「ウクライナ 子守りボランティア」レポートNo.12

先日、子守ボランティア同士でウクライナ避難民についての勉強会を行いました!
普段のボランティアを通じて考えたことについてディスカッションや今のウクライナ侵攻の現状・CODEのウクライナ支援について共有しました。
話し合いではボランティアで見えているのは現状の一部だけであることに対する葛藤、ボランティアの意義などについて意見が出ました。これを受け、お母さん方からもっと話を聞かせて頂くことで、自分達もウクライナについて学ぶことがあったり、自分達にできることを見つけていけるのではないかということ、これからの子守ボランティアの展開について話し合いました。(島村優希)
以下、参加された那須公香さんから頂いた感想です。

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ボランティアの意義とは…?って考えだしてしまったら、世の中の物事の大半はそうなってしまうんじゃないと今気づきました。
国と国の関係は、人と人との関係で、私は首相や外交官ではないので戦争を直接止めれることはできないですけど、この子守ボランティアに参加して例えばニカちゃんと過ごす時間をニカちゃんにとって楽しいもの、最高なものにすることは私にも出来るから、とりあえず自分にできることを全力でしよう!って思いました。
(大阪大学外国語学部4年生 那須公香)

*CODEでは、2015年にCODE未来基金を立ち上げ、災害NGOや国際協力を志す若者を応援しています。未来を担う若者たちの活動にご支援、ご協力お願いいたします。
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