立命館宇治高校の皆さんとウクライナの方々へ食料品をお届けしました!高校生の感想④

10月29日(土)に立命館宇治高校の4人とウクライナの方々へ食料品を配達しました。高校生の皆さんは、普段から学校近所のスーパーマーケットと協力し、各家庭にある余剰した食料品を集めて必要としている方々に寄贈する「フードバンク」という活動を行っておられます。今回は、それらをウクライナ避難民の方々へ直接届けたいという想いから、CODEと共に4件のお宅へ食料品をお届けすることになりました。活動した高校生4人の感想を順番に紹介します。(植田)

*********************
今回は私たちがもっとウクライナの難民方のことについて知るためにズームを開いていただきありがとうございました。29日に参加できずすみませんでした。今回自分たちの行なっているプロジェクトがウクライナとロシアの問題で困っている人たちを助けることに繋がる機会をくださりありがとうございます。ウクライナのことをテレビで見て知るだけだったのでどれだけ大変な生活を送っているか知れてなかったのですが、今回話を聞いて食事面でだけでなく家族のことや家のことでも多くの問題を抱えていることを知りました。今回は食事でサポートさせていただいたのですがまた違う形でサポートできたらいいなと思いました。今回は貴重な体験をありがとうございました。
吉本真理子(立命館宇治高校3年生)
*吉本さんは当日の参加は叶いませんでしたが、活動メンバーとして事前打ち合わせ等に参加されました。

*CODEでは、2015年にCODE未来基金を立ち上げ、災害NGOや国際協力を志す若者を応援しています。未来を担う若者たちの活動にご支援、ご協力お願いいたします。
ご寄付はこちらから。
https://code-jp.org/donation/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)