No.16「各国の状況―フィリピン」

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本では本日、7都府県を対象に緊急事態宣言が発令されました。
現在世界人口の半数以上の人々が、外出制限等の措置を受けています。

CODEではカウンターパートを通じて各地の状況を情報収集しています。
以下、フィリピンのNGOスタッフであるジョジョさんからの情報です。
フィリピンでは、4月7日時点で感染者3,764名、死者177名となっています(フィリピン保健省)。
また、マニラ首都圏やCODEが支援しているサンタフェ町を含む多くの都市で「強化されたコミュニティ隔離措置(Enhanced Community Quarantine)」(ロックダウン)が発令されています。

「セブ市では3月28日から4月28日までロックダウンが敷かれ、外出が制限されている。世帯で1人だけ、食料や薬の買い物、銀行・送金等のために外出が許される。外出の際は役場でもらう許可証の携帯が必要だ。テイクアウト以外のレストランは営業を停止している。ホテルはかなり影響を受けているし、多くの店舗や企業が休業している。地方政府も食料を配布している。ドライバー、建設現場といった日雇い労働者も仕事がなくて大変だ。私は基礎疾患のある兄と高齢の母の面倒を見ているが、二人ともコロナウイルスの感染リスクが高い」

CODEは中国のカウンターパートと共に立ち上げた国際アライアンス(IACCR)や、各国のカウンターパートを通じて、情報共有や学び合いを続けています。
世界各地で多くの共通の課題を抱えています。
国を超えて協力し、乗り越えていく必要があります。(立部)

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