インドネシア・スンダ海峡火山津波救援ニュース No.7

「被災しているのは人間だけではない」
昨年12月22日にインドネシア・スンダ海峡のアナククラカタウ火山島が噴火したことによって津波が発生し、
430名が犠牲になりました。火山島は新年1月1日にも再び噴火し、未だ予断を許さない状況が続いています。
ジャワ島西部の被災地では、噴火警戒レベルが引き上げられ、住民は住宅を再建しようにも、資金や再建場所の問題で先の見えない日々を送っています。
また、この噴火・津波で影響受けているのは、人間だけではありません。スマトラ島南部では、希少なウミガメが
陸に打ち上げられて、ガレキの中で身動きが取れない状況も出ています。
ジャワ島西部のウジュン・クロン国立公園では、公園内の施設も津波で被害を受け、職員も2名亡くなっていす。そして、わずか67頭しか生息していない絶滅危惧種のジャワサイも影響を受けています。ジャワサイは、以前は東南アジア大陸にも生息していましたが、2009年に最後の1頭が絶滅し、今ではこの国立公園にしかいないそうです。「次に津波が来たらジャワサイは絶滅してしまうかもしれない」との声もあがっています。現地では、次の災害に備えてジャワサイを別の野生保護区に移住させる話しも出ているようです。(吉椿雅道)

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http://code-jp.org/cooperation/index.html

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