ハイチ地震レポートNo.11

現在、CODEの海外研究員であるクワテモックさんがハイチへと向かっています。
下記のようにKOBE、そして日本からのメッセージをクワテモックさんに託し、ハイチの地元メディアを通じて被災者の方ひとりひとりに届くよう動いてもらっています。
世界中の人々のメッセージを聞けば、ハイチの一部で起きている暴動はきっと止まると思うのです。「世界の人々がこんなに応援しているだからこんな事をしている場合じゃない、自分達で頑張って助け合わないと」とハイチの被災者の人々に思ってもらう事を願っています。「奪い合いの連鎖」でなく、「支え合いの連鎖」を!!!
<被災地から見守っています!!>
私たち神戸市民は、15年前に大震災を経験しました。
ハイチの大地震による多くの方々の被災に、私たちは胸を痛めています。家族を失い、ケガをし、家をなくし、どれほどつらくたいへんなご状況か、想像しきれません。しかし、いま同じ被災地として、ハイチの皆さんの痛みを共有し、見守っています。
私たちも震災で計り知れない悲しみを経験しました。それを人と人との支え合いで乗り越えてきました。ハイチでは一部暴動などが報じられていますが、地震で壊れた町をさらに人が荒廃させるようなことが起こらないよう祈っています。
このようなときこそお互い支え合い、尊い命を大切にされ、今後の再建に力を注がれることを応援しています。日本全国の人々も、同じように応援しています。
                 ハイチを応援するKOBE市民 より
ラジオ関西で「神戸からハイチへ 応援メッセージを送ろうキャンペーン」が始まりました(http://jocr.jp/company/info.html#haiti)。下記の二通りで応援メッセージを送っていただければ、現地の言葉に翻訳し、新聞に掲載するなどして伝えます。(翻訳にCODEが協力させていただきます)
(方法1)メール
メールアドレス:hyogo15@jocr.jp
文字数は、140文字以内でお願いします。
(方法2)Twitter
twitterで「#haitijp」とハッシュタグをつけ、文頭に「◆」をいれて140文字以内でつぶやいてください。
番組twitterはこちら:http://twitter.com/hyogo15

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