO)」
は11月4日(火)未明にフィリピンのレイテ島に上陸し、その後はセブ島やネグロス島などを通過しました。
バリクアトロ知事は、災害救援活動を促進するため、4日の夜にセブ島に災害状態を宣言。
気象庁によると、台風は水曜日の夜にフィリピンを離れ、途中で勢力を強めながら木曜日までにベトナムに接近する見込み。
11月5日16時現在、亡くなった方は、90人を越え(セブ島は76人死亡、他の州でも少なくとも17人死亡)ほとんどが溺死。
26名が行方不明で10人が負傷、40万人以上が避難を余儀なくされている。
救援活動で派遣された軍用ヘリが、セブ島の南にあるミンダナオ島で墜落し、6人全員が死亡した。
セブ州では9月末にもマグニチュード(M)6・9の地震が発生し、数千人が避難を余儀なくされてからわずか1か月余りの出来事だ。
CODEは、セブのカウンターパートのNGOにコンタクトを取り、情報収集しています。 ... See MoreSee Less
4 weeks ago
6年ぶりに中国四川省の被災地へ
新型コロナウイルス感染症によって渡航が出来なくなっていた中国四川省の被災地に6年振りに行ってきました。広大な被災地の状況を駆け足で見てきました。そしてCODEがずっと支援してきた北川県光明村を再訪し、村民と交流することが出来ました。
初めて四川の被災地を訪れた学生スタッフの安福さんの感想です。(吉椿)
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今回の視察で印象に残った光明村への訪問と北川県と汶川県の震災遺構と伝承館への訪問について述べる。
光明村への訪問は私にとって初めて、CODEがプロジェクトを行った国外地域に行くことになった。吉椿さんと村の方々が嬉しそうに再会を喜ぶ姿はこれまでの過去と関係を強く表していた。テーブルに並んだ沢山の料理を囲み、酒を交わし冗談を言い合いながら部屋中が笑いに包まれるあの時間は今も鮮明に残っている。まるでお盆に子供が帰ってきた時のような雰囲気だった。「あの時は本当にありがとう」と感謝を地震から17年経った今も伝えていた。これもCODEが千回以上光明村に通い、村の人々と苦楽を共にし、一緒に汗を流しながら再建を行った結果だと感じた。CODEが大切にしていることの成果が村の方々の気持ちから非常に伝わった。
続いて、北川県と汶川県の震災遺構と記念館の訪問は驚きの連続であった。2日目に訪れた北川県旧北川城は5000人以上の方が今も眠っている。5000人の犠牲の上で私はこの震災遺構を見ることができていると感じると胸が詰まる思いになった。本当にそこまでして残す必要があったのか、なぜ救出しなかったのかとモヤモヤが増えるばかりだった。
3日目の映秀震源地記念館の説明文は地震の被害よりも勇敢に災害対応に挑んだ共産党、軍や政府関係を称える文が非常に多かった。記念館の前の石板には「中華人民は、その勇敢な精神、強大な団結力、そして英雄的行為によって震災と災害救援の戦いにおいて大きな勝利を収め、中華民族の発展史に新たなページを刻んだ」と記載されている。日本の伝承館では決して見ることがない文章だろう。
このように遺構の残し方、墓地、展示品、説明文からその国の考え方や大切にしているものが伺えた。日本で育った私には理解できないものも多く、戸惑うことも多々あったが、その疑問が現在中国を知ろうとするきっかけになっている。
今回の四川視察で震災遺構や記念館を訪れ、中国ならではの社会主義的な部分や国の違いをひしひしと感じた一方で、光明村の人々やホテルのオーナーを見ていると「みんな同じ人間なんだ」と感じた。政府と市民の印象に大きなギャップを感じたからこそ、国同士が仲良くすることは容易いことではないが、市民と市民なら可能かもしれないという考えを持つことができた。この考えはよく吉椿さんが言っていることでもある。以前はよく理解ができなかったが、現場を通して少しずつ分かってきたように思える。現地に行く大切をこの研修でも感じた。
また、印象のギャップを感じているからこそ、市民は17年前の地震、震災遺構の残し方、観光復興、今の暮らしなどに対してどのような気持ちを抱いているのかが気になった。春の研修では現地の人の話を聞く機会を多く持てるようにしたいと思った。
最後に、このような学びの機会を与えてくれたCODEに感謝を申し上げるとともに、来年の春の研修では学生に多くの学びを与えられるように頑張りたい。(CODE学生スタッフ 安福) ... See MoreSee Less
1 month ago
本日、5:43(日本時間)にアフガニスタン北部マザリシャリフでM6.3の地震が発生しました。情報収集を開始します。 ... See MoreSee Less
CODE海外災害援助市民センター updated their status.
1 month ago
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【全国足湯ボランティア交流会】
申し込み締め切り間近です!(〆切:10/25)♨️
能登で足湯ボランティアを行う団体、人が一同に集まり、足湯の意義や効果について振り返る機会として全国足湯ボランティア交流会を開催いたします!
足湯ボランティアの経験がある人、これから挑戦しようとしている人、未経験の人みんなが参加できる会です🌱
ボランティアが足湯を行う中で感じた疑問やモヤモヤを共有したり、足湯で出た被災した方の「つぶやき」を受け止めてみたり、様々な方向から足湯の意義や役割、可能性を考えます。
ふるってご参加ください!
(概要)
日時:11/29(土)-11/30(日)
場所:国立能登青少年交流の家
定員:50名(宿泊:先着30名)
主催:全国足湯ボランティア交流会プロジェクトメンバー(CODE海外災害援助市民センター、被災地NGO恊働センター、北陸学院大学、福島大学、OKBASE)
*詳しくはチラシをご覧ください♪
申し込みフォーム👇(〆切10/25)
forms.gle/yBrTNVv1LLDCBcMU6 ... See MoreSee Less
CODE海外災害援助市民センター updated their status.
2 months ago
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フィリピン・セブ島地震救援ニュースNo.7
(緊急救援物資が不足しています!ご協力お願いします。)
「緊急救援物資の不足」
9/30にフィリピン、セブ島北部を震源としたM6.9の地震から10日が経ちました。CODEのカウンターパートであるセブ島のNGO「FIDEC」からの情報によると、セブ島北部の震源地付近のMedellin市の小島、Gibitngil島には離島であることから救援物資が届いていないとの事です。
FIDECは、昨日からセブの5つのNGOとPO(Peoples Oganazation:地元の助け合いの住民組織)と共にネットワークを組んで救援物資の配布を開始しまぢた。離島など支援から取りこぼされている地域の730世帯に救援物資のセット(米10kg、砂糖、牛乳、缶詰、石鹸、おむつ、テントの資材、医薬品)を配布していますが、資金不足から未だ480パック(世帯)しかないとの事です。残り250パックが不足しています。どうぞご協力お願いいたします。(吉椿)
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579 加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「フィリピンまたはセブ」)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/
写真はBogo市 ... See MoreSee Less
2 months ago
フィリピン・セブ島地震救援ニュースNO.6
セブ島の中心地、セブシティに拠点を置くNGO「FIDEC」は、Fisherworks Development center の略で、セブ島周辺の貧困層の多い漁村、漁民を支えるNGOで、CODEとは 2013年の台風Yokandaの支援以来のお付き合いです。
FIDCのJさんによると、この地震で被災しているセブ島北部の小さな島々にも被害が出ているとの事です。
「ある島では、岩盤の崩落によって3名が亡くなった」、「北部の被災した町では余震のため、多くの人たちは外でテントで寝ていて、食べ物を乞う姿が見られる」、「地元政府はテント村を設営している」、「余震が多く、多くの人が仕事や漁ができずに経済的な影響が深刻だ」などの情報が寄せられています。(吉椿)
☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579 加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「フィリピン」「未来基金」「ウクライナ」など)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
code-jp.org/donation/
寄付はこちらから↑ ... See MoreSee Less
2 months ago
ウクライナの母子、帰国へ
昨日、CODEのスタッフとボランティアさんの7名で、ウクライナに帰国する母子の家の引っ越し、片付けを行いました。
ウクライナから新たに来る女性のためにタンスやベッドなどを一時的に別の部屋に移したりしました。
ウクライナへ帰国するVさんにとって、3年半暮らした公営住宅にいつの間にか増えた家具や生活用品と日本での沢山の思い出にあふれていました。
戦火のウクライナに帰国する事を悩んだ末に決断しました。ウクライナで一人働くご主人を支えるため、日本語が上達していく娘のZちゃんと父親の関係などを考えた末の決断です。
毎週、野菜を届けながら、不自由な日本での生活の悩み、ウクライナの戦況、娘の成長などを沢山聴いて来ました。また、一緒にBBQやったり、稲刈りに行ったり、ウクライナの食事会やZちゃんの誕生日会にご招待いただいたり。。ウクライナに帰国してからねVさん家族の安全をただただ祈る事しかできません。いつかウクライナが平和になったら必ず会いに行きます。(吉椿) ... See MoreSee Less
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2008年の中国・四川大地震の被災地の方々との出会い。1000回通った村での学びは自分にとってかけがえのないものになった。吉椿
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全国足湯ボランティア交流会(能登羽咋)。約10年ぶりに開催しました。今回で7回目です。2日間で北は岩手から南は佐賀まで47名の方々にご参加いただきました。後日、じっくり感想は書きたいと思いますが、30年足湯をやって来て、ここまでの広がりと深まりに驚いています。ご参加いただいた皆さん、準備からご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。 ... See MoreSee Less
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東南アジア各地で豪雨による洪水被害が出ています。各地の被害状況は以下の通り。
タイ南部ソンクラー県では、死者145人、被災者約350万人。
インドネシア・スマトラ島で、死者174人、行方不明者80人。
マレーシアでは東部のクランタン州など7州で、死者2人、避難者3万人。
ベトナム中部ダクラク省など5省で、死者98人、行方不明者10人。 ... See MoreSee Less
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【時間変更のお知らせ】 村井雅清さん 記念講演
平素よりお世話になっております。
1月15日(木)14時~から開催予定でした「村井雅清さん 記念講演」ですが、多くの方から平日のお昼間は参加したくても
難しいという声を寄せていただきました。
これらの状況を鑑み、時間を変更することにいたしました。
参加者及び関係者の皆様には、多大なご迷惑をおかけし申し訳ございません。
・変更前:14時~16時
・変更後:18時~20時
混乱を招き、申し訳ございません。 お手数をおかけしますが、再度ご確認のほどよろしくお願いいたします。
なお、参加の取り消しを希望される方は、お手数ですが、CODE事務局まで電話またはメールでご連絡くださいませ。
何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
――――――――――――――――――――――――――
【村井雅清さん 記念講演
〜阪神•淡路大震災から30年〜】のご案内
2024年度アーユスNGO大賞を受賞された村井雅清さんの記念講演が開催されます。
1995年の阪神・淡路大震災では「ボランティア元年」と呼ばれました。あのとき人々はどう助け合い、何を学んだのか。
そして30年後の今、その教訓は生かされているのか。
被災地支援の第一線で活動してきた村井雅清さんが、助け合いの原点とこれからについて話して頂きます。
お気軽にご参加ください。
お待ちしております!
(概要)
日時:2026年1月15日(木)18時~20時
場所:神戸まちづくり会館
(〒650-0022 兵庫県神戸市中央区元町通4丁目2−14)
参加費:無料
開催方式:オンライと対面のハイブリッド形式
定員:対面参加の方は、80名まで
主催:CODE海外災害援助市民センター
*詳しくはチラシをご覧ください♪
お申し込み期限 1月13日
forms.gle/5jZJvgZaWcd5wuws8.
ぜひ、ご参加ください!
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《問い合わせ》
CODE海外災害援助市民センター
TEL:078-578-7744 ML:info@code-jp.org ... See MoreSee Less
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【若者×大人合同企画 若者会議のお知らせ】
来年の1月、若者×大人合同企画の若者会議を開催します!
去年11月にはじまった若者会議。月に1度若者が集まり日々抱える不安や不満を共有、個人のモヤモヤから社会について考えています。通常は若者のみの参加ですが、今回は大人も交えた少し大きめの会です。
大人の皆さん、若者の不安・不満について一緒に悩み、社会について考えてみませんか?若者の皆さん、一人で悩まず一緒にその不安について考えてみませんか?
2025年1月の「若者×大人 意見交流会」は30名以上の方が参加し、多くの若者が抱える不安・不満の一つ「世間の目」について話し合いました。
今年も多くのご参加お待ちしています🌱
《概要》
日時:2026年1月16日(金)18:00〜20:30
場所:神戸市中央区文化センター会議室1103
(〒650-0031 兵庫県神戸市中央区東町115番地 11階)
参加費:無料
開催方式:対面、オンライン
募集人数:先着30名
主催:CODE海外災害援助市民センター、CODE未来基金
*申し込みはチラシのQRコードまたは、以下のURLからお願いいたします。
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《若者会議とは》
若者が月に1度集まり、今抱える不安や不満を共有。話し合うことでモヤモヤの解決を目指すとともに、社会について考えています。個人の不安や不満は個人の問題だけでなく、社会の問題が関係していることが多くあります。不安や不満を深掘りすることで、社会の在り方を考えます。この会では阪神・淡路大震災から30年を機に、震災を経験していない人を若者と定義しています。若者を応援するCODE未来基金事業の一つです。
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来年の1月、昨年に引き続き大人を交えた若者会議を開催することになりました!!
正式なチラシでの広報は後日行いますので、少々お待ちください!
多くのご参加お待ちしています🌱
《概要》
日時:2026年1月16日(金)18:00〜20:30
場所:神戸市中央区文化センター会議室1103
(〒650-0031 兵庫県神戸市中央区東町115番地 11階)
募集人数:先着30名
《若者会議とは》
月に1度30歳以下の若者が集まり、今抱える不安や不満を共有。話し合うことで、モヤモヤの解決を目指すとともに、個人の不安や不満から社会の問題について考えています。
昨年の1月は『若者×大人 意見交流会』を開催、30名以上の方が参加し若者の不安「世間の目」について大人と一緒に考えました。 ... See MoreSee Less
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昨日は、CODE未来基金のフィールドワークで若者たちと長田(神戸市)の在住外国人について学びました。神戸定住外国人支援センター(KFC)の金宣吉さんに長田に外国人たちが住むようになった歴史や多文化共生という意味について教えていただきました。
午後からは、神戸在日コリアンくらしとことばミュージアム(ナドゥリ)で金信鏞さんに、在日コリアンの歴史や教育、差別についてお話しいただきました。
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フィリピン・セブ島地震/台風救援ニュースNo,9
CODEは、10月に発生したセブ島北部地震支援に合わせて、台風Tino(アジア名:カルマエギ)支援を開始しました
11月4日(火)未明からフィリピン、ベトナムを襲った台風Tino(アジア名:カルマエギ)から6日が経ちました。現在は、台風ウワン「フンウォン」が接近しており、CODEのカウンターパートであるセブ島のNGO「FIDEC」からの情報によると、サマール島北部のカタルマンの東575㎞に位置し、中心付近では最大風速150㎞/h、に達しています。台風ウワン「フンウォン」は、フィリピン海に向かって西北西に時速30㎞で移動しながら勢力を強めています。
NGO「FIDEC」のJさんからは、「特に明日の夜、ルソン島への上陸が懸念されます。今夜遅くには風がさらに強まり、雨も降る見込みです。当初の暴風圏は半径700キロと広く、国内の広範囲を覆います。当面は電力は確保されていますが、水道は断続的です。私たちは水の備蓄を進めています。ルソン島では、人々が避難所に避難しています。」とのことです。
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☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579 加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「フィリピン」「未来基金」「ウクライナ」など)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
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code-jp.org
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災をきっかけに「困ったときはお互いさま」の心で海外の被災地支援を行っています。 災害時の支えあい・学びあいを通して地球の市民どうしのつながりを築いています。4 weeks ago
フィリピン・セブ島地震/台風救援ニュースNo,8
CODEは、10月に発生したセブ島北部地震支援に合わせて、台風Tino(アジア名:カルマエギ)支援を開始します‼️‼️
先月、セブ島北部で発生した地震では、72名が犠牲になりました。セブ市のカウンターパート「FIDEC」が他のNGOと北部の離島支援を行なっている最中に、この台風が発生し、FIDECのスタッフの住む地域も停電などで影響を受けています。
「特に川の近くに住んでいる人たちの中の被害はほとんど子供たち。 川の水が溢れ、近くの分譲地の2階までも達した」「死傷者の多くは河川の氾濫によるもの。人々や子供だけでなく、豚、鶏、牛などの動物も溺死した」などの情報が寄せられています。
台風Tinoの影響による死者数は188名にのぼったとフィリピンの国家防災管理表議会が報告しています。そのうちセブ島で139名、オクシデンタルネグロス州で24名、ネグロスオリエンタル州で9名、アグサンデルスル州で6名、カピス島で3名、レイテ島南部で2名、アンティーク州、ボホール島、イロイロ州、レイテ島、ギマラス島でそれぞれ1名です。行方不明者は135名、負傷者は96名とのことです。
家屋被害も甚大です。被害を受けた家屋は9,321棟、破壊された家屋は264棟にのぼります。88,649世帯が3,050の避難所で支援を受けており、23,350世帯が避難所の外で支援を受けているとのことです。
また、ベトナムの被害も拡大しています。被害の大きいダクラク省で3名、ザライ省で2人の死亡が確認されています。約2800戸の家屋が被害を受け、約130万人が停電しているとのことです。
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4 weeks ago
フィリピン・セブ島 台風情報 No,2
台風25号(カルマエギ)の被害が明らかになってきています。
フィリピンでは少なくとも114名が死亡、特に被害の大きいセブ島では嵐により町全体が浸水し、71名が死亡、127名が行方不明、82名が負傷、40万人以上が避難しています。住宅地への被害は広範囲に及び、多くの小さな建物が流されているとのことです。
今週末には別の嵐(ウワン)がフィリピンに上陸すると予想されています。
台風25号(カルマエギ)はフィリピンの他、ベトナムにも被害をもたらしています。
台風カルマエギはダクラク省とザライ省を襲い、家屋の屋根を吹き飛ばし、木や電柱を倒しました。ダクラク省では家屋が倒壊し少なくとも1名が死亡、ザライ省でも2名が死亡したと現地メディアが報告しています。
ベトナムでは先週記録的な豪雨が到来し、河岸の決壊によりユネスコ世界遺産の都市フエや歴史ある名所ホイアンなど、ベトナムで最も人気のある観光地のいくつかが洪水により浸水しています。少なくとも35人が死亡し、10万戸以上の住宅が浸水、150軒以上の地すべりが発生しました。記録的な豪雨の余波に苦しんでいる最中の台風被害です。 ... See MoreSee Less
4 weeks ago
フィリピン・セブ島 台風情報
強い勢力の台風25号(カルマエギ)地元では「ティノ(TINO)」
は11月4日(火)未明にフィリピンのレイテ島に上陸し、その後はセブ島やネグロス島などを通過しました。
バリクアトロ知事は、災害救援活動を促進するため、4日の夜にセブ島に災害状態を宣言。
気象庁によると、台風は水曜日の夜にフィリピンを離れ、途中で勢力を強めながら木曜日までにベトナムに接近する見込み。
11月5日16時現在、亡くなった方は、90人を越え(セブ島は76人死亡、他の州でも少なくとも17人死亡)ほとんどが溺死。
26名が行方不明で10人が負傷、40万人以上が避難を余儀なくされている。
救援活動で派遣された軍用ヘリが、セブ島の南にあるミンダナオ島で墜落し、6人全員が死亡した。
セブ州では9月末にもマグニチュード(M)6・9の地震が発生し、数千人が避難を余儀なくされてからわずか1か月余りの出来事だ。
CODEは、セブのカウンターパートのNGOにコンタクトを取り、情報収集しています。 ... See MoreSee Less
4 weeks ago
6年ぶりに中国四川省の被災地へ
新型コロナウイルス感染症によって渡航が出来なくなっていた中国四川省の被災地に6年振りに行ってきました。広大な被災地の状況を駆け足で見てきました。そしてCODEがずっと支援してきた北川県光明村を再訪し、村民と交流することが出来ました。
初めて四川の被災地を訪れた学生スタッフの安福さんの感想です。(吉椿)
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今回の視察で印象に残った光明村への訪問と北川県と汶川県の震災遺構と伝承館への訪問について述べる。
光明村への訪問は私にとって初めて、CODEがプロジェクトを行った国外地域に行くことになった。吉椿さんと村の方々が嬉しそうに再会を喜ぶ姿はこれまでの過去と関係を強く表していた。テーブルに並んだ沢山の料理を囲み、酒を交わし冗談を言い合いながら部屋中が笑いに包まれるあの時間は今も鮮明に残っている。まるでお盆に子供が帰ってきた時のような雰囲気だった。「あの時は本当にありがとう」と感謝を地震から17年経った今も伝えていた。これもCODEが千回以上光明村に通い、村の人々と苦楽を共にし、一緒に汗を流しながら再建を行った結果だと感じた。CODEが大切にしていることの成果が村の方々の気持ちから非常に伝わった。
続いて、北川県と汶川県の震災遺構と記念館の訪問は驚きの連続であった。2日目に訪れた北川県旧北川城は5000人以上の方が今も眠っている。5000人の犠牲の上で私はこの震災遺構を見ることができていると感じると胸が詰まる思いになった。本当にそこまでして残す必要があったのか、なぜ救出しなかったのかとモヤモヤが増えるばかりだった。
3日目の映秀震源地記念館の説明文は地震の被害よりも勇敢に災害対応に挑んだ共産党、軍や政府関係を称える文が非常に多かった。記念館の前の石板には「中華人民は、その勇敢な精神、強大な団結力、そして英雄的行為によって震災と災害救援の戦いにおいて大きな勝利を収め、中華民族の発展史に新たなページを刻んだ」と記載されている。日本の伝承館では決して見ることがない文章だろう。
このように遺構の残し方、墓地、展示品、説明文からその国の考え方や大切にしているものが伺えた。日本で育った私には理解できないものも多く、戸惑うことも多々あったが、その疑問が現在中国を知ろうとするきっかけになっている。
今回の四川視察で震災遺構や記念館を訪れ、中国ならではの社会主義的な部分や国の違いをひしひしと感じた一方で、光明村の人々やホテルのオーナーを見ていると「みんな同じ人間なんだ」と感じた。政府と市民の印象に大きなギャップを感じたからこそ、国同士が仲良くすることは容易いことではないが、市民と市民なら可能かもしれないという考えを持つことができた。この考えはよく吉椿さんが言っていることでもある。以前はよく理解ができなかったが、現場を通して少しずつ分かってきたように思える。現地に行く大切をこの研修でも感じた。
また、印象のギャップを感じているからこそ、市民は17年前の地震、震災遺構の残し方、観光復興、今の暮らしなどに対してどのような気持ちを抱いているのかが気になった。春の研修では現地の人の話を聞く機会を多く持てるようにしたいと思った。
最後に、このような学びの機会を与えてくれたCODEに感謝を申し上げるとともに、来年の春の研修では学生に多くの学びを与えられるように頑張りたい。(CODE学生スタッフ 安福) ... See MoreSee Less
1 month ago
本日、5:43(日本時間)にアフガニスタン北部マザリシャリフでM6.3の地震が発生しました。情報収集を開始します。 ... See MoreSee Less
CODE海外災害援助市民センター updated their status.
1 month ago
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When this happens, it's usually because the owner only shared it with a small group of people, changed who can see it or it's been deleted.2 months ago
【全国足湯ボランティア交流会】
申し込み締め切り間近です!(〆切:10/25)♨️
能登で足湯ボランティアを行う団体、人が一同に集まり、足湯の意義や効果について振り返る機会として全国足湯ボランティア交流会を開催いたします!
足湯ボランティアの経験がある人、これから挑戦しようとしている人、未経験の人みんなが参加できる会です🌱
ボランティアが足湯を行う中で感じた疑問やモヤモヤを共有したり、足湯で出た被災した方の「つぶやき」を受け止めてみたり、様々な方向から足湯の意義や役割、可能性を考えます。
ふるってご参加ください!
(概要)
日時:11/29(土)-11/30(日)
場所:国立能登青少年交流の家
定員:50名(宿泊:先着30名)
主催:全国足湯ボランティア交流会プロジェクトメンバー(CODE海外災害援助市民センター、被災地NGO恊働センター、北陸学院大学、福島大学、OKBASE)
*詳しくはチラシをご覧ください♪
申し込みフォーム👇(〆切10/25)
forms.gle/yBrTNVv1LLDCBcMU6 ... See MoreSee Less
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2 months ago
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フィリピン・セブ島地震救援ニュースNo.7
(緊急救援物資が不足しています!ご協力お願いします。)
「緊急救援物資の不足」
9/30にフィリピン、セブ島北部を震源としたM6.9の地震から10日が経ちました。CODEのカウンターパートであるセブ島のNGO「FIDEC」からの情報によると、セブ島北部の震源地付近のMedellin市の小島、Gibitngil島には離島であることから救援物資が届いていないとの事です。
FIDECは、昨日からセブの5つのNGOとPO(Peoples Oganazation:地元の助け合いの住民組織)と共にネットワークを組んで救援物資の配布を開始しまぢた。離島など支援から取りこぼされている地域の730世帯に救援物資のセット(米10kg、砂糖、牛乳、缶詰、石鹸、おむつ、テントの資材、医薬品)を配布していますが、資金不足から未だ480パック(世帯)しかないとの事です。残り250パックが不足しています。どうぞご協力お願いいたします。(吉椿)
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code-jp.org/donation/
写真はBogo市 ... See MoreSee Less
2 months ago
フィリピン・セブ島地震救援ニュースNO.6
セブ島の中心地、セブシティに拠点を置くNGO「FIDEC」は、Fisherworks Development center の略で、セブ島周辺の貧困層の多い漁村、漁民を支えるNGOで、CODEとは 2013年の台風Yokandaの支援以来のお付き合いです。
FIDCのJさんによると、この地震で被災しているセブ島北部の小さな島々にも被害が出ているとの事です。
「ある島では、岩盤の崩落によって3名が亡くなった」、「北部の被災した町では余震のため、多くの人たちは外でテントで寝ていて、食べ物を乞う姿が見られる」、「地元政府はテント村を設営している」、「余震が多く、多くの人が仕事や漁ができずに経済的な影響が深刻だ」などの情報が寄せられています。(吉椿)
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2 months ago
ウクライナの母子、帰国へ
昨日、CODEのスタッフとボランティアさんの7名で、ウクライナに帰国する母子の家の引っ越し、片付けを行いました。
ウクライナから新たに来る女性のためにタンスやベッドなどを一時的に別の部屋に移したりしました。
ウクライナへ帰国するVさんにとって、3年半暮らした公営住宅にいつの間にか増えた家具や生活用品と日本での沢山の思い出にあふれていました。
戦火のウクライナに帰国する事を悩んだ末に決断しました。ウクライナで一人働くご主人を支えるため、日本語が上達していく娘のZちゃんと父親の関係などを考えた末の決断です。
毎週、野菜を届けながら、不自由な日本での生活の悩み、ウクライナの戦況、娘の成長などを沢山聴いて来ました。また、一緒にBBQやったり、稲刈りに行ったり、ウクライナの食事会やZちゃんの誕生日会にご招待いただいたり。。ウクライナに帰国してからねVさん家族の安全をただただ祈る事しかできません。いつかウクライナが平和になったら必ず会いに行きます。(吉椿) ... See MoreSee Less



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