強いコミュニティが復興を引き受ける

強いコミュニティが復興を引き受ける
情報源:World Vision
日付:2013/11/18
フィリピンセブ島北部のTrabugonでワールドビジョンの開発事業ボランティア地域リーダーとしてBonafacia-隣人たちは Pacingと呼んでいる-は近隣の子供たちの福祉について観察し親たちには責任を持って世話をするように励ましている。Pacingには5人の息子がおり、スポンサーチャイルドである15才のJadeもその中のひとりだ。
台風Haiyanは彼女のコミュニティに大変な損害をもたらした。しかし人々はそこで互いに助け合った。「私達は自分たちだけのために何かを持つことに我慢できないし隣人たちが困っていたら面倒を見ずにはいられない。私達は食べ物、避難場所、そして他の必要な物を分け合った。」とPacingは言う。
ワールドビジョンのスポンサーシッププログラムがこの困難な時のいたるところでコミュニティの団結を発展させたと彼女は信じている。このプログラムの中では、80人以上の地域の人達が毎月集まり、問題を共有し、解決法を話し合ってきた。「私達はここのハザードマップを作り、避難ルートと警報システムを計画した。」ワールドビジョンがコミュニティで促進してきた防災ワークショップのことをPacingは話した。
子供達は嵐による被害や洪水、土壌の崩壊などを木々がどれだけ防ぐかを学び、木を植えて世話をする役割を担ってきた。子供達の植えた木は流され、Haiyanが伴ってきた多くの物によって破壊されてしまった。それらの木は、極めて重要なココナッツやジャックフルーツ、ポメロ、バナナ、そしてスターフルーツなどだった。
「木が倒れてしまったので、もっと暑くなった。子供達は木に登ってその果物を取って食べるのが好きだった。今はどうやってあのような健康的な食べ物を彼らに与えることができるのだろう。」とPacingは言った。
彼らはまた木を植えるだろうか?「もちろん、私達ががれきや壊れた家をきれいに片づけたら子供達にも安全になる。そうしたら私達はまた木をうえます。」と彼女は答えた。
原文URL:

http://reliefweb.int/report/philippines/typhoon-haiyan-strong-community-takes-recovery

翻訳:Y.Kさん