「ウクライナ 子守りボランティア」レポートNo.11

CODEはウクライナ避難民支援として、子守ボランティアも行っています。
子守ボランティアはCODE未来基金の学生プロジェクトとして、避難民の母子家庭の方を中心に訪問しています。
今回のご家庭のOlさんは2歳のL君と共にジトミールから日本に避難されています。L君はいつも通り元気いっぱいでしたが、Olさんは笑顔でありながらも「少しホームシックなの」とつぶやいておられました。
この日初参加だった学生の感想をご紹介します。(植田)

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最初は子どとと遊ぶのが久々なので、仲良くなれるかなという不安がありましたが、人見知りが全くなかったので、仲良くなることができてとても嬉しかったです。4時間丸々走り回っているくらいとても元気でわんぱくでした。次から次へと色々な遊びを思いつき、元気すぎて怪我しないかの不安も終始抱きつつ、楽しい時間を過ごせました!
お母さんも明るくて陽気で周りを元気にしてくれるような素敵な方でした。
お母さんが帰ってきたあと、習いに行った踊りの話を楽しそうにしてる姿をみて、この活動をこれからもしたいなと改めて感じました。
(関西大学法学部3年 間野亜裕子)

*CODEでは、2015年にCODE未来基金を立ち上げ、災害NGOや国際協力を志す若者を応援しています。未来を担う若者たちの活動にご支援、ご協力お願いいたします。
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