緊急支援:ミャンマー・サイクロン「ナルギス」の被災地がピンチ

緊急支援:ミャンマー・サイクロン「ナルギス」の被災地がピンチ
     ◆みなさま、緊急支援の訴えです。!!
     ◆ミャンマー・サイクロン「ナルギス」の被災地がピンチです!!
みなさま、この呼びかけを聞いて「えっ、ナルギス?」と思われたことでしょう。そうです。ナルギスはもう1年以上も前の災害です。ところが、あの時の被災を受けられた二つの村で、下手すると村人3,000人以上が餓死寸前というところがあることが分かりました。下記のレポートは、CODEの関係者で、ミャンマー事情に精通しておられる方からのもので、CODE理事会では「これは見放すわけにはいかない!」ということで緊急支援を呼びかけることにさせて頂きました。何卒ご理解の上、ご協力をお願いいたします。
 ●500円の募金で、一人の村人が1ヶ月お米を食べられます。!!
 詳しいことは下記のレポートをご覧になって下さい。二つの村で人口3,095人が住んでいます。もともとこの村の生計は、農業と漁業とで成り立っているようですが、1年前のサイクロン「ナルギス」で備蓄していたお米が流され、また本格的な漁業を再開するまでには、10月まで待たなければならないという状況です。残念ながら、農業はサイクロンによる塩害により再建の目途が立たず、本来ならば9月中に漁業を再建させ、食糧などを購入するための現金収入があてにできるところなのですが、その見通しも閉ざされているというのが現実です。そこでCODEとしては、当面急いで一人500円の募金を集め、3,095人が少なくとも1ヶ月はお米が食べられるようにしたいと考えています。
 ●緊急に必要なのは、約150万円です。一口500円の募金を呼びかけます。お一人何口でも結構ですのでご協力をお願いします。
  郵便振替 00930-0-330579
  加入者名 CODE
  *通信欄に「ミャンマー」と明記して下さい。