第39回食と国際協力『多様なる雲南』を開催しました!
【第39回食と国際協力 『多様なる雲南』を開催しました!】
2018/02/15
今回のテーマ国は中国雲南省。
『多様なる雲南~日本のルーツを求めて~』
というテーマで雲南省などのNGOに約10年関わっていたCODE吉椿事務局長が話をしました。
机の上だけで学ぶのではなく、実際にその土地を訪れて『歴史上に名前の残らない一人』と向き合うことから見えてくるものがあるという話は、情報を簡単に得ることができて、顔の見えないつながりを持つことに違和感を感じなくなった僕にはとても響く話でした。(高橋大希)
以下参加者の感想をご紹介したいと思います。
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良い意味で中国のイメージが変わりました。今まで日本で見かける中国人やテレビの情報で、私の中国のイメージができていました。少数民族のお話しを聞いたり絶景の写真を見るとどんどん魅力的な国ということに気がつきました。ご飯もお米の麺を鶏のスープで食べるのがとても美味しかったです。(学生/女性)
予想以上に素晴らしい時間でした。雲南の文化が日本の文化のルーツになっていることを知りました。料理もおいしく、参加して良かったと思いました。(学生/男性)
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