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インターン生のご紹介

CODEに新しいインターン生の安福瑞希さんが入りました!
CODEは未来基金を通じて次世代を担う若者たちを応援します。
これからよろしくお願いします!
以下はインターン生の自己紹介文です。

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こんにちは!9月からCODEの学生インターンとして活動させていただいている安福瑞希(やすふくみずき)です。

CODEに関わるようになったきっかけは、能登半島地震での「やさしや足湯隊」で活動に参加したことです。被災された方と足湯を通して1対1でお話しする中で、足湯の意義や被災地の課題を見つけることが出来ました。そして最前線で活動するCODEでもっと身近に関わり、NGOについて知りたいと思い、この度インターンとして活動することになりました。

今後はただ活動に参加する立場ではない運営側としてNGOの役割を勉強、視野を広げ、一人でも多くの方の力になれるように頑張りたいと思います。
また、今までは興味がなかった海外の活動にも少しずつ挑戦していきたいと思います。
これからよろしくお願いします!
(神戸学院大学現代社会学部社会防災学科3年生 安福瑞希)

インターン生のご紹介

CODEに新しいインターン生の岩尾正貴さんが入りました!
CODEは未来基金を通じて次世代を担う若者たちを応援します。
これからよろしくお願いします!
以下はインターン生の自己紹介文です。

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神戸学院大学現代社会学部社会防災学科2年の岩尾正貴です。

CODEと関わるきっかけは、令和5年能登半島地震での足湯ボランティアです。
その時のご縁もあり、4月からCODEのインターンをさせて頂くことになりました!

幼稚園のときに発生した東日本大震災をきっかけに防災に興味を持ち始め、高校、大学と防災を学び、現在は様々なボランティア活動に参加しています。
CODEではNGOの仕事を理解し、専門分野の防災だけではなく、多様な人々と関わりを持ち、視野を広げたいと思っております。
よろしくお願いいたします。

「ウクライナ 子守りボランティア」レポートNo.14

CODEはウクライナ避難民支援として子守ボランティア活動を行っています。
子守ボランティアでは学生ボランティアが子どもの面倒を見ることを通じて、子育てサポートをしています。昨年の8月頃に活動を休止していましたが、ウクライナから再度日本へと避難されるご家庭や、新たなニーズに応じて2月頃から活動を再開しています。4月は昨年8月にウクライナに戻り、今年3月に日本へと再度避難されたOlさん、新たに訪問することとなったMさんとSさん、Okさんの4家庭で子守ボランティア活動を行いました。

新たに訪問をしているMさんは、ウクライナから避難している母親と弟夫婦を神戸で受け入れられてます。昨年日本で出産された義妹のSさんがほとんど1人で子育てをしている中で体調があまり良くないため、これまで自身の2才の子ども、Sさんの生後すぐの子どもの世話をしながらの仕事が大変で、、と相談をいただき、継続的に訪問することになりました。(Sさんは現在治療のためウクライナに一度帰国されています。)
Mさんはウクライナのことについて、故郷が好きではあるが母国の徴兵制に対して感じている違和感や、これから先「自分のパスポートがなくなるかも」と不安をこぼされていました。戦争が始まり2年が経つ中、避難者間でも異なる戦争への複雑な思いと先の見えない不安が彼女達の日常にあるということ、そんな中、避難先の日本で孤立しない子育ての在り方を改めて考えながら、子守ボランティアの取り組みを行っています。
(島村)

インターン生のご紹介

CODEに新しいインターン生の玉地紘樹さんが入りました!
CODEは未来基金を通じて次世代を担う若者たちを応援します。
これからよろしくお願いします!
以下はインターン生の自己紹介文です。

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皆さんこんにちは。
4月からCODEでインターンをさせて頂いている、神戸学院大学現代社会学部社会防災学科2回生の玉地紘樹です!サッカーが好きです。

私がCODEと関わるきっかけは、能登半島地震の足湯隊で活動をさせて頂いた事です。足湯隊という被災者の方と関われるところに強く魅力を感じました。
他には、ボランティアを通じる事で自分には無い価値観や考え方を知る事によって、自分をさらに成長する事が出来ることも楽しみです。
今は、災害ボランティアでしか関わる事が出来ていませんが、子守ボランティアや海外支援にも挑戦していきたいと思います。
自分は現在、大学で防災を学んでいますが、その他の活動を通じてより自分なりの防災活動を頑張って行きたいと思っています。

①広い世界にある様々な考え方と価値観に出会える為にコミュニケーションをつける
②企画や活動の発案と計画を実践出来るようになる
この2つが抱負です。これからもよろしくお願い致します。

「ウクライナ 子守りボランティア」レポートNo.13

CODEはウクライナ避難民支援の一環として、子守ボランティアを行っています。
子守ボランティアはCODE未来基金の学生企画で、学生が子どもの面倒を見ることを通じて、お母さん方の子育てサポートをしています。
今回レポートを書いて下さった樋上和希さん(関西国際大学3年生)は、2才の息子と避難されたOlさんのお宅での継続的な子守ボランティアの関わりを通じ、お母さんとの信頼関係を築いています。以下より、活動の様子や樋上さんの思いをご紹介します。

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ウクライナ避難民の子守りボランティアに参加し半年が経った。参加しだした当初は、ベビーシッターとして児童様のお世話に関わることでお母様が喜んでくれ、そこで見える笑顔と感謝の気持ちが心地良かった。コロナ禍で無くなっていた人の温もりを感じとることができ充実感に満たされていた。
しかし、毎週訪問することで親子を取り巻く様々な課題を目の当たりにし自分には何ができるのだろうと自問自答する日々が最近続いてる。先日 お母様が今までに見たことの無いくらい落ち込んだ表情になっており事情を聞くとウクライナのダム破壊のニュースなどを目にし精神的に辛いと吐露していた。愛する家族の生死と隣り合わせに生きているストレスは計り知れないと感じた。
この日の最後、お母様が「ダンス行けて良かった。私にとってダンスが一番の薬」と仰ってくれ少し安心した。 自分には話を聞くことと児童様のお世話しかできないが、そうすることで保護者様に自由な時間が生まれメンタルケアに繋がっていると再認識できた。
引き続き、自分にできることは何かを問いながら子守りボランティアを続けていきたいと思う。
(樋上和希 関西国際大学人間科学部人間心理学科3年)

*CODEでは、2015年にCODE未来基金を立ち上げ、災害NGOや国際協力を志す若者を応援しています。未来を担う若者たちの活動にご支援、ご協力お願いいたします。
ご寄付はこちらから。
https://code-jp.org/donation/

「ウクライナ 子守りボランティア」レポートNo.12

先日、子守ボランティア同士でウクライナ避難民についての勉強会を行いました!
普段のボランティアを通じて考えたことについてディスカッションや今のウクライナ侵攻の現状・CODEのウクライナ支援について共有しました。
話し合いではボランティアで見えているのは現状の一部だけであることに対する葛藤、ボランティアの意義などについて意見が出ました。これを受け、お母さん方からもっと話を聞かせて頂くことで、自分達もウクライナについて学ぶことがあったり、自分達にできることを見つけていけるのではないかということ、これからの子守ボランティアの展開について話し合いました。(島村優希)
以下、参加された那須公香さんから頂いた感想です。

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ボランティアの意義とは…?って考えだしてしまったら、世の中の物事の大半はそうなってしまうんじゃないと今気づきました。
国と国の関係は、人と人との関係で、私は首相や外交官ではないので戦争を直接止めれることはできないですけど、この子守ボランティアに参加して例えばニカちゃんと過ごす時間をニカちゃんにとって楽しいもの、最高なものにすることは私にも出来るから、とりあえず自分にできることを全力でしよう!って思いました。
(大阪大学外国語学部4年生 那須公香)

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インターン生のご紹介

CODEに新しいインターン生の李小雨さんが入りました!
2カ月間のインターンをされる予定です。CODEは未来基金を通じて次世代を担う若者たちを応援します。これからよろしくお願いします!
以下はインターン生の自己紹介文です。

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私は中国からの留学生、李小雨と申します。 現在、関西学院大学大学院の経営戦略研究科で学んでいます。 趣味は旅行、映画鑑賞、二胡を弾くことです。 昔から困っている人を助けるのが好きで、特に国際人権・人道主義の講義を受けた後、三輪先生(関西NGO協議会代表理事)からCODEについて教えていただき、インターンシップに来るには良い場所だと思いました。 将来は国連の人道部門で働きたいと思っているので、CODEでのインターンシップで実践的な経験を積み、人道的な活動に自分なりの小さな貢献ができるようになりたいと思います。

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「ウクライナ 子守りボランティア」レポートNo.11

CODEはウクライナ避難民支援として、子守ボランティアも行っています。
子守ボランティアはCODE未来基金の学生プロジェクトとして、避難民の母子家庭の方を中心に訪問しています。
今回のご家庭のOlさんは2歳のL君と共にジトミールから日本に避難されています。L君はいつも通り元気いっぱいでしたが、Olさんは笑顔でありながらも「少しホームシックなの」とつぶやいておられました。
この日初参加だった学生の感想をご紹介します。(植田)

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最初は子どとと遊ぶのが久々なので、仲良くなれるかなという不安がありましたが、人見知りが全くなかったので、仲良くなることができてとても嬉しかったです。4時間丸々走り回っているくらいとても元気でわんぱくでした。次から次へと色々な遊びを思いつき、元気すぎて怪我しないかの不安も終始抱きつつ、楽しい時間を過ごせました!
お母さんも明るくて陽気で周りを元気にしてくれるような素敵な方でした。
お母さんが帰ってきたあと、習いに行った踊りの話を楽しそうにしてる姿をみて、この活動をこれからもしたいなと改めて感じました。
(関西大学法学部3年 間野亜裕子)

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「ウクライナ 子守りボランティア」レポートNo.10

CODEはウクライナ避難民支援として、子守ボランティアも行っています。子守ボランティアはCODE未来基金の学生プロジェクトとして、避難民の母子家庭の方を中心に訪問しています。
今回のご家庭のOlさんは2歳のL君と共にジトミールから日本に避難されています。この日は新たな高校生2人が初めて参加されました!
以下、2人の感想を2回に分けてご紹介します。(島村)

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子守ボランティアという初の試みに緊張と不安いっぱいで臨みましたが、帰る時にはこの活動に参加して良かったと思うことができました。担当したお子様がすごくいい子で、楽しい時間を過ごすことができました。小さな子供の持つ潜在力には度々驚かされました。また、お母様から聞いたウクライナの現状には胸が傷みつけられました。これまでは、何もできない自分にモヤモヤしていましたが、こうした活動を通して、支援を必要としている方の小さな助けになることができて嬉しいです。これからも継続してこの活動を続けていきたいと思います。
(啓明学院高校3年 施韻)

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「ウクライナ 子守りボランティア」レポートNo.9

CODEはウクライナ避難民支援として、子守ボランティアも行っています。子守ボランティアはCODE未来基金の学生プロジェクトとして、避難民の母子家庭の方を中心に訪問しています。
今回のご家庭のOlさんは2歳のL君と共にジトミールから日本に避難されています。この日は新たな高校生2人が初めて参加されました!
以下、2人の感想を2回に分けて共有します。(島村)

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今回が初めてのボランティアで子守り参加でしたのでとても緊張しましたが、みなさんもとても優しく、その子と遊んでいると楽しく、時間があっという間にすぎていきました。
その子はとても可愛く日本語も少し話せていてひらがなも少し読めていてとても感動しました、お母さんもたくさん日本語で話してくれて会話もとても楽しかったです!
私は昔から子供が大好きで、この活動があると聞いた時絶対にしたいなと思いました。
私はこのボランティア活動を通してたくさんの方々の育児を手伝いお母さん達の負担を少なくし、子供たちとも仲良くなれたらいいなと思いました!
(高島 陽奈 育英高等学校)

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