中国における救援会議など
情報源:Xinhua
2008.09.01
土曜日に中国の南西で起こったマグニチュード6.1の地震から、地震の救援組織は月曜に25回目の会議を開いた。
議長は、地震地域の建物の修復と強化のや水と電気供給の保証の必要性ついて言及したり、道路や健康センターのようなインフラを9月の終わりまでに復旧させなければならないと言った。
被災地において、これから冬に向けて必要となるコートや布団の提供を続け、中央政府や地元政府は、いまだに不足している教材などの経済的サポートを行うとした。
また、新しい教員の採用を行い、今までよりも多くの給料を与えるほか、色々な保証も行うとした。
議長によると、今回の地震の被災地に住む人々は、今は食料や飲料水などの生活必需品には全く問題を持っておらず、大きな伝染病も起こっておらず、農業や畜産も基本的には回復したことより、初期段階における救援活動は成功だったと語った。
5月12日の地震は6万9千人以上の人を殺し、いまも18,000人が行方不明となっている。
つまり、土曜日に起こったマグニチュード6.1の地震は、四川や近くの雲南の初等・中等学校を一時停止させ、少なくとも40人が亡くなった。