インドネシア・スンダ海峡火山津波への救援を開始します !!!

12月22日にインドネシア・スンダ海峡の火山島の噴火によって発生した津波災害に対して、CODEは救援活動を開始いたします。
今年7,8月に発生したロンボク島(死者555名)、9月に発生したスラウェシ島地震津波(死者2090名)と合わせて支援を行います。
今回の津波は地震によるものではなく、火山噴火によって山体崩壊が発生し、それが津波を引き起こしました。揺れがなかったことや噴火から24分で津波が来たことなどから甚大な被害を出しました。
活火山の多い日本も他人事ではなく、いつ日本でも同様の災害が起こるとも限りません。CODEは、現地のカウンターパートや阪神淡路大震災以来の様々なネットワークを活用して支援を展開していきます。どうぞご支援、ご協力のほどお願いいたします。
(CODE事務局長 吉椿雅道)

「インドネシア・スンダ海峡津波」
発生日時:2018年12月22日21時30分
(日本時間23時30分)
発生場所:インドネシア・スンダ海峡、
アナククラカタウ火山
被災地:ジャワ島西部、スマトラ島南部
被害:死者429名、負傷者1485名、行方不明154名
被災者1万6082名
倒壊家屋882棟

☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579 加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「インドネシア」)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
http://code-jp.org/cooperation/index.html

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