PHD協会の研修生の方が来られました!
先日、公益財団法人PHD協会の第35期研修生の3名が研修の一環で事務所に来られて、被災地NGO協働センターとCODEのスタッフがNGOの事、復興支援の事などについて話をしました。
3名の研修生の方はそれぞれネパール、インドネシア、ミャンマーから来られていました。
研修生の方はとても熱心に話を聞かれていて、分からないところや気になるところがあるとすぐに質問をしていて僕もこういった積極的な姿勢を見習わなければと思いました。
講義の中で、東日本大震災の時に日本が174の国から支援を受けていて3名の方の母国からも支援を受けていたことから、『あの時はありがとう』といっている事務局長の姿が印象的でした。
支援をしているのは先進国だけではない、先進国だって助けられているんだ。海外の方への講義だからか、日本の方への話と同じ言葉でもまた違ったメッセージを感じられ僕自身がとても勉強になりました。
研修生の3名の方は今後も研修があるそうなので、陰ながら応援させていただきたいと思います。
(高橋大希)