【中国四川省地震救援ニュース】No.128 第2回日中ボランティア研修交流の感想を​お送りします

CODEは四川大地震救援プロジェクトの一環として「NGOボランティア研修交流事業」を実施しました。6名の学生が四川大地震(2008)の被災地を訪れた第1回に続き、6月1221程で国四川省からNGOスタッフ3名を本にお招きし、第2回を行いました。
 神戸、新潟、金沢を訪れたゲスト3名はNGOや復興、災害、ボランティアの専門家、間支援組織の方による講義や新潟越地震の被災地である川口町木沢、山古志村の視察を行いました。今回、国から来た3名のゲストは住民が主体となる人を心にした本の復興や国のNGOと比較して分野を超えたNGOどうしのつながりが弱いという本のNGOの課題、社会を変えるという気概が強い国のNGOの特徴を学びました。また、研修に参加した学生は、の支援のあり方や災害ボランティアについて学び、所属する学生団体やCODEでボランティアを行うで、研修で得た学びを活かそうとしています。
 今回CODE未来基金のサポート研修に参加した若者はそれぞれの国の文化や災害について学んだことで、で互いに支えあう関係を築いていく第一歩となりました。
 第2回研修に参加した学生の感想をご紹介します。

「CODE研修感想文」 神戸大学アイセック  吉崎唯

 今回、1週間CODEさんの研修に参加させていただきました。地元の宮崎県に東本大震災以降震災をきっかけに移住されたかたが数多くいて、震災を経験した友人ができたことから、震災復興に関心をもつようになりました。今回研修に参加した理由としては、新潟や石川の被災地の今の状況や復興に向けてのあゆみを知りたい、そしてそこから自分自身の活動に活かせるヒントを得たいという気持ちで参加しました。

研修に参加させていただいて、地震による直接的な被害だけではなく、その土地がもともと抱えていた問題が加速化され、深刻な状態になっていくことも引き起こされているのだと感じました。その現状にも関わらず、今回訪れた新潟越地震の被災地である木沢集落では、震災を過疎高齢化への改善に取り組むきっかけとして、地元住民の方々がとらえていたことに驚きました。震災ボランティアに関わっているで、今まで震災に対してポジティブな見方はしたことはありませんでした。震災をチャンスととらえて、地元を盛り上げようという考え方は印象的でした。また、越地震被災後、ボランティアの存在で、自分の土地に対してネガティブな見方をしていた地元の住民の人たちが自分たちの土地の良さに気づき、自分たちから活動を起こすようになったという実例のお話も伺い、直接被災していないボランティアにでも貢献できるということを感じました。

これからは、今回の研修で得た経験を活かして、活動を継続していくとともに、出会った人との縁を大切に再会したいなと思います。今回このような研修に参加させていただいたことに本当に感謝しています。

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