僕がインターン中にやりたい事

僕がインターン中にやりたい事

11月9日

今日は以前書いた助成金の事と僕がインターン中に取り組みたい事について書きます。

僕は助成金を結局出すことはできませんでしたが、自分の取り組みたい事が少し見えてきたと以前書きました。その自分の取り組みたい事に関して少し書きたいと思います。

今CODEに関わっている若者が、全員将来災害NGOで働くわけではなく、どちらかというと別な仕事に就く可能性の方が高いです。でも、もし災害がどこかで起きたらその復興のためには、色々な職業のたくさんの方の力が必要です。

だから、災害が起きた時、どんな仕事についていたとしても、何をやっていたとしてもCODEという団体を通じて、自分たちにできることを出来る範囲でやっていけるような、会社に勤めながらでもNGOと関わっていけるような関係性をたくさんの人と築きたい、これが僕が今考えているインターン中にやりたい事です。

 

この実現のために1つの方法として、CODEと関わり、ともに活動する学生世代を増やすという事があると思います。僕は今学生で当然CODEのスタッフの中で最も学生世代に年が近いです、というか同世代です。この立場を利用して、CODEという団体と学生の間の懸け橋的な存在になれればと考えています。

 

今日はそのための第一歩のイベントを開催しました。その名もCODE【U-35会】。わかってます、ちょっとダサいのでタイトルはまた考え直します。CODEに関わる学生同士の距離を縮め、CODEで現在出来ることやこんなこともしてみたいという話をしました。

話が盛り上がっていくと、そもそもCODEに関わる学生はどういう意識で関わるのか。そもそもCODEはどんな学生に関わってほしくて、どうなって欲しいのか、何がゴールなのか。そもそもそもそもの話をたくさんしました。

 

1度走り始めてしまうと、何のために走っているのか、どこに走っているのか分からなくなってしまうこともあると思います。今日みたいに少し立ち止まってなんで走っているのか、どこに走っているのかを考えるのはとても大切な作業だと強く思いました。

 

今世の中にはたくさんの団体があります。僕にはたった一つの団体のCODEも、別の人にとっては沢山ある団体の中の1つです。すごく当たり前の話ですが、結構大事なことだと思います。たくさんある団体の中でCODEはどういう存在なのか。根っこの根っこのところを悩みながら、考えていきたいと思います。

 

まだまだ未熟な僕ですが、青虫みたいに全身使って頑張ります。

 

それでは今日はこの辺で。

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