ウクライナの皆さんといちご狩りをしました

5月7日ゴールデンウイーク最終日に、ウクライナ避難民の皆さんと、姫路にあるミロク農園でいちご狩りを行いました。
山田さん、ボランティア皆さん、ご支援ご協力ありがとうございました。
活動の様子と参加した学生の感想を報告します。

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参加したウクライナ避難民のLさんは、取材で「戦争の厳しい状況の中、ほんのひと時楽しい時間を過ごすことができました」と述べてくれた。
(山村太一)

雨が降る中のいちご狩りでしたが、参加してくださったウクライナの方々は「たくさん食べたよ!」と嬉しそうに苺のへたの入ったコップを見せてくださいました。美味しいピザとカレーライスの後は、お互いにウクライナと日本の歌を歌ったり、ウクライナの踊りをしたりと、楽しみながら文化交流をしました。
ウクライナの愛国歌である「赤いカリーナは草原に」を歌っている際は、彼女らの力強い歌ごえに、場が一つになってそれぞれのウクライナへの思いを胸にすることができたように思います。その後、日本の方々からもウクライナ料理や今の生活についての質問があったりと、交流を通じて身近にいる避難している方々について知ってもらう良い機会になりました。
(島村優希)

    

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