エクアドルで発生した地震

4月14日から熊本で大規模な地震が発生し多くの被害が出ていますが、本日4月17日午前7時58分(日本時間)、地球の反対側の国エクアドルでも大きな地震が発生しました。これまでに死者77名、負傷者約600名の被害が発表されていますが、今後も被害者数は増えると予想されています。アメリカ地質調査所(USGS)はエクアドル国内では1987年3月に発生したM7.2、死者1000名以上の地震以来の大きな地震と発表しています。当初、津波発生の警告が出されていましたが、既に警戒は解かれています。
CODEはチリやメキシコのカウンターパートを通じて情報収集を行っています。新たな情報が入り次第お伝えさせていただきます。

発生日時:2016年4月16日18時58分(日本時間:17日7時58分)
震源:Muisneの南南東28km、Santo Domingoの北東112km 深さ約19km
規模:M7.8(USGS発表)
被害:死者77名、負傷者約600名(17日17時現在)

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