イベントを開催するということ

イベントを開催するということ

11月17日

突然ですが、昨日は第3木曜日でしたね。第3木曜日と言えばもうわかると思いますが、そう昨日は11月の食と国際協力でした。ネパールのグデル村で大工をしているニマさんの話を聞き、さらに質問の時間を多くとり会場の方もたくさん質問が出来て良い会になったと思います。
(食と国際協力ってなんだ?という方はこちらの記事を読んでください。)

参加者の方の感想などは、FacebookTwitterやまた団体のCODEニュースというブログで発信しているのでそちらをご覧ください。

 

という事でですね、昨日「食と国際協力」というイベントを開催したのですが、このイベントタイトルを見ても分かるようにその紹介する国の食事を準備するのですが昨日は20人近くの参加者がいました。20人ともなると料理もなかなか大変です。イベントは18時半からなんですが、15時前から準備を開始し、20人分の料理をつくりました。

給食を作るおばちゃんの偉大さを強く感じました。

イベント自体は盛り上がって、料理もおいしいと言って食べてくださったのでとても良かったです。

 

そして今日、イベントの翌日、大切な業務が待っています。

昨日のイベントの様子をSNSにアップして、参加者の方が書いてくださった感想文を無駄にしないようブログにアップして、次回のイベントの準備をして広報などなど。

イベントを開催して沢山の方に来てもらうことは、NGO・NPO団体にとって活動を知ってもらうためにも、また応援して下さる方と会うことのできる機会としても非常に大切です。

 

しかし、イベントを開催すると準備やその後のことでやらなければならないことも増えます。
イベントを開催するというのは結構大変なことです。

今まで僕が参加してきたイベントの裏側にも、イベント数時間前から会場の設営などをしてくださっている方や、イベントの翌日に事後処理をしてくださる方、様々な方が関わって手間暇かけて行われていたんだなあと当たり前の事かもしれませんが、実感することができました。

日々沢山のイベントが行われる今日この頃ですが、1つ1つのイベントに主催者の想い手間がかかっているんだと思います。

ちなみに、CODE寺子屋というイベント来月の食と国際協力の参加者をまだまだ募集しているのでぜひお越しください!

それでは今日はこの辺で。

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