第38回食と国際協力に参加して。

第38回食と国際協力に参加して。

12月21日

今日は毎月第3木曜日に行われるイベントの『食と国際協力』がCODE事務所で開催されました。 

 今回の食と国際協力の感想を、明日になって他の人の感想を見てしまうとまた自分の感想が違ったものになってしまうので、今日の内に感想を書こうと思います。

食と国際協力は通常ではその国に詳し人が“食”を通して、その国の文化や暮らしを紹介するのですが今回は神戸大学の羽田君がフィリピンに訪れて考えた

『援助とは何か』

ということをテーマに語り、そこに対し質問をしたり語り合っていくといういつもとは少し違った内容でした。

詳しいイベントの様子などは明日、CODEのFacebookやブログで流すので今日はその話を聞いて僕が考えたことをここには書きたいと思います。

 

援助とは何か。のようにすごく大きな問いに対して、どのように答えるのが正しいのか。ここには多分正しさがいくつもあって、それは1人1人が持っているものだと思います。その中で、重要なことはこういった大きな問いに対して

自分の答えを持っているか

ということだと思います。

 

僕はこのブログでいつも何かを学んだように、何かを得たように文章を書いていますが、自分の中で自分のものになっていない言葉を書いている感覚の時が非常に多いです。

だからか、自分の経験から自分の言葉で話している今日の羽田君の言葉がすごくまっすぐで、うらやましく感じました。

 

経験を積むことができる場所は現場だけではない、日頃のデスクワークからや日常からも多くの気づきを得ることはできる。それは自分次第だ。

ということを、スタッフの方からは言われます。

でも、そことそこは僕の中でなかなかまだ結び付けられていないというのが、今の現状です…

もっと自分の言葉で話すことができることを増やしていきたい

と思った今日でした。

それでは今日はこの辺で。

 

それとgooddoが今のところ3800ポイントとなかなか厳しい状態ですが、10000ポイントを達成するためにもこちらから応援していただければ嬉しいです。

また、CODEのポストカードをこちらのサイトで販売しているので、そちらも覗いていただければと思います。
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