ミャンマー現地のボランティアたちからの情報によると、「被災地では家屋の壊滅的な被害から多くの被災者が路上生活を余儀なくされている。その人たちのための公衆トイレと入浴施設が必要だ」と言っています。
また、「サガイン州では、市内には物資が届き始めているが、遠隔地の農村は支援は届いておらず、地震の影響で井戸も完全に干上がっており、人道危機は非常に悪化している」と地元メディアが伝えています。
ミャンマー国軍は、停戦を発表しましたが、未だ一部の地域では戦闘が続いているといいます。
被災地全体の状況を誰が把握し、どのように緊急支援を展開し、復興に向けて計画を立てていくのか、誰も知らないように見えます。紛争地で大災害が起きるとこのような状況になるという事です。アフガニスタン、ガザ、シリア、ウクライナ。。
平和である事がいかに大切かが問われています。
(吉椿)
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