【イベントレポート】「れーずんの会-れーずんを食べながら国際協力を考える」を行いました

3月28日に「れーずんの会-れーずんを食べながら国際協力を考える」を行いました。みなさま忙しい中、足をお運びいただきまして、ありがとうございます!

会ではとても有意義な時間を過ごすことができました。
このプロジェクトでCODEが行っているプロジェクト、アフガニスタンのぶどう畑を土から再生するところから、またぶどう農家の方々を日本にお招きして健康なぶどうの作り方を学んだ背景、さらには政治情勢の変化に伴いぶどう農家の方々が泣く泣く販売経路を変えなくてはならなかったということをもご紹介しました。

レーズンの販売方法について具体的な意見、「作り手の顔が見えた方がいい」や、「生産過程をわかりやすく記した方がいい」などいただきましたので、次の会でフィードバックさせていただきたいと思います。

そして何より、このアフガニスタン産干したままのレーズンをご賞味いただき、レーズン特有のねちっこさ、そして同時に噛み応えのある果肉を楽しんでいただけたかと思います。種も中に入っています。
お菓子は3種類用意しました。
・ココアパウダーレーズンパウンドケーキ
・レーズンサラダ
・オートミールクッキー

このアフガニスタンぶどう畑再生支援を続けていくことで、アフガニスタンの農家の方々が自立をして生活を続けていけるような持続性のある活動をこれからも続けていきたいと思います。みなさまこれからもどうぞよろしくお願い致します。
(M.Tada)

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