「アフガニスタン雪崩災害救援ニュース No.5」

2月24日から25日にかけてアフガニスタン北東部で大規模な雪崩災害を引き起こした大雪は各地で雪崩や洪水を引き起こし、甚大な被害が発生しています。これまでに20の州、182の地区で大雪や豪雨による影響を受けています。政府の発表によるとこれまでに308名が死亡、187名が負傷、4776棟が全壊しました。
アフガニスタン在住CODEカウンターパートのラフマンさんから現地の情報が届きましたのでお伝えします。

アフガニスタンでは再び大雪が降っています。写真で見ることができますが、カブールと北部の街をつなぐサラン峠は雪によって閉鎖されています。雪崩による犠牲者の数は現在も増え続けており、Panjsher州だけでも死者は198名となっています。また避難している方の家は未だ雪の下に埋もれています。人々による救助活動も行われており、既に立ち入ることのできる地域では救助作業が進められており、救援物資の食糧や一時避難所は雪のシーズンが終わるまで提供される予定です。雪のシーズンが終わる頃には、元の住んでいた場所に戻る住民もいれば、別の土地に移る住民もいるでしょう。彼らは過去にも雪崩災害を経験してきた歴史があります。
(アフガニスタンから ルトフ・ラフマン)

CODEは引き続きアフガニスタン在住のラフマンさんと連絡をとり、情報収集を行っていきます。「アフガニスタン雪崩災害救援活動」へのご支援をよろしくお願いいたします。

災害救援のご寄付はこちらにお願いいたします。
郵便振替:00930-0-330579 加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「アフガニスタン雪崩」)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。

Snow in Salong Mar 2015

画像:雪で埋もれたサラン峠

「アフガニスタン雪崩災害 救援ニュース No.4」

2月24日から25日にかけてアフガニスタン北東部にて発生した雪崩災害は現在も被害が増え続けています。AFP通信によるとこれまでに死者286名、内パンジャール州で195名が死亡、約1250棟の家屋が雪崩によって被害を受けました。アフガニスタン政府は今回の雪崩災害に対して哀悼声明を発表し、国際的な支援を要請しました。

また、アフガニスタン首都のカブールや近隣地域でも雪による停電が発生しており、救援活動が遅れている一因になっているようです。

 

今回のアフガニスタン雪崩災害は数日にわたり続いた大雪により発生しました。パキスタンやインドなどの近隣諸国でも大雪や豪雨により孤立する地域や洪水による死者が発生しています。広範囲での雨や雪が続いており、各国の被災地の今後の状況が心配されます。

 

CODEは引き続きアフガニスタン在住カウンターパートのラフマンさんと連絡をとり、情報収集を行っていきます。「アフガニスタン雪崩災害救援活動」へのご支援をよろしくお願いいたします。

 

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「アフガニスタン雪崩災害 救援ニュースNo.3」

2月24日から25日にアフガニスタンで発生した雪崩災害に関して、アフガニスタン北部在住CODEカウンターパートのラフマンさんから情報が入りました。

2015年2月22日から25日の間に大雪が降ったことにより、パンジャール州(Panjshir)を中心に大規模な雪崩が発生、多くの家が巻き込まれました。
少なくともパンジャシャール州で180名、バグラーン州(Baghlan)で8名、バタフシャーン州(Badakhshon)で15名、ナンガルハール州(Nangerhar)で10名の方が亡くなりました。

また北部アフガニスタンから南部へ向かうルートも現在は通行できなくなっています。
(アフガニスタンより Lutf Rafman)

今後もラフマンさんと連絡を取り、現地の情報を収集していきます。新しい情報が入り次第お伝えいたします。また引き続き「アフガニスタン雪崩災害」へのご支援をよろしくお願いいたします。

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「アフガニスタン雪崩災害 救援ニュース No.2」

アフガニスタン雪崩災害の詳細な情報をお伝えします。

発生日時
現地時間2015年2月24 日夜から25日未明にかけて(日本時間2015年2月25日夜中から朝にかけて)

発生場所
アフガニスタン(Afghanistan)北東部のパンジシール(Panjshir)州、カブール(Kabul)州北部

被害状況
大雪に見舞われているアフガニスタン北東部で大規模な雪崩が複数箇所で発生し、少なくとも死者は全体で209人にのぼる。
その大半はパンジシール(Panjshir)州、カブール(Kabul)州北部で168人、バダフシャーン(Badakhshan)州遠隔北東部で18人、北部のヌーリスターン(Nuristan)州で12人、バーミヤーン(Bamiyan)州中央部で6人、ラグマーン(Laghman)州で4人、ナンガルハール(Nangarhar)州で1人がそれぞれ死亡した。
パンジシール(Panjshir)州ではおよそ100棟の住宅が倒壊した。
(AFP 2015/2/26)

救援状況
救助チームは遺体の回収、生存者の救出を行っているが、大雪の影響で主要通路は寸断されており、救助活動は難航している。
ヘリコプター2機はカブールからパンジールに救援物資を運んでいるが、供給には限りがある。(AFP | 2/26/2015 )

その他
・パンジシール州知事Abdul Rahman Kabiriによると、「これほど多くの降雪や雪崩はこの10年で経験したことがない」という。
・被害者の葬儀は2/26 午後よりKhinjのパンジシール村、Bazarak北部、州の主要な街で行われている。
・ヘリコプター2機はカブールからパンジールに救援物資を運んでいるが、供給には限りがある。
(AFP 2/26/2015 )

関連する被害
その他、雪崩により
2月15日にバダフシャーン州Yamgan郡で20棟が被害を受け、6人が死亡し、2月21日にバダフシャーン州Raghistan郡で10棟が被害を受け、12人が死亡した。
(Famine Early Warning System Network-NOAA, Media 2015/2/23)

(神戸学院大学5年 小市 海鈴)

「アフガニスタン雪崩災害の災害救援を開始します。」

2月24夜から25日にかけてアフガニスタンの北東部パンジシール州など複数の州で大規模な雪崩が発生しました。アフガニスタン当局によると死者は200名を越えました。またパンジシール州知事代行は州内での現在の被害は死者168名、100棟以上の家屋が倒壊し、道も雪で塞がれており捜索が難航していると発表しています。

CODEはアフガニスタンぶどうプロジェクトなどの救援活動を通じて、長年にわたりアフガニスタンとの関係を築いてきました。CODEは今回のアフガニスタン雪崩被害に対しての救援活動を開始します。救援活動は今回で55回目となります。皆さまどうぞご協力をお願いいたします。

現在、CODEはアフガニスタンのカウンターパートであるラフマンさんと連絡を取り、現地の情報を収集しています。情報が入り次第お伝えいたします。
(CODE事務局長 吉椿雅道)

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