月別アーカイブ: 2018年3月

四川大地震救援ニュースNo.145/四川大地震10周年レポートNo.8

2008年の四川大地震の支援プロジェクトとして2016年度から実施しているこの事業は、災害多発国である日本と中国で、新たな災害に備えた連携とNGOを担う若者の発掘をめざしたものです。

この事業で中国や日本の被災地を訪れた若者たちは15名にのぼり、今も未来基金などを通じてCODEにかかわってくれています。今年度は、神戸大学、関西学院大学、神戸女子大学、愛媛大学の学生など6名と10年目の四川の被災地を訪れました。

10年目の被災地での学びや出会い、現状を複数回に分けて報告いたします。


【四川研修の感想 岸本くるみ】

今回は2泊3日の短い参加でしたが、防災減災教育館の見学と小学校での防災教育授業に同行しました。日本の防災教育の紹介として、損保協会さんが作られた幼児向けの防災ゲーム「ぼうさいダック」を持っていきました。

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四川大地震救援ニュースNo.144/四川大地震10周年レポートNo.7

四川省の省都、成都の北西に位置する桃坪は、1300年続く石積みのチャン族の村です。

チャン族は中国でもっとも古い民族のひとつと言われ、争いを避け、他の民族に追われて、険しい山あいの地に住むようにななったと言われています。この桃坪も急峻な山を背に斜面にへばり付くように集落を形成しています。
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四川大地震救援ニュースNo.143/四川大地震10周年レポートNo.6

2008年の四川大地震の支援プロジェクトとして2016年度から実施しているこの事業は、災害多発国である日本と中国で、新たな災害に備えた連携とNGOを担う若者の発掘をめざしたものです。

この事業で中国や日本の被災地を訪れた若者たちは15名にのぼり、今も未来基金などを通じてCODEにかかわってくれています。今年度は、神戸大学、関西学院大学、神戸女子大学、愛媛大学の学生など6名と10年目の四川の被災地を訪れました。

10年目の被災地での学びや出会い、現状を複数回に分けて報告いたします。


【四川大地震支援プロジェクトから学んだこと 神戸大学1年 井村翠】

四川省で過ごした一週間は、私にとってとても盛りだくさんなものでした。

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四川大地震救援ニュースNo.142/四川大地震10周年レポートNo.5

2008年の四川大地震の支援プロジェクトとして2016年度から実施しているこの事業は、災害多発国である日本と中国で、新たな災害に備えた連携とNGOを担う若者の発掘をめざしたものです。この事業で中国や日本の被災地を訪れた若者たちは15名にのぼり、今も未来基金などを通じてCODEにかかわってくれています。今年度は、神戸大学、関西学院大学、神戸女子大学、愛媛大学の学生など6名と10年目の四川の被災地を訪れました。

10年目の被災地での学びや出会い、現状を複数回に分けて報告いたします。


【四川フィールドワークの感想 関西学院大学1年 折原佳奈】

今回、自分の中でのテーマとして「自分の視野を広げる」「将来の夢の具体化」をもって挑みました。
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四川大地震救援ニュースNo.141/四川大地震10周年レポートNo.4

2008年の四川大地震の支援プロジェクトとして2016年度から実施しているこの事業は、災害多発国である日本と中国で、新たな災害に備えた連携とNGOを担う若者の発掘をめざしたものです。この事業で中国や日本の被災地を訪れた若者たちは15名にのぼり、今も未来基金などを通じてCODEにかかわってくれています。今年度は、神戸大学、関西学院大学、神戸女子大学、愛媛大学の学生など6名と10年目の四川の被災地を訪れました。

10年目の被災地での学びや出会い、現状を複数回に分けて報告いたします。


【四川研修を終えて 愛媛大学3年高橋大希】

この研修に行く前、僕は悩んでいた。

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四川大地震救援ニュースNo.140/四川大地震10周年レポートNo.3

日本の5名の学生たちは、四川大地震の震源地であるブン川県映秀鎮を訪れました。人口約16000人のこの町では、地震で約5400人が亡くなり、約3700人が行方不明となりました。震災遺構として残されている中学校が当時の地震の様子を伝えています。

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四川大地震救援ニュースNo.139/四川大地震10周年レポートNo.2

2008年の四川大地震の支援プロジェクトとして2016年度から実施しているこの事業は、災害多発国である日本と中国で、新たな災害に備えた連携とNGOを担う若者の発掘をめざしたものです。この事業で中国や日本の被災地を訪れた若者たちは15名にのぼり、今も未来基金などを通じてCODEにかかわってくれています。今年度は、神戸大学、関西学院大学、神戸女子大学、愛媛大学の学生など6名と10年目の四川の被災地を訪れました。

10年目の被災地での学びや出会い、現状を複数回に分けて報告いたします。


【四川大地震から学んだこと
神戸女子大学2年 清水七海】

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四川大地震救援ニュースNo.138/四川大地震10周年レポートNo.1

「第4回日中NGOボランティア研修交流事業を実施しました。」

2008年の四川大地震の支援プロジェクトとして2016年度から実施しているこの事業は、災害多発国である日本と中国で、新たな災害に備えた連携とNGOを担う若者の発掘をめざしたものです。この事業で中国や日本の被災地を訪れた若者たちは15名にのぼり、今も未来基金などを通じてCODEにかかわってくれています。今年度は、神戸大学、関西学院大学、神戸女子大学、愛媛大学の学生など6名と10年目の四川の被災地を訪れました。

10年目の被災地での学びや出会い、現状を複数回に分けて報告いたします。

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