ハイチの地震被害状況♯4
情報源:OCHA
2010.1.15
・ 物資運搬機能、交通手段がいまだに救援物資の運搬に大きな影響を与えている。被災者のニーズは、アクセスが可能になり始めるとともに、アセスメントが実行され、確認中である。
・ 住むところを失った人々は色々な場所に散らばっている。一時的な簡易住宅も早急に必要である。
・ 15の場所で救援物資の配給が行われており、WFPも13,000人のスタッフも、食料や水浄化剤などIOMから提供された救援物資を持って現地に到着する。
・ 26の救援隊が現地で動いているものの、今のところ追加の救援隊が配置される予定はないようである。