2008年の四川大地震から10年、今も四川省成都で暮らす当時の日本人ボランティアがいます。彼は2008年の地震で中国人の恋人を亡くしました。その後、悲痛な思いを抱えながらも、CODEのボランティアとして光明村に通いました。被災してもなお逞しく生きる光明村の人に出会い、共に汗を流すことで彼自身が元気になっていきました。彼は、今、成都で日本語教師をしながら、CODEの活動をサポートしてくれています。その事が記事になりましたので、ご紹介します。(吉椿) http://www.recordchina.co.jp/b600591-s0-c30-d0063.html
四川大地震救援ニュースNo.153 /四川大地震10周年レポートNo.16
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