月別アーカイブ: 2014年7月

「CODE寺子屋~震災20年、国内外の災害復興から学ぶ~」   開催のお知らせ

1995年1月17日の阪神・淡路大震災から20年目に入りました。
その間、国内では中越地震(’04)、能登半島地震(’07)、東日本大震災(’11)、海外では台湾地震(’99)、イラン・バム地震(’03)、スマトラ地震津波(’04)、パキスタン北東部地震(’05)ハイチ大地震(’10)などの大災害が多発しています。被災地KOBEの経験や教訓はこの20年間何が活かされ、何が活かされてこなかったのでしょうか。

今年度のCODE寺子屋では、国内外の数多くの被災地を見てきた室﨑益輝氏(CODE副代表理事)が、阪神・淡路大震災を振り返り、関東大震災(’23)、北但大地震(’25)、函館大火(’34)や唐山地震(’76)、メキシコ地震(’85)、中国・四川大地震(’08)などの世界各地の復興事例をもとに、何が大切なのかを若者に伝えます。

研究者、学生、NGO・NPO、ボランティアなどの枠を超えて共に学び合いたいと思います。ふるってご参加ください。

【日時と内容】 全4回
第1回  7月25日(金)18:30~20:30  「阪神・淡路大震災からの学び」
第2回  8月22日(金)18:30~20:30  「国内の災害復興からの学び」
第3回  9月26日(金)18:30~20:30  「海外の災害復興からの学び」
第4回 10月31日(金)18:30~20:30  「東日本大震災からの学びとまとめ」
【会場】 CODE事務局
【講師】 室﨑益輝 氏  (CODE副代表理事)
【参加費】 無料   *会終了後、講師を囲んで食事(実費)を行います。
【申し込み】 人数を把握するため、寺子屋のみ参加かご飯付きの参加かを事前にCODEまでお申込み下さい。

CODE寺子屋~震災20年 チラシ

『ハイチからの祈り~シスター須藤昭子さん講演と対談~』のお知らせ

カリブ海に浮かぶ島国、ハイチは黒人国家として最も早く独立した国です。かつては「カリブ海の真珠」と言われるほど農産物の豊かな国でした。しかし、今では西半球で一番貧しい国になってしまいました。フランスによる植民地、森林伐採、災害、貧困、独裁政権、アメリカによる関税引き下げ、そして農業崩壊。その悪循環に立ち向かった一人の日本人医師がいます。「ハイチのマザーテレサ」と言われるシスター須藤昭子さん(87歳)は、1976年からハイチに滞在し、医療活動だけでなく、住民と共に農業、植林の支援活動を行ってきました。今回、シスター須藤さんに神戸にお越しいただき、シスターとしての生涯やハイチでの暮らしを語っていただきます。また、2010年のハイチ地震後にシスター須藤さんと実施している農業技術学校建設プロジェクトついてもCODE代表理事の芹田健太郎(京都ノートルダム女子大学長)と対談していただきます。またとない貴重な機会となりますので、是非ご参加ください。

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日時:2014年9月23日(火・祝) 14:00~16:00
場所:あすてっぷKOBE(高速神戸から3分、JR神戸駅から5分)
参加費:2000円(参加費の一部をハイチの学校の運営資金として使
わさせていただきます。)
主催:CODE海外災害援助市民センター

シスター須藤昭子・・・1927年生まれ。クリスト・ロア宣教修道女会シスター、医師。大阪女子高等医学専門学校卒業。1976年からハイチに滞在し、結核治療に従事する。’96年から’02年まではカナダの修道会総本部に勤務。’06年ハイチ人と農業と植林を行うNGOを立ち上げる。’10年の地震では結核病棟再建などを日本大使館の援助で行う。

芹田健太郎・・・1941年生まれ。神戸大学大学院国際協力研究科長、神戸新聞客員論説委員、総理府(現、内閣府)国際平和協力本部事務局人道救援物資協力問題検討委員会座長等を歴任。2013年より京都ノートルダム女子大学長。神戸大学名誉教授。CODE海外災害援助市民センター代表理事。

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ハイチからの祈り チラシ

 

CODEの夕べの感想が届きました

CODEは、1年に一度、会員、寄付者、ボランティア、理事、スタッフなどが一堂に会し、CODEへの理解をより深めていただく「CODEの夕べ」を開催しています。
今年度は6月14日に開催し、33名の方々にお越しいただきました。十代、二十代の若い方々にもご参加いただき、会を盛り上げていただきました。参加者最年 少の親和女子高校のNさんに感想文を書いていただきましたので、ご紹介させていただきます。今後、高校生の感性でCODEの活動にご協力いただけたらと思います。(吉椿)
********************************************先日、 CODEの夕べに参加させて頂きました。このような場は初心者なので内心ビクビクしていましたが、優しい大学生の方や、ダンディーなおじさん方にたくさん話をして頂き、とてもリラックスして支援の現状を聞くことができました。また、資料だけでなく、画像や音楽を入れ込んだパワーポイントでの説明が、海外支援の”今”を直に感じられて刺激になりました。

私はもともと少し人見知りで、最初は周りの方々と距離があったのですが、お食事をご一緒したことにより打ち解けてお話しすることができました。私は大学生の方と先生とお話していたのですが、お二人とも優しい物腰で話して頂き、心に残る良い言葉 がたくさん聞けました。ありがとうございました。

私達高校生は、デジタルによる画像や音楽など、伝える方法の多さが強味です。一方、上の世代の方は伝えていける経験を豊富に持っておられます。それぞれの得意分野があり、それらをひとつに上手く活かしあえていけたら、これまで以上にたくさんの人に、今、世界で何が起こっているのか、伝わる気がしました。私もCODEの夕べに参加して知った、アフガニスタンの紛争や貧困、また中国でのヤク銀行といった新しく面白い事業の事などを自分なりに考え、発信していきたいです。

最後に、アフガニスタンのれーずんとても美味しかったです。
ありがとうございました。

(親和女子高等学校 N.N)

 夕べ Nさん