ネパール地震救援ニュースNo.33

「CODE3000プロジェクト」の目標を達成 !!! ご協力ありがとうございました。

皆様のご協力のおかげで高度3000mの被災地にテントシート(1枚3000円)を200枚送るというプロジェクトの目標額に達しました。この場をかりてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。

 CODE3000プロジェクトは、ネパール東部のソルクンブ郡の中心の街から歩いて3日ほどかかる辺境の村、Gudel村、Maure村にテントシート を送るというものでした。現地のシェルパ族コミュニティーの人たち自らが、ヘリコプターや人力でテントシートを運び、配りました。このテントシ-トで何と かこの雨期を乗り切る事ができるとは思いますが、復興への道はまだ始まってさえいません。CODEは引き続きこのシェルパ族の村の復興、自立への道を応援 していきたいと思っております。今後もご協力、ご支援のほどよろしくお願いいたします。(事務局長 吉椿雅道)

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ご支援よろしくお願いします。
☆救援募金にご協力下さい 郵便振替:00930-0-330579 加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「ネパール地震」)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方はホームページ(下記)からご寄付いただけます。
http://www.code-jp.org/cooperation/index.html
*クレジットカード決済ページ備考欄に支援先(例:ネパール地震)と明記してください。

1 thought on “ネパール地震救援ニュースNo.33

  1. 文蔵照雄

     ご苦労様でした。グデルはルクラ~~~~ツムリンタ-ルの山間地約2000mに有る集落ですか?
     もしその集落でしたら何回か通り抜けました。私達も微力ながら20年余り、カトマンドゥと奥地に小さな事務所を設け活動しておりましたが、ネパールで活動していた代表者、呼吸器の疾患と癌治療為に日本帰国中に大地震で戸惑ってはおりますが、元々日本よりお金は持ち込まず独自の方針で活動していますので、ただ今支援はお金が必要で苦慮してますか、全て会員の私費のみで運営、しかも会員4名で年金生活者でお手上げです。
     少しでも大きな会に緊急支援はお願いするしか有りせん。よろしくお願いいたします。エベレスト方面のトレックはソル地方(あくまでクーンブ)がポターにガイドにと頑張って貰ってました。私達の支援はトレックに連れて行く事です。会社も設立してまりますから、何とか頑張り当面そちらで支援。
     現地に赴きの支援は大変ですがよろしくお願いいたします。

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